47 Gambit on board
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人
狼
墓
少
霊
全
キリシマは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
イワノフは研修生 キリシマに投票した。
ミケは記者 イアンに投票した。
イアンは墓荒らし へクターに投票した。
テッドは研修生 キリシマに投票した。
へクターは本屋 ベネットに投票した。
ベネットは研修生 キリシマに投票した。
キリシマは墓荒らし へクターに投票した。(ランダム投票)
ディーンは本屋 ベネットに投票した。
キリシマは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、イワノフ、ミケ、イアン、テッド、へクター、ベネット、ディーンの7名。
イアンは、ブランフェルシーの声を後方に聞きながら槍を枝に引っ掛けようと
2011/03/29(Tue) 22時半頃
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/* どうでもいいですが、ブランフェルシーが 毎回こぴぺ…… 記憶で打つと…… ファランドールとかになっちゃう
(-0) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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/* わぉ更新びっくりしたー!! */
(-1) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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/* なんだこのわれっぷり。 ベネットしぶといな…!
(-2) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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/* 更新はいってて素で驚いた
(-3) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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イワノフは、落ちていくベネットとキリシマには手を出せず。
2011/03/29(Tue) 22時半頃
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/* 07(5-2)▼記 襲撃:ヘクター> 05(3-2)▼本 襲撃:ディーン→マイコフ
グレイシアの話とマイコフの話が同時進行、かな? */
(-4) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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―テラス―
……。
[手すりから下を望む。 二つの影に、またイアンも近づくか]
ここは会議場ではないが。 複数の師団長への傷害行為をもって、キリシマ師団長殿の身柄の拘束を提議する。
また、バーンフィールド師団長殿も。ハッセ師団長への傷害、及び監禁行為に対し同じく提議する。
[テラス上にいる面々へと平らかな声をかけて、己も手すりを乗り越え、少し離れた位置へと飛び降りようと]
(0) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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/* なにこのランダム。 一番それっぽいところが落ちたけど。
ヘクターだったらつじつまあわせが大変だったなw
(-5) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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― テラス ― [落ちて行く者たちがエメラルドの眸に映る。]
――……あのトリの羽根は、 落ちるためにあったのか?
[ひどく疑問しか残らない存在。 なぜ、落ちる羽根を彼を作るのか。
男にはあのトリ人間を理解できる要因が一つもなかった。]
(1) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 22時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 22時半頃
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― 広場 ― イスカ=キリシマ師団長! グレイシア師団長! [木に引っかかりながら落ちても 足に来る衝撃はかなりのもの。 けれど、先に落ちているはずの二人が どうなっているかを確認すべく テラスの真下へ二人に声かけながら動く。]
[肘から下のない右腕。 そこから覗く銃口は無残な姿をさらし 落下の衝撃からか キリシマは暴れる様子もなく。]
(2) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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[>>5:+87 澄まさせてはくれないかという言葉には沈黙をもって応える。 逡巡する姿も黙って待った。 再び向き直れば、決意を見てとり、薄く笑む]
ふっ… 益々面白い。
軍事政治を厭うか。 国を一からという口ぶりから察するに、大戦による南北双方の疲弊を狙う思いつき、崩壊を狙うなら悪くない。 悪くないが、良くもない。
統治方法が何であれ、国家が力を失えば内紛が起きるは必須。 各領地を治める領主どもの中に独立を宣言し始める者がでるのは時間の問題だろうよ。 結果何が起こる? 各々が兵を持ち、収集のつけようもない戦国時代の始まりだ。
お前が望むのは、そんなものではないだろう。
[銀の先端を上げ再びサイラスへと突きつける]
(@0) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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―――だが、その眼、気に入った。 『お前』がサイラス・M・シェルベリでないというのなら、己の名を名乗れ。
帝国に、忠誠を誓え。そして新たなる皇帝の往く道を己が目で見極めろ。 今このノルデン帝国には、己の望みと強き意志をもって国の未来を語る者が必要だ。 その上で帝国の未来を潰す愚帝と判ずるならば、その時は容赦なく潰せ。
……今回の件、処罰無しとは行かぬがな。
[あくまで己に忠誠を誓えとは言わない。 しかし戯れに、是ならば士官学校の卒業時にするように、剣を捧げと目線で示す。 応じないようなら、やはりくつりと笑って、その手から剣を取ろうとするのだろう。]
(@1) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 23時頃
イアンは、上から聞こえるユ=シハの声……二つの拘束に静かに頷く。
2011/03/29(Tue) 23時頃
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/* 赤:イワノフ、ベネット、ミケ(狂?) 村:イアン、テッド、へクター、ディーン
イアンは多分狼血族? …本当に赤勝っちゃったらどうするべ。 まあ、元々私自分の村でエピで締めたりまとめたりしないから いいね 皆適当に持ち上げて呉れるよね←
(-6) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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/* 寧ろ昨日の時点で既に回しきって弾切れだったなんてそんな
(-7) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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― テラス ―
[もつれ合った結果、落ちた二つの影に剣を離した手を伸ばすが間に合わず]
おい!救護兵を呼べ!
[騒ぎに駆けつけ、テオドールによって制されていた衛兵へ向かって指示を出した。
ラミケシュの提議には無言で肯定を示し、落ちた長剣を拾った]
(3) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 23時頃
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―テラス― [広くは無いテラスの上、混戦の中、 崩れた手すりの向こうへと落下する二つの影を見る。 中庭に植えられた樹木は、クッションとなるだろう。 この高さであれば、命に関わることはあるまいが――]
それから第9師団の副官にも連絡を。
[>>3 ヘクターの言葉に一つ指示を沿え、 そして>>0ラミケシュの声に、眼差しを向ける]
――もう一人、 ベネット・グレイシア師団長の拘束を。
[人の身であれば容易く飛び降りる、というわけには行かぬ高さ。一度もどかしく見やる、アレが聞き分けの良い性質などとは無論思ってはいなかった]
(4) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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/* 私、7日目=エピが選帝の儀だとばかり…
(-8) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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― 広場 ― [上に人の声が、喧騒がある。時期に ここにその喧騒も届くだろう。 けれど、今は近寄った二人は 落下のショックでか意識は、ない。 口元、手をかざし、息をしているのを確認すれば 頭を打っている可能性は高い為動かせない。
己も被弾した左肩を抑えながら息をつく
もう一人、拘束される対象が増えるのを 示す声>>4が下にも、届いた。]
(5) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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/* ふと思ったんだけどLWが病人噛んだらどうなるの?
(-9) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 23時頃
イアンは、軍服をまた裂いて、肩の止血に使う。
2011/03/29(Tue) 23時頃
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[ナユタの居場所を教えるように羽を羽ばたかせるアンジェラ。 その意図は理解すれど…]
………ああ、わかってる
[しかし、鉄格子の向こうに声を届けようという素振りはなく。 先だっての事件の原因を鑑みるに、己の接し方に問題があるように思えてならなかったからだ。 ワットの意志を叶えたいという望みは確かにナユタのものなのだろう。 理解はすれど、故人が何を思い、どうしてそう望んだのかを理解できぬまま、ただそう言っていたから叶えたいと言う大きな子供のような彼にかける優しい言葉を知らない。イワノフやチャールズ程に自分は大人ではないのだ。 かける言葉が見つからない。 また暴走でもされては、とも思う。罰を望む言葉も、罰された所で矯正するものでもない、としか思えない。まるで駄目だ。 相手が話しかけてこない限り、それが見つかるまでは此方から声をかけることはできないのだろう。]
(+0) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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[浮遊感、後、落下。 機械の羽根は、開く事は無かったか。 例え開いたとて、相手を抱えるようにしていれば機能もしなかっただろう。]
――……っ!
[茂みに引っかかれながら、衝撃波緩和され。 けれど重力を受け止めきった衝撃には息を飲む。 一時、意識は暗転。
中庭に備え付けられていた散水栓が、ばきりと。 その衝撃に巻き込まれ、元から折れ。
ざああ、と、雨降るように水が舞った。]
(6) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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[着地する。 バネに富む躯は衝撃を和らげるが、もつれ落ちた者はどうだろう。
柔らかな茂みに歩み寄り、動けぬようならイアンと二人]
…バーンフィールド殿。 やはり、了解出来ぬ。
(7) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 23時半頃
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[手を伸ばすもの、後を追っていくもの。 そして、冷静に見るもの。そして、彼らの処分を提議するもの。>>0]
――……キリシマについては、見てのとおりだ。 ここにいるほとんどに銃口は向けられた。 どのような考えがあるか、喋らぬ者ゆえわからないが、拘束は最もだろう。
ヨーランダ襲撃については、イアンがしたのかね。
[そこの話は知らぬ。だが、ベネットを通じて、 しただろうことは、予測がついていた。]
なれば、反対はしない。
[次に>>4ベネット拘束への声が上がれば、 しばし黙ったあと……。]
承知した。
[そして、下に向かおうと階下への通路に足を向ける。]
(8) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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/* でもいろいろ展開考えたらあんまり病人噛みはなさそうだった。 役職予想があたってればだけど。
(-10) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 23時半頃
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/* あ、ベネット戦闘準備はいった
(-11) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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…………
[舞い落ちる水滴が、先の戦闘で高ぶる熱を収めていく。 降る量は多く、直ぐに衣類は身体に張り付いて。 ……地面に横たわる二人にさす傘もなく 傍にいれば……ついで、降り立った ユ=シハを振り返る。]
…………何に、でしょうか?
[左腕を動かす。被弾した箇所は痛むが 骨にダメージはなく、動かせる。 ゆるりと、槍を構えなおして]
(9) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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/* アタシは死んだ、すいーつ で私の腹筋も死んだ
(-12) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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[必要なのは、混乱である。 いや、その混乱のある事実を受け止め、 それでも尚且つ、それを統括すべき心を持つ存在である。
和平は容易な道にあらず されど、だから侵略の道のみに人の心はついていかない。]
(10) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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[だかしかし。
拘束室に来て、尚救護室の己を案じる言葉…が皆まで発せられることはなかったようだが、その気遣いに関しては自分よりも余程ナユタの方が出来た人間なのかもしれない。 と思う。
辛辣な言葉が悪意から出ている訳ではない。 多少の親しさが、物言いを率直にしすぎている面もある。 しかし相手の心に通じぬ言葉は、用を成さない。]
………。
[重々承知しているが故に、やはり黙すよりなかった]
(+1) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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/* あ、落ちたのが 戦闘箇所を二箇所にしたかったから ……ならすまん。 ←戦闘になると躊躇しない気質 */
(-13) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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――……。
[一度暗転、後。 キリシマを、イアンを。そして己を拘束する、とする声を、 半ば朦朧とした意識の中で聞く。
>>5息を確認する気配。 何か言葉を発しようとしたけれど、 叶わず、僅かに口が開いただけで。
降る水に、身体の濡らされるまま。 手を動かして、気合を入れるように片手で顔を叩けば、 ゆるりと頭を振りながら身を起こした。]
(11) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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我らは軍人だ。本来、戦が仕事。 優れた頭に従って最大の効果をもたらすことにこそ長けている。
[イアンの言葉>>5:196だと告げて首を傾げる]
貴殿は、我らがこのような事態でどう動けるか、まこと和平を為そうならどう"敵"存在と関わるか、知りたかったということだろうか。
[襲撃を得ても、師団長の中にある襲撃者を敵と思った事はない。だから、イアンの言には>>4:379首を傾けた]
…我らは この通り。 国を想い国の為に動いても、上下が食い違う嘴《くちばし》のよう。
(12) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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―拘束室―
……分からないな。
[サイラス>>5:+93の言葉。 それに答える第二皇子の言葉。 耳を傾けて、やはり独り言のようにぽつりと。]
貴方の言う通りの道だとすると。 "ボク達"にとってはどちらも変わりはしないです。 和平の道でも軍が変わらないならボク達は戦い続けるだけ。 大戦の道なら言わずもがな。きっと数も増えるんでしょうね。
最初に死ねと言われるのはボク達。 それが嫌とは言わないけど……あの方の望みじゃない。
[何を選んだらいいのか分からなくなってきた、とため息零す。]
(+2) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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イアンは、右手は軍服を少し裂き、硬く、丸める。
2011/03/29(Tue) 23時半頃
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[雨のように降る水は軍服を濡らし、尾も濡らす]
…だが、嘴の食い違いをこそ有効に活用して餌を啄む鳥もある。 嘴だけを見て、生きられぬ鳥と見なすことはできまいよ。まして、嘴がどうあるかを見極めんが為に鳥を傷つけることには。
了解出来ぬ。
我らに必要なのは、苦難を共に負うに足る頭を選べようことだけと心得る。
貴殿がどちらを推そうと構わぬが……師団長に害為す行為は反逆罪に準じて扱う。 会議で取り決められた通りに。
(13) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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[それから、随分と考え込んで。]
アンジェラ、おいで。
[自分の居場所を教える為に羽ばたく鷹を呼び戻す。 肩に止まらせ、また沈黙。]
……メルルお嬢様。 今も、泣いているんですか?
[鉄格子の向こう側へと、おずおずと問い掛ける。]
(+3) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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[消火栓から吹き上がる飛沫はテラスにも届く。 勢いを失い小雨のように柔らかになった飛沫を受けながら、 テラスから下を見下ろした]
―……。
[ベネットを拘束する旨を付け足したディーンへも一度視線を向けただけ。 男の無言は、肯定と同意だった]
(14) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 23時半頃
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[キリシマ、イアン、ベネットが拘束されれば、 きっと、彼らは一度安堵するだろう。
そう、これで終わるのだと、 だが、安寧は簡単には訪れぬ……。
それは、努力なしには続かず、そして、いつ崩壊するかもわからない。 それでも国を建てていくならば、 やはり堅牢であれ。
いつのときも、戦えるように、緩まず危機感を持ち続けよ。
それが、ブルーノ帝も言っていたこと。 あえて、次の君をブルーノ帝が決めずにこの世を旅立たれたのは、 きっと、そういう意味があるのだと、思っている。*]
(15) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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……一から十まで、指示が有る、訳では、ない 私等に言われずとも、ご存知、かと思いますが。
[裂いた軍服を小さく硬く丸め、 まず、片耳に入れる。音が、くぐもる。]
ええ、その通り、です。
[問われた言葉、次いだ言葉にも頷く。 その二つに、異存は、なかった。]
(16) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 23時半頃
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[舞う水滴が陽光に輝く、一度眩しげに目を細めた。 マイコフは既に階下へと向かっていれば、 グレイヴとブランフェルシー、己の他に在るは両師団長のみ]
シェルベリのように、 大人しく従ってくれるかはわからん。
階下へ。
[手は一度、腰の軍刀に触れる。 規則正しい足音は常のものであったが、幾分急いた様子も見受けられたか]
(17) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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/*
ええと、 ▼イアン ▲ヘクター で5人 ▼ベネット▲未定(まぁ、ここでディーンで稼がれる?)
