人狼議事

230 【R18えろぐろ】妖虫戯曲


【人】 肥代取り 置壱

[余四朗はどうしていただろうか。

残りの蟲達の数は少なく、そうして己が主の望む強き存在であろうとするから、隙あらば他の者達を喰らおうとしているだろう。

そんな中、仇討ちめいた思いを腹の中で燻らせている置壱は、ゆるりとしたいつもの軽い調子を取り払い、ただまっすぐに余四朗へと向かっていく]

 まぁ、あれだ。
 さっき>>28も言った通りだ。
 ──……坊。

 俺に喰らわれてくれねぇか?

[鋭い視線、それに見合う硬質な声音で告げた刹那。
すぐに口から己の武器である漆黒の二対の刃──大顎を伸ばし、余四朗の首元へと迫る。

大顎が開く範囲は、精々置壱が両腕を広げた程度。
だから速く駆け出せば、この凶刃から逃れることも可能だろう。**]

(31) 2015/07/08(Wed) 00時頃

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