……。
[一人少しはなれた場所で食事を取っていたが、フィリップに手招きされる>>69と、少し考えてから移動する。
特に嫌がる様子はないが、かと言って、喜びや照れた様子もない。
やはり無表情だった。
横でフィリップが女性の首筋に舌を這わせ、その豊満な果実を持ち上げる。
重量感溢れるソレに視線を走らせた後に自身のなだらかな胸元を見下ろし、また黙ったままにパンをかじった]
…?
[不意にフィリップから声をかけられる>>70。
半ば話を聞いていなかったが、やはり一瞬間をおいて]
……魅力的だと、思います。
…外で乱れて、見られて…それが好きで、それで満たされるなら…それもいいんじゃないでしょうか。
…もうすぐ『終わって』しまうかもしれない世界ですし、悔いは少ないほうがいいです。
[自身の手元を見ながら小さめの声で応え、再びパンにもふりと口をつけた]
(75) 2013/02/21(Thu) 03時半頃