人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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【人】 教え子 シメオン

[ ヨーランダさんを殺した犯人は
 おそらく、ノックスでは、ない。

 彼は昨日からずっと立ち向かっていた。
 ノックスに票を投じるつもりであった僕の意思を
 動かすくらいの、真摯さで。 ]

  ……ああ。信じるしかない。
  僕は君を信じたい。ベネットが人狼であったなら、
  君があんなにもベネットを責めることは

  どう考えてもおかしいからね。

(47) 2017/02/20(Mon) 18時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 逃避であるとも、どこかで分かっている。
 ベネットが人狼でなかったら
 この考えはただの空想だ。

 それでも、ベネットを殺めた罪を共有する彼に
 批判的な思いは、浮かばない。*]

(48) 2017/02/20(Mon) 18時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 18時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 18時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
忘れちゃいけないもの
・ウズラ

(-35) 2017/02/20(Mon) 19時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 考える。
 ノックスの言うとおり、目に見える事実の大事さを
 今になって考え始める。

 仮定ではなく、事実を。

 ヨーランダさんが殺された理由。
 ベネットが選ばれた理由。 ]

 ――…ホリーさんがヨーランダさんを殺すだろうか。

[ もしかしたら ]

(49) 2017/02/20(Mon) 19時頃

【人】 教え子 シメオン

 
 きのう、ノックスが怒っていた相手は、誰だ

[ はっとして、彼自身にそれを聞くよりも早く
 階段を駆け下りた。
 わからない。

 投票用紙は 自警団員が
 持って行ってしまっただろうか? ]

 ……誰が、誰に投票したんだ……

[ 見つかればヒントきっとは 得られるのに**]

(50) 2017/02/20(Mon) 19時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
このへんがなー!
ちょいちょい、描写がばらついているのが むずかしい。

記名投票にしたのは票の行き先が見えるようにだけど
PL視点の投票もありという事を考えると
あーんまり、投票結果でどうこう言えないのだよなぁ。

(-36) 2017/02/20(Mon) 19時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
これはなーーーー!!!
村建てのミスだなーーー!!!!
PL視点ありにするなら、無記名投票のほうがよかった!な!

(-37) 2017/02/20(Mon) 19時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
僕の天使に会いたい

(-38) 2017/02/20(Mon) 19時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 一階 ―

[ 僕はその後、

  ――投票用紙が見つかったかどうかはさておいて

 キッチンでウズラの卵を茹でようと
 エマさんの残していったウズラたちから
 その子どものいのちを、摘み取る。]


 ……ああ、クラリス

[ 何事もないように、いくつかの卵を持って>>54]

 あぶないよ。

[ 子どもに忠告するように、ナイフを持つ彼女に声をかけた。]

(55) 2017/02/20(Mon) 19時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ あの時、揺らめいた紅は>>52
 僕に、わずかな歪を浮かべさせた。

 ただそれだけ。
 引き止めることもなく、
 
 階下に駆けたあと、
 こうして今、再びクラリスと出逢えば
 そう、なんでもないように声をかけたんだ。*]

(56) 2017/02/20(Mon) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 怪我をしない、
 本当にそうかな、って
 わずかに目を細めた。>>57

 卵に気づいた彼女の隣に立って、
 内緒話のように囁く]

  そう。僕はわるいひとだね。
  こうやっていのちを摘み取るんだ。

[ ぴるぴぃ、と愛らしい普段の鳴き声は
 僕が手を伸ばした途端に、暴れ、ビャァビャァと喚きだした。
 そんな話をして、から

  彼女の問いに、思案した。]

(59) 2017/02/20(Mon) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

  恨んでいるかといえば、少し違う。
  ただ、怖いよ。

  僕の大切な人を奪ってしまうかもしれないから。

[ ふ、と息を吐き、クラリスが置いたナイフを手に取ると
 おもむろに、自らの腕につ、とその鋒を這わせれば

 心音に合わせて、血が溢れる。]


 あれは、
      僕が書いたんだ。


[ 自らの血液を、つま先で掬って
 木のまな板に にじませる軌跡には

   "あいして います"  ―――と。*]

(60) 2017/02/20(Mon) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

[ "いきていくため"
 そのとおりだよ、と。僕は、肯きを返す。]

 そう。

[ 簡潔に頷いて、>>63
 文字を綴り終えても、傷口から丸い雫となって
 やがて溢れるように、手首を滴っていく赤い血液。]

(65) 2017/02/20(Mon) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ―――……… うん。

 嘘を吐いてごめんね、クラリス。
 あれを書いたのは僕じゃあ、ない。

[ こぼれおちたような、誠に >>64
  確信した。  ]

 君はやっぱり、嘘をつけない優しいこだ。


 あの血文字は人狼が、人間のために書いた。
 僕たちは、そうとしか思えないはずだよ。

 ―――…そう、別の視点を持っていない限り。

(66) 2017/02/20(Mon) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

 

   ――――  君が、人狼なんだね。


[ クラリスの頬に手を寄せる。

    そしてぼくは、  ]

(67) 2017/02/20(Mon) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン


 嗚呼 ―――よかった。


[ 笑うんだ。

 今までの歪ではなく、真っ直ぐに
 彼女の瞳を見つめて、笑うんだ。]



    ―――君も、僕と同じ、 わるいひとで、


[ 転がった鶉の卵が床に落ちて
 ぐちゃりと、ちいさな命は、潰える。*]

(68) 2017/02/20(Mon) 20時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 21時頃


【人】 教え子 シメオン


 ……何、って

[ むしろどうして、そんな風に問うのかと。>>69
 僕は思いのままに言っているから
 それを人は、変ちきな性格というのだろうか。]


      おなじ罪人だって、ことさ。
 
  気づいていない人はたくさんいる。
  自分が普通だと思い込んでいる人だって多い。
  僕だって、ここに来る前はそう思っていた。

(72) 2017/02/20(Mon) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 当たり前に、動物を殺して
 当たり前に、家畜を食べて、

 だけどね、人間はそれだけじゃない。

 当たり前に、人間を殺して
 当たり前に、人狼を迫害する

       おなじだろう?