で、終了コースかなと見てたりするけど、ディーンじゃない場合でも、残り3人になるので、コミット進行で終わりそうな気がしますと。
ということで、一旦外す。
(*0) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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/* 07(5-2)▼記 襲撃:ヘクター> 05(3-2)▼本 襲撃:ディーン→マイコフ と、私も考えていました。 ヘクターが賞金だった場合グレイシアかせがれる、かもですが。 03はたぶんコミット進行で マイコフVSユ=シハ&テオドールな展開も ミケとマイコフの関連それをみる、最年少と考えると美味しい ともおもいました
(*1) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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[おずおずとした問いかけに、思わず半眼になる。]
………。 一体、幾つの時の話をしている。 それにお嬢様はやめろと言っただろう。
[憮然と応え、ひとつ息を吐き、問いかけた]
………具合の悪いところは? ああ、方向音痴以外で。
(+4) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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/* まず、でかい声で頭くらくらを防御しつつ でも武器破壊は防げないなぁ。 そうなったら火炎放射器化(笑)しかない
(-14) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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/* 吊り襲撃は僕も同じように。 一先ずはヘクターに喧嘩を売りに行くか。
ヘクター賞金稼ぎの場合は、 07:▼イアン ▲ヘクター ▲ベネット →ディーン・ミケ・マイコフ・テオドール で最終日になるかなと。
(*2) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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/* 投票を盛大にしくじりました、ごめんなさい。 ……ミスじゃないから余計にな…… */
(-15) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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/* ハッセさんは空気を読んで起きずにナユゲイルを見守ります(キリィ
(-16) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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/* ん?ヘクターに喧嘩売りに行きますか? ハッセ絡み&たいど見せろやごらぁで、いこうかなーと思ってたんですが、行きたいなら譲ります
(*3) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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おとなしく、なぁ…。
[サイラスはどちらかと言えば文官。 そしてこれから拘束しようとしているのはどちらも…武官。 抵抗することもあるやもしれない。
焦りを滲ませる足音に脱力したようなため息をつき、 テオドールを見て行こう、と視線で廊下を示した]
残った4人で選帝もクソもなくなっちまったな。
[キリシマは救護兵に連れて行かれるだろう。 そして、師団長二人の拘束。残るは4人。
会議の場では口調に気を使っていたものの、 騒ぎの後ならば普段の荒い口調のままで]
(18) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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……。
[第6師団の長の力は"振動"。 耳塞がれては牽制の用としては扱えず、修理の効かない生身相手に破砕の音を放つ気はない]
[身構えるでもなく尾を揺らすと、真面目くさった顔に緩やかな声を乗せる]
では、そのように槍持ち、武をもって抵抗なさろうとするのは、
――何を知りたきが故だ?
(19) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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/* ヘクターの能力伏線(攻撃した相手もただでは済まない云々)は狼の方が回収した方が良さそうかな…と。 ヘクターと対峙しないと、此方はディーンと対峙する事になってしまいそう、と言うのもアリ。
イアンが行動しても大丈夫ですです。多分割り込みますが。 動きはもう、流れに任せる方が良さそうかな、とは…!
(*4) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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[時が止まったような、静かな眠り。 深いわけでもなかったが、あまり言葉の交わされぬ――それが、各々の交差する複雑な思い(>>5:+89>>+1)故とは知らず――救護室では、それなりに長く続いているだろうか。
おそらく、隣室の羽ばたきにも、密やかな会話にも、寝息は乱れない。]
(+5) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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嘴が、より強固である為には。 上下の食い違いを、有効に活用していく為には。 使用して、使い方を学ぶ必要があると考えます。 雛鳥のように、口を開けて待っているだけでは嘴の存在意義等無いに等しいでしょう。
…ええ。順当な扱いだと思いますよ。
[ゆるりと身を起こしながら、近くに聞こえる声に。 ユ・シハの、朗々と告げるその顔を見る。 >>13「師団長に害為す行為は反逆罪に準じて扱う。」 それには頷いた。
己の拘束に、大人しく従うと言う意図ではなかったけれど。]
(20) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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………。 ゲイル様。 ボクは、今も貴方を泣かせているらしいから。
[少し考えてから言い直す。 『メルル』も『お嬢様』も止めろと何度も言われた結果落ち着いた、子供の時の呼びかけ方。]
方向音痴? 肉体的な問題はありません。
[歩くたびにくらくらふらふらとしては居るが、実は方向音痴になっている自覚は無い。]
(+6) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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―テラス―
[壊れた手摺りから落ちて、あるいは降りて行った面々を、 上から身を乗り出して見遣る。 水飛沫に目を細めたのは冷たさにか。
下へと言われれば頷いて追う]
(21) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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[過敏な耳は、牽制されれば絶好の効果が出る。 もう一つ、硬く丸めた軍服を耳元に運びながら まだふさがぬ耳が、グレイシアの動きを知る]
…………知りたいのは、 言葉以外での覚悟の、表明。
[質問に、先ほど、グレイブにも口にした たいどでの覚悟を口にして。 揺れる尾を見ながら、静かに笑い もう片耳にも詰め物を、した]
(22) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 00時頃
|
…貴方は、真面目な人だな。 将来はディーンかサイモンか?
普通なら、故意でやったのではないからと温情を求めるだろう。 能力の暴走はそう珍しい事でもないというしな。 重傷者や人死にが出たわけでもないなら、いちいち罰を与えていたらきりがないが…
[こんなピュアBOYに罰を与えるこっちの身にもなれ、とは内心で愚痴るのみ。>>5:+91 それもまた、上に居る者の務めなのだと知る。…私情は、よろしくない]
……わかった。後日、落ち着いたらしかるべき罰を与えよう? どんなものであれ、受けるように。
[と、引っ込みかけて、続いたナユタの言葉に、一旦動きを止めた。>>+2 が、そのまま引っ込んで]
(@2) 2011/03/30(Wed) 00時頃
|
|
…この場に、学び、扱い方を試されるべき両殿下はおられぬ。
[起き上がるベネットへ、相手が違うと繰り返す]
頭を選ばぬまま嘴同士で無為に打ち合い、傷つけ、摩耗していてはいざ餌を前にしても無用の長物となろうが。
[手袋の手を上向け、水を受ける。 濡れそぼつ合皮の匂い]
生憎と、私は軍人なれど文官でしてね。 国力を削ぐ争いは主義ではない。
[もう聞こえないだろうイアンへは、唇の端を上げてみせた]
(23) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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|
―階下― [階下へ赴けば庇の下、雨のように降る水の向こう側に、 身を起こす姿と、向かい合う2人の姿があったか。
救護兵に収容されるキリシマの体に必要なものが、 医療であるのか、メンテナンスであるのか どちらとも知れなかったが、第9師団の者であれば心得ているだろう。
恐らくは大事はない、と思われるが――。 その姿を見送る前に、意識はもう一人の気配へと]
――…かと、言って、 剣で語るは愚策であろう。
[>>22聞こえた言葉にぽつりと零し、 彼らの近く、歩み寄ろうとすれば、滴に濡れた。]
(24) 2011/03/30(Wed) 00時頃
|
|
/* まぁ、乱戦なのかなーとおもうの、で 厳密には決まった人物と対峙、にはならない記がしますが。 どうですかね?
(*5) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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――……何故。
[襲撃した事が知れたのか。イアンを拘束する旨の声。 単純な疑問が湧き。 責めるでもなく、問うように鳶色を見た。]
(*6) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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/* 和平路線だが軍備を今すぐ解くわけには行かない立場で 何を行動すりゃいいんだろうか、な…
己は剣は本当に必要なくなったときでないと捨てないぞ。
(-17) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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/* >>24 あまやどりディーンかわいい
(-18) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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らしい、か。 誰がそんなこと、言ったんだ。 様もいらん。同年輩で同職位なのにおかしいだろう。
[子供の時分とはいえ、泣いている姿を見せたことなど、1度か2度程ではなかっただろうか。 よく覚えてはいないが、その時も随分と派手に言い争いをした挙句だったような気がする。 幼少の時分から強気な性格は大して変わらなかったので、泣きだした事にナユタが(失礼なことに)少なからず驚いていたような、うろ覚えの記憶がよみがえる。]
そうか、つまり制御と情緒には些か問題があるようだな。 そっちの不具合は私よりもチャールズ師父の得意分野だし、丁度そちらにおられるようだから心配ないな
[肉体的な、と言った言葉にはそう返した。]
(+7) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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/* ピュアBOYwww ただのアホの子なのに。
(-19) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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[くぐもった声に振り返る。 なんと、言っているのかまではわからない、けれど 薄灰は問うように、此方を見ている。]
……………知りたい、のです。
[テラスでも口にした言葉を繰り返す。 そうして、鳶色をかすか細めて。]
(*7) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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試されるべきは、両陛下のみでは無いと心得ます。 傷つけられて、そこで手折れるような鳥では。 理想など、成し遂げるものでしょうか。
[身を起こし。 そのまま立ち上がらずに、ぱしゃりと濡れた地面に触れ。
ぱきり
冷え冷えと。 手の先から、速さを伴って水は氷へと質を変える。
その塊は、己とイアン、それ以外の。 水を踏みしめる全ての者の、足元を固め取ろうと広がっていった。]
(25) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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[一人、二人と姿が増えていく。 ユ=シハが何か言っている。のはわかっても もう、何を言っているかまではわからない。 ハミルトンの言葉も、同様に。]
[聞こえていれば、ただ、一言 ”軍人ですから”と笑っただろう、けれど。]
[細かな水滴が降りしきる。 能力が低下するなとも思いながら、 槍を構え、現れる人々の間合いを見る。]
(26) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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[手袋を外し、重ねて]
(私が忠誠を誓うのは、亡き陛下。 (私の見る夢は陛下の夢。
[老兵に、示せる覚悟など]
新しき世を見極めんとする眼差しは、羨ましくもあるがな。
[白い手袋はイアンへと投げられる事なく、その場へ落とされた]
(27) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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負傷者と、拘束を受けた師団長の中に無実の人もいる。 既に意思を表明していた者も含め。
現状が会議の体裁としてどうかはさて置いて、 何も本当に俺達だけになった訳でもない。
[早足、ヘクター>>18にはそう返し。
――同時、それで済めば話はまだ早い、とも。]
(28) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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/* 戦闘楽しそうだ。したかったなあ。 しかし、ベネット、イアンには能力相性により絶対に勝てないのだった。
なゆたに こうかはばつぐんだ
(-20) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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生半可な覚悟ではないと言うのなら、止めて見せて下さい。
[>>5:214耳に残るは、覚悟を口にした者の言葉。 中庭に、姿を現していただろうか。
氷の戒めは、力の限りで振り払えば割れ溶ける程度のもの。]
――……。
[視線は一度、鳶色を見る。 そうして。
共に落ちた刀を拾い上げれば、中庭の奥、庭園の方へと身を翻した。]
(29) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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真面目? ボクは当然のことを言っているだけです。
能力の暴走が珍しくなくても。 一兵士と師団長では別です。 重傷者、死者をだしてからでは遅いです。
[第一皇子>>@2の内心など、元々鈍いのもあって察しようが無い。 鉄格子越しにまっすぐ見つめたが]
………――。 はい、どのような罰でもお受けします。
[罰を与えるとの言葉に目を伏せ、頷く。]
(+8) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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― 階下 ―
[まるで雨のように吹き上がった水が降る中。 落ちた、或いは飛び降りた面々を見る。
混戦のなかで聞こえた、御託はいい態度で示せと 同じ意味の声を聞いて、握る剣を鞘から抜き放った]
見たいのならば、見せてやる。 これが己の覚悟だ。
[抜いた剣を両手で振り上げ、横に振り払う。 剣が壁にめり込んだところをずるりと押し付け、 こすり付けるように引き、刃をぼろぼろと壊す。
護るための剣には、刃はいらないのだ、と]
(30) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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[かがみ、地面に手をつく]
[―氷の広がる、軋み]
さて。 ランドルフ皇子殿下のみで理想は成し遂げられまいと、私は思っておりますが。
[たとえ15の師団すべてが団結しようと、柱は二本、必要]
[着いた地面に音を放つ。 凍らぬ水は躍るのみ、凍ったものは――己を中心に、音の響く範囲で粉々に破砕していく。
さながら円形を描いて、下から上へと舞いしきる雪]
(31) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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/* えー。 まじで。
己か…wwwwwwwwwwwww
(-21) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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ミケは、拘束を破壊すれば庭園へ駆ける*
2011/03/30(Wed) 00時半頃
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[広がる氷の足枷。ユ=シハの手から 落ちる重なった手袋。 何か、口にしている言葉は、届かない。]
……………残念です、 ユ=シハ師団長。
[立ち上がる薄灰の視線を受ける。 視線の意味………一つ、頷いて見せた。
彼の言葉に対象になるもの以外が 追うのならば容赦しない、と。]
(32) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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僕もです。 貴方とも、もう一度切り結んでみたかったのですが。 ――……武運を。
[返った声に、目元を緩める。 そうして、ちらりとイワノフの方へも視線を遣った。
一度の瞬き。後は頼むと、言うように。
そうしてから、庭園の方へと駆けて行った。]
(*8) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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[両手で槍を振るう。 向かう穂先から、手を伝い燃え盛るが舞い。 庭園へと駆けるユ=シハの背中へ追い縋ろうと
舞う雪を溶かし、容赦なく、赤く]
(33) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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[がちゃ ばたん]
[『ちょ、皇子様!?』がちゃがちゃがちゃ ばたん がちゃり]
私は変えるぞ?軍を。この国を。
[隣りの救護室を開ける音。閉める音。 さらに、拘束室の鍵を開ける音。且つ、鍵をかけ直してもらう音。
鉄格子ごしがまどろっこしくなった第一皇子は、思わず拘束室に入ってきて、ナユタの前に来て、先程の言葉(>>+2)へと返したのだった]
(@3) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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[ユ・シハの、此方を追うのを目端で捉える。 けれど、耳に何かを詰める仕草は見せず。
>>30ぼろぼろになった刃。 目を細め、その覚悟の顔は目に焼き付けた。]
(34) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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ベネットは、道すがら、目に付く散水栓には刀を振るって破壊していく。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
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呼びにくいので。
[ほぼ即答でゲイル>>+7から『様』を外すのを拒否する。]
ゲイル様が泣いているところ見た記憶は、あまりないです。 でも、ボクが兵器で居ると貴方が泣くんだと。
泣かせたいわけじゃ、ないんですよ。
[あまり無い、ゲイルが泣いた記憶。 今と同じ、人だ兵器だと交わらない、理解できなかった会話の末だったと思う。]
(+9) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
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[栓をされた耳にも、鈍い音が響く。 それはグレイブが己の剣の刃を落した音。 鳶色は、それをみやる]
…………勝てるのですか?
