あっ、ロビン先輩まって〜〜〜!!
[グスタフ先輩がシャ―ディンくんに運ばせようとしていたクーラーボックスはロビン先輩が運ぶ感じだったのかな? >>12
ロビン先輩は、なんとなくうさぎさんっぽい。懐中時計とか持ったらきっと似合うわよね〜、なんて考えながら調理室に向かうと、手際のいい彼は食器やカトラリーの水洗いを始めていた。 >>14]
うわ〜、今回もお姉さん差し入れ下さったんですね。
嬉し〜!お姉さんの作られるお菓子大好き!!
お礼伝えといてくださーい。
[目ざとくパウンドケーキを見つけて、感嘆の声をあげる。
自分が家でお菓子を作ろうものなら、ハイエナ(きょうだい)どもが、出来上がる端から端から食い散らかしてしまうものだから、懇親会にロビン先輩が差し入れで持って来てくれるお菓子は嬉しくてしょうがないのです]
ロビン先輩のお姉さんにも会ってみたいなぁ〜。
[フローラは高校からの外部組なので、ロビン先輩のお姉さんのことは良く知らない。穏やかな可愛い感じの女性を想像しながら、そう呟いて、お昼のお茶の準備を始める。
お茶を求めて調理室へ尋ねてくる人がいたなら、お茶を淹れて差し出すことだろう**]
(16) 2020/12/26(Sat) 10時半頃