人狼議事

112 燐火硝子に人狼の影.


【人】 露店巡り シーシャ

――テッドの部屋前――

[『厄介な変化があれば』。人狼のひとりはテッドのことでそう述べていた。
 「厄介で無い」形で他者に疑いを向けてくれると、と――そんなようなこえも聞こえていたし、自分でもそれに頷いていた。
 だから牙を向けられることもなく、その命は繋がれた。けれど。]

飢え死にするンじゃねェの、アイツ。

[一人の料理人としては、そんなことを想う。
 シチューを無碍にされた苛立ちも、無いと言えば嘘になる。
 そして実際、その扉の傍に、手を付けられていないままの差し入れ>>21が。]

なァ、其処に居るんだろ。テッド。
あんたさ、あれから何にも口にして無ェのか。無ェんだろ?

[念の為にドアを開けてみようとすれば、やはり開かない。]

(65) 2013/02/06(Wed) 22時頃

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