[勝てなければ………死んでしまえば 理想も、何も、ない。 それだけを言い置くと、ユ=シハを追って。]
(35) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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そりゃあな。 和平の道を選んだとて、戦が完全になくなるかはわからない。
こちらにその気がなくとも、相手が仕掛けてきた場合は戦争になる場合もある。頭の上を飛ぶ虫は追い払うべきだ。
…回避の方法は探すが、うまくいく保証などない。
でも、私はお前に「死ね」等とは言わん。
[そこまで一息に言ってから、]
……込み入った話なら、私のは後ででもいいが?
[ゲイルとナユタのまとう空気を読んだ。]
(@4) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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[グレイシアの口が動く。 何か、伝えているのだろう……聞こえない、のだけれど]
[けれど、薄灰の目元、緩むのをみれば それで、知りたいこと、は 充分だった]
[グレイシアが別方向を見る ただ、己は彼とは模擬戦に関して 何か、言葉を交わしたこともなく。 ただ、迷うことを肯定してくれた姿に 何故か一つだけ頷いた。]
(*9) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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―中庭―
[ベネットの手からこちらにまで広がる冷気。 片足上げて、足元が凍りついてから踏み砕く。
走ったラミケシュの背に炎が迫れば、腕を振るった>>33]
――"牙削ぎヴィセア"
[足元で漆黒の影が大きく揺らぎ、一部が千切れる。 それが刃を向けるイアンの先まで走り、 具現化の火花を伴って、宙に飛び上がった。 一見すれば砕かれた大盾の、数多の破片。 それらが瞬間、じゃらりと金属音を響かせて凝集し、 ラミケシュを守り、攻撃を受け止める位置で固まる]
(36) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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|
[刃を壊した剣を壁から抜く、その足元にぱきりとした冷たさを覚えた]
この期に及んでまだ無意味なことを続けるつもりか。
[ベネットの言葉がどこに向けられたのかは明白で。 ぼそぼそと濡れて醒めた頭には挑発すら愚かに思えたが]
これが最後かもしれないな。
[ふ、と表情を歪めて刃の毀れた剣を握る。 ズダン、と力任せに足を踏み、絡みつく氷を引き剥がした]
……馬鹿にするな。 軍人ってのは武器で戦うもんじゃねえ。
[勝てるのか、そう問う声に低い声で返して駆け出す。 壊された消火栓から吹き上がった水をも厭わずに]
(37) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
テッドは、走る面々を追う。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
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/* これは俺はあれか。 前線組が頑張るのを見守るターン?
援護にも向かない稼ぐ人だった ノノ
(-22) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
[―背後に迫る、焔の猛る音。 笑む]
火は嫌いなんですけどね。
[駆ける勢いを殺さず、姿勢を下げて前方へ転がる。 ―背後で鳴る金属音、炎が遮られて轟、鳴った]
…。
[数回転して起き上がる。 止まった己よりも先を、ヘクター>>37が行くか]
(38) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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/* おーまいごー 神様、己に気力をください……。
ええいくそ、折れるもんかっ!
(-23) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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/* 素数→ラルフのがちゃがちゃしたので起きる
16(0..100)x1
(-24) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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…………おもしろい……
[ブランフェルシーの能力が具現化する。 今まで、詳しく知ることのなかった彼の能力。 ……何故か、彼に近づくのが嫌で 近づかないようにしていた己には、尚更。
けれど、今は疾走し近づいた 黒い影から感じる不吉な予感よりも 新たな戦いに、穏やかにしか笑わぬ表情が 好戦的な笑顔へと変わる。]
…………散れ!!
[金属音響く破片の集合体である大盾、 物理攻撃がきくのか判断不能だが まずは、炎を纏う槍檄で打突する。 その向こうで難を逃れたユ=シハまで貫こうとする気持ちで]
(39) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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イアンは、グレイブが通過するのはそのまま見過ごす。
2011/03/30(Wed) 01時頃
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/* ざんねん! それくらいじゃ おきなかった! 結構熟睡なんじゃないですかこれ
(-25) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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|
[――"エステラ人"の埋葬をした事がある。]
[自分が生まれた年にはもう、地図の上から消えた名前だ。 それでも、その名を自らの帰属する母国として、 告げた者が確かにあったのだ]
[戦で国境はなくならない。 力で差別は壊せない。
それでも、目に見える、立つ者と倒れる者の形を求めるのは、 それでも戦場を生きる生き方しか選べないのは]
(40) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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|
/* 嗚呼。
(-26) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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強い感情変化は制御を難しくする。 なるべく平静で居る気だったけ…――。
[隣りの救護室の扉が開いて閉じて、今度はこちらが開く。]
……………………そうですか。
[拘束室にやってくるなり宣言する第一皇子>>>>@3に、蒼灰をを数度瞬いた。]
(+10) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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― 庭園 ―
もうこれ以上馬鹿な振る舞いはよせ…!
[鍛えているせいか、体躯の割には足は速い。 庭園に踏み入ったところでベネットに追いつきかけ、 捉えようと剣を持たぬ方の手を伸ばす]
(41) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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|
全く、軍人男ってのはどうしてこう…
[戦いしか生き方を知らないのは、ナユタだけではないことは解っていた。ミッシェルと飲めば脳筋だの支援するこっちの気も知らんでだのの愚痴と共に漏らされる言葉を呟く。 戦いに生きる者程、その中で命を落とすことを望んですらいるような素振りがある。 自身を傷つけるような、命を粗末にするような言葉がどれだけ後ろに控える者に辛さを強いるか、解っていないのだろう]
……仮に泣いているとして。 泣かせたい訳でもないなら、どうしたいんだ?
[天井を仰ぐ。]
(+11) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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|
………。 別にボクは死ぬのや戦うのが嫌とは言いませんよ。 害虫は叩き潰すべき。必要あれば「死ね」とも命令してください。 ただ、ボクは第13師団の皆を守るように頼まれているので。
何も結論の無いまま、辺境の地で忘れられ、疲弊させられ、ゆっくりと死に続けるのが終わればいい。
殿下ならそれが出来るはずと…――。
[ワットから聞いた事ではあるが、それが望みだと、第一皇子>>@4に告げると]
……今、込み入っているんでしょうか?
[首を傾げ、ゲイルに尋ねてみる。]
(+12) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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/* 軍服村って、戦闘ロールのある村だったのか…ざわざわ
ところで、へくたんは賞金稼ぎだよね?向こうはほっといていいのかしら。
とりあえずパジャマの人と死霊使いがんがれ。
(-27) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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|
[ラルフがナユタに話しかけるようなら、特に自分との話を急かす様子は見せない]
いいえ、世間話です。 ランドルフ殿下がエンライ師団長にお言葉を賜るというのなら、勿論それが優先されてしかるべきですよ。
[無邪気とすら言える皇子の行動に、別の意味で天を振り仰いで淡々と告げた]
(+13) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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ゲイルは、ナユタそんなに優先度の高い話はしていないと思うな。と平静に返した
2011/03/30(Wed) 01時頃
ナユタは、ゲイルの返事を聞いて、込み入ってませんと第一皇子に返した。
2011/03/30(Wed) 01時頃
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―庭園―
[駆け付けたその先。何と言う名だったか、赤い花々に囲まれて。
壊した散水栓の水は、この辺りにもざあざあと水をまき散らしていた。 一息ついて、振りかえる。テラスから落下した衝撃波まだ残り、節々がずきりと痛むけれど、それを顔に出す事は無く。
>>41追いつきかけ、伸ばされた手に手を囚われる。ゲイルを襲撃した際に、ついた傷はまだ微かにいたんだ。 勢い余って身体が傾きかけるけれど、立ち止まり。 腕を掴まれたまま、自分よりもはるかに背の高い体躯を見上げ、逸らさずに、じっと目を向ける。]
愚かだと、思いますか。それでも、そう思われるとしても。 信を以て、決めたのです。 国を弔った者の気持ちは……わかりません。国を無くした事も、無くした者の気持ちも、聞いた事がありませんので。
――……ねぇ、グレイヴ師団長。 この、15の師団長の面々。貴方は、信じるに、託すに足ると思える方は。背中を預けられると思える方は。いらっしゃいますか?
[問う。片手には、此方も剣を持ったまま。]
(42) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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そう面白いものでもないさ。
[イアンの笑みが変わる。返す言葉は届くまい。>>39
裂帛の勢で振るわれた槍をまともに受けて、 盾片がぎしぎしと悲鳴を上げた。 長くは保つまいが、背後に守る者が逃げる隙は作る]
……だそうだ。 散れ!
[多分、盾の裏側にいたラミケシュには見えただろう。 多数の盾片を引き繋ぐ、明らかに有機的で生々しい組織。 きゅこ、と幾つもの小さな眼が開いた。
言葉通り、中央に穴が空いて盾は砕け散る。 そして、燃え残った破片は元の砕け散った姿に戻れば、 その勢いのままに幾つかがイアンに向けて跳ね返る]
(43) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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死ぬのは嫌がれ。
[その言葉に思わずイラついて反射的に言ってしまったが、………、>>+12]
……っ、じゃあ命令するぞ。 「生きろ!」、それで、「じゃがいも作れ!」…ああこれだけじゃ足りないな。「コロッケの作り方覚えて作って食わせろ!」
[一気にまくしたてた。もう自分でも何を命令したのかよくわかっていない。それらが口をついて出たのは、咄嗟に過ぎったのが、第13師団と聞いて思い出したワットの顔だったから]
…結論なら出している。 故郷から遠く離れた場所で、誰からも忘れられて死んでいくなんて。そんなのは、だめだ。
[何だか泣きそうになるのを、歯を食いしばって耐えて。でも、そこの否定だけは力強く]
(@5) 2011/03/30(Wed) 01時頃
|
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[敵味方なく数多の死者の声を聴き、 その極致は救いを打ち捨てた想いを背に宿し、
不浄の御霊を異形の兵とする異能。
足元、影は変わらず黒く揺らいだ。
――死神も、化け物も、表現する言葉は多分]
(44) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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/* テオドールの能力こえぇよ!!! [中身がおびえた][笑] */
(-28) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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― 現在 ― がん。 ごいん。 ばたん。
(+14) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
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連れられたのは拘束室だか、 正確にどこだかなんて、知ったこっちゃない。 連れられる前と同じ状態で、 大破した右腕を床へ投げ出し、 キリシマは倒れ込んだ。 違うところといったら、 意識はあるが起き上がる気力がない、といったところか。**
(+15) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
テッドは、イアンの生んだ炎の熱気を頬に受け、表情は鋭く。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
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/* イカス・キリシマ!
なるほどそういう意味だったのか!
(-29) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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ベネットは、へクターの言葉返るまで、見上げた眼を逸らす事無く。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
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[込み入ってないと聞けば、何故かつまらなさそうな表情が浮かんだが。しかし、さすがに周囲に人がいる状況で師団長同士のあれこれ(恋バナ)はいただけないしな、と思い直す]
…でも、私の言いたい事は大体言い終えたぞ。 質問等なければ、世間話に戻ってもらって構わない。 割り込んですまなかったな。
[ナユタとゲイルに言いながら。思わず入ってきてしまった拘束室に、ようやく気づいて周囲を見回した]
……あ、しまった。 容疑者たちと一緒の部屋は危ないじゃないか私。
[ヴェスパタインと一緒にしてはいけない。 軍人ではない第一皇子の腕っぷしは…弱いのである。]
(@6) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
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[ブランフェルシーの能力がどういったものか 感覚が捕らえる湧き上がる不吉なもの、 それしかわからぬイアンには、 届かぬ声を予想することも、出来ない。]
[金属音と共に再度の手ごたえ。 くぐもって届く金属音から、ダメージは与えて、いる。 ……ダメージからか、使役者の命令か 盾は穴開いた後砕け散る。 砕ける破片自体が凶器になって襲ってくるのを見れば 破片の中を駆けてユ=シハを追いながら 頭、胴を防御するように 炎纏う槍をバトンを回すよう一回転し炎で薙ぐ
……致命傷に至らぬ部位……手足に裂傷が出来る それと同時に、湧き上がる不安はより色を濃くして]
(45) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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ヨーランダは、キリシマの倒れこんだその重い音には、流石に目覚めて辺りを見やる。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
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……自分で止まれるなら兵器じゃなくて人らしい。 だから止める、努力はします。 必要なことですから。
[ゲイル>>+11に答え、頭の制御装置に触れる。 そのまま浮力をなくして落ちそうになってちょっと焦った。]
でも、生き方、戦い方は、変えられません。 貴方がボクの話を聞いてくれないのは知っているけど。
[鉄格子を見上げた。]
(+16) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
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[盾が槍檄を受け止める音を背後に、低く跳躍した。 繁る葉の多い木立。 ―枝が揺れて葉が鳴る。 更に一つ、二つ跳んで疎らな樹を移る]
(46) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
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[足元の氷は、己の身に与える影響は霜程度、 己自身、拒絶の意思持てば界を結ばずとも、異能の作用は受けがたい。足を踏み出せば、ぱきりと折れる音がした。]
……キリシマ師団長収容後は、 近く、屋内で待機していたまえ。 君達には、おそらくまだ仕事があるだろう。
[医療班に巻き込まれぬように指示を残す。]
それから、不用意に巻き込まれる者が無いように、 中庭と庭園一帯を封鎖するように。 だが、内部より逃走しようとする者があればそれを留めずともよい。怪我をするだけだ。 [剣交える中にあっても、己が為すべき第一は帝都の護りであることは変わらず。為すべきを為せば、庭園の方面を一度見やる]
(47) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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[森に棲む獣人は樹上にあって気配を殺し、奇襲するが本来。 庭園の木立はあまりに薄いが]
[枝に止まり、 濡れて動き妨げる上着を脱いだ。
泥に汚れた喪章を外し、袖のないシャツの肩口へ留め直す]
(48) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
イアンは、ユ=シハが木立に隠れたことに気づき舌打ち一つ。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
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[金属質な重いものがぶつかる音。 その音に目を開けてから、自分が眠り込んでいたことをようやく知った。 ぱち、ぱちと二三度瞬いてから、救護室にいる人数を確認する。 記憶から先変わったのは、第一皇子の姿がないくらいか。ならば、増えたのは隣、の。]
……私、どれくらい眠ってました、か。
[目覚めて最初に口にしたのは、時間を問う言葉。]
(+17) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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|
戦の尽きぬ道を、選ぶと言うのか。
[伸ばした手はベネットの手を捕らえる。 手首を固めるように指先に力を入れ、睨みつけた]
喪ったヤツらの想いを知れとは言ってねえよ。 わかるはずもないだろうからな。
[むしろ、安易にわかると言うようなら問答無用でぶっ飛ばしていただろう。 15師団の中に背を預けられる者がいるかと問われれば怪訝そうな顔をして]
己達はいつも帝都と離れた場所にいる。 帰るべき場所を預けられる者がいると言う意味ならば、是だ。 しかし、戦の中で背を預けられる者というのなら、否だ。
[薄く笑う。 男はいつだって、一人で先陣を切っていた。 今は刃を落とし、殺める力を失った剣と共に]
(49) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
テメエは、どうして他の師団長を襲った。 バーンフィールドと同じか? 己達を見たかった、からなのか?
