人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【赤】 留守番 ジョージ




 『それとも、邪魔者を消してしまう?』



[薔薇の精は、おもしろがって。]

(*16) 2011/08/08(Mon) 22時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 22時半頃


【人】 記者 イアン

>>306

[その眸が潤んだのも、具合が悪いせいだと思っている。
 部屋へ、というと、瞬いて…。]

 保健室のほうがいいんじゃ?
 ヤニク先輩も……。

[いるかも…と、その言葉は最後は消え入りそうに言う。
 ちょっとだけ、ほんのすこし、
 病弱だということで構ってもらえてるんじゃないかと思ったノックスをうらやましがった。]

 ええと、じゃ、行きますよ。

[ノックスの部屋に向かおうとする。
 いろいろ焦ったせいか、薔薇の香が強くなったのには気がつけない。]

(307) 2011/08/08(Mon) 22時半頃

【赤】 道案内 ノックス

だめだよ……

それじゃあ、あの子は俺のにはならないんだ、きっと……

俺は、心もほしいから……

[薔薇の香りへの抵抗は、弱く。]

(*17) 2011/08/08(Mon) 22時半頃

【赤】 道案内 ノックス

邪魔者 ?


じゃま、なのかな……

[ぼんやりと呟き。]

(*18) 2011/08/08(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[ひくっと反り返った背の裏側。
腹と腹の隙間に、ぬるりとした感触を覚える。
カクンっと、繋がったまま、まるで腹の間の白濁を混ぜ合わせるかのように、抱いた人の上にしな垂れた。]

 セシル……―――。

[先輩はつけなくていいだろうか。
悩みながら紡いだ唇は、癖のある乱れた髪に落ち、毛先から頬を伝って、唇の端に。
垂れた銀の糸を舌先で拭えば、身体に広がるのは薔薇の香り。
感じれば、ムクリと2度放った筈の雄は高度をまたつける。]

(308) 2011/08/08(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

 もう、一回、いい?
 優しくしなくてもいいって言うけど、
 でも、優しくも、抱きたいよ。

[耳朶に囁いて、指先はそっと胸の頂きを腹で撫で、そのあとこよりをよるように。

――……自分が望むからか、それとも相手が望むからか。
判らぬまま、幾らでも、急速に性の知識を貪りながら、精気を注ぐ。
器はセシルに、でもそれは今は知らず、薔薇の精に。]

(309) 2011/08/08(Mon) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

エースだったんも、昔だからな。
今はいろいろ遣り過ぎてて無理だなぁ
――それに調子に乗ってタトゥも入れてっから…時々先生に頼んで泳がせてもらうくらいで、もう学校では誰かと泳ぐ事もないしなぁ

[腹から腰そして太ももへと続くタトゥは薔薇の花ではなくてトライバルタトゥー]

(310) 2011/08/08(Mon) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

いや、俺の部屋で、いい……

[はぁっと熱のこもった息を吐いた。
それは、病のせいではないのは理解できていて]

ごめん、よろしく……

[イアンの力を借りて、自室へと。]

(311) 2011/08/08(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[水に匂う花の香に、支えられる熱に、
 留まる視線に、何か感じていたのかもしれない。
 けれど、単なる思い過ごしだろうという程度には軽く捉えて。
 ヘクターの表情を目にすれば、冗談の一つでも口にするところだったのだけれど]

 ――……、

[安堵と落胆、相反するそれに少しだけ身動きが取れなくなった。
 深い碧に過ぎった一瞬の焦燥は、どうにか常の笑みを戻して、
 視線は刻まれたタトゥーを追っていく。別にそれを確かめて口にしたわけではないのだけど、
 軽口を言うタイミングは悪かったかもしれない]

 まあ、……ものの弾みで反応することもありますよね。

[すこし上の空になったのは、刻まれた刺青があの黒く絡まる蔓薔薇の文様に重なったからで、血滲むそれを思い出して眼差しが伏せられる。ぽたり、と濡れた滴が髪から落ちた]

(312) 2011/08/08(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

― ノックスの自室へ ―

[ノックスの返事に頷いて、移動する。
 痩身だけど、それなりに鍛えている身体は、その身体をしっかり支えただろう。

 部屋に入ると、横に…といわれたので、ベッドへと連れていこうとする。]

(313) 2011/08/08(Mon) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
イアン 眠そうなのは 
気のせいじゃないな!wwwww

(-111) 2011/08/08(Mon) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 23時頃


【独】 奏者 セシル

/*
>コミットしちゃっていいと思うに一票。
>いや、眠いからとかそんな

気持ちは痛いほど分かるwwwwwwww

(-112) 2011/08/08(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

――……ん。

[呼ばれる名前が嬉しくて。
同時にどこか、くすぐったい。
照れたような笑みを零して。
口付けられれば、もっとと強請るように啄む]

もう一回、シて。
もっと、もっといっぱい欲しい……

[広げる両腕。
求めるのは自らの意思か。
あるいは精を求める薔薇によるものか]

(314) 2011/08/08(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

ひ、ぅ、ああっ!
そこ、やっ、すぐ、ぃ……っちゃ……

[胸をくすぐられれば面白いほどに体を跳ねさせ。
耳元で囁かれる声に、ふるり。震えて]

……しい……
嬉しい……
テッド、好き、大好き。
……愛してる……ッ

[今まで受けたことの無い優しさが。
嬉しくて、嬉しくて。
自然と涙が溢れていた]

(315) 2011/08/08(Mon) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

―自室―

ありが……っと、

[ベッドに横になろうとしたが、足をよろめかせ、
イアンともつれるような形で倒れこむ。
頭をぶつけなかったのは幸いだろう。]

………ね〜。唐突だけど。

[ぼんやりとした表情は、イアンからは見えなかっただろうか。彼の上体を抱きしめているから。]

……ヤニク君の、どこが好きなの〜?

