人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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視点:


【人】 お使い ハナ

-回想-

…話に、ならないわね。

[遅れて入った広間で声高に持論を喚くノックスに冷たい視線を送る。
思った通り、彼の視線はアタシに固定された。
もしかしたら彼の主張に共感するニンゲンも居るかもしれないが、それでも。
それはそれだけ、仲間が、彼女が安全ということ。

自分を犠牲にしてもいいと言ってくれた。
彼女の為なら、アタシも。]

今まで何人の人が貴方に手を伸ばしたか。
その全てを無碍にし誰も信じず、自分に都合のいい視野狭窄。

そういう歪んだ解釈しか出来ないのは、貴方が化け物だからよ。

[静かに告げて、投票箱には昨日と同じ名前を書いた紙を入れる。]

(15) 2017/02/21(Tue) 12時半頃

【赤】 お使い ハナ

……わかった、任せる。

[彼女からの初めての申し出。
頑張ると、今までとは違う意思に柔らかく頷く。]

シメオンに感謝しなくちゃ。

[例え今日の投票でアタシが選ばれることになっても後悔しない。]

(*0) 2017/02/21(Tue) 12時半頃

【人】 お使い ハナ

―開票の刻―

…ドリベル…。

[発表された名前に彼女の姿を探す。
彼女は広間に居たのだろうか。
その占いの力も、投票先が自分だった本当の意味も知らないまま。
選ばれた彼女は、彼女が慕った従兄と同じように連れられて行く。]

────…。

[彼女はノックスの弁に従ったのだろうか。
ヨーランダが思考が見えないと言っていたが、改めてその不気味さを実感したような気がした。
応えを知らないニンゲンからしたら、彼女に票を投じてしまうのは仕方のないことなのかもしれない。]

(16) 2017/02/21(Tue) 12時半頃

【人】 お使い ハナ

(ローズ…)

[遠く、ノックスに声を掛けるローズマリーを見る。>>10
彼女がずっとずっと、ああやってノックスに手を伸ばし続けているのを知っている。

あの時の訴え。>>2:93
彼女は本当に。

でも。]

────…。

[そっと目を伏せた。]

(17) 2017/02/21(Tue) 13時頃

【人】 お使い ハナ

―夜半―

ここって何の部屋だろ。

[薄暗い廊下を宛てもなく歩いて辿り着いた部屋の扉を開ける。
忘れ去られたような狭い部屋の中には古くなった緊急用のシーツや毛布が四方八方に山のように積まれていた。]

すご……、しかも真っ暗。

[漸く本当の意味で交わせた約束。
人狼という種ではなく、彼女を彼女として見、支えてくれる存在を得て彼女は変わった。
今夜は任せてと言った仲間に宿る意思は今までのものとは違って。

共に在ろうと。]

(18) 2017/02/21(Tue) 13時頃

【人】 お使い ハナ

"彼"はアタシのこと知ってるのかな。

[お礼が言いたい。
貴方のおかげで、アタシも。
失った仲間を、共に歩めるかけがえのない仲間を得られた。

あとは────。]

わ、わわ。

[ドササッ。ドサ。
右の山が倒れて崩れる。
埃臭いシーツの海に沈みながら、顔を上げればそこには山に隠れて見えなかった扉がひとつ。*]

(19) 2017/02/21(Tue) 13時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2017/02/21(Tue) 13時頃


お使い ハナは、メモを貼った。

2017/02/21(Tue) 16時半頃


【人】 お使い ハナ

―朝:2階―

ノックス、が…?

[そのことは予め、仲間から聞いていたかどうか。
どちらにしても、知らせに来たシメオンには驚いて見せる。>>6]

じゃあ、彼はニンゲンだったんだね…。
昨日はつい酷いこと……。

[そのことに後悔はないけれど。]

皆はもう広間に?

