人狼議事

290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて


【人】 領事裁判所 マコト

[ きょろり、と周囲を見渡してみる。
 見渡して、分かったことといえば、
 少なくとも今この車両には自分の他に誰も居ない事。
 それと、窓の外ではちらちらと桜の花びら、だろうか。
 それが舞っているという事。 ]

……よく気が付かなかったわね。

[ 思いの外、
 今の今までぼんやりとしすぎていたことにも気が付く。
 一先ず、どうするかと立ち上がってみる。
 もしかすると他の車両には他に人がいるかもしれない。
 それが本当に人の形をしているかまでは保証はないが、
 夢から覚めるまでぼんやりとしているのも暇だろう。
 そう考えている間に、
 誰かがやってきてもおかしくはないだろう *]

(25) 2019/02/02(Sat) 23時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび