291 Fate/Goddamned Omen
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、共鳴者が4人、囁き狂人が3人、首無騎士が1人いるようだ。
|
……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2019/02/10(Sun) 07時頃
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──── ああ、
[ かなしい なぁ ]
こどもは かなしませたく、 ……なかったの、だけども。
(1) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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[呟くに>>0:482 心底そう、思う。
だけども。手の中に、炎を揺らすならば。 明確な 戦闘姿勢を見せるならば>>0:495]
…………、
[敵意は、無い。悪意もない。害意もない。 差し出した手は なにも ない。] [それを抱く必要は、ないからだ。]
(2) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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[振り上げられる 生身にあらざる脚は>>0:501 容易く 無骨な、焼けた手を、腕ごと弾き上げる。 だけども、こう、感じるだろう。
軽い。
蹴り上げられるに任せ。共に。 腕も、持ち上げてやれば。 受け流しきるは、叶わずとも。 殴打するはずの力は幾分かは、流される。]
(3) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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[そして、]
……きみは どこまでも、いいこだ。 そして、 とっても わるいこ だ。
逃げるならば 自覚しなさい。
これは、互いの世界を賭けた たたかいだ。
(4) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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覚悟を決めて 私の世界を、奪いに来なさい。
(5) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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[そうさせるつもりは 毛頭ない。]
[白煙の向こうに消えて行く子の>>0:509 その傍らにいるであろう、幼子の。
真正面に 大きな影が 二つ。 小汚い 麻袋だ。
ばっくり 袋の口を開いて なかへ 収めてしまおう、と 迫るのを。見るだろう。]
[ “ あたまからぱっくり くわれるぞ ” ]
(6) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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[ “ 触 ” れ た、 ならば。 ]
[その袋さえ 躱してしまったならば。 あとは なんにも、ない。
影も 形も 見せるものなく。 長躯はみるみるうちに、遠ざかるだろう。
影も 形も なんにも、 なく。]
[追われる気配ばかりが 付きまとうだろう。]
(7) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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[追っている。 不定形だ。振り返ろうとなんにもない。 いや、追手は迫っているだろうね。 でも、それじゃあない なにか が。
追っている。 背筋を 氷指なぞるような 冷たさを 孕むなにかが 追っている。
どこまでも、追いかけている。 逃がしてやらぬと 追い続ける。 逃げようとも、 逃げようとも、 逃げようとも、]
(8) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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[ こども は それ から にげられない
いいこ に ならない限り
不定形の 恐怖。 ]
(9) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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[足首を掴まれるような 感覚 が、あるだろう。 脹脛をひっかくような 感覚 が、あるだろう。 手を引こうとするような 感覚 が、あるだろう。
総て、錯覚に過ぎないが。 錯覚も、幻覚も、脳をだまして成るものだ。 実際に 掴まれた と、認識してしまえば 肉体は相応の反応を 見せるだろう。
……白煙の向こう 氷玉が窺えることは ないけども。]
(10) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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……そうだね。いいこだって、おもったのに。 とっても わるいこ だった、らしい。
おともだち、 に、なれなかったね。 …………、
(11) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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ママ かなしい、な。
(12) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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『 ママ 』 と こどもが呼ぶ
(13) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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その呼称はこの関係に適さない だとか そもそも わたしは男なのだから 『 パパ 』じゃあ ないのかい だとか
……言ってやるのが 常であり かたぶつせんせい で あったと いうのに
(14) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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こどもが 無邪気に笑っている 『 ママ 』と 少し ためらうように だけども こどもらしく ねだるように のばされた ちいさな手
ああ ためらってしまうのだ そうだね そうなのだろうね こどもは そういう存在だ
ママの望んだ 理想のいいこ わるいこをいいこにするために ママが描いた 幾つもの姿
(15) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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アルシュ・ザーゴには『 こども 』がいる。 秩序と善を尊ぶ神都に相応しい
いちばんの いいこ だ。**
(16) 2019/02/10(Sun) 08時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 09時頃
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/* 喉溶けるものは最初に落としておけスタイル
(ほんとはプロでこれ落としておきたかった)
(-0) 2019/02/10(Sun) 09時頃
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/* この顔でママするのは正直怒られる気しかしなかったけども
ケヴィンとかウツギよりはマシだと思ってください
(ウツギにしかけた時期もあった)
(-1) 2019/02/10(Sun) 09時頃
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パイプ掃除は、言い得て妙かもしれません、ね。 かの人達にとっては、そういう認識なのかもしれません。 機械越しに話を聞くに、フェルゼ氏の質問に 答えとして。この世界が聖杯の破壊によって 消えることをそのまま、消える世界の人間に 伝える、ことができるということは、そうなのでしょう。
[一度引き金を引けば、ためらいもなくなるといいますが そんな感じなのでしょうかね、と溜息吐息 生憎、彼方の映像は見れども、此方の声などは届かないため その推測が正しいのか、間違っているのかは 現時点では判別つかないのですが――
リジ―の言葉に頷きます>>0:476 放っておけば、きっとこの世界は失われてしまう 兄様達が作った。守った子供らが長き年月をかけ、 つくりあげたこの、世界が
―― それは、私がいや。なのです]
(17) 2019/02/10(Sun) 10時半頃
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[先程出会ったばかりですが、 心のままに、自由に行動する貴女は そう有れぬ自分にとって憧れを抱くものでありました ――流石に恥ずかしいので、本人には伝えませんが
宣戦布告の鬨の声を聴けば>>0:440 私はリジ―に問いかけます]
リジ―。貴女はどうしますか? きっと彼女らの最終目的は、聖杯なれば 宇宙樹の手前で待ち構えれば 何れは接敵するであろうと、私は考えますが。
或いは、フェルゼ氏のこの機械に案内を頼み この世界を脅かす者のところへと 連れて行ってもらうというのもありかもしれません。 どうやら先の通信を鑑みるに、 この機械は1つではないようですし。 使い魔みたいな、ものと考えます。
(18) 2019/02/10(Sun) 10時半頃
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――どちらにせよ、無策に砂漠を歩むは、 体力を消耗し愚策であろうかと。
[自身は、体力の消耗の少ない 待ち構える方が良いのではないかとも思うのですが やる気満々のままうって出るというのもありだとは 考えて、いますので。*]
(19) 2019/02/10(Sun) 10時半頃
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汎人類史の英雄さえ、 その多くが”存在しなかった”世界じゃ それがそうとは知らず”悪魔”と呼ばれるから >>0:517それが思考で止まる限りは やっぱりイコールの架け橋には繋がらないまんま。
そう言葉を途切らせられちゃ気になるのが人の性、 ...なんて言っても今は肯定代わりに 目を流すだけで、 話を進めた。
「 ...ふーん。 掟とか、秩序とか。 やっぱ、くだんないとは思っちまうけどね 」
(20) 2019/02/10(Sun) 11時半頃
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渇いた空気の上に取り留めもなく落ちる呟きは 吐く息に紛れるくらい、─────細やかに。
(正しさなんて分からなくなったバカの頭じゃ、 『センセイ』曰くのうわ塗りの理想のレッテルや 盲目的な秩序の夢も見れっこなかったから どーせオレは”放置される側”にゃあるんだろうけど)
『人』と言うものにどうにも一線を置いてそうな ソイツがご丁寧にも”オススメ”しないでいてくれる 河とやらに一層興味も湧いたが、さてはて。
「 砂と土ばかり浴びてちゃ、 思いっきり水に浸かることだってしたくなるんさ。 直きにアンタも分かるんじゃねえ? 」
(21) 2019/02/10(Sun) 11時半頃
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「 なんて、オフザケはいくらでも言えるけど 何にせよ、知ってる話を合わせなきゃ まず” お話にすらなんねえ ” ...よな 」
識らない常を分かれたって『互い様に』無理な話。 オレが放逐される間に新しく神々と智慧やらとでも 齎されたにしたって相手が先ず知らな過ぎる。 そう考えちゃいたところに返して笑ってやった 『アイサツ』に返ってきた言葉には
瞳硝子が揺れ緩んで、 ─────漣んだ。
(22) 2019/02/10(Sun) 11時半頃
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「 はッ、そんなこと褒めてくれたのは .....二人目だったっけね 」
閉じ瞼の中に、 皮肉だったとしても賛辞に放り込んだら >>0:521失礼も不躾も知ったこっちゃないから やーだね、と手首を翻す。
(23) 2019/02/10(Sun) 11時半頃
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( 「ま、 オレが” オレでなくなった時にゃ ” ────考えてやってもいいけどね 」
そんな言葉はきっと、砂風に巻き上げられた。 )
(24) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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あぁあああああ っ !!
[マスター>>0:495の戦闘開始を告げる言葉に。 赤子のような叫びが上がった。
赤く熱受けた砂が舞い上がる。 火の粉が着物の袖をひらめかせる。
幼子の小さなその手には似つかわしくないほどに大きな、炎剣。]
(25) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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うううううぅ、にげ にげ ぅ !
[狂戦士らしく曇った頭。 火を、火事を司る神霊としての荒ぶる炎。
けれど、マスター>>0:502の声はちゃんと届いている。
守ると約束──契約したのだから。 敵対したはずの相手>>1>>2に、殺意も悪意もなかったからでもある。]
(26) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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[マスターが目晦ましの白煙をあげるに合わせ。 炎剣を地面へと叩きつける。
炎熱に焼ける地面の通行が困難になる様に。 追っ手の足を止められるように。]
う、 うぅ はし はしる ぅ ?
[歩くのさえ覚束ない、慣れない足。 ふらつく身体を無理矢理に、魔力を炎として放出して。 半ば吹き飛ばされるように、マスターに続く。]
(27) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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[そこに迫ったのは、小汚い大きな麻袋ふたつ>>6。]
うあ、ああっ!
[パクリと口開けるそれへ炎剣をもう一度振るう。 まともな型も何もない。
ただ勢い、力任せに。 ぐるんと自分自身の身体さえも振り回され回転しながら。 その片方に、炎の熱を叩きつける。]
(28) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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[ 炎 さえもくわれるのか。
幼子は知らない。 もう1つの麻袋は、コマのようにくるりと回った身体。 再びの魔力放出で動かして避けて、逃げる。
逃げる、と言われたから。]
(29) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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[魔力放出を更に二度、三度。 効率悪く目立ち過ぎるならば。 炎熱耐性を得たマスターにくっついた。]
ぅぁ ……? う、う、だれか?
あ、ぁぅ だれか?
[なにかが追ってくる気配。 知らない冷たさを、追う気配>>8を。 言語化できないまま幼子は、裾引くような気配に首を傾ける。**]
(30) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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ぁぅ ? ますたー、のっか、いたいない?
