人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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【人】 手伝い クラリッサ

 
  ……あの。本当に、良いんですか?

  ――――ありがとう、ございます。
  とっても、うれしい。

[ 親戚なのだから愛して、なんて言わないわ。
 村の住人同士なのだから助けて、なんて言えないわ。

 彼が本をくれた理由は分からない。
 本当に言葉通り売れなくて、偶々訪れた私に渡しただけかもしれないし
 もしかしたら他の理由があったかもしれない。
 察せない私は、大切そうに本を抱き締めて
 笑顔を浮かべてお礼を言ったの。

 おば様に隠し通したあの本は、私の部屋の本棚に。
 今でも大切な記憶として、そこにあるの。 ]

(70) 2017/02/15(Wed) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 集会所 −

[ 中に入れば、彼に「ありがとう」ともう一度お礼を言いましょう。
 ついて来てくれたことも
 我儘を受け入れてくれたことにも。

 私はベネディクトさんの姿を見れば、きゅうと手を握るの。
 そのままあまり目立たない隅に腰掛けて
 ふるりと息を吐いてから ]

  ……ヘクターさん、こんにちは。

[ 新たな人影に>>62、挨拶を紡ぐの。
 自警団にいるはずの彼が、どうしてここに?

 私たちへ集会所行きを命じた顔を思い出しながら
 問う声は出さないけれど、眸が揺れる。* ]

(71) 2017/02/15(Wed) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 22時頃


【人】 酸味探し ドリベル

―集会場への道程 扉前―

[急な呼び出しに一抹に不安は抱えるものの、そのとき私は村で何が起きているのか知らない。

ただ自警団と言うことから想像することと言えば悪くは両親の身に何か起こっただとか、村の誰かに不幸が起きたとかそんなところだろうか。 
せっかく暖まってからの外出は家へと戻る前よりも風を冷たく感じて悴む手へと白い吐息。

村の集会場を目の前にして中に大勢の気配を感じ取ると小さくノックをした。]

ドリベルです。誰かいませんか・・・?

(72) 2017/02/15(Wed) 22時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 22時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

>>65
 相変わらず辛気臭い面しやがって。
 俺が居ちゃ悪いかよ。

[こんなところに連れてこられた苛立ちを本屋へとぶつけた。
どこからどうみても立派な八つ当たり。
嫌なときに嫌な奴の顔を見れば誰だってそうするだろ?しないって?オレはするんだよ。]

 なんとかって奴が死んだときに
 オレがどこにいたか誰も証明できないってよ
 たったそれだけでこんなとこにぶち込みやがって。

 お前は?本屋なんかが何でこんなところに。

[顎をくいってあげて本屋を指す。]

(73) 2017/02/15(Wed) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 おう、クラリッサ。
 それとドリベルか。

 なんだなんだ手当たり次第かよ。

 やだねー年寄り連中の信心深さは。

[人狼という伝承を信じることを信心と呼んでいいかは見解がわかれるところではあるが。
どちらにせよ、そんなものを信じるほど頭はイカレてはいないつもりだった。]

(74) 2017/02/15(Wed) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

― 集会所 ―

[ お礼を告げるクラリッサに視線を向け >>71
 笑みで返そうとして、
 "歪"――と、師の言葉を思い出す ]

 どういたしまして。
 何事もなく帰れたら良いね。

[ だから言葉で返すんだ。
 そうしないと、伝わらない。 ]

(75) 2017/02/15(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 広間にはベネットの姿がある。
 案の定という言葉が脳裏に過ぎり、

  やっぱり、>>63

 同じように考えていたのだろう彼に
 苦く口角を上げた ]


  君に会うのは三度目 か


[ 一度目はいつもの挨拶を
 二度目は悪い予感を
 三度目は最早諦観を伴って ]

(76) 2017/02/15(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[荒々しい声が聞こえ、振り向くと>>62]

 ヘクターも、?

  やあ、こんにちは。

[かろうじて呼び捨てのできる年齢差の彼。
 自警団に憧れを抱いたこともあって、
 頼りになる存在だと思っていた。

 先程の自警団員のきつい態度を思い出すも
 自警団全員が、僕らを忌避する側、
 というわけではないようで]
 
  ……なんだか、災難だね。

[ベネットに舌打った彼の不機嫌の理由は、
この場所にいることと、強く当たる相手がいることと
どちらが多くを占めているかは、わからないけれど。]

(77) 2017/02/15(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット


 そんなこと、言ってませんよ。

[眉が下がる。
 むしろ出来る限り友好的に対応したつもりだったのだが
 上手くはいかないものだ。
 辛気臭いと言われた顔がよくないのかもしれない。]


 ……なるほど。

 俺も貴男と同じようなものですよ。
 あまり人前に出ないので。

[返ってきた答え>>73に頷く。
 証明が出来なければ身内と言える者でも
 あの人は、村の重鎮は
 想定よりずっと事態を重く見ていることが知れた。]

(78) 2017/02/15(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 控え目に扉を叩く音に気づき、>>72
 いるよ、というように此方から扉を開く。]

 ドリベルも、こんにちは、
 ……ああ、

[ 手紙を彼女に届けられなかった。
 そう思い出し口にしかけるけれど、
 
 ドリベルに気づいたヘクターの
 手当たり次第、>>74  その言に彼へ視線を向け]

   どういう基準なのかわからないけれど
   そうだね、若者と言われる人選かな。

[ 手紙のことは、慌ただしく謝罪するものでもない。
 ドリベルが暖炉で暖まってからでもいいだろうと、
 彼女を中へ促した。*]

(79) 2017/02/15(Wed) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ 二人の間に流れる空気や、ヘクターさんの態度は。
 もう見慣れたものであったかしら。
 私は少し居心地悪そうに睫を伏せて、影を落とすの。
 良い人なのに、ヘクターさんは彼の何が嫌いなのかしら?

 >>73彼の説明へは、自嘲気味な笑みを浮かべて。 ]

  ……ドリベルさん。こんにちは。

  手あたり次第……そうですね
  それほど、必死なのでしょうか。

[ 家事手伝いといえど常に家にいるはずもないし、
 おば様はよく誰かとお出かけになる人だもの。
 ここぞとばかり、私が何をしていたか知らないと答えたのでしょうね。
 犯人探しに必死な村と、邪魔者を追い出すのに必死なおば様。私は唯受け入れるだけ、よ。 ]

(80) 2017/02/15(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 昔は、彼の笑みを日常的に見ることが出来ていたかしら>>75
 いびつでも、私に向けてくれるものならなんでもいいの。

 そう言う勇気もなくって、返された言葉を思い出すの。
 何事もなくと彼は言ったけれど
 無理なのでしょうねと、諦観を胸に宿しながら。


 亜麻色の髪を耳に掻き上げ、彼らの様子を眺めましょう。
 おば様が家に大勢を招く時、私がそうしているように。
 道中なら開けていた唇は、自然閉じたまま噤まれるの* ]

(81) 2017/02/15(Wed) 22時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

こんにちは皆さん
いっぱいいるんですね。

[中へと促されれば早々に入って部屋の暖をとった。]
あら、ヘクターさんにクラリッサさんも。
よほど大変なことでも起こったんです?

[話の端しかわからないものの、話している内容は何か物騒で、何事かとまわりにきいてみた。]

(82) 2017/02/15(Wed) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[表の顔しか知らない私は村の中の関係には疎い。クラリッサの家とおばさんのこと、その他誰が誰と仲いいのは知っていても基本的には一歩距離を置く位置で私はみんなと接していた。*]

(83) 2017/02/15(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット



 ベル、……?

