人狼議事

192 革命の嵐


【人】 教え子 シメオン

[艦内から怒声が聞こえていた。
銃声が聞こえ、断末魔の声も聞こえる。
煽動の呼応は艦内を人づてに伝わり艦内を覆う。
革命が成就した証しだった。けれど青年は目を伏せる。]

ソーニャ!無事で………

[青年は後ろ髪を引かれる思いで
ソーフィヤを探す同志たちに加わらずに艦橋へと急ぐ。
そこに、既に捉えられたイワノフの姿があり、青年は見下ろした。]

帝国海軍艦長。名を聞こう。
私はシメオン・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ…

貴方の信じた主義に殉じてもらう。

[名を聞くと、青年は発砲する。その弾丸は彼の右肩を貫く。
それは致命傷にはならないだろう。けれど、これからの人生に、常に障害をもたらすだろう。青年は新たな弾丸を銃に込める。]

(1) 2014/09/07(Sun) 13時半頃

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