[逃げる最中、炎で焼きはしなかったかと。 悲しそうに、心配そうに問いかけた。**]
(*0) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 12時頃
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咳払いはあえなくスルーしてやったが、 さっきまで随分見上げろって言わんばかりの 態度をしてたからさぁ、面食らったみたいにもなる。
「てっきり自分で偉いって言ってたんだから、 気安くされんのはもっと嫌がるかと思ってたけど... 分かんないね、アンタ。 キラいじゃねーけど 」
面白がる響きを普段の調子に混ぜてやりながら それ以上聞こえるのは文句じゃなくて鎖の音なら 時々着いてきてるのを確認するよーに、 後ろを振り向くくらい。
(31) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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ー統治機構シュメール中央管制室ー
……逃げたか?……そうか。
[どうやら、その場にいたザーゴが直に身柄を確保する事には失敗したらしい>>0:502>>0:509が、それを責めたりするわけでもない。彼は優秀だ。そして、他のシュメール構成員達もやはり優秀だ]
監視衛星での捕捉を引き続き実行する。 シュメールの全構成員は引き続き、標的の身柄確保に全力を注ぐこと。顔について画像情報を転送したので各自確認せよ。居所が判明次第、情報は僕を通じて全て共有するものとする。
彼らの文明がどれほどのもので、どれほどの戦力を保有しているかは知らないが、神都の保有する神々の技術を超えているとは思えない。何より、神都には君達シュメールがいる。 相手は人間だが、通常の悪魔相手以上に留意して事に当たれ。彼女を神都に決して入れるな。
ローカパーラは君達が神都と都民の安全のため、成すべき責任を十分に果たすことを期待する。
[その言葉はシュメールの全構成員、それに英霊の二人にも届いただろう]
(32) 2019/02/10(Sun) 12時半頃
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/* ちゅ、中国少数民族の神話の人……? 調べて何とかでてくるくらいマイナーというか、すごいひとがまじってるなあ。
どき神霊だらけの異聞帯
(-2) 2019/02/10(Sun) 12時半頃
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…というわけです。 ラクシュマナ様、それにリジーさん。 貴方方が僕達の世界のために力を奮っていただけるというのなら、 これほど心づよいことはありません。
…ローカパーラを代表して、僕からもお願いします。
[英霊二人にはそう努めて付け加えたのだった*]
(33) 2019/02/10(Sun) 12時半頃
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知らず儘、潔さに甘んじるようにして呼んだ名前に 「戦闘力があるってんなら頼りの見物でもしてるよ」 なんてほざいちゃいたが、 いざとなれば盾になんて言いやがったら────。
「 ...その時は代わりにアンタごと 毒水にでも沈めてやるから安心しときな。 」
まさか軽口を本気と受け取っちゃないが、 鼻頭に引っ掛けてお返しを積んでやってから。
明らかに躱されたせがみを睨めつけてもやった後で 「...常識、つっても本当に何処からって感じだけど」と 暮れた途方も受け取った情報分くらいは撥ね退けて、 改めて零した事も含めて纏めてやることにした。
(34) 2019/02/10(Sun) 12時半頃
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「確か4000年くらい前だっけ。 大昔の戦争の時に使われた 悪魔召喚プログラム、ってやつのせいで 神都の外は悪魔だらけになってるのがオレらの”常識”さ。
あの嵐のことについちゃよくわからんが 神都以外にはどこ行ったって何もねーんじゃねーか。 ま、そもそも... 悪魔と環境が悪過ぎて、 オレみたいにうまく悪魔を取り込めたか──── その末裔の人魔連中くらい以外じゃ 人は暮らせねえだろうね。
獣だって大抵魔獣のたぐいだってくらいにゃ 食物だって悪魔の肉くらいしかないし、 そう悪魔だって、ただの人なんかじゃ狩れないだろう。 逆に食われるのがオチじゃない?」
(35) 2019/02/10(Sun) 12時半頃
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「...そうじゃない人間でも生きてけるのが 神都ってシェルターなわけだが。
中は中で何から何まで管理されてて 飢え死にだけは誰だってしないけど。 カルマ値なんて呼ばれてるもんうまく積めた 『善良なヤツ』だけがさっき言ったよーな 『来世』で上にいける... 階級がはっきりしてんだな。
だから、うまく人の目を伺って 適合できない奴は底辺行きってなわけ。 ついでに、ド底辺じゃ働くことだってまともにできない。
犯罪を犯したり、神都に逆らって... 極端にカルマ値が落ちない限りは、 フツーは追い出されないけど。」
(36) 2019/02/10(Sun) 12時半頃
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さっきも否定しなかった” お察し ”案件は、 詳しくは口はしなかったけど。
一先ずはこんなもんでいい?と 質問くらいは受け付けてやる気でいちゃいたが、 視線を投げやってやった。
そうこうしているうちに、 足跡をつけてく先にゃぽっかりと 砂漠に忽然と穴開けたよーな水辺が見えたかもしれない。*
(37) 2019/02/10(Sun) 13時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 13時頃
|
/*
INT低いキャラは小難しい言葉使えないから むずかしい(むずかしい)
(-3) 2019/02/10(Sun) 13時頃