[そして、こちらからも問いを向ける]
(50) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
|
[第一皇子に恋バナだなどと思われている事に思い至らなかった。 本人としては、師団長となった当初から、その座を退くまで婚姻をする心算はないからだ。 というか、歴代の数少ない女性師団長の例を見ても、単純に激務すぎてできない。
>>+16 『貴方がボクの話を聞いてくれない』というのを聞いて柳眉を跳ね上げる。]
ああそうか。じゃあ聞かん。 好きにしろ、貴方の人生だ。
[結果拗ねた]
(+18) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
|
[今でも解らないのは、
――傷付けて、何か解れたのだろうかと言う事。 力で打ち倒されれば、それで理想は信に足るのかと言う事]
――……"波駆けレナト"
[盾が消え、二つめの開放。 千切れた影は5、いずれも盾よりずっと小さい。
イッカクを模して、頭蓋に螺旋状の牙を持つ異形が、 潜水するように木立の影に消えた。
ラミケシュの位置は、気配が消されれば探れない]
(51) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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[鉄格子を見上げていた蒼灰は、第一皇子>>@5の剣幕に、驚いたように丸くなる。]
……じゃがいもならともかく、難しいですね。 ボクは厨房に入るなと言われているので。
[最初の調理当番の日。 包丁やら調理道具やらを全部弾き飛ばしたのは第13師団に語り継がれる惨劇だった。]
ボク達の故郷は戦場です。
……『生きろ』というご命令。 最善は尽くします。
[絶対に生きるとは答えられない。 そう答えたところで、拘束室の扉が開き響く金属音。]
(+19) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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………! キリシマ師団長! なんで……。
[放り込まれるように床に倒れる姿>>+15。 思わず駆け寄ろうとするのと、近づいてはいけないとの判断。 ついでに無くなっている平行感覚と合わさり。
結果、盛大に転んだ。]
(+20) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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/* 邪気開花しおった……
(-30) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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/* 体長約60cm。頭はホネで体は甲殻に覆われていますが、
胴体の左右に赤子の手足がずらり一列
と言うのは獣の皆様の精神衛生の為に黙ります。 */
(-31) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
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/* なぜころんだしwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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[少し前。己の謝罪にヨーランダが返す言葉を聞く。気遣ってくれているのだと、よくわかった。申し訳ないという気持ちは変わらずあったが、一旦は収めるようにして、頷き]
……有難う御座います。
[微かに笑んで礼を言う。 それから、眠りゆく様子を見守っていた]
[暫くの後――がん、と。 金属的な衝撃音が響いた]
! ……
[反射的に、音がした方に顔を向ける。起床したヨーランダの問い掛けを聞けば、感覚的に大体の時間を教えただろう]
(+21) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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―樹上―
(七日七晩までもう少しか
[見極めたいのは己もだったかも知れない。 心は定まり、動く事はないけれど。
ベネットを追う必要は薄まっていた。また強行しようとすれば庭園が火の海になりかねない。
耳をそばだてて、 気配、心、声を*聞く*]
(52) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時頃
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/* メモがgkbrモードにw ホラー技……gkbrガタッ
(-33) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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……話が聞けないのは、
俺には不便だな。
[少し顰める眉。 放った異形は体長が60cm程度と小柄だが、潜伏し、足は速い。
どう攻める。
イアンと相対すれば、隙が生じるような動きは出来ない*]
(53) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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だめだ。金属製じゃない調理器具やるから、作れ。 古代人は石包丁を使っていたのだ。やる前から諦めるな。
[一度出した命令。撤回する気はないらしく。 最善を尽くすと聞けば、黙って頷いた>>+19]
…そうか、故郷は戦場なのか。ここは…この国は、お前…貴方達にとって、故郷とは思えないのか。
[ぽつりと呟き。拘束室の扉が開いて、キリシマが投げ込まれるように運ばれてきたのに目を見開いた。そして、止める間もなく、ナユタがこけた>>+20]
(@7) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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[重い金属が拘束室に落ちる音に、はっとする]
キリシマ殿が拘束されたのか…
[覗きこんでいる訳でもないので、鉄格子越しにその姿が見えるわけもなかったが。 事態の行く末を思い、息をついた]
(+22) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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[もし、ブランフェルシーの問いが 成されていたならば ……結論に近い思考 と、いう得るものはあった、と。]
[雨のように水が降り注ぐ中 その中を、異形が影から生まれ、木立の中に消える
水濡れの木立を焼き尽くすのは、 雨に負けぬ山火事の如く 相当の火力出力を迫られる。]
[中庭に響くのは対話。 ブランフェルシーも、ハミルトンも、 ユ=シハも邪魔をしないようであれば 二方と木立を見据えつつ槍を構えるだけになる*]
(54) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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/* あれ、これ、イスカ動けないんじゃ、ないか、な ★拘束室概要★ ・全部別の個室だとさみしいなーとか勝手に思ったので、個室の集合体in大部屋 的な間取りになりました。個室に引き籠ってもいいし、大部屋共有スペースで好き勝手するといいのよ。 ・結界魔法の云々で能力は使えないよ。 ・普通に生活するには不自由無いみたいだよ。 ・救護室とは、部屋上部の鉄格子を挟んで隣接しています。 ・昨日判明しました。会話が出来ます。 ・会議場諸々の様子が見たい場合は、ご都合主義で何とかがんばれ。 ・あとは適当に何か皆で追加したまい 多分イスカの特殊能力は、義体を操ることだと、おもうの、だけ、ど、 そんなことはない ちょっとは動けます 全然だめ 2
(-34) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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[勿論ブランフェルシーが打って出るならば(>>53) 影と使役者、双方を攻撃対象に 攻撃を展開するが*]
(55) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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[ぐしゃ、と顔面から床に突っ込んだ。 気を失わなかったのは慣れているからとしか言いようが無い。]
………。 …ほら、聞いてくれない。
[ゲイル>>+18が拗ねたらしい様子に、思い切りぶつけた鼻の頭抑えつつ顔を上げる。 怒らせないような言葉選びが苦手なのもあり、面倒になって心情を伝える努力を早々に諦めているのもあったりするのだが。]
……怪我しているようですけど。 何があったんですか?
[空中に退避していた鷹がキリシマの上に舞い降りる。 それを眺め、倒れたまま問い掛ける。]
(+23) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時頃
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[バーナー師団長から大体の時間が返ってくれば、ゆるゆると頭を振って眠気を払う。意図せずとはいえ眠り込んだ分、大分体調も戻りつつあるようだった。]
――すみません、話の途中、でしたよね…… 起こしてくださって、構いませんでしたのに。
[それから、音の主を思う。]
エンライ師団長……は、すでにいらっしゃる。 キリシマ師団長、でしょうか。
(+24) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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ん。イスカが運ばれてきている。
[隣りの救護室にいる面子へと答えて。 ゲイルとナユタの様子を見れば、喧嘩してるのか?と首を傾げつつ。]
話、すればいいだろうに。
[お節介を思わず一つ。]
…戦ってきたんだろうな。抵抗したのか…?
[キリシマの様子を観察しながら]
(@8) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時頃
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身体が、酷く、ほんとうに酷く、重い。 ラミケシュの音波を浴びたときとは、較べものにならない。 うつ伏せのまま黒眼だけを動かせば、 なぜか倒れたままのナユタの姿が見えた。 ≪ なんで も、なにも、 ≫ 頭の上になにかが乗った。 音からして、たぶん、鷹。
(+25) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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一軍人の「ベネット」としては、ヴェスパタイン皇子に仕える事を望みます。
[>>49固めるように込められた力に、僅かに顔を歪ませる。 「師団長」としての立場の望みは明確に宣言したはおらず。吐くのは微妙な言い回し。けれど、ここで細かな誤解を解くつもりはない。]
伝える事は可能でしょう。 わかる事はできずとも、知らなければ思い至らぬ事と言うのもあるものです。 ……和平への道も、大戦も。一つの大きな戦だと思いますよ。 個々のみで動いて、成し得るものでも無いでしょう。
[薄い笑みに返すのは、感情の読みにくい抑揚の無い表情。 けれど僅か、目を細めて。]
(56) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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見たかった、と言うよりは。触れたかったのかもしれません。 意思を統一し一つの道を選ぶには、余りにお互いを知らない。 言葉は多様過ぎて流れる。言うだけなら何とでも言える。 直に肌で触れるのが、一番わかりやすい。 ……言葉で考えを伝えるのは、得手では無いもので。
模擬戦のようなものです。
[そうまで言うと、掴まれた腕、その手でヘクターの腕に触れる。 水の撒かれた身体。準備は十分。
ぱきぱきと、音を立てて氷が彼の腕を覆っていく。 圧をかけるように氷を大きくすれば、身体を捻り、一度身を離す。]
(57) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時頃
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――……ベネット・グレイシア。参ります。
[水で滑る地面。けれど、己の軍靴が踏みしめる箇所はぱきぱきと凍って行き。常に水上で氷上で動きを取る為に作られた靴は、地面よりも強固に地を捉える。
切れ味を無くすように、冷たく氷に覆われる刀。 名を宣言するのは模擬戦を開始する際の作法のように。
一度低く構えると。 テラスより落ちた際に受けた怪我か、右の足首がずきりと痛んだ。 けれど構わず、地を蹴り横に刀を振るう。
狙い定めるは……その腹の辺り。**]
(58) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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いえ、気にしないで下さい。 何より貴方の体調が心配ですから。 よく休めたのなら良かったです。
[ヨーランダに、首を緩く横に振って返す。壁の鉄格子の方を見ながら、ヨーランダとゲイルの推測に頷き]
そのようですね。…… ……あちらは、今どうなっているのでしょう。
[まだ外に残っている師団長達の事を思い、呟いた]
(+26) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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[>>+23 勝手なことだ、と心底思う。 話を聞かないと決め付けたのは其方なのに、「ほら聞いてくれない」だと? ああ言えば、そうではないと此方が取り縋るのでも思っていたのだろうか。 まあ何も考えていないただの無神経の産物なのだろう、とつきあいの長さから憶測はすれど。]
私は話を聞かない人間だと、貴方は認識しているんだろう。 そう決めつけられて、もうこれ以上私的なことで何か話そうとは思わんよ。どうぞ、好きに認識しているといい。
ああ、業務に私情は持ち込みませんので、ご心配なく
[酷く呆れた顔をして。 皇子らとその場に居る師団長にそう付け添えた。]
(+27) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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/* 実は、邪魔して欲しいと言う意図は視線には無かったのだけど。 イアン、ありがとうありがとう。
しかし僕、襲撃しすぎっす ね。
(-35) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時頃
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/* あっ
イスカとナユタ共鳴者か…! (今気づいた)
(-36) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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[>>@8 話せばいいのに、には肩をすくめ]
どうやら私は話を聞かない人間らしいので。 無駄でしょう。
[最早苛立ちを通り越してあきれたらしい]
(+28) 2011/03/30(Wed) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
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わかりました。努力します。 可能でしたら食料武器弾薬の補給もください。
[ドサクサに紛れ皇子>>@7に補給の要請しつつ。 よろよろと起き上がろうとしてまたぐしゃりと床に倒れる。 意外とダメージは大きかった。]
なんでもなにも…?
[派手に転んだが幸い壊れなかった頭の制御装置。 それに組み込まれた機能は拘束室であっても動いているらしい。 同じくうつ伏せに倒れた姿のまま、キリシマ>>+25の頭に鷹が乗るのを見つめる。]
(+29) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
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/* 何か変なかっこつけしたのが今更痒いとk
うはーい
(-37) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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/* まあ、あれはナユタが悪いな、うん。 たぶんPLが意図的にやったんだと思うが。
(-38) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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――…ナユタ。
[そっと彼に近づき、耳元にて小声で]
…事情はよく知らないが、お前から謝っておけ。 命令じゃなく、一人の男としてのアドバイスだ。
[こういう時は、男から謝るのがいいという。]
(@9) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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ログ読み始めて早々、ヴェスパタイン皇子のカッコよさに鼻水出t
やばい。カッコよすぎるヤバい。 軍服よりも皇子に萌え始めた俺ドンマイ…!
ついていきたいでs ダメですか。ダメですね!!
(-39) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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/* と。やっぱりキリシマナユタ共鳴? 何処かで思って忘れていた。
(-40) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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[ガーランド師団長、と、おそらくエンライ師団長が何がしか揉めているらしいのには気づけど、かける言葉が見つからず。
気にしないで、とバーナー師団長の声がすれば、困ったように眉を寄せたか。]
よく、休んで――ましたか。
[自分でも気づかぬうち眠り込んでしまうほどなので、身体が休息を欲していたのだろうとは思うが。人の出入りの気配やらなにやらも気取れない眠りは軍人としてどうかとも過ぎる。
外を思う言葉には、部屋の向こうを一度ちらりと見て、]
視ましょうか?
