は、良い声で啼くじゃないか。
[後ろを犯しながら、体を抱き寄せる。
背を立たせて、座位の形にすると、膝に乗せて下から突き上げる。]
ラルフよう。俺にもう1本ありゃ同時にいれてやれるんだが。
ああ、……こっち、向け。
[首から上を振り向かせて、唇を吸う。
くちゅ、と合わせる舌は下の口と同じく甘く感じて。抱き寄せた手を、下腹に持っていく。
雌に指をかけてひらかせると、後ろから抜いたものをそのまま前に挿した。
一度目よりもきつくはないものの、やはり締め付けてくる裡襞が、精を搾り取るようにも思えて、]
ん、……ちゅ、……ラルフ。
[口が離れた瞬間に名を呼ぶ。
秘肉に包まれた己が今にも破裂しそうで、に、と笑い、ラルフが達するのを待って、外へと白を放つ。
まるでラルフ自身が吐いたように、白濁が腹とラルフの雄を*濡らした*]
(4) 2013/01/22(Tue) 02時頃