人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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【人】 酸味探し ドリベル

[枯葉の敷かれた山道に、たくさんの枯木の入った籠を背おって村へと降りていく。]

さむ…。早く帰って暖炉に火をくべないと・・・。

[白い息がポンポンと弾む。首に巻いたマフラーだけが寒さを少しだけ寒さを和らげてくれているだけ。]

(17) 2017/02/14(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 どういたしまして、

[陰る表情、そのことに触れぬもまた常のこと。
労いの言葉に笑みを浮かべるが、
それは口元を歪めたようにしか、映らないだろう。]

 そう、君にも、僕にも お嫁さんが見つかればいい。
 でも君に先んじてほしいな

[年功序列だからね、などと軽口で応じ]

 ああ、そうだ――
 先になるけれど、見聞が広がる本があったら教えて欲しい。
 せかいをもっと、知りたくて。

[給金が出ても生活費に消える日々、だけれどたまの娯楽と知識を求めることを、やめることはしなかった。]

 それじゃあ、さようなら。

[挨拶を残して、帽子を被り直して、本屋を後にした。*]

(18) 2017/02/14(Tue) 22時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[山より降りたレンガの家。私一人で住むには少々広い。
庭に巻いた果実の皮がウサギの足跡に変わって消えているのを確かめると、クスと笑って部屋へと入る。]


ただいま。


[返事は無いけれど、家に響き渡る声。
誰もいない家で声が消えてしまうのは寂しいからつい多くなる独り言。
暖炉に薪をくべてランプの火種を移して育てながら暖かくなるまで寒さの我慢。 その後は快適の空間。]

(19) 2017/02/14(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 道々 ―

[鞄を下げて駆ける途中、一人の男の背を見た。
歩く姿は大きくて、堂々としていて。

彼には家族もいて、妻子を守るための
広い背中なのだろうと思う]

 こんにちは

[挨拶を投げて、そばを駆け抜けようとした時、
  男の手が僕の肩を掴んだ。]

 ―――?

[自警団の制服は、子どもの頃からの憧れだった。
村を守るための屈強な体躯を持った彼は、
今は僕に懐疑の視線を向けていた。]

(20) 2017/02/14(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン


[集会所に、
 向かえ、と彼は言う。]

 なぜ?

[ "旅人が死んだから" ]

 ……僕を

     [疑って?]

(21) 2017/02/14(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン


 仕事が終わるまで、待って欲しい。

[自警団員は眉を寄せたが
夕暮れまでに終わるのなら、と頷いた。


 " どうせ 夜にしか動かない "


  その理由へ至る思考のプロセスはわからない。

   今の僕には、まだ、わからない。*]

(22) 2017/02/14(Tue) 22時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2017/02/14(Tue) 22時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/14(Tue) 22時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
緋色の風車っぽいのと>>20
アンインストールっぽいのが>>22

今の僕には理解できn
古いね!ネタが古い!

(-3) 2017/02/14(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 年上の威厳を保ちたいところだけれど、
 それは中々難しそうだな。

[大袈裟に肩を竦めて苦笑する。
 冗談も>>16軽口のやり取りも嫌いではない。
 後はその笑みが、>>18とは思うのだけれど。]

 見聞が広がる本、かい?
 分かった。探してみるよ。

[一度、二度と瞬きをし、しっかりと頷いた。
 せかいを知りたい、素敵なことだ。
 少なくとも、自分の城に一日中閉じ篭もるよりはずっと。]

 ああ、さようなら。

[帽子が様になるようになったシメオンへ、
 昔より大きくなった背中へ、挨拶を返す。
 時間だけは沢山ある、きっと次に会うときまでは
          この時はそう、思っていた。]*

(23) 2017/02/14(Tue) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 

  ……シメオンさん?
  こんにちは。

  自警団の方も、お疲れ様です。

[ >>21自警団の屈強そうな男性に肩を掴まれた青年は、
 昔、「遊んで」と強請ったこともあったかしら。
 村には同年代の子などあまりいないもの。
 だから、少し年上の彼について回ったりなんかして。

     ――――そう、今は忽然と姿を消した
         彼の妹と一緒に。
         彼女の齢は、憶えていないけどね。 ]

  あの……?

