[その違和感が解消されないうちにも、先輩は淡々と言葉を紡いでゆく。そして。] ――ッ!!![ガタン、と立ち上がった拍子に、緑茶の入った湯呑を倒しそうになり、慌てて手で支えた。それからまじまじと、先輩を見つめてしまう。今、先輩の口から出た名前は、あたしの良く知る名前で。一体どういう事だろう。るりと先輩は、殆ど面識がないはずだ。少なくとも、まるで遺言のようなものを、遺す相手には、ふさわしいとはとても言えないような関係。ならば、先輩は、知ってるんだろうか。るりの、気持ちを。何故?あたしの頭の中で、ぱたぱたと何かが組み上がって行く。]
(56) 2014/03/21(Fri) 00時頃
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ 人狼議事lobby 人狼議事morphe 人狼議事cafe 人狼議事perjury 人狼議事xebec 人狼議事crazy 人狼議事ciel SoyBean Sangria @hello_giji @7korobi