[ノックの音と、聞き慣れた声>>72
 意識はヘクターからもあの人からも逸れた。
 漏れたのは、親しい呼称。] 


 どうして、君まで

[シメオンが開いた扉の先>>79
 思った通りの相手、
 いとこの少女がそこにいた。]

(84) 2017/02/15(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[ドリベルとは互いの母親が姉妹だった。

 花の都を侵した流行り病、
 彼女の両親が訪ねて来たとき、
 母と共に話を聞いた記憶がある。
 医師であるという二人は深刻な声をして。
 彼等に匹敵する知識など無い、
 この村から出たことのない自分でも
 死の街を脳裏に描いてしまったものだった。

 不幸なのはその後すぐに母が病で儚くなったことだ。
 頼るべき縁者の大人が死んだことで、
 ドリベルには苦労をさせたかもしれない。]

(85) 2017/02/15(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット



 何も、知らないのかい?

[いとこはまるで世間話にでも混ざるような調子>>82
 “聞いている”自分にはそう映った。
 問い掛けには少し哀れむような色が含まれる。
 彼女はとてもいい子なのに。]*

(86) 2017/02/15(Wed) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 まあ、いいや。
 とりあえず部屋一個貰うぞ。

 あと何人来るかわからないがな。

 クラリッサ、ドリベル。
 いつでも来ていいぞ、野郎は勘弁だけどな

[そういって笑うと、「またあとでな」と軽く残してその場を後にして、適当な部屋を見繕うと自室とするのだった。
一人一部屋あるかどうかもわからないうちに。]

(87) 2017/02/15(Wed) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>86 ああベネット兄さん、よかった兄さんもいたんですね。

[聞きなれた声が聴こえて振り返る。
従兄弟のベネット兄さん、でも知らないのと聞かれて首を傾げる。]

え?ええ、枯れ木を集めてたら急にここに来るように言われたの。
一体何があったんです?

[どうしてと言われるくらいだから、村の中でのことなんだろう。私はその問いかけに彼に逆に聞こうとする。

ドリベルには兄弟はいない。昔はお兄さんという存在に憧れていたこともあった。身近で一番お兄さんといえる人。 この田舎の暮らしもそういやじゃないのも、身内で好きなお兄さんがいるからと言っても過言ではないかもしれない。*]

(88) 2017/02/15(Wed) 23時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 23時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

[娘が欲しかったの、そう笑う母の顔を今も覚えている
 それは決して息子を否定する言葉ではなく、
 両親から離れて暮らさねばならない少女を想うものだった。
 
 以前もこの村を家族で訪れていたドリベルと母の関係は、良好だったように見えていた。
 
 この娘には本当はちゃんとした家族がいるけれど、
 自分もまた、
 彼女を妹のように大切に思っていることに嘘はない。]


  …… 旅人が殺された。

  俺達はその容疑者として、集められたんだよ。

[だからこそ
 首を傾げる姿>>88が昔と重なって見えるからこそ。

 告げなければならない言葉を口にするのは重く、
 適当な椅子に沈み込めば、項垂れる。]

(89) 2017/02/15(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 僕の笑顔が、笑顔でなくなったのは >>81
 家族が消えた五年前から、少しずつ少しずつ。

 最初は誰も気づかなかっただろうけれど
 一年も経てば違和感を、
 そうして二年が経った頃、僕の齢が十八を数えるとき、

    師に指摘され、初めて自覚した。

 郵便屋の手伝いは、家族がいなくなってすぐ、
 つまり五年程前から、生活のために始めた。

 最初の頃こそ、近所の大人に助けてもらいながら。
 何よりも世話になった人は、まだ碌な仕事も出来ない僕を
 導き助けてくれた、柔和な顔をした郵便屋の師だ。]

(90) 2017/02/15(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ ベネットの母親が亡くなって
 クラリッサの両親が亡くなって
 ドリベルがこの村に住むようになったのが二年前だったか。

 可哀想な子どもたちだと、
 憐憫をかけてくれた大人達も、月日が経つにつれ、
 良くも悪くも"慣れて"しまったのだろう。

 或いは、村での不幸はそのあとにも続いたか。
 大人達の関心は、少なくとも僕の場合は
 自立するにつれて、薄れていったように思う。

 無論、村では不幸だけではなく、成婚した男女がいたり
 赤ん坊が生まれたり、祝い事だってあった。

 ただ、集会所に集められた僕らのこと
 その原因になった事件もまた、
 今、この村に暗雲を齎すであろうことは、察せられる。*]