[そう、問う。]
(+30) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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|
≪ 要らない から、 壊されただけ、 ≫ ≪ だよ? ≫ 言葉を紡ぐのも、とても、億劫で。 笑んだ。
(+31) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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キリシマは、もちろん鷹は乗せたまま。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
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……―――。
[完全に拗ねさせてしまった様子>>+27>>+28にどうしたものかと思案していると、第一皇子>>@9の耳打ち。 そういうものかと、納得して]
すいません、ゲイル様。 思っていても言うべきではなかったです。
[全力でダメだった。]
(+32) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
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/* >>+31 キリシマ悲しいなー
不気味だったり可愛かったり悲しかったり
なんつーやつだ…(褒め言葉)
(-41) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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/* ナユタがかわいすぎて爆発しそう
(-42) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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ラルフは、ナユタの頭を(軽くだが)はたいた。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
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/* てっか>>5:116でしっかり運んでもらってた テッド愛してるううう
(-43) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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うわー!! うわー!!!!!!!!(ごろごろごろごろごろごろごろ)
ヴェスパタインおうじかっこいい!! くそうおうじかっこいい。かっこいい。かわいいだけじゃなかった忠誠誓ってもいい← とりあえず煮え滾る頭落ち付け。冷静にならないと本当忠誠誓い始めryうぇ。 唯でさえヴェスパタイングラ好きだったのが、これは病気になる。 これはびょうきになっちゃうらめぇ。
しかしラルフおうじはもうかわいい。すげぇかわいい。 愛でていいですか本当かわいい。 この国家なんで滅ぼそうとしたの俺本当にすみませんでした←
(-44) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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ナユタは、第一皇子に叩かれてもう一度顔を床にぶつけた。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
ゲイルは、ナユタに最早返事すらしない。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
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[庭園を見やった眼差しは、一度屋内へと向いた。 マイコフはテラスより降りて来ていただろうか。 彼と約束した言葉は――いまだ交わされてはいない]
……理想とは、信ずるものでしょうか。 私はただそれは“為す”べきものでしかないと思います。
強者の理論であるかもしれませんが、 そもそも、我々は弱者であってはならない、 弱者を護るべき存在であるのだから。
[揃えられた指先は、胸元――収められた懐中時計の上に]
信ずるか否か、それが問われるべきは己自身に他ならない。 故に、――試すと言う彼らの行為を、私には認めることは出来ない。
[それをこそ弱さと判じているとそう述べて**]
(59) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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/* ジャーヴィス:村人 ハミルトン:病人 シェルベリ:智狼 バーナー:守護者 グレイシア:人狼 ユ・シハ:狼血族 ガーランド:人犬 グレイヴ:賞金稼ぎ キリシマ:共鳴者 アークライト:聖痕者 マイコフ:人狼 ハッセ:賢者 エンライ:共鳴者 ブランフェルシー:導師 バーンフィールド:囁き狂人
これで合ってると信じている。
(-45) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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/* 苗字なのは気にするな どっかからコピペしてきたせいだ
(-46) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
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ええ。――休息は大事ですからね。
[ヨーランダが眉を寄せる仕草を見ると、ゆっくりと頷いて応え]
……大丈夫ですか……?
[視るかと尋ねられれば瞬き、困惑したように首を傾げる。外が気になる思いは確かだったが、相手の具合もまた気に掛かっていたために。明らかな心配と躊躇いをもって調子を窺うように見た。 回復した様子が確認できれば、あくまで無理をしない程度にと、念を押しつつ控えめに頼んだだろう]
(+33) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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|
[再び床と接吻する事になって、流石に生理的に涙目になる。]
……要らないか。
ボクも、師団長には相応しくないと。 そう思われたみたい。
でも、何故だろね。 ボクよりずっと貴方の方が師団長としては役に立つだろうに。 [始めてみる気がする笑み>>+31 そもそも、これほど近い位置に居る事自体がはじめてだった。]
(+34) 2011/03/30(Wed) 02時半頃
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ヨーランダは、ゲイルの様子には、不安気な視線を向けた。
2011/03/30(Wed) 02時半頃
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[キリシマの言葉は、第一皇子には届かない。 だから、その笑いが何を意味するかもわからず。
少しだけ首を傾げて、キリシマを見守っていた]
(@10) 2011/03/30(Wed) 03時頃
|
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>>きりしまメモ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかわうぃwwwww wwwwwwwwwwwwwそっか問題ないのかwwwwwwwwww だったらハニーと一緒に娶るwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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――何処かの眉間の皺に、嫌というほど言われてきました、それは。
[休息についての発言に、苦笑する。 心配を隠す気もなさそうな視線を感じても、大丈夫だと軽く笑む。]
ええ、短時間でしたら。 声は聞こえないので、あまり期待はしないでくれるとありがたいですが。
[笑みには血色も戻っているだろう。無理をしないようにとの念押しにも頷いて、目を伏せ呼吸を整えていく。]
(+35) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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|
[伝えることは出来ると言うのには僅かに怪訝そうにする。 男が帝国の生まれでないことは、師団長なら知っているのだろうけれど]
模擬戦?
[怪訝そうな色が、怒りに変わる]
テメエ達で統一を乱すようなことをしておきながら、 勝手なことを言いやがって。 仲間に不意打ちを仕掛けて、模擬戦だと―。
[他の師団長たちを見たかった。 その考えをすべて否定するつもりはない。 確かに15師団長のつながりは強くはなかったから。
しかし、モノには進め方がある。 一方的に試すような真似をされたことも、 傷つけた者達にいまだに詫びの一言もないことも、 それだけで男が怒るに十分だというのに。 感情の見えぬ表情で言われれば、尚更―]
(60) 2011/03/30(Wed) 03時頃
|
|
…くっ。
[パキパキと凍る腕に顔を歪め、ベネットを振り払おうとする。 身体は離れた足元でパキリと凍りつく音がする]
しゃらくせえ、どうせなら模擬じゃねえ戦にしようや。 どっちの肝が強いか、はっきりさせようじゃねえか。
[刃を殺ぎ、攻撃ではなく護るための剣を構える。 這い上がるように氷が絡みつくのにも構わずに。 男がニヤリと笑めば纏う気が増大し、絡みつく氷が吹き飛んだ。
男の瞳が静かに闘志に満ちる。 能力を開放した後はならば、最初の数撃は効きはしない。 瞳の闘志は表情を染め、容赦なく重い剣を振りかざす]
(61) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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|
[ただ。 今までとは違うことがひとつ。
能力を開放しても男は理性を失うことはなかった。 自身の意志で、理性を繋ぎとめている。 それだけ、男は肝を据えていた…ということなのだろう。
だがそのかわりに発動した能力は弱い。 体力を消費して能力を発動させているために 何度も刃を当てられれば傷もつき、当たってよろけることも多くなる。
一方男の剣はベネットを深く傷つけることはない。 鋭く切り裂くようだった男の剣筋が、護りに重きを置いたものに 変わっていることに、ベネットは*気づいただろうか?*]
(62) 2011/03/30(Wed) 03時頃
|
|
/* 大丈夫ではないのは、私が表の様子を把握していないことだ。
(-48) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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[そもそも、この女は。 極端に乱暴に言うと、前線兵の自己陶酔などクソくらえ位に思っている。
軍人である以上、戦うことは仕事だ。命賭けで当たり前。 だが、端から死を厭わぬような輩は、戦場になど出るべきではない。 生きるために、もしくは生かすために戦っているのでなければ、戦争ではなくただの殺戮だ。それでは殺される者があまりに不憫だ。
救護は時として、敵味方問わず行われる。 国境地帯での小競り合いでも休戦の申し出があった時などが其れにあたる。 そして実際、己は敵兵も随分治療した。 何れまた刃を交わし、自軍の兵を傷つけることになろうとも、人の命の重さは何物にも代えがたい
意外と少なくないナユタのような自称兵器の兵については。 死にたきゃさっさと一人で死ねなどと、酒の席でミッシェルと何度暴言を吐いたことだろうか。 人の心配も知らず、死ぬのは自分だけの問題みたいな顔してる奴は、などと続くあたり、仲間を大切に思うが故の憤りではあるのだけど それにしても暴言である。当然個室予約でのノルデン帝国軍同期女子会だ。大体誰も酔い潰れず終わるあたりザル揃いである。 ちなみに今度ヨーランダを誘ってみようかとか思っている。]
(+36) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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|
………。
[謝るナユタにも続く言葉にあきれ果てて閉口するよりなく。 発端に始まりかなり本気で腹に据えかねているのに彼が気づかない限り、もう業務での必要分以外の言葉を交わすことはないだろう]
(+37) 2011/03/30(Wed) 03時頃
|
|
≪ そう、だろう、ね。 ≫ 肯定を返す。 おそらく、彼の意図>>+34とは違う意味で。 ゆっ、 くり、と、 身体を4分の1回転分、だけ、起こし。 横向きになれば、首を傾げる男の姿>>@10が目に入る。
(+38) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwゲイルの暴言ワロタwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
軍同期女子会恐いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-49) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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|
誰だっけ、あれ。 皇太子の顔、 それもこんなところに、ぽーんと居られて判別出来るほど、 キリシマの記憶に残っているはずもなかった。
(+39) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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だれwwwwwwwwwwwだっけwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
皇子殿下wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwがwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-50) 2011/03/30(Wed) 03時頃
|
|
…?
[キリシマと目があった。こっちは一通りの師団長の顔と名前…且つ、しょっちゅう城壁にぶつかっているキリシマは忘れられないのだが。やっぱり言葉が届かないので>>+39]
…大丈夫か?
[反対側に首を傾げつつ]
(@11) 2011/03/30(Wed) 03時頃
|
|
[人気を探していく。 数刻前と同じように会議室から。誰もいないなら、外。 探索が屋外に向かえばすぐに、中庭の様子は知れるだろうか。
壊れた散水栓、燃える炎。ユ・シハの姿は見えねど、それを意識に入れられるような光景は、そこにはなかった。]
どう、して
[その一言しか口に出せない。声も、どこか震えてしまった。
――そこに視えたのは、戦い。]
(+40) 2011/03/30(Wed) 03時頃
|
|
……―――。
[ゲイルからの返事もなくなって、怒らせたと言う事だけはそれなりに長い付き合いで分かる。 普段であれば面倒とか言っても無駄と思い、話は止めてしまうのだが。]
……貴方は話を聞いてくれない。 いつもボクを兵器でなく人だと言い続ける。 好きなように生きろという。 でも、ボクを否定する。
制御も出来ない人も物も壊す"人"で居るより、生物兵器だと呼ばれても必要とされ命ぜられるままに戦う方がマシだった。 制御装置があれば平気だなんて、後から見た考えでしょう。
…心配してくれているのはたぶん、なんとなく、知ってます。 だから、きっとこう思うのを認めてはくれない。
[零す溜息。 精一杯言葉は選んだつもりだったが、届くかどうか。]
(+41) 2011/03/30(Wed) 03時頃
|
|
/* >>+39 予想外ではあったけど
実は、いきなり撃たれたりしないか内心びびっていた第一皇子は一安心でした
(-51) 2011/03/30(Wed) 03時頃
|
|
身を案じる言葉を掛けられれば、静かに、 ――と謂っても、騒ぎようもないのだが――頷き。 なぜこんなところに師団長以外の人間が居るのか、 などと神妙な面持ちで視線送ったまま、思考を巡らせだした。
(+42) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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/* >>+36 わあああああああああい!!!! でも多分あんまり愚痴とかないんだろうなあハッセさんは。
ただきっと結構性格悪いのがバレる。
(-52) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 03時頃
ナユタは、キリシマが起き上がった際に、鷹がこちらの頭に移動してきてべしゃりと突っ伏した。**
2011/03/30(Wed) 03時頃
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そうですね。 ……あの人は、厳しいけれど優しい人ですから。
[苦笑するヨーランダの様には、ふ、と笑い、示された姿を思い浮かべてそんな事を言った。返事を聞くと頷いて、能力を発動する様子を眺め――やがて零された震える声に、目を見開く]
……何が……?
[思考を緊張させた。短い呟きから状況を知る事は叶わずも、何か不穏な事態になっているという事はすぐにわかった]
(+43) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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[一応、カモフラージュ用に今日も軍服を着ているわけで。一見すると、第一師団である近衛兵に見えるだろうが>>+42]
あちこち酷い有様だけど、無事ならよかった。 拘束の前に、救護室に運んで治療した方がいいような気もするが…
[もしかして、その為に隣りあっているんだろうか、と隣りの救護室をちらりと見ながら]
治療が必要なら運ぶぞ?
(@12) 2011/03/30(Wed) 03時半頃
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どうせ貴方は私の話しを聞かないだろうから、話す気はない。 だから今から独り言を言う。
[それは、冷ややかさを帯びてはいるが、渋々でも応えているあたりが結局切り捨て切れていない。 面倒臭そうな顔をされる度に、面倒は此方の台詞だと言いたいのを何度押さえて来たか。]
私は今の貴方を肯定しない。 話を聞いてくれない、否定する、だから何だ?貴方は子供か? それが不服ならもう個人的に付き合いを続ける必要はない。
命ぜられるままに戦う? そうやって自分が戦うことの責を他人に求める処が気に入らないんだ。 自分が手にかけた者、傷つけた者に対して、自分の意志じゃない、誰かに命ぜられて、誰かのためにやったんだ そう言うつもりか?ふざけるのもいい加減にしろ。何もかも誰かの責任か。
だから、そうである限り決して私は貴方を認めない。 私が誤っていると思うのならば、最早これ以上言うことは無い。
[精一杯選んだ言葉だとは解った。 しかし、結局のところ、はっきりと言わねば何を否定しているのか解っていない現実を再認識するに至り。これで理解できないなら本当にもう言うことは無い、という覚悟で淡々と述べた]
(+44) 2011/03/30(Wed) 03時半頃
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[色がなくなるほどに、唇を噛む。口にして伝えるべきか、それすら迷う。 が、しかし見たものを問われたなら、重く口を開く。]
――交戦、というよりも、乱戦状態、です。各師団長の能力戦…… 場所は、中庭。火の手が上がっていますが、散水栓も開かれている状態で……どうなるか、までは。
[視野の維持のため出来る限り冷静を保ち、視えるものを少しずつ、言葉に紡ぐ。それでも、城内で見る光景と信じたくないほど、ひどい惨状には違いなかった。]
(+45) 2011/03/30(Wed) 03時半頃
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/* 痴話げんk
としか見ないような気がするラルフ(…
おかしい、世間話がどうしてこうなった!
