人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 新聞配達 モリス

俺はそれが嫌で、けど周りの見ている俺を失くすのも嫌で。
俺は誰に頼まれなくても何かを作りながら、ひとつも残しておきたくないって思ってたんです。

[木と向き合うことは嫌いじゃない。むしろ好きだ。
 だから、それ自体はやめたくなかった。けれどやめなければ、自分を形成する要素がどんどん喰われていく。
 不安で、そして、同室にはいつの日か零したことがあった>>0:331
 手元に残さない理由。それ自体は語らなかったが、弦を震わせ曲を奏で続ける彼に、自身を食われる気はしないのかと。]

(91) 2018/05/19(Sat) 18時半頃

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