(91) 2017/02/15(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット


 大丈夫だよ。
 ベルはそんなことしないって、僕は分かっている。

 村の偉い人達も分かってくれるさ。

[けれど、“妹”の前でそうしているわけにはいかない。
 努めて明るく声を作って、前向きな言葉を口にした。]


 あの人は悪い人ではないけれど
   (悪いのはきっと自分だから)

 男の人の部屋に着いて行ってはいけないよ。

[そして、ヘクターの去り際の台詞>>87を拾う。
 注意が目的ではない、話題を変えたかったからだ。]*

(92) 2017/02/15(Wed) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ああ、一人称がブレてしまいました。
素は僕ということにしましょう。

(-9) 2017/02/15(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ……そう…ですね。
  大変なことが、起きてしまったみたいで

[ >>82暖を取る彼女には、言い辛そうに返しましょう。
 先程聞いたばかりのことを告げてもいいのか、分からないもの。
 世間話でもするような気安さを見れば、余計に。

 親しげな呼称が零れて>>84、応じる声が聴こえるの>>88
 私もかつてはそんな風に、彼のことを呼んでいた。
 すっかり腫れの引いた右頬に指先を宛がってから、緩慢に顔を上げるの。 ]

  ヘクターさんもご存知ないんですね。

[ 自警団の彼でも、何人来るのかは知らないみたい>>87
 彼も疑われているなら、仕方がないのかしら。 ]

(93) 2017/02/15(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ そうして、「いつでも来ていいぞ」と笑いかけられたなら。
 私は微かに笑って首を傾げ、彼を見つめましょう。
 困ったような色はきっと、眸の奥に沈められたはず。 ]

  ――――ええ。機会があれば。
  はい、またあとで。

[ 波風を立てず、相手を不快にさせない受け流しは
 おば様に引き取られてから身につけたの。

 男性の部屋にひとりで入ってはいけないことくらい分かるし、
 私だって子どもじゃないわ。
 護ってくれる人がいないなら、自分で流すしかなかったの。
 ぼんやりと立ち去る背を見送れば、私は窓の外を見遣って
 僅かに溜息を落としましょう。* ]

(94) 2017/02/15(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ ヘクターが言い置いた言葉には>>87
 目を細めるに留めるつもりだったが

 ベネットがドリベルへと忠告のような言葉を向ければ>>92]

 ああ、クラリッサもだよ。
 休むのだったらクラリッサとドリベルが
 同じ部屋を使うといいかもしれないね。

[ ベネットがドリベルと
 僕がクラリッサと、
 幼い頃からの馴染みであっても、彼女たちはもう]

 立派なレディに失礼は働けない。

[ そう冗談めかすように、ベネットの話に乗っかった。]

(95) 2017/02/15(Wed) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[>>87集会場を後にし、私とクラリッサに一言残したヘクターへと苦笑顔、手を降って見送れば目の前のベネット兄さんの言葉に>>89耳を傾ける。]

旅人が!?そ、そうなの?

[物騒な話に戸惑う声、けれど怖さよりも不安よりも一人でいるよりは安心だろうか。 
容疑者として呼ばれたことには気にかかるものの、こうして避難にも見える場所に呼んでもらえたことには若干嬉しさすら覚えた。]

なるほどそれで……ヘクターさんあんなこと言ったんですね。

(96) 2017/02/16(Thu) 00時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[>>92 ベネットお兄さんの明るくも見える言葉を受けて不安は見せない。その言葉に疑うこともないからこくこくと頷くだけ、最後は少しだけ考えた後、くすり笑ってわかったと返した。]

え、ええ帰れないなら私は構わないです。
親戚ですしベネットお兄さんと一緒でも。

[>>95聴こえたシメオンとクラリッサの会話もきいて二人にも向けて話した。 物騒な事件であるもののどこか自分は大丈夫、そんな気持ちだろうか。*]
 

(97) 2017/02/16(Thu) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/16(Thu) 00時半頃


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