和平なんて幻想やったんかー!
(-53) 2011/03/30(Wed) 03時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 03時半頃
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救護室に、 その言葉>>@12に、一瞬。 眉を顰め、相手を睨めつける。 人前で殆ど見せることはない、怒りの表情。 奥歯を噛むと、一度瞼を閉じ。 深く息を吐いてから、首を振る。
(+46) 2011/03/30(Wed) 03時半頃
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…………。
[和平の道の難しさを再認識するような出来事である。 一日にして成るなどとは思っていない。険しい道であるのは確かだ。
とはいえ、事情もよく知らずに下手に口を出すと更にこじらせるような気がするので、今の所、第一皇子は中立の立場にて沈黙を守る事にした]
(@13) 2011/03/30(Wed) 03時半頃
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……私は、不用意な事を言ってしまっただろうか。
すまない。
[何が気に障ったのかはわからねど、キリシマの怒りだけは伝わって。床の上で姿勢を正す。正座して、頭を下げた>>+46]
(@14) 2011/03/30(Wed) 03時半頃
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[投げた言葉は、決して聞く方も、言う方もきもちいいものではない。 事実、口にしながら女はとても不愉快だったし、 頑なな所のあるナユタのこと、本当にこれで個人的に話すことも無くなることも覚悟して吐きだした。]
ああ………もう。
[基本的に、人の事に口出しはしない。 いつかディーンも言っていたが、説教はする人間の時間を消費する行為であり、それは関心があるが故にかけられる労力である。 昔馴染みだからこそ、未だ師団長として数多の部下の命を預かる立場だという自覚を強めるには日の浅いナユタを気にかけ、口も手も出してはきたが、その結果が「ボクの話しを聞かない」だ。
ある程度の覚悟をもって告げ、それでだめなら直接的には己は関わらない方が彼にとって良いのかもしれないと思うのもやむを得ない。]
(+47) 2011/03/30(Wed) 04時頃
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首を振る。 壊れたら、直す。 当たり前の公式。 相手は、自分を気遣っているだけだと、解は出ている。 誰だか知らぬが正座>>@14までされてしまったなら、 流石に寝そべっている訳にはいかない。 重い身体は、破損したゆえと謂うよりも、結界の威力か。 思うようには動かぬが。
(+48) 2011/03/30(Wed) 04時頃
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ゆっくりと、それはそれは、ゆっくりと、 だるそうに、――実際、だるい。――片腕で身を起こし。 掌を、彼に向け。 もう一度、首を振る。 気にしなくていい。
(+49) 2011/03/30(Wed) 04時頃
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[視えたものについて、ヨーランダから返答を貰えば、拳を握り]
……そんな……
[愕然と呟く。犯人が襲撃のために――あるいはそうでない者が拘束のために――実力行使に出た故か、それとは別に揉め事が生じた故か。理由は幾つか考えられた。有り得ない事でもなかったが、だからといって静かに受け入れられる成り行きでもなく]
……何故、そんな事に。
[こんな事に、なってしまったのか。 重い内心のままに、呟いた]
(+50) 2011/03/30(Wed) 04時頃
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/* イスカ呼びはキリシマにとって特別なんじゃなかろーかと思いつつ 基本ファーストネーム呼びなラルフ。 何でかっていうと、最初名前と顔が一致せんかったかr
避けといた方がいい気がする。
[ラミケシュとの特別な思い出であるとよい]
(-54) 2011/03/30(Wed) 04時頃
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ゲイルは、溜息wo**
2011/03/30(Wed) 04時頃
ゲイルは、溜息をついている。**
2011/03/30(Wed) 04時頃
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傍らを飛び交う男女の睦言は たいそう、頭痛の痛いものであった。 泣かせるな、と云ったのに また泣かせているのか、と。 あの副官はいったい、 肝心なところでなにをしているのか、と 頭を抱え溜息を吐いた。
(+51) 2011/03/30(Wed) 04時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 04時頃
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/* 女子会=ヨーラ・ゲイル・ズリエル ですねわかりm 墓下見たらズリエルさんくっそかわいいよズリエルさん
(-55) 2011/03/30(Wed) 04時頃
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うわ、そ、そのままでいい!
[片腕で、だるそうに体を起こすキリシマに、慌てて彼を押さえて。ぽんぽんと肩を叩き、もう一度床に寝かせる。気にしないでいい、と訴えかけているのはジェスチャーで何となくわかって>>+48、>>+49]
……うん。貴方にとって、一番楽なようにしててくれ。
[キリシマに頷いて、立ち上がる。 そうして、一度拘束室を出ようと扉へと向かう。 キリシマがベッドへ行くのを望むようなら、他の師団長と共に手伝っただろう。
拘束室にいるのに、どう見ても拘束されていない様子の青年を、キリシマがどう感じるかは*知らず*]
(@15) 2011/03/30(Wed) 04時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 04時頃
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[何故、とはこちらも聞きたいことだった。わからない、と言うように首を振りながら、また唇を噛む。]
襲撃では、ないでしょう。皆がそこにいますので。 教われた犯人がはっきりと判ったなら、戦わず皆でこちらに連れてくるかと。 グレイシア師団長、グレイヴ師団長の斬り合いが主。 ブランフェルシー師団長とバーンフィールド師団長も、力を使っている様子。
拘束時の抵抗もあるかもしれませんが、何か、違うような――
[その違和を口で伝えることは難しく感じて、言葉にはまとめられないが。それでも、バーナー師団長に少しでも状況は伝わるだろうか。]
(+52) 2011/03/30(Wed) 04時頃
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ヨーランダは、ゲイルやナユタのことは気にかかれど、口を挟む隙間も、声をかける余裕もあまりない。*
2011/03/30(Wed) 04時頃
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楽なように、と言われれば、 動かぬのが一番に楽である。 床に寝かされるなら、抵抗する気はまるでない。 こちらも頷き、そのまま大人しく横になる。 まったく自由奔放に扉の外へと向かう後姿>>@15を 黒眼の動きだけで追い。 気だるげに、首を傾ぐ。 なんなんだ、あいつは。
(+53) 2011/03/30(Wed) 04時半頃
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― 刻戻り、落つるさなか ― 右腕が吹き飛び、 意識を、向ける。 手を引かれ、墜ちる。 ガチリ、肩口から硬質な音。 両の上腕と大腿が開き、更なる銃口が現れる。 命令(コマンド)を攻撃のみに集中させたがための、
(+54) 2011/03/30(Wed) 05時頃
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深刻な処理速度(リソース)不足。 墜落に対し、防御機能の展開が間に合わない。
(+55) 2011/03/30(Wed) 05時頃
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頭を打てば、意識も落ちる。 意識が落ちれば、すべての命令は解除され 生命維持のため、呼吸を続ける肺にあたる部分と、 ―― 元 のまま、である――心臓を保護し、動かす 緊急救急救命維持機能のみが作動する。 まず救護兵が駆けつけたならば、 次にキリシマの意識が戻るのは、第9師団の許であっただろう。
(+56) 2011/03/30(Wed) 05時頃
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…… 終わらせようと、しているのでしょうね。
[呟く。誰がとも、何をとも言わず。 最早議論によって場を結ぶような状態ではないのだ。戦いを以て、この騒ぎに終止符が打たれようとしている。確かな発端や交わされる言葉はわからずも、その事ばかりは察せられて]
……果てには、何が得られるのでしょうか。
[続けた呟きにも、具体的な対象は乗せず]
(+57) 2011/03/30(Wed) 05時頃
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あとの事は、然もありなん。 自身の修理、施すのは自身のみ。 他の手が及ぶことを、キリシマはけっして許さない。 首の静脈から、栄養剤の注射。 それだけ済ませ、『救護』は終わった。 ―――― “残った”ものたちはどうしただろうかと、 現在の段階に至って、漸く思案した。
(+58) 2011/03/30(Wed) 05時頃
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キリシマは、先刻、何者かに視線で示された救護室の方へと、眼を向ける。**
2011/03/30(Wed) 05時半頃
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[...は回想する。 ――...はとある僻地の村で生まれた。栄えているとはとても言えないが、良いところだった。男達は畑を耕し森で獣を狩り、女達は布を織り子を育て、子供達はそれらを見て学び遊び、そうして、誰もが平和な日々を送れていた。 ...には父がいて、母がいて、妹がいた。父は顔付きは恐ろしくも優しく、逞しかった。母は厳しくも情に厚く、美しかった。妹は姿は母に似て、いつも...について回っていた。幼い彼女を兄として守ってやらなくてはと、常々思っていた。 いつまでも、平和な日々が続くのだと思っていた。 己はこの村で大人になり、父のような立派な男になるのだと。妻を娶り、父母を養い、貰われていく妹を祝福するのだと。そう信じていた。――根拠などなく。子供が幼いうち、子供というのは死なないものなのだと錯覚するように]
(+59) 2011/03/30(Wed) 06時頃
|
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[だがそれが現実となる事はなかった。
――大戦が始まったのだ。 男達の一部は戦いに参ずる事になった。そこには父も含まれていた。以降父と会う事はなかった。後に戦死したのだと知った。 村人達は悲嘆と困窮と恐怖の中に日々を送っていた。そして、大戦も終盤に近付きつつあった頃、村は敵国の兵達に襲われた。男達は戦い、散っていった。女達は犯され、殺されていった。彼らが命をかけて守ろうとした子供達も次々と死んでいった。 まだ戦う術など、護る術など知らない少年であった...は、その惨劇を見ている事しか出来なかった。守りたいという思いなど、圧倒的な暴力の前では何の役にも立たなかった。 母も死んだ。妹も死んだ。友人も、知り合いも、全て。 ...だけが一人、生き残った。幸運にも――不運にも。
それから程なくして大戦は終わった。...はとある慈悲深い夫婦に引き取られ養子となり、バーナーの姓を冠する事になった]
(+60) 2011/03/30(Wed) 06時半頃
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[その後、...は士官学校に入った。軍人を目指したいという...に、その身を案じる夫婦は反対したが、世界を平和にするためだと説得すると、苦慮の末に納得してくれた。 だがその理由は偽りだった。本当の思惑とは違っていた。 ...はただ、壊したいと願っていた。絶望に満ちた世界を、絶望ごと滅茶苦茶に壊してしまいたいと思っていた。そのために力が必要だと考えていた。その時の...の中には、悲しみと苦しみと憎しみしかなかった。夫婦に恩と情は感じていたが、それを以てもどうしようもない程に、...の絶望は深かった。 そんな破滅的な願望のままに生きていた...を、闇から救い出してくれたのが、第4師団の前師団長だった。いつかの訓練の際、己を省みず戦う姿に目を付けられ、話をしたいと呼び付けられた。彼は語った。己も幾多の愛する者を失ったのだという事を。その上で、もう失う事のないように、失わせる事のないように、人々を、世界を――愛した者達も愛していたそれを――「護る」ために、己は力を振るっているのだと]
(+61) 2011/03/30(Wed) 07時頃
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|
[忘れかけていた守りたいという願望を、ありし日の愛する者達と村の姿を、彼は思い出させてくれた。そうして彼の信念は...に受け継がれた。月日が経ち、...は第4師団に所属した。 特殊能力を――種類の違いこそあれ、「護る」という一点については同じくするものを...が発現させたのは、奇跡的な偶然というしかないだろう。今から数年前、前師団長は死んだ。老いによる平穏な最期だった。他でもない...が、その後を継ぐ事になった]
……、
[...は思う。大戦を行う事で本当に揺るぎない平和が齎されるのなら、それは辛くも仕方がない事になるのだろうと。だが、そうでないのならば。...には大戦による平和を信じる事は出来なかった。むしろそれこそが真に「理想」なのではないかと思えた。 だからこそ、...は和平に願いをかける。 確信無きままに大戦を望む事など、無数の絶望を生み出す選択に賛同する事など、出来る筈もなかった]
(+62) 2011/03/30(Wed) 07時頃
|
|
[――そのような事を考えていたから、男は周囲に目を向けながらも、心此処にあらずといった状態だっただろう。何か声をかけられたならば、そうでなくとも暫しが経てば、はっとして]
……いえ。…… こうなっても、ただ…… 信じるばかりですね。私達に、出来る事は。
[何度も口にした言葉を、些かの強さを伴って*発した*]
(+63) 2011/03/30(Wed) 07時半頃
|
|
/* 皆がかっこいいクライマックスな中で何やってんだろうという。 過去話。酷い捻じ込みであった。 昔は荒れてたとか、なんかあってなんかなったとか、今まで何度やっただろうかと……。
夫婦は死んでるかも。年齢的に。 前師団長は裏とかで被ってなければダン辺りで。
(-56) 2011/03/30(Wed) 07時半頃
|
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……………
[耳栓ごし、くぐもった声が聞こえなくたった。 イアンは構えていた槍をおろし 被弾と裂傷によって動きが鈍くなった左手て 槍を立て携える。] [剣合が届き始めれば視線はそちらに。 二人の戦いを見守ろうと。] [理想と、決意と、態度と、結果。 それが伴うか知りたいと、言う風に。]
[同時に現状でブランフェルシーが、 如何に動くのかを知ろうと。]
[ハミルトンが指示をだしたのであろう、 医療班や庭園封鎖する無駄な動きがないのを見れば 鳶色は指示したであろう、ハミルトンを見 *鳶色を細めた。*]
(63) 2011/03/30(Wed) 07時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 07時半頃
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― 庭園に向かう途中 ― >>59 [テラスより降りて、庭園にはゆっくり向かっていた。 それは、もう、早く行く必要を感じていなかったから。]
理想を信じないのか。 君の考えは老成しているな。
[ディーンの言葉が聞こえ、立ち止まった。]
だが、我々が弱者であるわけにはいかないには同意しよう。 帝国民を守る存在にならねばならない。
そして、それ以上に、それを率いる皇帝は強くあらねばならない。
(64) 2011/03/30(Wed) 07時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 07時半頃
イアンは、異形と同じ木立に潜伏中のユ=シハを内心*労う*
2011/03/30(Wed) 07時半頃
イアンは、ベネットの剣線とグレイブの剣線を*見守る*
2011/03/30(Wed) 08時頃
|
――…試されるのは嫌いかね?