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……。
[女性の、通信越しの声が途切れる 逃げたか、という言葉から。彼女が捕縛を是とせず、 何処へかはわからねど、逃げ出したことは 確実なのであろうと理解した>>32
監視衛星。空から追いかけるということだろうか。 だとしたらフェルゼ氏と連絡を取れるなら、 その女性だけではなく、女性と共にあった英霊、 或いは―――他にも、若しかしたらいるかもしれない この都への敵対者
そういった者への情報を、 タイムラグなしに共有できるやもしれぬ と、アーチャーは考える]
(38) 2019/02/10(Sun) 14時頃
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……女性は、1人で、来たといっていました、が。 彼女の映像が途切れる前に。 隣の東洋の英霊に、手を伸ばしたように、見えました。
だとするなら、彼女が1人できた、というのが 本当であろうとも。 この地で”はぐれ”の英霊と 契約することもあるやも、しれませんね。 此方の世界を護るための英霊だけでなく 彼方の世界も、あちらの世界を正史となるべく 呼び出すものも、あるでしょうから。
[推察めいた言の葉を零しながら、 彼がシュメールの構成員に告げる命を聞きつつ――]
(39) 2019/02/10(Sun) 14時頃
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|
……ええ、勿論。 私の力、貴方達の未来の、ために。
[そう、確りと、彼に約をいたしましょう>>33**]
(40) 2019/02/10(Sun) 14時頃
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|
[視点を変えれば、敵味方は反転する。 自分らの正義が相手を害すものならば、 それは自動的に敵になる。
包み隠さずそれを話してしまえると言うのは、 消えるべきはあたし達の方だと高を括られているか、 それとも、何も考えてないよっぽどの馬鹿か。
なんにせよ。 ラナの言う言葉には概ね同意します>>17]
そおよねえ。
もうじきあんた達の世界を消しちゃうからね、って 堂々とこっちに言ってのけられるって まあほんと、凄い度胸よねえ、感心するわ
[通信の内容が彼女らが思っているより多くの人に 伝わって行っていると言うのもあるかとは思いますが。]
(41) 2019/02/10(Sun) 14時半頃
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[真逆密かにあたしの在りようを憧れられているとは、 ――というのは置いておきまして。 それにまあ言うなればあたしもまた、献身的には 在れない存在であるのです。
さてこれからどうするか。>>18 彼の言葉に、少しばかり考えます。]
んーーーー、 いっぺん宇宙樹?とやらを見ておきたい、 そんな気分ではあるんだけどお。
真っ直ぐ女の子の方に向かえるなら、 その手段があるんなら、ご挨拶しに行くのも 悪くないかもしれないわねぇ
[案内の様な事はして貰えるのかしら、と フェルゼの方にちょっと首を傾げつつ。]
(42) 2019/02/10(Sun) 14時半頃
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|
手分けして動いた方が良いのかしら、 こういうの、って。 あたし誰かと協力して戦うとか、 あまり経験ないものだし。
[つまりは一旦解散して、別行動をしようかと。 その場合は真っ直ぐ女の子の方に向かって 機械の足やらをこの目で拝ませて貰うつもりではある。]
ん、 いーわよ、ふふ、 あんまり誰かの為にって、得意じゃあ あたしは無いんだけど…… それでも精一杯戦ってあげましょう。
[よろしくね、と改めて 彼ら>>33に協力する旨を伝えました。]
(43) 2019/02/10(Sun) 14時半頃
|
|
ああそうだ、フェルゼ、 こっちの味方ってはっきりしてる人とか、 居るんなら教えていただきたいわ。
間違って攻撃しちゃったら困るもの。
[そういう情報もこのよくわかんない機械で 共有出来たりするのかしら。 なんにせよ、世の中とっても便利なったものだと思いました]*
(44) 2019/02/10(Sun) 15時頃
|
|
─── っ ん !?
[弾いた腕は、奇妙なほど蹴り応えが軽い。 人ではない、ぶらん、と垂れ下がった何かに触れたみたいに。 眉根を寄せて、キッと男>>4>>5をねめつける。]
戦わずに済むのなら、 それにこしたことはありませんから!
[少女は簡単に今までの知識を捨てられない。 彼を殺さずとも、世界を殺すなら行き着く先に、 ただ、私たちの敗北は、私たちの歴史の敗北であることは──
──今までも、おんなじだったんだから。]
(45) 2019/02/10(Sun) 15時頃
|
|
[煙幕に秘めた姿を抜ければけれど真正面に二つ迫る巨大な影、 少年の乱暴に振るう大剣の炎に、巻き込まれないように。 耐性を得ても尚吹き荒れる爆炎の眩さに腕を翳して瞳を眇め、
けれど、それが 飲まれた ならば、 は、と "そういう"ものかと察知して、 数度振り被るかぐちゃんに向けて、
「こっち!」と呼び掛け、離脱を優先させる。]
…… そうだね、なにか、憑き物でもきてるのかも ──。
[ノッカの足首も脹脛もとうに偽物。 なのに幻肢痛めいて、ある筈のない脚にしがみつく感覚がある。 ならばこれは幻覚だ。『こども』が手を引く感覚も"まぼろし"だ。]
(46) 2019/02/10(Sun) 15時頃
|
|
かぐちゃん、わたしはここだよ。 振り向かないで。 だれか はいないから。
[こっち、と後ろ髪を引かれるような不気味な錯覚を見ない様に。 分かっていても。払うのは難しい感覚。だから、手を繋いで。 裾を誘うのは、わたしだから、って。幼い思考に語り掛けて。
邪気払い でも出来れば、 呪い染みたこの感覚を振り払えるかもしれないけれど。 今は、甘んじて受けるしかなさそうだ。*]
(47) 2019/02/10(Sun) 15時頃
|
|
ん? ふっふっふー、いたいない のです。 さっきから、さわってもいたいいたいしてないでしょう? かぐちゃんこそ こわく なかった?
