人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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視点:


【人】 お使い ハナ

─深夜─

…こんばんは。
待ってたの、扉があくの。

[静かな静かな、誰もが寝静まっている廊下を覗く、影に言う。
アタシが居るのは数時間前、クラリッサやベネディクトが途方に暮れて佇んでいた部屋の前。]

貴方、言ってたわ。
だから、アタシ達だけでも逃げるの。

[彼が何かを理解するよりも早く、素早く首を締めあげる。]

────…喜んでくれるわよね?
言いつけ通りにアタシ達、逃げるんだから。

[ゴキリ。
鈍い音を立てて首が骨ごと折れる。]

貴方、邪魔なのよ。サイモンさん。

(7) 2017/02/19(Sun) 01時頃

【人】 お使い ハナ

────…。

[ダラリと力が抜けて、ただの肉塊になった彼を部屋に投げる。]

貴方の命は無駄にはしないわ。
"仲間"がお腹を空かせてるの。
早く食べさせてあげなきゃ。

じゃあ、サヨナラ。**

(8) 2017/02/19(Sun) 01時頃

【赤】 お使い ハナ

今、何処かしら。
とりあえず、サイモンは片付けたわ。
肉は部屋に転がして置いたから、適当に食べにいくといいわ。

お腹、空いているんでしょう?

[彼女の状況はどうだったか。
そう聲をかけ。]

あ、大丈夫だと思うけど食べに行く時は気をつけるのよ。

**

(*0) 2017/02/19(Sun) 01時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 01時半頃


【人】 お使い ハナ

─翌朝─

も〜ぉ、朝からなあにぃ?

[眠気眼を擦りつつ、シメオンの叫び声に広間に顔を出す。>>29]

……何、この匂い…、酔いそう。

[そう、口を押えたのはニンゲン達のような気持ち悪さからではなく、甘く漂う血に唾が溢れてくるからで。
状況など説明されなくても知っている筈だった。]


え?血文字って何ソレ……


[そんなことをしたとは聞いていない。
"仲間"にはここで正体がバレては元も子もないからくれぐれも注意して食事するよう念を押したくらいだから、わざわざそんな足のつくようなことをするとは考えられなかった。]

(56) 2017/02/19(Sun) 08時半頃

【人】 お使い ハナ

“あなたたちをあいしています”ってどういう…
食べ物としてってこと?

[怪訝そうに眉を顰めつつ。
これはおそらく、ニンゲンの仕業。
その存在を伝える、アタシ達へのメッセージ。

聲で"仲間"に確認しつつ、表面上は人狼からのものとして考えるフリ。]

人狼ってもしかして、馬鹿なの?

[ノックスの推理>>24には心の中呆れつつ、ニンゲンの敵人狼を貶める言葉でも吐いておこうか。]

何がしたいのかさっぱりわかんないわ。

(57) 2017/02/19(Sun) 08時半頃

【赤】 お使い ハナ

ねぇ、聞いた?
サイモンの部屋にあった血文字の話。

まさかとは思うけど、貴女じゃないよね?

(*2) 2017/02/19(Sun) 08時半頃

【人】 お使い ハナ

[溜息混じりに口を抑えたまま、疲れたように近くのソファに腰を下ろす。
昨日に引き続き興奮気味のノックスを制止するホリーの声>>35が聞こえた。]

ねぇ、そもそも、その人狼は2人っていうのは確実な情報なの?
あの自警団員の言うことなんてアタシ、何一つ信じられないわ。
人狼が居るってことは確実になったけど。

[さり気なく不安材料を増やしつつ。]

でも、そうね。
仲間が居るなら、1人が出来れば十分よね。
アタシも自分では人並みの読み書きは出来ると思ってるけど。

[ノックスの容疑も晴れないことを暗に示す。
明後日の推理だろうと、容疑者が減っては困る。]

………ホリー…、そのサイモンさん、見てきたの?

[見るのが怖いという風にして尋ねる。]

(58) 2017/02/19(Sun) 08時半頃

【人】 お使い ハナ

へぇ、クラリッサ。
シメオンと一緒に居たんだ?

[ノックスへと宣言する様子に呟く。>>48
"仲間"にはどうやら強力な盾があるらしい。

彼が嘘を吐いていることは知っているが、口は挟まず成り行きを眺める。

昨日アタシを窘めた彼だが、自分のしていることの自覚はあるのだろうか。

責めるつもりはない。
寧ろ、好都合。

ただきっと、こうなると思っていた。
彼だけじゃない、きっとみんな本当は。
大体そんな、全てのニンゲンの未来を考えて狼を退治しようとか本気で考えてる?
自分の身に危険があるから、動くだけで。

アタシだって。]

(62) 2017/02/19(Sun) 09時半頃

【人】 お使い ハナ

……今更、何を。
昨日、言ってたじゃないの……。

[届けられた投票箱に憤るシメオン>>60に告げる声はただただ哀し気に広間に溶け消えていった。]