[試すという行為を認めることが出来ないには、そう返す。]
なれば、君は大事にされたのだな。 まぁ、そうか。2番師団長はエリートだ。 誰も足を引っ張ろうとは思わないだろうよ。
[その口調は、今まで違い…。 どこか、こう、別世界を見ているようなものにも聴こえたかもしれない。]
――……自分は、空挺師団になぜ行ったのだと思う?
[そして、まだ何気なくそんなことを言って、庭園へと歩みを再開する。]
(65) 2011/03/30(Wed) 08時頃
|
|
[>>65本当は、騙されたのだよ、とはまだ言わず…。
庭園へと着くと、睨みあうベネットとヘクター、それを援護するテオドールを見た。]
(*10) 2011/03/30(Wed) 08時頃
|
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/* 村は燃えたって入れ損ねてた。 まあいいのぜ。
(-57) 2011/03/30(Wed) 08時頃
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この帝国、おかしいことがある。 なぜ、そんなに若いものばかりが、こんなところにいるのか。そうは思わないか?
能力があるものを師団長に据えねばならぬことなどないと思うのに、我らは揃って持っている。
つまりは、そう言った風習が残っているのだ。 能力持ちのみ、師団長になれるというつまらない風習がな。
能力を持った者のみがそんなに優秀か? 師団長というものは本来、人を統率し、戦うことに意義を見出し、そして、そのために死ねと時に命じねばならない。 自ら筆頭に立って、剣を振るう師団長があってもそれはいいが、自ら剣を振るうがため、その者は師団長よりは兵士で止まるだろう。 それは、自らも同じでな。 所詮自分は兵隊だ。本当の意味での統率者にはなれぬ。
本当の意味の統率者は、そんな能力者を駒のように扱える無能力者だ。 能力などに恐れない強い精神の持ち主こそ、相応しい。
(-58) 2011/03/30(Wed) 08時半頃
|
|
ベネットはそれを模擬戦と言ったが、 似ているが、違う。
自分は、この選帝の儀、すべての師団長が凶弾に倒れるシナリオを描いているよ。 能力を持ちながら、無様な様をね。
選帝に儀など必要ではない。 それは我らが決めるのではなく、両殿下で決めればよい、 それでも和をなさぬのなれば、それまでのこと。国の二分化も仕方なしだろう。 そもそも内部がこんなことで和平など夢物語すぎる…。
和平にしろ、交戦にしろ、 15師団は一度すべて解体されるべきだ。
そして1からやり直すべきなのだよ。 ぬるま湯は捨てて、水から炊け。
(-59) 2011/03/30(Wed) 08時半頃
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自分が疑問に思っているのは、 弱者であってはならぬ、我らが、本当は何より弱者であるということだ。
能力に頼り、 その冠で師団長などと……。
誰もなんで、それで憤らない?
(-60) 2011/03/30(Wed) 08時半頃
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[張り巡らされた緊張はそのまま、 イアンの戦意が一旦緩められた。>>63
ラミケシュは恐らくどれか樹上の辺りだろう。 異形は地面の下、今は影の中。 人工の雨にまた目を細め、彼の視線の先を一瞥した]
……解らないな、何考えてるか。 それで貴方の答えが出るのか?
[イアンに向けて一歩踏んで、鳶色の目を見る]
(66) 2011/03/30(Wed) 08時半頃
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イアンは、ブランフェルシーが何か言う様子に、思案後、片耳の耳栓*外した*
2011/03/30(Wed) 08時半頃
テッドは、ディーンとイワノフの姿が見えれば、そちらも一度見遣った*
2011/03/30(Wed) 09時頃
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>>64 [「理想を信じない」その言葉には首を降る。 どうにも己の言葉は、意思を伝えるに向かぬようだ]
いいえ。 私は理想というものは、信じる信じないという時限で論ずるべきものではないと言っているのです。 その理想を引き摺り下ろし、現実として為すこと。 それが力ある者のすべきことです。
「理想を信じられない」 それは理想を己自身では為す力のない弱者が論ずること。 結果を他者に委ねることしかできない弱者が、不安を示す言葉です。
[庭園へと向かうマイコフと、共に歩みを進めようと]
(67) 2011/03/30(Wed) 09時頃
|
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 09時頃
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―拘束室前:廊下―
[拘束室を出て、ふっと息を吐いた]
…軍帽。良かったら、貸してくれるか?
[見張りの近衛兵から帽子を借りて。廊下に立てかけられたパイプ椅子に座った。顔の上に帽子を乗せ、表情を隠す]
(――生きろ、か。よくそんな事が言えたものだ)
[苦い笑み。死ぬのは嫌じゃないと言ったナユタに、夢中で放った命令。>>@5 自分にそんな事を言う資格はない筈だろう。
何せ、弟が帝位についた際には「兄を自分自身の手で殺せ」と言い放ったのだから>>1:@9]
(@16) 2011/03/30(Wed) 09時半頃
|
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[弟が即位すれば『兄』はどうなるか。 自分が、多くの民や諸外国からの即位を望まれているのは知っている。 弟が皇帝になるのは、大戦を望むも同義だと周辺国からは判断されるだろう。ただちに攻撃をしかけられてもおかしくない。また、平和を望む民からは、軍部への不満と不信が生み出されるのではないか。
そんな状態で、もし、民を扇動する者が現れたら――?]
[帝位を第一皇子へ。第一子が跡を継ぐべきであるという主張。
そんなところか。これから戦を起こす相手の国には、なるべく足並みを乱し、内輪もめして頂きたいと周辺国も考えるだろう。ならば、同士討ちをさせるべく、民を唆すのが効率がよい。また、仮にそういった事態が起こらぬとしても、良からぬ事を企む者は必ず現れるだろう。
自らが政治的利用をされ、引いては国が弱まるのを、第一皇子は何より恐れている。『人望のある皇位継承者』など、帝国にとっても、新しい皇帝にとっても、害悪でしかない。帝国に仇なす者にとって、いくらでも利用価値がある存在なのだから]
(@17) 2011/03/30(Wed) 09時半頃
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>>67
[いいえ、という否定からの言葉にはまた反応する。]
なるほど、理想論を語る以前の問題だと指摘したいわけか。 それも同意しよう。 理想を語る者はそれをできる者とあれ。 ローレンスにしろレドフォードにしろ、
力…いや、力ではない、強さだ。 それを持つ者こそ、理想を語るべきだ。
(68) 2011/03/30(Wed) 09時半頃
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|
[…ちなみに、自分が即位した場合は、軍事力も必要とされるだろうし、弟とは余裕で共存できると思っている。
何より、自分はあらゆる意味で非力である。弟は不可欠なのだ。…それでも、どうしても駄目だったら。
その覚悟は、できている]
(@18) 2011/03/30(Wed) 09時半頃
|
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[だから、“軍事帝国”にとって害にしかならない自分は。 早めに消してしまうのがいい、と思った。誰にも利用できぬように。 幸い、健康診断をあまり受けなかったという実績があるし、突然死の偽装は可能だろう。>>0:274 こんなこともあろうかと考えての事だった。嘘だが。]
[切り捨てるのは最後に取っておきたい>>4:@16 …という考えは、皇子自身には適用されない。 皇族は帝国の為に在るものだ、というのが第一皇子の考えである。
時々優しいと言われるが、それは間違いだと思う。自分は、姉が政略結婚で異国に嫁ぐのを、帝国の為だからと割り切れる人間だ。最後まで姉の幸せを願い、政略結婚に反対していた弟の方が、よほど優しいと、思う。
だから、姉を斬る剣に迷いがないように。自分を弟に斬らせる事で、練習をさせる意図もあった。残酷だが、覇道を行くとは、そういうことだから。聖殿で弟にやたらと絡んでいたのも、もしもの時を考えた最後の思い出作り…等と言ったら、弟はきっと怒るだろう。兄として、皇族として出来ること。恐らく、流れる血が最も少なくすむ方法で。
――だけど。]
(@19) 2011/03/30(Wed) 09時半頃
|
|
[それは、違うのではないかと。 他にもやり方はあるのではないかと。
何となくだが、ここ数日で師団長たちと言葉交わすうちに思い始めている。
――肝心の、「他のやり方」はまだ、見つけられていないけれど]
…………………。
[軍帽で顔を隠したまま、腕を組み。わずかばかりの休息を*取る*]
(@20) 2011/03/30(Wed) 09時半頃
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[>>65 問われた言葉にはゆるり、そちらを向いた。 好き嫌いの話ではありません、と一言。]
彼らが試すのは、己自身を信じていないからです。 彼らは結果のために、幾らでも働けるというのに、 理想を為せる己自身を信じていない。 故に、その弱さを認めるわけにはゆきません。 あなたはそれを認めるとでも?
[遠く述べられた言葉には怪訝に眉根を寄せる、改革を求めるが故に参謀部と上手くいっていない。それは知られていないことだとしても。]
……本気でそのようなことを思っていらっしゃるのですか?
[型に嵌められた言葉、けれど自分自身について言われる言葉で簡単に感情が乱れるほど、若くは無い。ただかつての上官との距離を感じるだけで]
……理由は存じておりませんが。
[何気なく問われた言葉に、過去の記憶を探りながら返した*]
(69) 2011/03/30(Wed) 09時半頃
|
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>>69 [己自身を信じていないの言葉に、笑みが漏れる。 したり…と言ったものにも見えるか。]
君は、さすがだな。 よくわかっている。
[そして、ベネットイアンを見てから、その場に向かおうとした足、踵を返す。]
もう、自分は行かずともいいだろう。 話をしようか。来たまえ。
用心してな?
[その距離感はきっとますます広がったものに感じるか。]
(70) 2011/03/30(Wed) 09時半頃
|
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自分が空挺に行ったのは、 若くて弱いくせにこの異能力があったからだ。
これではわかりにくいかな。
自分は騙されて行ったのだよ。
[そして、道すがら、問うた答えを述べる。 それから、茶話室に向かった。]
さて、紅茶でも飲まないかね? ああ、淹れてくれる約束だったな。>>1:342
[そんな悪戯っぽいことを告げて。*]
(71) 2011/03/30(Wed) 09時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 10時頃
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[耳栓を外し、もう一度ブランフェルシーに、 質問>>66を口にしてもらえば 鳶色は少し思案してから、言葉をこぼした。]
……少なくとも、私には会議で話している、よりずっと、 見えるものがあり考えるためには……
[例えば][整わぬ口調、 最年少の師団長に丁寧な礼を一つ。]
……今まで、感覚的判断で ブランフェルシー師団長を忌避しておりました。 が、今、能力に相対し、それは忌避するものではなく 敬意を払うべき、ものだとはっきりわかりました。 今までの非礼、お許しください。
[口にしたのは謝罪。] [描く人が見ることで知るように。 奏でる人が聴くことで知るように。] [描く人が描くことで伝えるように。 奏でる人が奏でることで伝えるように。]
(72) 2011/03/30(Wed) 12時頃
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……何を、考えて、いるかは……
[わからない。][その言葉には 困ったように、鳶色伏せて。 他者からすれば理解してもらうためには 圧倒的に言葉が足りていない。 自覚はあっても、補う言葉が思いつかない。]
どう、言葉にすれば伝わるか、わからないのです。 [口にすれば情けない言葉を口にして。 最年少の師団長に自虐的な笑みを向けた*]
(73) 2011/03/30(Wed) 12時頃
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/* ガチの人が灰殴り愛でしるように。
とか、一瞬考えて、即没にした。
(-61) 2011/03/30(Wed) 12時頃
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― 茶話室 ― [そこで茶を淹れてくれたのはディーンだったか、それとも給仕が持ってきたか。 いずれにせよ、そののちは人払いをする。
されど、 耳のいいものには届くかもしれぬが…聴いている余裕があれば。]
――……考えの件だが、その前に、 さて、この帝国、おかしいことがあると思っている。 なぜ、そんなに若いものばかりが、こんな(師団長の位)ところにいるのかと。
そう、能力があるものを師団長に据えねばならぬことなどないと思うのに、我らは揃って持っている。
つまりは、そう言った風習が残っているのだ。 能力持ちのみ、師団長になれるというつまらない風習がな。
(74) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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能力を持った者のみがそんなに優秀か? 師団長というものは本来、人を統率し、戦うことに意義を見出し、そして、そのために死ねと時に命じねばならない。 自ら筆頭に立って、剣を振るう師団長があってもそれはいいが、自ら剣を振るうがため怪我をし命落とせば、その者は師団長は失格はもとより、そもそも兵士でしかなかったということと思っている。
まぁ、それは、自らも同じでな。 所詮自分は兵隊だ。本当の意味での統率者にはなれぬ。
本当の意味の統率者は、そんな能力者を駒のように扱える物理的な意味での無能力者だ。 能力などに恐れない強い精神の持ち主、カリスマがあるもの、がより相応しい。
(75) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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だが…。 ここにいる連中はどうだ。
己の力を過信し、その能力を振るうこと、その能力を盾にし、国防はおろか戦闘も考えている。
自分が疑問に思っているのは、 弱者であってはならぬ、我らが、本当は何より弱者であるということだ。
能力に頼り、 その冠で師団長などと……。
誰もなんで、それで憤らない?**
(76) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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[誰かに請われたなら、請われるまま外の状況を話すか。 聞こえ来た呟きにも、返答は短く。]
……終われば、よいのですが。
[苦い顔で、ただそれだけ紡ぐ。例えばこの諍いが計画されたものだとしたなら、まんまと手中なのかもしれない。 音のない視界では、起きているすべてを知るのは困難だ。]
バーナー師団長?
[告げる状況への返答などどこか上の空に感じれば、名を呼ぶ。 信じるばかりだ、と返れば、重く頷いた。]
――信じています。
[あの時の言葉をまた、繰り返す。そっと、視界を閉じた。 ハミルトン師団長とマイコフ師団長が場を離れたのは、視たか、視なかったか。]
(+64) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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/* 妬みはあるんだろうなーとは思うよね。 まだ若い女がちょっと異能持ってるだけで師団長とか。 しかも攻撃的な異能ではまずないからね。
(-62) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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/*
ということで、艇長全師団長を敵にまわした!! (ガタブル
(-63) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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……直接見て、そちらに評価を傾ける者は珍しい。
[大概は侮蔑が恐怖に変わる。 丁寧な謝罪>>72に首を振った]
非礼だとは思わない、死を忌避するのは普通の感覚だし、 ……気にする事じゃない。
[非礼で競うなら明らかにこちらの方が勝っているのは、 誰かの眉間が物語っているに違いなかった]
(77) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 13時頃
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[どう言えば伝わるか、解らないとイアンは言う。>>73 目を瞬いて、思考の合間に一つ息を落とした]
少なくとも貴方がさっき言った事は俺に届いた。 今は面と向かって、思った"形"で預けて良い。 それで解らなければ聞き返すよ。
……貴方の理想は一体なにで、
それは今でも、信じられないか?