[案じる幼顔に、ノッカは気丈にお返事する。 かぐちゃんこそさっきはくねくねを追い返してくれて、 ありがとうって、動く麻袋を指して、お礼を告げます。]
(*1) 2019/02/10(Sun) 15時半頃
|
ノッカは、ザーゴの追手だろうか、とあの麻袋のくねくねを思案した。
2019/02/10(Sun) 15時半頃
|
……そうですね。 確かに、ふたてに別れた方が、いいかも、しれません。 その場合、離れていても。 連絡手段はあったら手に入れたいものですね。 契約もしていないので、念話もできないです。 通信機のようなものがあればよいのですが。 或いは、この子を一台ずつ……は、流石に贅沢でしょうかね。
この空飛ぶ機械は、リジーが案内に 連れていくほうがよいでしょうね。 宇宙樹までの道程は、聖杯からの魔力を辿ります。
[彼女に被せていたヴェールは、今から砂漠を歩むであろうリジーに日除けの代用品として渡しておきましょう]
(48) 2019/02/10(Sun) 15時半頃
|
|
[リジーの指摘した、味方の情報だけでも得られたなら、 自身は宇宙樹を目指し砂漠を歩いてゆくでしょう。] リジー、後武運を。
[ひとつ、告げたなら。長身は熱砂を踏みしめ、 宇宙樹の方角へと**]
(49) 2019/02/10(Sun) 15時半頃
|
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 16時頃
|
英霊に?なるほど。あの幼児ですか。
[ラクシュマナの言>>39に首を捻る。画面越しでは英霊の体を構成する魔力の組成も、まして力量のほども良くはわからない。しかし、世界に呼び出されたような存在であれば、当然それ相応の力量は持つのだろう。人間にしか殺されない羅刹の元には、それを倒せる人間が遣わされるのだ]
しかし、よかった。貴方方の協力は有難いものです。 本当に一人でいるとしても、後詰めがないわけではない。 そこの確証さえ得られるまでは、あまり無為に戦術兵器を投入するわけにもいきませんから。
[ラクシュマナ達の協力を得られる確約を受け>>40、些か顔をほころばせた]
(50) 2019/02/10(Sun) 16時半頃
|
|
[リジーからもやはり協力を承認>>43され、感謝の意を述べる。>>42>>44>>48彼らは二手に別れ行動するらしい]
そうですね。案内ということなら……私も手伝いたいところですが、生憎、私はこちらの管制室から容易に動けない立場にあります。 貴方方の使えるよう、端末型電子頭脳、サンガナーカを手配しましょう。無人機にそちらまで運ばせます。
[彼らのもとにほどなく、昆虫にも少し似た形の、プロペラで宙に浮くドローンが2機、板状の端末を持って飛んでくるだろう]
そちらには、シュメールの全構成員の情報及び現在位置が記録されています。顔も確認できますよ。 今、標的の女性に一番近いのは、先ほどまで接触していたアルシュ・ザーゴ君です。
(51) 2019/02/10(Sun) 16時半頃
|
|
── 宇宙樹周辺 ──
[黒霧を漂わせながら、砂塵を払う。 語りながら歩む足取りは少しずつ、神都へと近づいて。 宇宙樹が迫るにつれ、見上げる首は仰角になる。
重たいローブから覗かせた、少し長い首をぎゅっと、 目を凝らすようにして突き出す。 夜色に星をちりばめたような巻き角が天へと向けられた]
たかい、たかい
[道中、出くわしかけた小さな悪魔達は遠巻きに。 その進路を阻むような無粋はない。
黒い霧を恐れてでもいるかのように]
(52) 2019/02/10(Sun) 16時半頃
|
|
寡黙ですが、大いに頼れる男ですよ。私はそう認識しています。
他はこの辺りを飛んでいる機械は全て神都の機体、その辺りの悪魔やデモノイドは全て敵です。最優先事項はあくまで件の標的ですので、悪魔どもの扱いは一任します。
彼女の位置が割れたら貴方達にも、その端末を通じ座標情報が即時共有されますのでご心配なく。細かな操作は方法は、音声で呼び掛ければ答が返ってきます。
[ひとまず、彼らに必要な情報はこのぐらいで全部だろうか。彼らはこちらから細かく指示を出すより、好きに動いてもらった方が良い、というのがローカパーラの概ね一致した見解だった**]
(53) 2019/02/10(Sun) 16時半頃
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[厭な感覚は続いているが、更なる追手は見えない。 時折悪魔を見かけるが、見つからないように。 砂漠の何処か、岩場を見つけて、休もうか。
……ふーーっ 息を吐いて、汗を拭いながら腰を落ち着ける。 火之加具土命への魔力は一人で負い切れない分を、令呪を通して カルデアとの通信は回復しただろうか。]
こちらマスター。 主任、応答願います。 秋間しゅにーん。
[繋がったならば、取り敢えず事情の説明を。 ホロで管制室と繋がったなら、かぐちゃんにも簡単に。]
私の なかま──っていうと、伝わるかな?