[昨夜はいろいろ調べていたせいか、部屋に戻った後かなり深く眠ってしまっていたらしい。
尋ねていれば、彼の背中の向こう、ローズマリーが現れただろうか。]

(33) 2017/02/21(Tue) 16時半頃

【人】 お使い ハナ

あ……

[どうやらアタシを探して居たようで、こちらに向かってくる。]

教えに来てくれてありがとう。
あと────…、クラリッサのことも。

[伝えると、傍までやってきたローズマリーに視線を向けた。]

ローズ……

(34) 2017/02/21(Tue) 16時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2017/02/21(Tue) 16時半頃


【人】 お使い ハナ

わかった……。

[話したいことがあるというローズマリーに頷く。
大人しく取られた腕に従い、彼女の部屋に連れられて行く。>>35

彼女はきっと、昨日のアタシを許さないだろう。
ノックスを殺したのはアタシだと思っているに違いない。
でも、それも全部、覚悟の上でしたこと。
どんな嘲りも甘んじて受けるつもりだった。]

…うん、さっきシメオンに聞い────…え?

[ふわり。
不意に身体を包む、優しい香り。]

ロ、ローズ……だって…

[何が起こっているのかわからず戸惑う。]

ローズは昨日のアタシのこと、怒ってないの?

(38) 2017/02/21(Tue) 17時頃

【人】 お使い ハナ

ローズ……、んん?!

[頬に触れるぬくもり。>>37
そのまま唇に触れ、舌を絡めさせられれば流石に驚いて。
顔を離されたタイミングで、彼女の肩に手を置く。
そっと身体を離して、繋がった透明の橋を断ち切れば。>>40]

ねぇ、どうしたの?

[イヤかどうかの問には応えず、真っすぐに彼女を見つめる。
どう考えても様子がおかしい。

ノックスの死に壊れてしまったのか。
もしそうなら、それはアタシのせいだ。]

(49) 2017/02/21(Tue) 17時半頃

【人】 お使い ハナ

ロ…?!

[突然の宣言。
懐から出てきた大ばさみに目を見開く。>>47]

クラリッサの為って……

[振り上げられた腕を咄嗟に掴む。>>50]

ローズ……、やめて。
お願い……っ。

[ギリギリと彼女の腕を締め上げる力は小柄な身体には見合わないもの。]

(51) 2017/02/21(Tue) 17時半頃

【人】 お使い ハナ

ごめん……っ。

[そのまま彼女を床に突き倒せば、距離を取る。]

(52) 2017/02/21(Tue) 17時半頃

【人】 お使い ハナ

………。

[漸く聞けた彼女の本音。>>53
悪魔だと叫ぶ彼女の顔を哀し気に見つめる。]

(そうだね……、アタシはニンゲンじゃない……。)

[涙で濡れる彼女の顔を胸に焼き付けるように。
再び襲い掛かる彼女のはさみを避ける。
つっーと切っ先が頬に赤い線を作った。>>56]

(57) 2017/02/21(Tue) 18時頃

【人】 お使い ハナ

ローズ……

[どんどんと床を叩き、殺せないと嘆く彼女を見下ろす。>>58
ただただ哀し気に。

そうして着ていた薄紫のカーディガンを彼女の肩にかければ、泣きそうな顔で微笑んで。]

ごめんね……。
でも、アタシは……。
ローズのこと好きだよ…。

[それだけを告げて、彼女の部屋を後にした。]

(59) 2017/02/21(Tue) 18時頃

【人】 お使い ハナ

(…ごめんね……、ローズ。)

[彼女に言ったことは嘘じゃない。
ここに集められたニンゲンが皆、どうでもいい嫌いな者たちだったらどんなに楽か。

こんな状況でなければ。

でも、そんな言い訳はしない。
してはいけないんだ。**]

(61) 2017/02/21(Tue) 18時半頃

【赤】 お使い ハナ

ローズマリーかホリー。
今日の投票、合わせられる?
シメオンも協力してくれるなら、確実にアタシ達は選ばれない。

それと昨夜────…

[偶然見つけた扉の話をする。
閉鎖されているが破ることは可能。
おそらく警備はなく、あっても少数。

逃げることが出来るかもしれないと。>>19**]