そのほかに、伝えたい事はあるか?
――どうか、師団長襲撃の件で拘束が及ぶ前に。
[ふるりと揺らす頭、髪から少し水が散った]
……雨は苦手だな。*
(78) 2011/03/30(Wed) 13時頃
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/* 見直してみると、半分寝ながら書いたせいで皇子の胸中わかりづらいかもしれんな…<>>@17あたりから
まー わからなければ考えるな感じろだ! (魔法の言葉)(ぽぽぽぽぽーん)
(-64) 2011/03/30(Wed) 15時半頃
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/* 胸中つか
日本語が怪しい気がする・・・
(-65) 2011/03/30(Wed) 15時半頃
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>>68
我々は理想を為す側の人間です。 強者であらねばならない。 ――…確かに、両殿下もまた。 口にされる言葉は、夢物語ではありません。 それは現実として、己が手で為せることです。
[同意の言葉に小さく、返して]
(79) 2011/03/30(Wed) 16時半頃
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[>>70 向けられた表情と言葉にはただ眼差しを返す。 わかっている、と返された言葉――当にたどり着いていた答えなのか、それとも]
言葉を交わして、 そのように思っただけです。
[踵を返す様子には、眉根を寄せた。庭園へ一度目を向ける]
しかし彼らから、 目を離すわけには――……、
[添えられた言葉には、確かに隔たりを感じるものがあった。 用心するべきものは、何か。ゆるく瞬いた。
異変があればあれば連絡を、待機する医療班に伝える。 ユ・シハがここにあるのであれば、あるいは声も届くだろう]
(80) 2011/03/30(Wed) 16時半頃
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[>>71 穏やかならぬ答えに眉をひそめる。 茶話室へとたどり着けば、請われるままに紅茶を淹れる。 花のような香薫るディンブラ、明るく澄んだ橙の水色。 誰かのために茶を淹れるという行為は随分と久しぶりだった。]
――……、
[そして述べられた言葉、時折相槌を挟みながら、耳を傾ける。 それは概ね同意を示せるものであった。]
……それが当然であると、 疑問の一つも持たぬ立場でありました。
一騎当千、それのまかり通る時代であれば、 指揮官が能力者であることに恐らくは意味があったのでしょう。しかし、
[>>74 形骸化した伝統、それを厭うていながら、縛られている己自身を知っている。ゆるやかに首を振る]
(81) 2011/03/30(Wed) 17時頃
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[兵卒ではなく士官であれ、と。ここ数日、幾度無く口にした。 指揮官の役割とは、剣を奮うことではなく指揮することである。率いるべき兵がある限り、生きて指揮を執ることが指揮官の義務であり責である。だが]
彼らに、指揮官たる自覚があるとは言いがたい。
……私とて、果てるのであらば戦の場でと、 願う心持は常にあります。兵隊である、ということは確かなのでしょう。我々は指揮する者でありながら、唯一たる陛下の手足なのですから。
[>>75 物理的な意味での無能力者、それは皇帝であることを示すように一言添えて]
(82) 2011/03/30(Wed) 17時頃
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[>>76 その言葉には静かに眼差しを向ける。 己の能力は戦場にあっては無能に等しい。己自身の知と武を磨かねば、戦うすべは何もない。ハワードはそんな己の異質な能力を気にいって、第二師団へと引き入れたのだ。 ゆえに、能力に頼る、そのような発想は思考の外だった。]
なるほど、能力にこそ信を置いているが故に。 それに寄らぬ己自身を信じるに足りぬ、と――
……あなたはその疑問に、 どのような答えを出されたのだ。
[花の香薫る、鮮やかな橙に一度視線を落とし、瞑目する。聞き漏らすまいとするように*]
(83) 2011/03/30(Wed) 17時半頃
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/* ディーンブラ……(くだらなさ全開)
(-66) 2011/03/30(Wed) 17時半頃
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[>>5:214「テメエらには」と言う言い様から、多少カマをかけたような言葉。詳しい事情等知らなければ、怪訝な顔だけ返されるのに問い返す事はしなかった。]
はい。
[怒りに変わる色と語調。 最もだ、と、どこか冷静な感想は胸の内。
善い事をしているつもりはない。 気分の良いものでもないだろう事は自覚済みで。 だから、謝罪の言葉を口にする心算はなかった。
口に、するとしても。それは相手と対面してからだ。]
(84) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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良いですね。わかりやすくて。
[模擬でなく、戦に。 そう告げられて目を細める。 不敵にも思える笑み>>61。増す闘志を感じ、ぞくりと身震いした。
――……戦うのは、嫌いではないのだ。 相手の動きを見据える眼は冷たく、けれど確かに高揚が宿った。]
(85) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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――……さす、が。第8師団の長ですね。
[渾身の力込めて打ち込んだ一撃。 全く聞いていないのに感嘆する。僅かに詰まるものの、口調も殆ど変わらないのでその真意は伝わり難い。 氷で覆われた此方の刀身も、相手の身を切り裂く事は無いけれど。当たれば、相手の身体に氷を張りつかせ動きを鈍らせようと。]
……、?
[剣を振るう。受け止められる。 相手の剣が身に当たる。足元ふらつきながら受けるも、此方を傷つける様子は無く。何度か攻防を交わすうち、奇妙な感覚を覚える。 攻撃よりも、護りが主体に、なっている…?
瞬きをして。 もう一度、相手に攻撃加える風で近寄った際、 今度は此方から相手の腕を捉えようと手を伸ばした。]
(86) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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戦、では。無いんですか。
[一体何を考えているのか。 落下時の傷、相手とのやりあいでのダメージ。 呼吸も荒くなる中で、一度動きを止め、問いかけた。*]
(87) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 18時半頃
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/* 無意識にえすぱーしてしまっていたようです。申し訳ない。
(-67) 2011/03/30(Wed) 19時頃
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殺しに来る位の方が、良いのに。
[その方が。 戦場にいるのだと。
……生きているのだと、実感ができるのに。*]
(*11) 2011/03/30(Wed) 19時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 19時半頃
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/* 投票イアン 襲撃パスでセット中です。
今は鳩
(*12) 2011/03/30(Wed) 19時半頃
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/* 一応へくたー襲撃にしてますが、今日僕が吊られる可能性もありそう、かな。 そうなったらそれはそれで、か、とか思ってますが。
(*13) 2011/03/30(Wed) 19時半頃
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/* どうしても色々と考えてしまうけど、狼側の思った通りに進むって訳でもないしね。
(-68) 2011/03/30(Wed) 20時頃
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/* 頭痛いなーと思っていたら、風邪気味だったでござる。 */
(-69) 2011/03/30(Wed) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 20時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 20時頃
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[身体強化の能力のおかげで受けた傷は比較的少ないが、 渾身の攻撃を受ける衝撃は体幹に響き、耐久は落ちる。 張り付く氷に体表の感覚を奪われ、振りほどけば体力を消耗する]
オマエも、さすがは師団長…だけは、あるな。
[強い。 ベネットの強さを認め、荒い呼吸をしながら口元を歪める。
そして、振られる剣を見れば受けてから反撃のつもりで構えた、が―]
――…………どういうつもりだ?
[不意に腕を捕まれてバランスをくずして一歩よろめいた。 驚きの表情を見せたのは一瞬、怪訝そうに問い掛ける。 戦ではないのか、と問われて小さく鼻で笑った]
(88) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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|
相手を傷つけるだけが戦ではないだろう? 大事なのは、背負ったものを護ることだ。
[殺さず、最低限の負傷で済むように。 攻撃を仕掛けるのは反撃のみ。 それも敢えて急所を外し、威力を殺ぐように四肢を狙う。 相手がベネットのような強者でなければ骨折の一つもするだろう]
戦を仕掛ける意図がないことを伝えるには時間はかかる。 その間も多くの血が流れてしまうだろう。 でも、己達が変わらなければ部下も変わらず、 和平の志も伝わることもない。
これが己の戦だ。
[そして、覚悟なのだ。 ベネットの腕を振りほどいて肩を押して身体を離そうとして]
(89) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
|
|
さあ、かかってこい。 ぶっ倒れるまで、やろうじゃないか。
[肩で息をしながら、殺せぬ剣を*構えた*]
(90) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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[>>77 >>78首を振られた。 鳶色は一つ、二つ瞬く]
死は、忌避します。けど、ブランフェルシー師団長を忌避するのは、違う。 ……何故混同が普通、なのだろうか…… 私の知る、普通、ではない、ですね……
[なにに敬意を払ったのか。上手く言語できぬまま、 緩く眉よせ、息をはく。]
[焼けた右手に冷やす水が心地よい。 相手は雨を好まぬよう、だけど。] [届いた。と、言う言葉に静かに鳶色を細め。 拙い言葉を聞こうとする様子に 感謝の意を頭、下げて示す。 ただ、問いは、難しい。]
……理想は……民の安寧。信じ、られないのは……
(91) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
|
|
[丸く、鳶色が何かに気づいて。 爛れた手は口を覆った。]
ああ……そうか、そう、だ。 ……私は、今まで一度も、 理想を信じて戦ったことなんてなかった。 私の知る前線に、 戦闘に理想なんて綺麗なものはなかった。
[生きる為の日銭を稼ぐべく戦う。 己も周りも泥にまみれ、 あっても腹が膨れぬものに 興味なぞ、ない。]
有るのは現実。 有るのは生きるか、死ぬか。 ……なあ、ブランフェルシー師団長。 貴方は前線に理想を"満た"ことは、ありますか……?
(92) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
|
|
[どう、信じればいいのか?] [見える中庭の決着着かぬそれさえも、 鳶色には、灰色の雨水色世界では、 泥沼化した、見慣れた風景にしか見えないのは 己が理想がある戦いをを知らないからか?]
(*14) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
|
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―庭園・樹上―
呆れる、な。
[樹の葉の向こうに赤い花が見える。ベネットとヘクターを"射程"の中に。 ―重い剣戟の音。 途切れた。
―遠く遠く、語り合う声。交わされる声と声。 茶の香りは降りしきる水に遮られて届くはずもないが]
不意打ちで傷つけ、意思を封じんことを是としながら……今はまた言葉でわかりあうことを望むか。
[例えばサイモンは。ズリエルは。試されることすらないままで]
……傲慢。人の心は解らぬ。 それもまた良いのでしょう?陛下。
[決め手となるような一撃が出るならば、どちらからのものであれ――見守り続ける気はなかった]
(93) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 20時半頃
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/* ミケが言ってるのは誰のことかな?
まだミケ視点では艇長狼はわからないよね?
(-70) 2011/03/30(Wed) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 21時頃
|
―中庭―
坊主憎ければと言うからな……
[イワノフとディーンが場を離れるのを、ちらと振り返り。 それからヘクターとベネットが剣を交えるのを見ていた]
……そうか。
[静かに聴いていた言葉。>>91>>92 理想は机上の空論だった。 前線の状況は互いに身に染みたもの。 その中で、綺麗事を胸に抱く事の、虚しい程の難しさ。
そして己の事を問われて、
少し考える。]
(94) 2011/03/30(Wed) 21時頃
|
|
[紡がれる、覚悟。視線が僅かに揺らいだ。 肩を押され、身が離れる。
ふ、と。小さく小さく、息を吐いた。]
……ええ、では。遠慮なく。
[四肢を狙った攻撃はじわじわと体力を削いでいて、刀を構えるのすら気力を総動員するような始末であったけれど。 相手の構えるのに、此方も刀の柄を握る。
踏みしめる右足がずきりと痛むが。 構ってなど居られるものか。 ざ、と踏み出し、打ち込んだ。**]
(95) 2011/03/30(Wed) 21時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 21時半頃
|
[イアンに目を向ける。言葉は少し長くなった。
村をなくした日の事。 初めて聴いたのがアウステル兵の"声"だった事。 言われるまま彼の遺体に、遺体と知らず匿われた事。
拾われて、教会で過ごした時間に読み書きと、 身を守る術の基礎を習った。 穏やかな声が紐解く教えは時に厳しくも、 祝福に満ちていた。
それでも、"声"を忘れられず、その理由も言わず、 戦場に帰った日の事を。]
(96) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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/* おっとコミ入った。 黒蜜柑の準備するか……
(-71) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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……―――。
[ゲイルの独り言>>+44を聞く。 耳を傾けるそれにすっと表情が消えていく。]
責を他人に押し付けている? なら、自分の思うままに好き勝手に戦えばいいと?
ガーランド師団長。
[眩暈を感じながら上半身を起こし。 壁の向こうへ、名前でなく師団長と呼び掛ける。]
(+65) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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貴方はボクを何だと思っているんですか?
ボク達は命令によってのみ戦うんですよ。 命令に従い、国の為に戦うんです。
……ボクが命令を出すのに向かない――師団長に相応しくないというならそうだと思う。 でも、貴方の言い分には……。
[見えないだろうが、ゆっくりと首を振る。]
(+66) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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ボクはそんなにも間違っているんですか…―――。
………。 好き嫌いは、あまり考えた事無いけど。 貴方の事、嫌いじゃなかった。
[少しだけ悲しげな響きを乗せ、黙り込む。 もう話す事は無いと突き放されたから。]
道の先が和平であっても大戦であっても。 前線に出て来ないで欲しい。 貴方は真っ先に死にそうだから。
[最後に小さく呟いたのは、独り言。]
(+67) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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/* 言葉が足りないアホの子のせいで意図が伝わらないようで、申し訳ないなぁ。
軍人が命令以外で動くようになったら指揮系統めちゃくちゃになっちゃうよ>< と今回は伝えたいんだと思う。 アホの子だけど馬鹿ではないんだな、たぶん。
(-72) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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イアンは、ブランフェルシーの言葉を雨の中、聞いて
2011/03/30(Wed) 21時半頃
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……。
俺の理想はいつも死の隣にあった。
[ただ生きる為だけの、 死ぬまで終わりがないような戦場のさなかで、
共に血を流して飢えながら、"人"の名を墓標に刻む事。]
多分そう言う事なんだろう。
(97) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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