人狼議事

315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】


【墓】 弁務官 ジャーディン

[彼らがマーゴの亡骸を言葉少なに弔った後、厨房へ向かうならふらりとついて行く。
勿論マーゴも誘って、ちゃっかり自分の席を確保すると、足を組み頬杖をつく姿勢。
生きていても死んでいても自分の眼前に器はないが、律儀に食事が終わるまでその場で、参加者の気分を味わうのだ。
未然に叶えられてしまった焦がれた光景より、陰鬱な空気にはなっていただろうが]

――飲んでみたかったな

[まともな味覚を失って久しく、そもそも血以外の味が思い出せない。
温かそうなスープからたちのぼる湯気が、そんなはずないのに目に沁みて、そっと目頭を押さえた*]

(+25) 2023/01/05(Thu) 18時頃

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