(63) 2017/02/19(Sun) 09時半頃

【人】 お使い ハナ

うーん…

[ホリーの言う違う可能性は考えているが、口には出来ない為思案に耽る。>>61]

最大4人……、か。
“あなたたちをあいしています”…

[正に暗中模索。
ホリーとは立場が違うが、こちらもギリギリの綱渡りをしている。
メッセージを残した人物は一体誰なのか。

流石にノックスではないだろうが。
自分もその血文字を見てきたほうがいいかもしれない。]

そ、か。
ここまで匂いがするくらいだからきっと…
あ、大丈夫?
気分悪いなら、座ったほうがいいよ。

[座っていたソファの隣を空けて。]

(78) 2017/02/19(Sun) 10時半頃

【人】 お使い ハナ

気付くの遅いわよ……。

[シメオンに溜息を吐く。>>68
昨日のあの時、ここに居る全員が村長に拒否を示したらどうなっていただろう。
ここに居る全員で従わないと決めて、ここから逃げ出す相談が出来ていたら。

もう叶わない、夢物語。*]

(80) 2017/02/19(Sun) 10時半頃

ハナは、シメオンとノックスのやりとりに耳を傾け。

2017/02/19(Sun) 10時半頃


【人】 お使い ハナ

人狼以外の、"狂った者"……

[シメオンがノックスへと示す言葉を拾う。>>71]

(失礼ね、まるでアタシ達がおかしいみたいに。
ニンゲンのほうがよっぽどじゃないの。)

[心の中で抗議をしつつ。
二人のことは眺めるだけ。
ノックスのような極端な思考は場をかき乱してくれるので助かる。
こちらにさえその視線が向かなければそれでいい。

聞き捨てならないのは、その他の。]

占い、霊、守る……
そんなヒト達が本当に居るのなら……

[厄介だ。
けれど、皆の前。
一縷の望みにかけるような顔をして見せる。]

(94) 2017/02/19(Sun) 11時半頃

【人】 お使い ハナ

[もし本当に居るなら。


アタシ達が生きて、ここから逃れる為には邪魔な。
早く、始末なければならない存在。

どうしたら炙りだすことが出来るだろうか。**]

(95) 2017/02/19(Sun) 11時半頃

【赤】 お使い ハナ

どうするも何も本当なら危険だわ。
今日にでも片付けてしまいたい存在だけれど……

なんとか目星、つけられないかしら。

[集められた一人一人の顔を思い浮かべた。*]

(*5) 2017/02/19(Sun) 11時半頃

【人】 お使い ハナ

ローズ…

[広間に響く訴えに複雑な表情を向けて小さく、拳を握りしめる。>>93]

(……もう、遅い。
賽は振られた。

唯一それが叶ったタイミングは────…。)

[サイモンを手にかけ、人狼の存在を示してしまった今、彼女の訴えに応えることは出来ない。
おそらく本心であろう彼女の心さえ命さえ、生きる為には。]

………ううん、そんなことないよ…。

[その時一瞬見せた泣きそうな顔に彼女は気付いたかどうか。]

(169) 2017/02/19(Sun) 18時半頃

【人】 お使い ハナ

────…大丈夫、ドリベル?

[広間に顔を見せた彼女に声を掛ける。>>100
倉庫に居たという彼女は恐怖に酷く怯えているようで、縋る相手を探すように揺れる瞳はもう一人では立ってはいられないように見えた。]

…ううん。

[促しに隣に座るホリーに首を振る。>>115
ノックスの要請に応えるのを聞きながら、ヨーランダの話に耳を傾けた。>>118]

(“サイモンを殺した”犯人を、ただ逃すのはしたくない、ね。
彼女の冷静さはこの先、危険かもしれない。)

[冷酷な判断を内に、ローズマリーに応える彼女に頷いた。]

………こうなってしまった以上、彼らが自分から出てくることはないんじゃないかな。

[こんな話し合いで何が判るのかとは思うが。]

(175) 2017/02/19(Sun) 18時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 19時頃


【人】 お使い ハナ

[ローズマリーがキッチンへ向かう。>>97
後を追うようにしてホリーが席を立てば見送った。>>119
入れ替わるようにして戻ってきたベネディクトがドリベルに寄り添う様子を眺める。>>116
二人、何を話しているかは判らないが、彼に子供のように縋るドリベルを見ていればやがて、彼らは席を立ち広間を出て行った。>>129>>131]

…やっぱり体調悪いのかな。

[何やら片付けを頼まれたらしいクラリッサに視線を向ける。>>134
彼女は長くこの村で過ごしている分、周りからの信頼も厚そうだ。
上手く溶け込んでいる。*]

(181) 2017/02/19(Sun) 19時頃

【人】 お使い ハナ

[雲を掴むような話が続く。
噎せ返るような血の匂いはいつの間にか消えて。
どうやらサイモンの部屋は自警団に掃除されてしまったらしい。]

(血文字、見損ねた……。)

[疲労を隠さずに溜息を零す。
それは調度ホリーへと投げられたノックスの物騒な発言>>150に対してのものにも見えたかもしれない。

そうして何人目の質問だったか。
羊皮紙に書かれた名前見せられれば頷いて。>>168]

