人狼議事

143 宵を待つ村


【人】 記者 イアン

[目を覚ますと見覚えのない部屋のベッドの上だった。
昨晩、部屋に通された後の記憶がない。
喋るのがあまり得意ではなさそうな純朴な青年の名前を思い出す。
これでも記者の端くれなので聞いたことは覚えていた]

 たしか……、ケヴィンだったか。

[窓の外を見ると日が昇り始めていた。
家の主は眠っているようで家の中は静まり返っている。
このまま起きるのを待つよりも先にしたいことがあった。
手帳の1ページを千切り、感謝の言葉と村長宅を探しに出て改めて礼を言いに戻ると書き、テーブルの上に置くとケヴィンの家を出た]

(6) 2013/09/11(Wed) 12時頃

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