人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 会計士 ディーン

― 眠りにつく前に ―

 ――……そうか、フィルとセシルが。

[フィリップを救おうとではなく、止めようとした手は届くことなく。
くずおれる身体を支えてくれたのは、傍らに在った灰銀の眼の少年。
告げられる情報に、瞼を伏せながら、噛みしめるように呟く。
どの道、追いかけれるほどの体力は残っておらず、促されるまま空いたベッドへと身を横たえた。]

 そうだな。私は誰か曰く、莫迦野郎らしいから
 誰かが傍で見てくれていないと、駄目なのかもしれない。

(24) mitsurou 2010/09/11(Sat) 05時半頃

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