「どうするんだ、もう終わりで良いか?」
[テッドの声に、気を失っているピッパを見た。強姦の衝撃で意識を手放したのだろうけれども。これで終わらせるような人間でもなく。]
まさか、この程度だと訴えかねないじゃない。
[そう、ここで一度徹底的にやっておいた方が良いだろうと思うのだ。自分たちの事を訴える気力など出ないぐらいに。
そう決めると、拘束具を取り出した。すでに十分な数の拘束具はこの部屋に用意させてある。その中でまずは手枷と足枷を選ぶと意識を失っているピッパにつけてしまい。右の手首と右の足首、左の手首と左の足首をそれぞれ連結させた状態で四つん這いの体制を取らせると足を閉じれないようにと開いた状態で足枷に棒を結び付けて固定した]
さて、後は彼女が起きるのを……いや、起こしてあげましょうか。
[笑いながら、顔に水を浴びせかける。彼女の意識が覚醒するのを待ちきれないというように]
(0) 2011/03/17(Thu) 06時半頃