人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

[ 手が重なれば、下手なエスコートで
 個室へと彼女を連れてゆき]

 ……君が?

[ 狼だったら。>>1
 僕は全く考えていなかった、という貌をして
 すぐにゆるりと頭を振る。]

 それを言うなら、男だって狼だよ。
 人狼じゃなくても、さ。

[ 手の温度が優しくて、
 それが冗談だと付け加えるのを忘れてしまった。]

(4) 2017/02/19(Sun) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン


 うん、一緒にいるよ。

[ 不安で君の顔ばせが曇ってしまわないように、
 恐怖で君が涙を流さないように、]
 
 ……大丈夫だよ、

[ 僕が、君の恐怖を、
 少しでも拭うことができるのなら。]

     ―――クラリス。

[ 昔の呼び名に呼応するよう
 僕も君の愛称を、口にする。]

(5) 2017/02/19(Sun) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ そっとクラリスの身体を、抱き寄せる。
 まるで壊れ物に触れるように、丁寧に。]

 ……僕が君を、

[ そんな事を言う資格は無いと 思っていたけれど、
 今は、心の底から思うんだ。]

    クラリスを 必ず、守るから。*

(6) 2017/02/19(Sun) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ クラリスは警戒の色を見せない。
 僕だって同じ容疑者なのに。

   君を疑わない僕と、
   同じ思いを抱いてくれているのだろうか。

  瞳が見えない程、身を寄せて
  君を守りたいと強い衝動に突き動かされる。]



 ……もし君が、辛い思いをするのなら、
 ……もし君が、幸せな想いを抱くなら、

   僕はいつだって、それを共有したい。
 

(15) 2017/02/19(Sun) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[ あの時、服の裾を握ってくれたクラリスは>>0:50
 幼い頃の彼女のようで、とても嬉しかったんだ。

 そんな素振りを見せられないくらい、
 大人になってしまった僕らだけれど

 それでも、君に歩み寄りたいと]

 ―――……うん。

  おやすみ、クラリス。
  おやすみ、せかい。

[ 僕の見聞はあまりに浅い。
 それでも、まだ見えぬせかいを、知りたいと希いながら
 眠りに落ちていった。*]

(16) 2017/02/19(Sun) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

―翌朝―


   ……おはよう、せかい。


[ クラリスは部屋にいたか否か。
 いなくても、僕より早起きをしたのだろうと
 その程度にしか考えずに。

 個室から廊下に出た時、

     ―――異様な空気。]


   なに、

  [鉄のような匂いが、鼻をつく。]

(21) 2017/02/19(Sun) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 血の匂いは、濃くなっていく。
 階下ではない。二階の、何処かの]

 ……

[  悪い予感なんてものじゃあ、ない。

    口元を押さえながら、一室の扉を開け 、]

    、 は

[ 呼気が乱れ、嫌な汗がだらだらと背中を伝う。

    余りにも、ざんこくな、屍体。

 吐き気を抑え、血の香の充満した室内に足を踏み入れると、体は酷く損傷しているに関わらず、見せしめのように無事な頭部。

    ―――僕の黒橡と 何も移さぬ虚の、目と目があった。]

(26) 2017/02/19(Sun) 02時頃

【人】 教え子 シメオン


 サイモ、ン、さ  ん 

[ こわれて、くずれて、ぐちゃぐちゃになって
 ああ、これが 、これが にんげんの し。
 彼の虚ろな目から目を逸らし、視線を遣った先には]


[ “あなたたちをあいしています” ]


   ……、ふ

[ 血で伝えられる"あい"は、誰に向けられたものなのか。]

       う、

[ 堪えきれず。居たとして検分などできるわけでもない。
 部屋をあとにし、廊下の隅で吐瀉物を吐き出した。
 幸い、昨日のスープは消化しきっていて、胃液がぽたぽたと溢れただけだ。]

(27) 2017/02/19(Sun) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

[ けほけほと暫し咳き込んだあと、
 自分が弱っている場合ではないと、口元を拭い]

 誰かいるか!!
 サイモンさんが――殺された、 !

