人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 子守り 日向

 ― 自宅 ―

[彷徨っていた霊体が、か細い糸に導かれるまま肉体の在処へ戻っていき。
 そうして目覚めたのは、法泉が皆に真言を唱えてからどれだけ経った頃か]

 ん…………うぐっ

[見慣れた天井が瞳に映り、常のように起き上がろうとして。
 全身、特に脇腹の引きつれるような痛みに体を折る。
 法泉の真言に活力を与えられ、雪客の氷は結果的に止血にもなっていたのだが。
 傷が塞がった訳ではなく、放っておいて治るような状態ではなかった]

 や……駄目だ。ここで止まってる……訳には。

[しかし、他にも倒れ、生死の淵を彷徨っている者がいる。
 彼らの状態がわからぬが故に、助けるためにもまずは動かねばという意志が固まっていた]

(40) suzukake 2014/02/24(Mon) 01時頃

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