[ 他人行儀に呼ぶようになったのは、おば様に引き取られた後。
 私は右頬を腫らしたまま、「丁度良かった」と私に告げる男性の顔を見上げるの。 ]

(24) 2017/02/14(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 「君も集会所へ」と、彼は言うの。
 理由は訊かないわ。
 家で許されないことが外では許されるなんて、思ってない。 ]

  ……でも、早く帰らなくちゃ
  遅くなるとおば様に叱られてしまうわ

[ 眉を下げて心配事を口にすれば、
 「説明しておくから」と肩を叩かれるの。

 でも、帰ったらきっと怒られてしまうわ。
 私がいなくちゃ、家はなんにも片付かないのよ。
 なんて言えないから、頷きだけを返しましょう。

 アッシュブラウンの眸はちらと郵便屋の青年を見つめ、
 それからすいと視線を下げたの。* ]

(25) 2017/02/14(Tue) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/14(Tue) 23時頃


【人】 酸味探し ドリベル

ん・・暖かくなってきた。
はあ・・・落ち着いた。

[暖炉の火がゴウゴウと燃え盛り、部屋の寒気を追い逃がしてしまうとソファーに座って肩の力を抜く。
机の上においてある父と母の手紙がそのまま広げたままであったことに気がついて。ぼんやりと天井を見つめながら両親のことを思い浮かばせた。]

ふう・・・次いつ来るのかな。早く帰りたいなあ・・

[白い霧のような記憶が脳裏に映りだされる――。
楽しかった思い出とここに来るきっかけ。]

(26) 2017/02/14(Tue) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル

―花の都の思い出―

[そこはここでは無い自分の生まれ育った街。
花が満ち溢れ音楽が鳴り響き活気ある人の声と往来の雑踏。
広場には毎日のように見世物や演説が行われ、赤い屋根に青い壁、大きな市場のある大通りはいつも私を楽しませてくれた。

そんな街の真ん中にある私の生家
隣の建物では父が、母がいつも病人の面倒を見ていた。

ある日のこと突然に運び込まれた浮浪者の患者を見て父と母は青ざめていた。
ところどころにある黒い斑点、手足は真っ黒く、生きているのか死んでいるのかわからない様相。
「ペストだ・・・これは大変なことになるぞ・・・」父が言った。
「どうするの・・?」母が不安そうに尋ねていた。

美しかった花の都の思い出は、それでおしまい。
街は悪魔が憑りついたと父は言っていた。
鳥のような奇怪な格好を身を包むと私はここの村へと連れられた。]

(27) 2017/02/14(Tue) 23時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[定期的に届く両親からの手紙、私の体調を気遣うその文面と無事を知らせる言葉。照れながら読みながら一人おかしな含み笑い。
必ず最後に次いつ送るのか書かれているから、その日を楽しみに待ってお返事。 

早く帰りたいなどと急かしたりしながら届けたのは7日の前のこと。お返事のある日はたいていそこから一週間。
そろそろ届いてもおかしくない頃だからとポストを覗く回数もついつい増える。]

(28) 2017/02/14(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

  ── 約束の時に ──


 ……いらっしゃいませ。
 
[来訪者に驚きは無かった。
 いつか訪れるだろうと、知っていた。

 それでも、扉から覗く屈強な体躯の
 逆光となって知れない表情が、恐ろしく感じて。

 じり、と後退りした。
 その先に逃げ場はなく。本棚に背が当たるばかりだ。]

(29) 2017/02/14(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……──はい。

[「集会所に向かえ」
 諦めの中、浮かべた笑みは
 馴染みの郵便屋に向けたものとは、種が違う。

 何も問うことは無かった、
 抗うことも同じく。

 それを自警団の男がどう思ったかは、知れはしないが。
 冷えた視線は向けられ慣れたものだった。

 手の中で開封された手紙が、くしゃりと歪んだ。
 差出人は最後の情を掛けたつもりだったのか、
 それとも────

 家族もいない。生活を共にするのは紙束だけ
 気掛かりなものは無いけれど
 シメオンの為に本を探せなかった、
 ……そのことが一つ、店を後にする心残りとなった。]*

