やっ…
[急に…胸を触られて、少しびっくりする。
…なんか、変な声。そのまま唇を重ねられれば、少し乱暴なそれに一瞬目を見開いたけれど、懸命に応えようと、全てを感じ取ろうとする。]
テ…ド、くるし、
[ようやく…でも名残惜しく唇を離すと、そのままベッドに倒れ込んだ。肺に酸素を送り込むように浅く呼吸をしていれば、子供みたいと言われ>>64]
…こどもじゃ、ないわ。
あ…ちがう、かな。
…オトナ、に、してくれるんでしょう?
[余裕のない彼にそう囁いてみる。
直後、耳を食まれ、舐められれば、自身の余裕もなくなり、あとは彼の触るところ全てに反応してしまう。
触れられ、口づけを落とされればそこは全て熱を帯びた個所になり。
全身隈なく触れられれば、そのあとは、どこを触れられても…はしたないと自身が思っている声をあげて喘いだ]
(69) しふぉん 2011/07/07(Thu) 17時半頃