[ 揺れる瞳に、あかいろ。>>70
 綺麗だと思う。

 それは君の中の獣なのかい?]

(73) 2017/02/20(Mon) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

  
 人狼は人狼を襲わないんだろう?だから安心したんだ。
 投票は、一緒になんとかしよう。
 僕は、君を守ると約束したから。

[ ふわりと笑みを浮かべて、
 彼女の唇に、血まみれの指先を這わせる。]

 食べたいかい?
 僕も君の糧になれるなら、
 それでもかまわない。

[ それが今まで人間の犯した業であり、
 贖いだと、そう思うから。*]

(74) 2017/02/20(Mon) 21時半頃

シメオンは、クラリッサの瞳を見つめる。その黒橡は、やわらかく細められた。

2017/02/20(Mon) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

 あれ。

  僕は、君に騙されたっけ?

  もしそうでも、僕も同じことをしたんだから おあいこ。

[ くす、と笑って、
 血で綴った "あい"に視線を向ける。*]

(77) 2017/02/20(Mon) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 だろう?

 誰かが死んで――そう、ベネットやヨーランダさんが、
 死んでしまっても、心のどこかで、
 ほっとしていたんだよ。

 ……クラリスじゃなくて良かった、って。

[ 皆には内緒だよ、と悪戯っぽく目を細める。>>80]

 僕の目的はずっと変わらない。
 君を守るためだけに、此処にいる。

 ……、

[ クラリスの手に、包まれる僕の左手。>>81
 赤い舌が舐めとる感覚は、擽られるようで
 それでいて、ぞくりとして。]

 それもそうだね、君を守れなくなるのは困る。

(86) 2017/02/20(Mon) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 入らないよ、と笑った。>>82
 だってあの時、守ってといったクラリスが
 人間か人狼かなんて、僕はどうでもよかったのだから。]

 ―――僕も、君を

     クラリスを "あい"してる。

[ まな板を洗うのは任せて、
 僕は血を水で洗い流す。

 広間にゆけば、誤ってナイフできってしまったと
 そう誤魔化せばいい。]

(87) 2017/02/20(Mon) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 あ、クラリス

[ 促す彼女の手に手を重ねるも、>>83
 くい、と軽く一度引き寄せ]

 ……

[ そっと彼女のくちびるを、攫うように口接けた。]

 ……行こうか。

[ ちいさな"あい"の表現をして、
 照れくさい僕は、キッチンを出てすぐに彼女の手を離し
 救急箱を探し始める。*]

(88) 2017/02/20(Mon) 22時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
クラリスが愛しすぎて、もう、もう……
男で入って良かった……。

(-43) 2017/02/20(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 広間 ―

[ 此処に、人はあまりいないようだ。
 皆、二階にいるのだろう。

 僕は一先ず、救急箱を開け、
 自分で出来る範囲での簡単な処置をする。

 幸いなのか、傷をつけたのは利き手でない左手。
 右手で、くるくると包帯を巻いて、きゅ、と止める。]

  ……、無茶しちゃったな。

[ ウズラの鳴き声。
 子が死んでもまた新たな いのちを 産む。
 ひとと比べれば、短い生涯。]

 ごめんね。糧にすることも出来なくて。

[ つぶやいてから時計を見上げる。刻限は迫ってきている。]

(107) 2017/02/20(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 人が少ない隙に、手早く投票を済ませてしまおう。
 
    想定、 僕の推測、 

       そして、クラリスを守れるよう。 ]

(110) 2017/02/20(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 誰も死んで欲しくない、それは嘘ではないけれど
 僕の中の優先順位は。―――…]

 ごめん……

[ 縦の一本線から始まる文字を綴って、
 そっと投票箱に忍ばせる。

 時間になれば、また自警団がやってくるだろう。]

   ……救急箱、仕舞わなきゃな。

[ 広間で待つのは、昨日の苦い思いから
 避けたい、と、そう思う。

 救急箱を手に倉庫へ向かうと、
 その冷たい床に座り込み、時間を、待つ。**]

(111) 2017/02/20(Mon) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 23時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
ハナは体調が気になるところだけど、
バファリンを希望しているわけじゃないからなぁ。

(-57) 2017/02/20(Mon) 23時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
07>05>03>01
 ▼ ▼ ▼

ふんふん。三手。
正直ハナが落ちると、場を動かせる人ががくっと減ってしまう懸念もある。それを言うならベネットもそうだったのだけどね……。

(-58) 2017/02/20(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 少し前 ―

[ 前置きをされて、一つ瞬く。>>121
 そして続いた言葉には目を見張るが>>122

    ――確かに、その可能性はゼロではない。

 クラリスに向ける笑みは、いびつではなくても
 弱いものだった。]

   ……それが君の望みなら。

[ そして僕は同じことを彼女に希うことはなかった。
 君が僕を殺せば、きっと君は永い咎に囚われるだろう、
 それだけは―――**]

(125) 2017/02/21(Tue) 00時頃

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