人狼議事

297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」


【人】 座敷守 亀吉

――雷門の家前へ──

[ようやく追いついたのは、朝顔と定吉の背が、雷門の家の敷地へと滑りこむ頃合いだった。]

……はあ、はあ、…げほ

[これなら、水をもらっといた方がよかったかなあ、と思いつつ、肩で息をしながら踏み出した。そのとき。

からん、と>>#0。妙に耳につく、音。]

……え……

[よく見れば薄く血色の透ける目を見開いて、茫然と、立ち尽くしていた。]

(17) 2019/07/07(Sun) 03時頃

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