人狼議事

170 白峯異聞


【人】 座敷守 亀吉

[>>16櫻子が屋上へと飛び立つ様を見れば、現実は既に見えていた。彼女が――、解放側の人間である事。頭では理解している。警戒も出来る。其れでも彼女を傷付ける覚悟が有るかと言えば、]

(……まだまだ未熟だな、こんな事で揺らぐなんて)

[櫻子が去った屋上の方を見据えながら、>>17鍵の事を問われれば。恐らく、彼は彼女は切れては居るの、だろうけれど。]

……さあ。どういうものなんでしょうね。

[淡々と述べられた声は、静かながらも――酷く無機的だった。
昏さを帯びる瞳と共に『知っていても簡単に教えられる訳が無い』と言外に語っていて。協力者は居た方が良い。それも信頼出来る。ただ、誰が聞いているかも分からないし、先程会ったばかりの人間なんて――一番信頼していた櫻子が敵であった以上は。

……―――握った手に、力が籠る。]

(43) 2014/03/20(Thu) 16時半頃

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