[ 二階に誰かいるならば、その人々へ届く声で。
 その足で、広間へ向かい、ノックス達にも同様に>>9>>24

 遺体の状況を伝える。*]

(29) 2017/02/19(Sun) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

[  "約束"  >>12]

  [ クラリスが紡いだ言葉に、僕は、頷いた>>16 ]


      [ 約束を 、 必ず果たすから ]


  [  ごめんなさい  ]



[    もう、嘘を吐きたくないんだ。    ]

(38) 2017/02/19(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 回想 ―

[  "おにいちゃん"  ]

  [ 妹がいつか僕を呼んだとき、僕は、頷いた。]


 大丈夫、リンダのことは僕が守るよ。
 父さんから、ひどいことをされても
 母さんから、なにかを言われても

 僕がリンダを守る。約束だ。


[―――五年前に家族が消えた理由を、僕は知っている。]

(39) 2017/02/19(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ ある夜、妙な悪寒がして、
 僕はなかなか寝付けなかった。

 妹のリンダは、隣でぐっすりと眠っている。


  「都にいこう。」

 父さんの声が聞こえる。
 
 「もうこんな辺鄙な田舎暮らしは飽き飽きだ」

 そう、なんだ。
 僕はクラリス達と、もう会えなくなってしまうの?

 いやだな。いきたくないな]

(40) 2017/02/19(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ そう思っていたら、母さんが父さんに疑問を投げた。

 「都の仕事は大変と聞きます、物価も高いと……」

 母さんの言葉の意味はなんとなくわかるけれど
 それなら父さんがちゃんと働けばいいだけだ。

 とつぜん、父さんのわらいごえが揺れた。
 
 「簡単だ。リンダに売りをさせる。
  それで食い扶持には困らない」


    ――――え?]

(41) 2017/02/19(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[

  「  リンダは幼くて 」


 「 ガキでも買い手は」

       「都なら儲かる  」

     「 はは、  ははは!」


   ]

(42) 2017/02/19(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……父さん、

[ 寝台から起き上がった僕を見て、
 父さんと母さんはぎょっとしていた。

 すぐに父さんは椅子から立ち上がり
 僕を思い切り殴りつけた。

   「シメオンは荷物でしかないな」

  「村に置いていこう」 

 笑いながら父さんは何度も僕を殴りつける。]


 やめて、やめて、ッ……!


[ それは暴力を振るう父さんへの拒絶ではない。
 妹を酷い目に遭わせるつもりの、血も涙もない奴への]

(43) 2017/02/19(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン


    ああぁぁぁ!!!!


[ 奴を殺したかった。
 思い切り叫びを上げ、僕は歯向かうけれど

 父さんの拳は、僕の頬に思い切り突き刺さり
 情けないことに、その場で意識をうしなった。

 翌朝には、家はがらんどうとして

     だぁれも、いなかった。**]

(44) 2017/02/19(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 現在 ―

[ 広間に降り立った僕は、
 推理を繰り広げるノックスの声も聞かずに

 ポケットからくしゃくしゃの手紙を取り出す。
 差出人の住所も名前もなかったけれど、

 手紙の中身は、母さんの字で、
 ただ一文。

    「リンダが死にました。」

       ―――ああ、人間は
           奴らは、なんて、 

              **]

(45) 2017/02/19(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……少なくとも、クラリスは人狼ではないよ。

[ 先立って人狼について考えているノックスへ
 そして、その場にいる人々へ向けてはっきりと告げる。]

 僕がずっと一緒にいたからだ。
 ……彼女は部屋を出ていない。

 ああ、でも、人狼が複数なのなら、
 クラリスが絶対に違うとは言い切れないか。

 ……うん、それでも
 今回、サイモンさんを殺した犯人ではない。
 それは僕が証明する。

[ 本当は知らない。
 僕が眠っている間に、部屋を出たのかもしれない。
 だけれど僕は、彼女を守ると、そう決めたから。]