(316) 2011/08/08(Mon) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
“先輩”も優しくなかったわけじゃないんだけどね。
すごく自分本位な人だったので機嫌がいいときは優しくしてくれたけど(ただし女として)機嫌が悪い時は手ひどく扱われてた。
結局所有物扱いみたいなものだったからな。

(-113) 2011/08/08(Mon) 23時頃

【墓】 会計士 ディーン

[幼いままの先輩を抱きしめて、落ち着いてきた頃だろうか。
そっとぎゅっと腕に力を込めて、壊さないように大切に。せめてその傷口を……]

[そんな二人だけの時間を壊す声]

 ヨーランディス。
 ヴェス先輩は「もの」ではない。

 お前は何を言っているんだ。

[そんなに親しい訳ではなかったのでこの後輩がどんなだったか詳しくは知らないけれども。
どこかおかしい言動、ここにも茨に囚われたままの姿が一人]

(+31) 2011/08/08(Mon) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
要約:ほだされた

(-114) 2011/08/08(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 23時頃


【人】 若者 テッド

 でも、ここが感じるんですよね。
 なら、いってもいいから、気持ちよくなって欲しいです。

[そろりと、こよりをよじるように触れていた指に力を込める。
そうすれば、幾度か示したように、その身が震えて。
けれど……―――]

 あれ……痛かったですかっ?

[見詰めた先、涙が頬を伝っていれば、慌てて。
繋がったまま、ずっずっと身を動かし、頬を舐めれば聴こえる言葉。]

 お、俺も……―――

[同じ言葉を返そうとして、気恥ずかしさに出来ず。
困ったように眉尻を下げれば、言葉の代わりに唇に唇を合わせた。]

(317) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 留守番 ジョージ

──回想・ルーカスの部屋──

[先ほどまであんなに近くにあった熱は、今はフィリパの元へ。
 その彼は、食堂でキスしたときのように怯えているけれど、逃げる様子はない。
 そして、ルーカスの教えてくれた優しい愛撫と、ザックの乱暴でおざなりなそれを比べてしまって、その続きを、考えないようにする。

 ぐるぐると何か考えることは言葉にならず、ルーカスに促されれば、こくりと頷いて汚れた衣服を身に纏った。べたつくそれは気持ち悪いけれど、どこか快楽の残り火を煽りもする。]

 フィリパ先輩……。

[廊下に彼の姿はまだあっただろうか。もし立ち去っていないなら、精にまみれた姿に似合わぬ無邪気な笑みで、大丈夫ですよ、と告げるだろう。]
 

(318) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[誤魔化せてた…そう思っていた矢先のヤニクの一言に>>312ますます動揺して体の熱は高まるだろう。
が…芽生えた欲情をはぐらかすように早口で]

あぁ…タトゥ
確かヴェスにも…残っていたな…。
あいつが刺青など体に入れるようには思えないし…あんなものは嵐の夜にはなかったよな。

(319) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ヘクターの理性が鉄壁すぎてふく

いや ヤニクとあれでそれでそうなって
ほしくはないんだけどさ!wwwwwwwwwww

(-115) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

感じ、すぎ、る、からぁ……っ!

[震える声は、けれど拒絶ではなく。
快楽を享受し、更に求めていく。
零れる涙も、溢れる言葉も、無意識に。
心が動くまま、体も、動く]

[困った末の口付け。
けれどそれはとても温かくて。
心が、満たされていく]

(320) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[そしてそれは]

            [茨の呪いに]

     [力を与え……]

(321) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

ずっと……ずっと、一緒、に……

[繋がったまま、幾度、達し。
それでもなお求め続け。
薔薇の香りは酷くなる一方で。
――代わりに、その生が失われていく]

(322) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[全身を]

[魂までも]

[茨に]

[囚われる]

(323) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

[精を]

[生を]

[奪われた魂は]

[享楽の眠りへと堕ちて行く]

(*19) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[上の空になる思考は、
 ヘクターは口早になったことには気づかない。
 手元で水を遊ばれば、すくった傍から零れてく]

 ……俺、あれ呪いみたいだと思ったんです。

[ぽつり、と零して。
 そして口にした言葉で、ふと何かが浮かんだ。]

 俺、ちょっと調べてきます。
 ヘクターさんの言伝は、ちゃんと伝えますから。

[それから、濡れた衣服が水中で纏わりつくのに、
 脚をとられながら水を掻き分け上がろうと、プールサイドに手をかけた]

(324) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ゆびさしかくにーん。
こみっとおーけー。
しゅうげきおーけー。

(-116) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[完全に呪いに囚われた体は]


[愛しい人の腕の中]


[長い眠りへと堕ちて行く]

(325) 2011/08/08(Mon) 23時半頃

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