[火之加具土命と契約を交わしたことを告げれば、 神霊だからリソースをかなり割かれているなどと話されるか。]
(54) 2019/02/10(Sun) 16時半頃
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[聖杯の在り処は判明したこと、 盛大な敵対(おでむかえ)を受け、離脱したこと。
この特異点の内情── フェルゼの語った>>0:371のこと。 並行世界にでも来たような、異聞の歴史を歩んできたらしいこと。 人類唯一の都市ディーヴァナーガ。伝え聞いた技術の進歩。
悪魔らしきモノが、英霊探知に反応したことや、神霊が難くなく召喚されているので、この世界は神代に似ているのではないか。しかし、魔術基盤は発展していないのではないかという推測を告げる。
砂嵐から隠れながら、管制室にバイタル異常は検知されないだろうが、おそらく呪いのような術に掛けられたのではないかとも報告して。指先に、這うような感覚を覚えながら。]
(55) 2019/02/10(Sun) 16時半頃
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[そして特異点の異様さ。 ここが別の歴史が歩んできた地球の姿なら。 特異点を解決すると、どうなるのか。
突き付けられても、見ない様に逃げおおせた。 カルデア管制室の見解も、聞いておきたかった。 それが、救いようのない事実だと、話されても。]
(56) 2019/02/10(Sun) 16時半頃
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…… ところで 秋間主任。あ、映像向けますね。 昼間に見える、動く星って、 もしかして。
あれですかね 私達 見られてる みたいな ─── ?
[項垂れて見上げれば、(もし、かぐちゃんもつられるだろうか) レイシフトと同時に見かけた星光>>0:57の判断も、仰ぎながら。 ……怪しいかもと思ってみても、隠せる森も、建物もなく。]
(57) 2019/02/10(Sun) 16時半頃
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[そうでなくても、この辺りには魔が少ない。 此処は神都の、すぐ近くだ。 迂闊があれば命など、いとも容易く奪われる。
転生すれば、全く異なる個となるのだ。 神都の奴らよりきっと、死は普通に恐ろしかった]
んーん……────、 ?
[じぃ、と見上げるその塔なるもの。 大きいし、一体何でできているのやら見当もつかない。 これは途方もない気がして、しゅんと耳を下げたが。
その根元まで、近寄る事はできたろうか。 緊張と共に歩を進ようと思ったのは。 きっと、単なる好奇心ばかりではなかった筈だと思いたい*]
(58) 2019/02/10(Sun) 17時頃
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神都に行かなきゃ、どうにもならないけど、 わたし達二人だけで向かっても、玉砕になっちゃいます。
かぐちゃんのように召喚されたサーヴァントがいるならば、 まずはそちらを探して、接触を図ろうと思います。
…… 、
だいじょうぶ、大丈夫だよ。 うん。
[まるで、自分に言い聞かせるように。 少しだけ、弱弱し気に、呟いて、 霊基の探索術式を起動した。**]
(59) 2019/02/10(Sun) 17時頃
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/* 更新時間は人数減った分のあれかなぁとか…… やっぱり深夜に聞くものではない(昨晩のメモ
(-4) 2019/02/10(Sun) 17時頃
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ーカルデア管制室ー
ごめん、反応が遅れた。ノッカ、どうしたんだい?
[ノッカが通信を試みてほどなく>>54、秋間が応答する。彼女の話をひとまずは全て聞くことにした。中の文明のうちでも恐らく最上位の人間との接触から敵対、離脱まで。契約したサーヴァントについても。話を聞くうちに、表情はどんどん険しくなり、がりがりと頭をかきむしる]
……OK、事情は大体分かった。契約したのはヒノカグツチ…日本神話の神霊だね。 バイタルの方はこちらでも、何か呪詛がかかっていないか確認してみる。 そこも含め、本来なら一時撤退すべきところなんだけど……
その世界は、特異点ではない、ターニングポイントを4000年前に通過して2019年に至ったと仮定した場合の異なる歴史……異聞の歴史帯とでもいうべき場所なのかもしれない。
(@0) 2019/02/10(Sun) 17時頃
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で、だ。聖杯を取り除けばいいというのが分かったのは大きな収穫だけれど……
はっきり言うが、神都といったかな。カルデアにとって相性最悪に近い。 僕も、君のこれまで行った特異点はずっと見てきたけれど、技術力で僕達を上回る敵は今まで一つもなかった。 君のいう星>>57も…監視衛星か何かかもしれない。ノッカの魔術礼装、多少の光学迷彩が使えなかったか。少しはそれでごまかせるかもしれないけれど……あまり過信はできないな。
ひとまず、そうだな。そちらに少しでも戦力がないか探った方がいい。 君達二人で挑むのはあまりに無謀だ。 だけど、そんなに時間もない。彼らは多分、こっちの後詰めの戦力がないか測っていて、まだ戦力を出し惜しみしている可能性がある。
本当にこっちの戦力がノッカ一人だと確信したら、その時点で君一人を潰すために、マハーバーラタにあるような核兵器だの戦闘機だの、多分投入してくるだろう。
そうなる前に、あるだけの戦力で神都に潜入しないと勝ち目はないと思っておいた方がいい。
(@1) 2019/02/10(Sun) 17時半頃
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それと、そう……その世界、異聞帯とでも呼ぼうか。 聖杯を破壊すれば、その世界は多分…ノッカも薄々感じているんだろう?消えてなくなると思う。
放置しておけば、僕達の世界の方が消えてなくなる。 多分これは、そういう事なんだ。何か、悪意すら感じるよ。
……ノッカ、先に言っておく。今回は場合が場合だ。僕は君に、こちらに撤退するよう指示することができる。ただでさえ薄い勝ちの線がほぼ消えるし、彼らがレイシフトに類する技術を持っていた場合、逆探知でこちらに兵力を送り込まれる可能性すらある。 しかし、それはそれだ。君は逃げることができるし、それを責める人間はカルデアにはいない。
そして、君がその場に残るというなら、君の決定は君だけが背負うものではなく、カルデア全体で背負うものとなる。 …どうか、それだけは忘れないでくれ。
[弱々しくすら感じるノッカ>>59に返す言葉は、彼女のいる場所からは遥かに遠い場所からのものではあるけれど**]
(@2) 2019/02/10(Sun) 17時半頃
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― 砂漠道中 ―
美味は好み。雀の啄む初の穀物。 朕めが好しとするは白雲の飴。 …と、思っておりましたが 何時からこの身が美味となりましたか。 其の様に告げられるのは初ですから 「人食い」ですかと言いまして。
