―山小屋までの道で>>13―[雪の落ちる音を微かにとらえながらも、フランシス・ベネットは視線を少し向けただけ。雪崩が起こる音ならたいへんなことだが、今のはそうではないと思ったからだ。男が守るべきと考えているのは、同行者の2人。]ラルフ、余所見は危ない。[音に興味をひかれた様子を見て取ってかフランシスは声をかけた。少年と青年の狭間に成長したラルフに対しても、まだ子供に言うような口調が抜けない。ドナルドに対しても、似たようなものだった。見上げるほどに、大きくなったのに。]咽てるじゃないか、気をつけて?雪で窒息することだってあるんだから……[>>30咽るドナルドにも注意を促す。雪が眼に入ったらしく、フランシスは一度ぎゅっと瞼を鎖す。]
(35) 2014/11/11(Tue) 21時半頃
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ 人狼議事lobby 人狼議事morphe 人狼議事cafe 人狼議事perjury 人狼議事xebec 人狼議事crazy 人狼議事ciel SoyBean Sangria @hello_giji @7korobi