人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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今、何処かしら。
とりあえず、サイモンは片付けたわ。
肉は部屋に転がして置いたから、適当に食べにいくといいわ。

お腹、空いているんでしょう?

[彼女の状況はどうだったか。
そう聲をかけ。]

あ、大丈夫だと思うけど食べに行く時は気をつけるのよ。

**


 
  ―――今、部屋にいるわ。
  一緒にいる人が眠ったところ。

  ありがとう、お疲れ様。貴方は食べなくていいの?

[ 私達にしか聞こえない秘密の聲。
 応じながら、嗤う。 ]

  ええ。とっても、おなかがすいてるの。

  ……勿論。忠告ありがとう。
  バレてしまったら元も子もないのだから、
  気を付けるわ。*
 


ねぇ、聞いた?
サイモンの部屋にあった血文字の話。

まさかとは思うけど、貴女じゃないよね?


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 11時頃


 

  ええ、今しがた聞いたわ。
  ”あなたたちをあいしています”……ねぇ。

  当たり前よ、私じゃない。
  貴女でもないのは明白だし――
  ……私達に向けられた、人間の言葉でしょうね

 


 

  どうする?
  本当に私達を判別できる人がいるとしたら。

  ……邪魔よね、それは。

[ さっさと消してしまいたいわ と
 声色は鋭く、尖っているのでしょう。* ]


どうするも何も本当なら危険だわ。
今日にでも片付けてしまいたい存在だけれど……

なんとか目星、つけられないかしら。

[集められた一人一人の顔を思い浮かべた。*]


【人】 墓守 ヨーランダ

――回想・朝――

[シメオン>>29の叫びのすぐ後、2階の個室からひとり、既に身支度も整えられた状態で姿を現した。
その姿をシメオンは目にしただろうか。

蒼褪めた表情ながら、その足で駆けることはない。
だからサイモンの部屋に辿り着いたのは、先んじたベネディクト>>34>>36が座り込んだ後だったろう。]

……、

[一瞬瞠られた薄氷に赤が映る。
唇を嚙み締めた。

そのまま一歩、一歩、惨劇の現場へ足を踏み入れる。
靴が乾ききっていない血に汚れても気にする様もなく、もう動かぬ表情で恐怖を伝えるサイモンの傍へ。

膝をつく。
指を伸ばす。

――その瞼を下ろそうと。]

(98) 2017/02/19(Sun) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ



私の祈りは、神様には届かなかったようだね。

[指先は微かに震えていた。]


……ごめんね。
すぐにお墓を作ってあげられなくて。

[サイモンの表情を、首元の爪痕>>23を、何者か――狼によって欠落させられた身体を、双眸に焼き付ける。

そうして、一瞬。
虚空に、何かを探すように視線を巡らせ。]

(99) 2017/02/19(Sun) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ローズマリー>>46>>47が訪れ、去っていく。
そう、こんな現場を見て平常で居られるほうがおかしいだろう。

心配げに眉を下げ、そうして、
ベネディクト>>51がまだ居たなら、こう呟いただろう。]


 この、  “あい”、 って何だろうね?


[誰かが誰かに宛てた、血色のラブレター。>>20
踏むことはなく見下ろしながら。

丁寧な言葉選び、なのに酷く乱れた筆跡であること。
癖も、利き手も良くわからない。
薄ら寒いものを背筋に感じる。

“差出人”は、大胆ながら用心深い、か。]

(101) 2017/02/19(Sun) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[“あい”を記したのは、果たして狼か、それとも。
ふいに過った思考はまだ形にはならず。

亡骸に祈りを捧げた。]


    ……サイモン。少しでも、安らかに。*

(103) 2017/02/19(Sun) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――現在・広間――

[広間へ降りてきたのは、自警団が訪れたくらいの時か。
その前の話し合いは耳にしていない。

投票箱と紙束。
窓際の端に佇み、それを見詰めていた。

皆の会話に口を挟まなかったが]

私も、文字を書くよ。
皆知っているだろうけどね。

[ずっとずっと、墓石に名を刻んでいるのだから。
それだけははっきりと応えを返した。]

(105) 2017/02/19(Sun) 12時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 12時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ローズマリー>>93の視線を受け止める。
彼女の想いが察せられないわけではない。
だからこそ胸が痛み、眉を寄せながらキッチンへ向かう背を見送ったのだが、別の意味に捉えられてしまうかもしれなかった。]

……昨夜、サイモンが死んだんだ。
既にひとり殺されているんだ。

今更人狼が誰も殺さない喰らわないと言ったところで、村の人間は信用するかなとは、思うね。
そして少なくとも、私は、人狼云々というより、


“サイモンを殺した”犯人を、ただ逃すのはしたくないな。

[広間の面々を見渡す。]