(*1) 2017/02/21(Tue) 18時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2017/02/21(Tue) 18時半頃


【人】 お使い ハナ

―広間―

……おはよう…。

[頬の傷を隠すように俯いて、小さく挨拶する。
アタシが来た頃にはノックスの遺体はもう掃除されてなかったけれど、部屋に残る甘い血の匂いがそこで起こったことを語っていた。

漂う紅茶の匂い。
最後にホリーの店に訪れたのはいつだったか。
そんなに前のことではない筈なのに、もう随分昔のことのように感じられる。]

────…。

[ホリーにシメオン、クラリッサが会話していた。
アタシはその近くの棚から黙って救急箱を取り出す。

ローズマリーは今、どうしているだろうか。

考えて、目を伏せる。*]

(79) 2017/02/21(Tue) 21時半頃

ハナは、ローズマリーを心配する権利などアタシにはない。*

2017/02/21(Tue) 21時半頃


【人】 お使い ハナ

あ、ありがとう、クラリッサ。

[なされている会話の内容は知らず、仲間からの声掛けには緊張の糸が解けたように柔らかく微笑む。>>80
顔を上げれば、その頬に赤の一線が引かれているのは判るだろう。
ニンゲンだったらそこそこ深い傷になり出血もそれなりであろうソレは既に血が固まり始めている。]

寝ぼけて柱にぶつかっって、馬鹿よねアタシ。

[差し出された手に応える。>>81]

うん、ちょっと…

[ホリーにも視線を向ければ。>>84]

ありがとう、後で頂くね。

[紅茶の勧めを受け入れた。*]

(87) 2017/02/21(Tue) 22時頃

【人】 お使い ハナ

何を言ってるの…?

[近づいてきたシメオンの申し出で息を呑む。>>85
彼女はあのことを未だ、話していないのだろうか。
続く言葉も。>>86]

意味が、わからないわ。

[声が震える。*]

(88) 2017/02/21(Tue) 22時頃

【独】 お使い ハナ

/*
中身も馬鹿過ぎて、何を求めてるのかわかってない。

(-27) 2017/02/21(Tue) 22時半頃

【赤】 お使い ハナ

そう…。
急がないと時間が―――…

[突然のローズマリーの声に言葉が途切れる。]

(*4) 2017/02/21(Tue) 22時半頃

【人】 お使い ハナ

ローズ……

[ガーゼの貼られた頬。
顔を上げて、血塗れのはさみを持ったローズマリーを見上げる。>>95

シメオンが仲間を庇う為に離れるのなら、そのままに。>>97

ローズマリーはクラリッサが仲間であることを知らない。
シメオンには話は未だ伝わってないという。
ホリーも居る。>>100

そうならば今はあくまでニンゲンとして。]

ローズが狼だって急に襲ってきたのは本当よ。
でも、ギリギリで避けたからローズが思う程は深くなかったのよ。
襲われたことはローズを責めたくなかったからみんなには黙ってようと思ってた。
ごめん……。

(108) 2017/02/21(Tue) 23時頃

【人】 お使い ハナ

それ、襲ってきた時の凶器じゃないわ。

[最期まで抵抗する。>>110*]

(112) 2017/02/21(Tue) 23時頃

【人】 お使い ハナ

大丈夫…

[仲間から伺うようにして呼ばれた名前には安心させるよう微笑んで見せた。>>106**]

(115) 2017/02/21(Tue) 23時半頃

【赤】 お使い ハナ

例え今日アタシが選ばれても、何も悔いはないわ。

貴女に出会えて良かった。
短い間でも一緒に生きれて、嬉しかった。

だから。

(*5) 2017/02/21(Tue) 23時半頃

【赤】 お使い ハナ


────…ありがとう。**

  

(*6) 2017/02/21(Tue) 23時半頃

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