(30) 2017/02/14(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン


 やあ、こんにちは、
 ――…クラリッサ。

[集会所行きを告げられ、少々の困惑を滲ませた後
僕と自警団員は、ほぼ同時にクラリッサの姿に気がついた。

幼い頃に懐いてくれていた少女。>>24
いや、もう少女という年齢ではない。

妹は三つ下で、クラリッサと同い年だった。
よく二人の前を歩いて振り向くと
まるで雛鳥だね、なんて 揶揄ったりもして。

クラリッサの表情がこわばってしまったのは、
妹が消えた後か、それより前だったか。]

(31) 2017/02/14(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[自警団員が彼女の方へ身体を向けたとき
祈りに似た感情を、自然と抱いていた。


   僕を疑っても構わない、けれど
   この子を疑わないで、くれ、と


願い虚しく、>>25
彼女の行き先を告げる、その先は同じ、集会所。

眉を寄せ、一歩、二歩、近づいて
その手がクラリッサの肩に触れた時]

 やめて、

[思わず声を上げた。軽々しいその態度に腹が立って。]

(32) 2017/02/14(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[僕に向けられる視線は、女性の彼女に向けるものよりも、
厳しいものだった。

自警団員を責める言葉が、喉までで掛かるけれど
その理由が、どうしてか、言語化できず]

 ――…僕が連れていくよ、だから、
 これをせんせいに渡してくれないか。
 仕事が終わらなくてごめんなさいと、伝言もそえて。

[郵便物の入った鞄を自警団員に押し付ける。
ドリベルへの手紙も入った、鞄だった。>>28

予定が変わったけれど、少なくとも彼女を放って
また仕事に戻る気にはなれなかったから。]

(33) 2017/02/14(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……クラリ、ッサ

[彼女への愛称は、大人になるにつれ消えてしまった。
何故、今、それが口をつこうとしたのかわからず、

  弱く笑んだつもりが  ひずんだ、顔。]


 きっとすぐに終わるさ、
          行くかい?

[腫れた右頬を見るのは、初めてではない。
その顔ばせをまじまじと見るわけでもないけれど

仕方のないこと、と、言い聞かせていた数年間。
次第と、彼女と接点が薄れていったこともまた、
そう諦観を持たせる故だったのだろう。

 先を促したけれど、視線を下げたクラリッサの気が向かぬなら、
 夕暮れまでは大丈夫だよ、と、僕は眉をさげるだろう*]

(34) 2017/02/14(Tue) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/14(Tue) 23時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
とても遅筆になる病気に名前をつけたい……
自分でもこんなに遅いのはじめて!

(-4) 2017/02/14(Tue) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

(ドンッドンッ)

[入り口の戸を叩く音、手紙の届く知らせと思って扉を開く。]

???集会場に。
え、ええ。別に構わないけれど。
じゃあ。準備できたら行きますね。

[急な呼び出し。手紙の期待はよくわからない話に消えてしまう。
自警団の肩に提げられた鞄に目をやりながら、そこに手紙が入ってないか確かめて欲しかったけれど、言い出せるわけもなく。扉を閉めると集会場へ出かける準備を始める。]

一体なにがあったのかしら

[重大なことが起きたからしかドリベルには教えてもらえなかった。
暖炉の火を落とし、防寒着に身を包むとせっせと家を出て集会場の方へと歩いていく**]

(35) 2017/02/15(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

  ── 集会所への道程 ──

 あの、

[自警団員に強い力で掴まれる腕が痛い。
 捕まえていなければ逃げられるとでも思っているのだろうか。
 それか、ただ自分が疎ましいだけかもしれない。]


 ……何でもないです。

[抗議の声を上げようとし、向けられた表情
 そこに答えを見出せば、何かを言う気力が無くなる。
 どうしようもなく情けない気分になり、視線が落ちた。]