(60) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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世界に散らばる悪魔譚のひとかけらは 摑んでイルつもりでございますが、 誇らしそうに語らるる彼の出自譚にやあ 灼熱あおぐ様に揺らす尾つぽを一瞥し、 撫ぜる手を強めましょうか。
(61) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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「 よい。よい。よそに役立つ、 素敵な力でございますよ。 」
現に此方身としては便利、便利。 砂塵に妨げられぬまま 扇もこうしてそなたのほうへ そよぎ風を送ることができますから。
(62) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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そなたの毛皮から指先をするる..と離し 不可侵であるかも知らぬシントのこと。 神の都と書き示すと知レルのなら、 此方は呆気からんと「ならば朕は入れましょう」と 焼ける程の晴れ嵐下、張れる胸もあったのですが。 …エエ、実際の處如何であるかは とんと目星もつきかねるにしろ。
(63) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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…扇を惜しまれるなら此方とて 応じたい気はありますとも。 天邪鬼があつても心身深きところから 鬼にも邪にもなりはてぬ。 「またのちほど……」と、言葉を濁しナガら 暑そうに思うそなたより目を逸らしましょう。 せめて雨降れば肌焼く心地も楽になりましょうが 生憎と、如雨露も涙もありませんから。
(64) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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けれど、ソウですね。 そなたが嵐に困つていると云うのなら 此方としても■らしく 塗りつぶされた宇宙のまなこを遣りまして とつてつけたようでない、小さくて 何よりおおきく感じる願いを聞きました。 故郷の変貌に憂うか嘆くか悲しむか。 そのさまを、つぶらな瞳を眺めまして ふう......と、砂塵に息を吐きましょう。
(65) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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「 なあるほど。 住処を 故郷を 在るべき大地を 喪くすダケは辛かりましょう そうですねい。そなたが望むのであれば 朕としても力添え=A出来ますが…はて 」
(66) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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此方、希まれるを飲む身ですので そなたが少しでも手を貸して欲しい、やら この玉体、御姿、神力ごとを希むのであれば ひとつ返事で空空微笑い、了承したでしょうが…
(67) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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扨、そうしている最中でしょうか 此方の知らぬ天星が在つたところで 朕の肢が止まることはないでしょう。 >>52迫る宇宙樹を視界に入れながら >>59霊基<からだ>を辿られることがあるのなら 此方身、とつても見つけやすかろうので あつさりと探知されてしまいましょう。 その際に、瑪瑙を眇めも致しますがねい。
(68) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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「 朕に元気があれば、そなたを 高い高い¥o来たでしょうが… 」
詮方なしと言うように やれ..と扇をくちもとに置きながら 星を詰め込んだ様な角持つ彼に向けましたが そんな事ではないのでしょう。 天に掛ける梯子の如く、伸びる蜘蛛糸塔眺めながら。 いったい黒霧列車の何が悪かろうと 道すがら、『割り込み事故』のないことに 少々珍しげにそのさまを見もしたでしょう。
(69) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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彼が大樹の根本へゆこうとするなら くい、...とろぉぶを引きましょうか。
「 何がいらっしゃるかわかりませんから 彼方人等が来るのを待ちませんか 」
この玉体を探す者が居るのなら 程なくして、ねがえる逢瀬もありましょう。 それ以外にも初対面≠フ縁繋がるなら 少なくとも…引く肢は無かろうもんですが。
(70) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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>>49 此方人等と違う足どりで 同じ宇宙樹…蜘蛛糸塔と此方は呼んでおりマスが そのほうへ、向かつてくる方に逢えたり…ねえ。
(71) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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「 天あまつ 星道も宿りもありながら 空にうきても思ほゆるかな 」**
(72) 2019/02/10(Sun) 18時半頃
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んっ。 じゃあ、いったんお別れね、ラナ。 元気な姿で、また会いましょ。
[別行動の承認をいただければ、こくんとうなずいて>>48 彼は彼方に、あたしは此方に。
離れた場合の連絡手段も、さんかなーがとかいう これまた便利なマシンが手渡された。 こんな小さな板切れの中に何が詰まっているんだか、 おどろく程高機能な様子に手のひらの中で くるくると回してみた。さっぱりわからない。]
(73) 2019/02/10(Sun) 18時半頃
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へえ! シュメールって思ってたより人がいるのね… アルシュ?ふうん、アルシュ。 わかったわ、間違えて殺さない様に気をつけるわね。
[そもそも女の子と大男を間違えるのかとかいう そういうのはさて置いて。
あたし達の存在もあなたがたのお仲間に ついでに知らせておいてちょうだい、と付け加えて、 さてと、と再度眼前に広がる砂漠を見やる。 暑そう。めっちゃ疲れそう。サーヴァントとはいえ。]
(74) 2019/02/10(Sun) 18時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 18時半頃
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ヴェール、有り難く使わせていただくわ。 どっかで汚しちゃったらごめんなさいね?