(48) 2017/02/19(Sun) 03時頃

【人】 教え子 シメオン

 それから、サイモンさんが前に言っていたこと
 今では遺言になってしまったから、伝えておこう。

 "人狼"  "うらない"  "霊"  "狂った"  "守る"

 人狼という単語の後に彼が続けた言葉は、
 もしかしたら、この状況を打破する―――

 人狼を追い詰めるための
 なんらかのヒントなんじゃないかと 思うんだ。

[どう思う?と、彼らに意見を聞いてみよう。]

(49) 2017/02/19(Sun) 03時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 03時頃


【人】 教え子 シメオン

― 広間 ―

[ ヨーランダが淹れてくれた、昨晩のハーブティ。
 まだ、テーブルに残されていたから、椅子に腰掛けて
 すっかり冷え切ったそれに口を付ける。

 まだ胃液で酸っぱい口内を洗うことになり
 そんな飲み方をして申し訳なく
 
 わずかに眉をさげる **]

(50) 2017/02/19(Sun) 03時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 扉が開く。

 自警団が訪れる時、良い報せを持ってくる事などあるだろうか。
 おそらく、無い。]


 ……投票、箱。


[ 自警団員が告げる内容に>>54
 くつ、とシニカルに口が歪む。]

 ……そうか、……そうか。
       そんなに僕たちに殺し合いをさせたいか。

[ 怒鳴りつけることはない。
 ただ静かに怒気の孕んだ声。

 自警団員が去っていくまで
 手の震えが止められず、きつく奥歯を噛み締める。]

(60) 2017/02/19(Sun) 09時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 血文字については、僕は深く考えない。]

  あいしています、か。

  ロマンティックだね。
  僕ならやりそうだけど。

[ 違うよ、とゆるりかぶりを振って。
 椅子に浅く座り直し、両手を組んだ。

 クラリスのことをハナに言われれば >>62
 こくり、肯きを返す。

 僕とクラリスがもし人狼なら、と
 安易に出てくる例え話を、口にすることはない。
 それは絶対に、ありえないのだから。]

(67) 2017/02/19(Sun) 10時頃

【人】 教え子 シメオン



  ……嗚呼、あの箱は、

  とても建設的で、とても効率的で

  とても、簡単に、人をころす凶器なんだ、と。 
  改めて思ったのさ……。

[ 今更とは言われるが>>63、実際に箱を目にした時に
 のしかかるものは、段違いだった。*]

(68) 2017/02/19(Sun) 10時頃

【人】 教え子 シメオン

 ノックス。
 僕が先ほど言ったこと、なのだけど

[ 曖昧すぎて意に介されなかったかもしれないと>>49、改めて ]

 そうだな、あくまで知っている限りでいうのなら

 占いは、人生や恋を占うおまじない。
 霊は、人が死んだ後になるお化けのことかな。

 気になるのは――狂ったなにかと 守るなにか。

[ 人狼が二人、それは自警団が告げていたことだ。
 被害状況から推測したことなのだろうけれど]

 サイモンさんは、人狼に続けてそれらを言った。
 もしかしたら、何か手立てがあるのかもしれない。 

 だから――その情報を知っているサイモンさんが殺されたと思えば、なんだか納得がいかないかい?