(36) 2017/02/15(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


[村外れにある店から集会所までは、遠い。
 少しでも早く着くことを祈りながら、
 今はただただ、白い息を吐くばかりでいる。]**

(37) 2017/02/15(Wed) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ 私は、彼が抱いてくれた祈りに似た想いを>>32
 知ることは出来ないのでしょう。

 もう憶えていない、嘗ての友人だった彼の妹。
 同い年のあの子と一緒に、揶揄された時は>>31
 「そんなに幼くないわ」って、決まって返したの。
 全てが変わってしまったのは、貴方の妹が
 姿を消してしまってからすぐのこと。 ]

  (……本を受け取りに行くの、間に合わないわ)

[ また怒られるかしら。
 おば様、今日届くってとても楽しみにしていたから。
 自分じゃ絶対に動かない人なんだもの。
 ベネディクトさんにも、迷惑をかけてしまうかも。
 知識の海の主たる彼とは、本屋の利用客という以外にも――昔なにかあったかしら? ]

(38) 2017/02/15(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 私の肩に大きな手が触れた時、
 上げられた声には一度だけ瞬いたの。
 すぐ離れ行く掌が、次に掴んだのは彼の仕事鞄。>>33 ]

  ……  シメオンさん、

[ 昔と同じ名で呼ぶ人はいないの。
 だから、「シメオン」って気安く呼ぶことも出来なくて。
 亜麻色の髪を揺らして、私は少し顔を上げましょう。
 一瞬だけ――昔みたいに愛称が零れるのではないかと
 期待したわけでは、ないのよ。

 私だけそれを望むのは、我儘というものだわ。 ]

(39) 2017/02/15(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 浮かんでいるのは笑みじゃない、
 そうとは呼べない いびつなもの。

 どうしてそんな顔をするの?
 ……疑問はこくんと呑み込んでしまいましょう ]

  ―――どうしても
  行かなくてはいけないの?

  ……シメオンさんも、呼ばれているの?

[ 仕事が終わっていないのに、あの人に任せたなら
 彼もきっとそうなのでしょう。
 分かっていても、問わずにはいられなかったの。

 自然とまた下を向いた瞳は、再び彼を見上げて
 眉を下げた顔を見つめたの。 ]

(40) 2017/02/15(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  夕暮れまでは、平気なら
  ……少しゆっくり向かいたい、わ

  呼ばれた理由は分からないけど……
  良い内容じゃないことくらい わかるもの。

[ 許されない我儘を、ほんの少し表に出すのは
 幼い頃から良くしてくれた彼だから。

 怒るかしら。無駄口を叩くなって。
 窺うような眸に宿る不安の色は、
 突然の呼び出しと、久方ぶりに口にした我儘へのいろ。

    私と彼の腕を引こうと、男性は一瞬腕を動かしたけど
    結局私達だけにしてくれるみたい。
    溜息を落としてから立ち去るの。 ]

(41) 2017/02/15(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ



  お仕事……怒られない?
  大丈夫なの?

[ 小さく問いかけてから、集会所へ向かう為
 靴音を鳴らしましょうか。* ]

(42) 2017/02/15(Wed) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/15(Wed) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

 
 うん、
     呼ばれたよ。

[クラリッサは、呼び出しの理由までは聞いていない。>>39
 ただ不安げな声が揺れる。>>38

 自警団に呼び出されるなんて悪い予感しかしないだろうから、不安が燻るのに黙っているのも忍びなく、自警団員が消えたら、その理由は話すつもりでいた。]

 ――― …

[彼女はうつむきがちになってしまった。>>40
 僕も、笑みがうまくできていないと師に指摘される。

 何が起きたのかといえば、
 喪った家族が、起因ではないかと、他人事のように考えた。]

(43) 2017/02/15(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[鞄を受け取り、僕らの言葉を聞いた自警団員は――それを叶えてくれるかどうかはともかく――腕を動かしただけで、やがてためいきを零し、去っていった。>>41

 僕が噛み付くような視線を向けていれば、強く腕を取られていたかもしれない。それをしなかっただけ良かったというのは結果論で。

   妹のように懐いてくれていた、彼女を
   守りたいと思う資格は今の僕にはない。 ]

(44) 2017/02/15(Wed) 00時半頃

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