……彼か彼女かが、人間に言い分を聞かせてくれない限り、許すも許さないも信用するもない話だ。

ただ投票箱があるからね。
名乗りを上げて処刑されるのも、彼らは嫌だろうから。
地道に話し合いで探り合うしかないか。

(118) 2017/02/19(Sun) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 
  ああ、そう、

    ……占い、霊、 という手段も、あるんだっけ。

[クラリッサ>>92の声を耳は拾い上げていた。]

その感じだと、霊より占いのほうが今は重要そうかな?
狼を判別できるとしたらだけど。

[そして。]

――霊は、死んだ後にしか視られないから、ね。

[小さく、しかし確かに音として呟いた。]

(121) 2017/02/19(Sun) 13時半頃

ヨーランダは、ベネットとドリベルが広間を去るなら、見送るだろう。

2017/02/19(Sun) 13時半頃


 
  ……面倒ね。
  本当にいるなら、今すぐ名乗り出てほしいけど

  出てくるよう仕向けるのもリスクが高そう。

[ 現に頭が切れそうで、冷静な者が何名かいる。
 でも、と呟いて ]

  ノックスさんではないでしょうね。
  そんな力があるなら、あんなに極端じゃないはずよ。

  フリをしているのでさえなければ、
  占いの力を知らなさそうだった人も外れるかしら?
 


【人】 墓守 ヨーランダ


……うん、そう。
誰にとっても当たり前のことだったね。

[霊は死んだ人の姿なんて。
墓場に霊が出る噂>>1:82があるのと同じくらい当然のこと。

自分には、その存在が、身近すぎて。
つい言葉にしてしまったのか。

クラリッサ>>127には変に思われそうだが、つい、
ふっと唇に笑みを形取った。]

(149) 2017/02/19(Sun) 16時頃

ヨーランダは、ベネットの今朝の様子を、ふと思い返した。

2017/02/19(Sun) 16時頃


【人】 墓守 ヨーランダ


そういえば、
クラリッサとシメオンは、昔から仲が良いの?

[思いついたように、問いかける。]

ずっと村にいるのに、村の人のことをあまり知らないんだ。

ああ、でも……、
昔、クラリッサの子供の頃は、結構見たことがあるかもな。
よく色んなところで走り回っていなかった?
墓場にまで来たことがあるだろう。

[もう遠くなりかけた記憶。
今の控えめなクラリッサの表情に、過去に垣間見た輝かしい笑顔はうまく重ならず、過ぎた月日を想像する。]

話したくなければ、答えなくてもいいよ。
事情聴取なんてつもりはないから。

[瞳を一度覗き込み、視線を暖炉に移した。]

(157) 2017/02/19(Sun) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[窓枠に凭れ、息を吐く。
クラリッサの反応を気にしつつも、何も急かしはしない。

ノックスとホリーのやり取りを眺めていた。*]

(158) 2017/02/19(Sun) 17時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 17時頃


 

 ( こんな風になりたかったわけじゃない、 )

 


【人】 墓守 ヨーランダ

[クラリッサ>>161は応えてくれた。
横目で掬い上げた彼女の笑みは苦みの混じったものだったけれど、常に浮かぶ薄い微笑より心を突いた。]

そう、シメオンには妹がいるのか。
私は顔を見たこと、あるかなぁ。

[彼女がローズマリーと共に白い花冠を作ったこと。
知らぬまま、思考を巡らせる。
だが行き着いた先は、先日葬儀を済ませた遺族の残した噂話――ひとり残されたシメオンのことだった。

まったく。
此処に居るのは、揃いも揃って。]

(187) 2017/02/19(Sun) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ


迷惑なんて思っていなかったよ。
何とも楽し気な君を見るのは、悪くなかったし、
送り届けるのも嫌じゃなかった。

[それは本当。]

眩しくて。
時折目を逸らしたけどね。

今だから言うと、君が羨ましかったのかもしれないな。

[これも本当。

今はその面影を消したクラリッサに言うべきではないか、と。
それ以上口にすることはしなかった。]

(188) 2017/02/19(Sun) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[事情聴取ではないなんて言っておきながら、
クラリッサとシメオンが人狼同士か、そうではなさそうか、
思考する自分を知っている。]

……、

もし信用する人がいるのなら、
信用したい人がいるのなら、

これから夜はひとりにならないほうがいいかもしれないね。

そういう人といると、
きっと、……心も休まるものなのだろうし。

[幼い頃の姿から考え、それなりに年下であろう少女の瞳を薄氷に映し、応えの礼を、ありがとうと。]