(69) 2017/02/19(Sun) 10時頃

【人】 教え子 シメオン

 人狼は、あんな殺し方をするくらいだから
 気が狂れていると考えるのも、自然かもしれないけど
 もし、人狼以外に、"狂った者"がいるとしたら

[ そしてあからさまに気が狂れているような
 そんな人物は、現状まだ思い当たらない。 ]

 ……狂う……普通に狂い方ではない……
 普通の思考を持っていない 、 者。

[ そこまで考えて、少々煮詰まった感覚だ。
 ソファーの隅に置きっぱなしだった郵便帽を手に取って
 まだくっついている埃をはたいてから、それをかぶる。]

 ノックスは文字のことに拘るけれど、
 広い視野を持たなければ、いけないのではないか。

 君は見たのかい?あの凄惨な現場を。
 文字が書けるか如何かだけで判断するよりは
 ――せかいを、すこしでも多く、見るべきだ。

(71) 2017/02/19(Sun) 10時頃

【人】 教え子 シメオン

 それから、一番希望を持てそうなのは
 守る、という言葉だ。

 でもサイモンさんは殺された。
 誰かが、なにかを守ることが出来るとするなら
 一体、何を守るのだろうね。

 尚、ここまでの推測は全てサイモンさんの狂言である可能性もあります。そう考えると難しいのだけど。

[ つらつらと考えを口にしてから、

 僕は書けるよ、と、ベネットに軽く返した。>>70
 そのあとで、――彼の意図するところに気づくと
 ふっと口を噤む。]

 ……。

[ 投票用紙には、名前を書かなければ、ならない。*]

(72) 2017/02/19(Sun) 10時頃

【人】 教え子 シメオン

 誰が馬鹿にしているって?
 君が勝手にそう思い込んでいるんだろう?

[ 広間のテーブルに昨日のハーブティの残りはあるかどうか
 ないなら、不器用に僕が淹れてもいいのだけどと立ち上がり]

 落ち着いてくれ。
 どんな風に怒鳴ってばかりでは、皆が怯えてしまう。

[ 字を読めないことを、何度も何度も繰り返すノックスは>>73 ]

 ……君は、字が書けないから
 人狼ではないと、言っているけれど
 それこそ苦しい言い訳に聞こえてしまうよ。

[ そう残して、キッチンの方へ足を向けようと。*]

(74) 2017/02/19(Sun) 10時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 10時半頃


【人】 教え子 シメオン

 ……。

[ 背にかかる言葉には思わず、頭を抱えたくなる。>>75]

 君は、僕の話を聞いているのか?
 確かにあれは証拠だよ。だが文字が書けない者が人狼ではないとは言い切れない。だって仲間が書いたと考えるのが自然だろう?

 僕なりに方法を模索しているんだ。
 喧嘩よりも、もっと建設的な話をしたいよ。

[ これ以上、僕の話に耳を傾けず、同じ主張を続けるのならば、
 論議ですらない会話は、時間の無駄だと切り捨てざるを得ない。]

 ……お茶を淹れてみるね。

[ 頭ごなしの怒鳴り声や批判を避けるよう
 キッチンへと入っていく。**]

(77) 2017/02/19(Sun) 10時半頃

シメオンは、ノックスに少し言いすぎたかと唇を引き結ぶが、文字の話をしているなら振り向かずに。

2017/02/19(Sun) 10時半頃


シメオンは、ベネットの問いを思い、他にも文字が書けない人がいるのならば、手伝いも吝かではない。

2017/02/19(Sun) 10時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 10時半頃


【人】 教え子 シメオン

― キッチン ―

[ 僕が入ってすぐに、ベネットが姿を現す ]

 改めておはよう、ベネット。

 つらくはない……だなんて、とても虚勢は張れないね。

[ 水がめの中から、水を汲んで薬缶に移す。
 手伝うこと、と言われれば少々思案して] 

 そうだね、ここで手伝ってもらうことよりも
 君は、皆の――いや、君を悪く思う人以外。
 ドリベルなんかさ。彼女らのそばにいてあげてほしいかな。

(138) 2017/02/19(Sun) 15時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 深く会話を交わすことなく、
 ローズマリーが姿を現し>>102 ]

  はは……また後でゆっくりお茶でも飲もう。

[ この場にとても似つかわしくない台詞で、
 ベネットを見送った。>>107]

(139) 2017/02/19(Sun) 15時半頃

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