[と、まだ談話室に残っていたメオ>>37を見つける。
そうだ。誰を信じられるか何て分からないけれど。
でも、"これ"が自分の思う通りのものなら。
少なくとも彼女は敵ではない、――はずだ。]
…メオ、ちょっと。
[手招きをして、皆に声が聞こえないように、離れた位置に彼女を呼び寄せる。自分だっていつどうなるか分からない。せめて信用できる相手には伝えておこうと思った。
メオの心に『食べられたい』という誘惑が生まれていることなど無論知る由もない]
あのさ。こんな事言っても信じて貰えるかどうか分かんねーけど。
前に話したことあったっけ?
親父から貰った形見――悪いものを識別するっていうコインのこと。…あれがさ、今朝白く光ったんだ。お前の姿に反応して。
だから、もしこれが機能するなら。
もしかしたら"人狼"が誰か分かるかもしれない。
[真面目な顔でそう伝える。彼女はどう反応したか。
話が終わればクシャミ達が持ってきた食材の中から食べられそうなものを見繕い、腹に入れるだろう**]
(41) 2014/06/02(Mon) 12時頃