出来るよ。

[一言、そう応えた。]

(195) 2017/02/19(Sun) 20時半頃

【人】 お使い ハナ

[クラリッサが戻ってきたベネディクトとドリベルに近づく。>>174
いざとなれば自分を売れと言った彼女。
死に場所を探して居ると生きていることに疲れたこと零した彼女はそれでもアタシに約束してくれた。

一緒にここを抜け出そうと。

例えそれがその場限りの口約束だったとしてもアタシはそれが嬉しかった。
だから必ず、二人で。

刹那の視線。>>185
同じように仲間の状況に安堵して。

その時だったか。
指を抑えたローズマリーが広間。

アタシの元にやってきたのは。>>182]

(198) 2017/02/19(Sun) 20時半頃

【人】 お使い ハナ

え、救急箱?
どっか……あ、指怪我したの?

[甘い血の匂いに頭がくらりとする。]

血が────…

[乾きを訴える口を抑えて視線を逸らせば。]

………ご、ごめん。
血の匂い、苦手で……。

救急箱ならあそこの棚の上に、待ってて。
取ってくる。

[急いでソファから立ち上がった。]

(199) 2017/02/19(Sun) 21時頃

【人】 お使い ハナ

帯あったかな……
消毒もしないと

[救急箱の中身を確認しながら、ローズマリーの傍に戻る。
内なる紅が呼び起こされないよう神経を集中させながら。]

あ、ホリー。
結構なんか、出血酷そう。

[顔を出した彼女に告げて。>>200
人狼は治癒力が高い為、こういう状況になることはあまりなく。
止血の仕方がわからなかった。]

…ううん、大丈夫ローズ?
ありがとう、クラリッサ。

[ローズマリーには申し訳なさそうに眉根を下げて。>>207
クラリッサの言葉には素直に甘えさせてもらう。>>212

離れた場所から、手当される様子をそっと見守る。]

(216) 2017/02/19(Sun) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

[先日取り押さえられた時に出来た擦り傷などは今は跡形もなく、綺麗になっている。*]

(217) 2017/02/19(Sun) 21時半頃

【赤】 お使い ハナ

名乗り出てこないってことは居ないかあるいは───…自信がない、とか?

だね。
アタシが占い出来るとかって言ったら出てくるかもだけど、でも。
後で出てきたらそれはそれで怪しい気もする。

[なんとか上手く躱せないか。
今後危険そうなニンゲンについては、ヨーランダのことを伝えただろう。>>175]

アタシもノックスは違うと思う。
今日も四方八方に当たってたから、もしかしたら投票集めてるかもしれないね。

[便乗して彼に入れるのもいいが、どうするべきか。]

(*8) 2017/02/19(Sun) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

わっ!!

[血に酔った頭でぼんやりしていたからか、ドリベルの突進に気付かず、思いっきり体勢を崩す。>>234]

あ…ちょ、ねぇ、どうしたのー?

[なんとか尻餅だけは回避しつつも謝罪を残して駆けていく彼女。
背に投げた声は彼女の耳に届いたかどうか。]

(250) 2017/02/19(Sun) 22時半頃

【人】 お使い ハナ

…一体何がどうなって…。

[目の前、繰り広げられる憎悪の応酬。>>242
豹変したように見えるベネディクト。>>252

ニンゲンというのはこんなにも。]

心配なら貴方が見に行けばいいじゃないの。
何をそんなに憤っているのかさっぱりわからないわ。

[おそらくは彼にはアタシは見えていないのだろう。
それでも感想を口にしたのは、彼に意見する仲間の声が聞こえたから。>>254
明らかに理性を失っているような彼が、ホリーに対するノックスのような態度を取るともわからない。]

ローズ…

[涙を浮かべるローズマリーを気づかわし気に見つめる。>>269]

どんなに話し合っても、判り合えないことってあるんだよ…。

(271) 2017/02/19(Sun) 23時頃

ハナは、ドリベルが向かったであろう2階を見やり。

2017/02/19(Sun) 23時頃


ハナは、ベネットが激しい足取りで広間から出ていくのを無言で見送った。

2017/02/19(Sun) 23時頃


【赤】 お使い ハナ

ごめん…、ちょっと油断してた。

[若い女のヒトの血は特にアタシの中の紅を誘う。]

彼女はこの中では一番、冷静に見えたわ。
次にホリー。

そうね……、例の占い師の目星がつかないなら彼女を。

[つい先ほど、探して居る存在に接触したことに気づくことはなく。]


────…アタシはノックスに投票するわ。


[そうすれば明日の投票先は彼の疑い先に出来ると伝えて。]

(*11) 2017/02/19(Sun) 23時半頃

【人】 お使い ハナ

ドリベルが隠し事を……?

[ヨ―ランダの呟きに視線を送る。>>275
やはり彼女はこの中で最も冷静に状況を観察している。

瞳の中の紅がナイフのようにキラリと光る。**]

(283) 2017/02/19(Sun) 23時半頃

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