(190) 2017/02/19(Sun) 19時半頃

ヨーランダは、クラリッサの隣から、一歩離れた。

2017/02/19(Sun) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[キッチンへ向かうホリー>>159の視線の先に、自分。
クラリッサとの会話の境目。]

……、

[視線は交わったろうか。
そういえば、ハーブティはやはりホリーが淹れたほうが断然美味しいと伝え忘れていた、なんて。
状況にふさわしくはないことが浮かびかけ、]

(192) 2017/02/19(Sun) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ノックス>>167に羊皮紙とともに問われたなら。]

さっき、読み書きすると言ったはずだけどな。

[君には君の考えがあるか、と。
特に嫌がらずに名を上から読み上げる。

当たり前だが、どれもまだ墓石に刻んだことのない名だ。
――これからは分からないけれど。]

(193) 2017/02/19(Sun) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ベネディクトとドリベルが戻ってくる。
隣に座って寄り添う様子。>>166
どこか幼げなドリベルは、この状況により、頼れる人がいなければ倒れてしまいそうな雰囲気を纏っているように思う。]

……、

[曖昧な知識だが、彼らは親戚だったか。
血の繋がりというものは強固だ。

クラリッサ>>174が近づいてゆくのを横目に、自分は暖炉へと歩を進め、新たな薪をくべた。
火は一旦弱まるが、すぐに部屋は温まるだろう。]

(194) 2017/02/19(Sun) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[その時だった。
ツン、と鼻を突いた鉄錆の匂い>>178に、ハッと振り返る。
瞬時に脳裏を掠めたのは、今朝のサイモンだ。]

ローズ、マリー。

[呼びなれない名を紡ぐ。
幼い頃の花冠の少女とまだ気付かず。]

怪我をしているなら、動き回らないで止血を……、

[ハナ>>198へ歩んでいく彼女と、足跡のように床に残る赤。
眉を潜め、わざとのように靴で踏む。
掠れて色は見づらくなったが血はなくならない。
ハナ>>199が救急箱へ向かう様子に]

私は雑巾を持ってくる。

[そう一言置き、広間を出た。
雑巾のありそうな場所、――倉庫はどうだろうと廊下で辺りを見回してから、蒼褪めた顔を俯ける。]

(201) 2017/02/19(Sun) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


――投票まで、時間がないな。

[鉄錆の匂いが纏わりつくように鼻に残る。*]

(202) 2017/02/19(Sun) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 21時頃


ヨーランダは、一時の後雑巾片手に戻り、血痕を拭いはじめた。

2017/02/19(Sun) 21時半頃


名乗り出てこないってことは居ないかあるいは───…自信がない、とか?

だね。
アタシが占い出来るとかって言ったら出てくるかもだけど、でも。
後で出てきたらそれはそれで怪しい気もする。

[なんとか上手く躱せないか。
今後危険そうなニンゲンについては、ヨーランダのことを伝えただろう。]

アタシもノックスは違うと思う。
今日も四方八方に当たってたから、もしかしたら投票集めてるかもしれないね。

[便乗して彼に入れるのもいいが、どうするべきか。]


 

  大丈夫なの?
  人間は案外鋭いのだから、気を付けて。

[ 血の匂いは毒にも近い。
 抗えと言う方が難しいかもしれないけれど、
 一歩間違えば疑惑が集中してしまうんだもの ]

  そうね……死者が出た後だと、出て来ても信頼は難しい。
  誘き出したいけれど、貴女が出るのは貴女も危うくなるわ。

  ……ヨーランダ?
  なら、彼女を殺してしまう?

[ 殺す人間を彼女に一任するような様子なのは、
 彼女が生存しやすい状況作りが最優先だから。 ]


 
  投票に便乗してしまうのもいいけどね。
  ノックスさんに一度根深く疑われると、面倒そうだもの。

  ……どうする?

[ 票を重ねるか、重ねないか。
 ノックスか、それ以外か―― ]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[飛び交う言葉。理性と感情。
床の代わりに赤く染まった雑巾を片手に聞いていた。
ドリベル>>231の行動には眼を瞠る。
飛び出す彼女を追わなかったが、その背を心配げに、

そして、
様子を探るように見詰めていた。]

ドリベルは、いつもあんな感じの子なのかな?
不安になる状況なのは分かるけれど。

……、

何かを隠してるように感じてしまうよ、私は。

[思考は声になり溢れる。
ベネディクトの静かに響く重い声音>>252のタイミングと被さり、まるで返答したかのようだった。
強い繋がりを持つベネディクトとドリベル。
彼なら彼女の投票先をもう知っているのだろうか。
そしてベネディクト>>263も姿を消した。]

(275) 2017/02/19(Sun) 23時半頃

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