[ふわっと薄布を纏い、端末をポケットに仕舞い、 両手には手斧を一本ずつ。装備完了。 なんとなく大まかな標的の方角は割れているし、 そっちの方に向かっていけば鉢合うだろう。 もし迷っても端末があるからきっと何とかなる。]
貴方もご武運を、ラクシュマナ。
[そう告げたなら、ぱちっと一度ウインクして 軽く砂の海に飛び込んでいった]*
(75) 2019/02/10(Sun) 18時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 18時半頃
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[神秘を宿す者には皆々、食指が動く。 人並みの味覚は失われて久しいが、
魔は、美味だ。 その純度が高ければ高い程、極上に。
忌避される行為ではあろう。 神都の倫理においても、 汎人類史の倫理においても]
おいしいは、たべてあげなきゃ だいち、かえる、くらいなら
[強きものの遺伝子を残す為には、 それを摂取しなければならないのだから]
(76) 2019/02/10(Sun) 19時頃
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[とはいって、それは“死ぬくらいなら”のお話。
毛並みを撫でる手に齧りつく程、 見境がない訳ではないのだ>>61]
(77) 2019/02/10(Sun) 19時頃
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いいこは、はいれる わるいこは、はいれない るーらーは、きっと、いいこ?
[或いは。 それぞ創世の神などといった存在であるなら、 神都はその門扉を開いて見せるだろうか。 それとも、────たとえ神すらも拒むのだろうか。
いずれの神を信奉するかを選ぶのは、 つまるところは、人ならば]
(78) 2019/02/10(Sun) 19時頃
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[平凡に、けれどこれ以上もなく。 弱肉強食の大地であれど、 それ以外の故郷を知らぬならば望みはひとつ。]
るーらー そとからきたひと ちから、かしてくれるの?
[目的もなくやってきた訳ではないとは、 これまでよりも薄っすらと気付いてはいたが。 ぱたた、っと喜ぶように尻尾を振って]
うれし、……!
[無邪気にはしゃいだ]
(79) 2019/02/10(Sun) 19時頃
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あらしがなくなる、とてもよい もとどおりなる、うれしい
なにか、おきてる、僕わかる なにが、おきてる、僕しりたい
[サーヴァントと云う存在を知らぬ故に、 そう、漠然と口にしたのだった。
契約だとか。 世界を守るという、目的があるだとか。 そんな事は知りもせず、ただ。 この砂漠への来訪者として]
(80) 2019/02/10(Sun) 19時頃
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たかいたかい るーらー、げんきない?
[お腹が空いているのだろうか>>69。 さもありなん、砂漠は食料が少ない。 と、見当違いを思いながら。
何処かに獲物はいないだろうかと、 きょろりと辺りを見渡したところで。 くい、とローブを引く手に、振り返った>>70]
(81) 2019/02/10(Sun) 19時頃
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/*
ヨグくんむちゃくちゃかわいいから わしゃりたくなる
(-5) 2019/02/10(Sun) 19時頃
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ゥ、 ?
[ぱちり、と目を瞬かせ。 すん、を鼻を鳴らした。 宇宙樹をちらりと一瞥をして]
まつ、だれか、あえる
[異変を感じる者がいたならば、 同じように此処へやって来るだろうか。 成程、と納得したように歩を留めて。 歩いてきたばかりの荒野をぐると見渡した]
(82) 2019/02/10(Sun) 19時半頃
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[その耳慣れぬ音韻は何処か歌めいて。 果たして何を詠っているのか、 黒山羊は小首を傾げるばかりだったけれども]
ほし、そら
[高い、天を仰いで。 それから、嵐に霞む地平を見た。
熱砂の中、影も揺らめく灼熱に。 ひとつ、人の姿は見えたであろうか>>49。 彼方に、遠く*]
(83) 2019/02/10(Sun) 19時半頃
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ヨグラージは、稲荷の傍でやはり黒霧を漂わせて佇んでいる◇
2019/02/10(Sun) 19時半頃
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/* プロでノッカちゃんを拘束してしまったから、1dはカルデア勢邂逅優先していただくが良さそう。
と、すれば。動きは悩む。
(-6) 2019/02/10(Sun) 19時半頃
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[違う方向に手を引かれる。]
ぁ ぅ ?
[言語化できない、見えない。 絡みつくように、引くナニカではなく。 実際に手>>47を握られて、手を引かれる。
握り返さない小さい手は震える。
例え先程のように焼くことが無くとも。 前を、マスターの方を向きながら怯えが過る。]
(84) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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ぅぅ、いたい ない? ととさま、おこられない?
[気丈な返事にそれでも心配げに。
生まれてすぐに母を殺し、父に殺された。 幼子がその恐怖を振り払うことなどできないが。 本当に無事だと分かればうれし気にする。]
(*2) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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[手を引かれば無駄に炎が上がる事もない。 砂漠に僅かあった岩場に辿り着けば。 マスター>>54が休む傍ら、幼子は岩場の影から周囲を見張る。
幼く見えようとも神霊。 更に燃費を気に掛けるなどできない狂戦士だ。 振れてしまった事も含め、無理はないかと。 ちらり、通信始めるのに眉を下げる。]
う、わたし、かぐちゃん。 のっかのなかま、わかる、よ。
[ホロが映し出されれば、とことこ近づいて。 興味深そうにじぃっと眺めながら頷いた。]
(85) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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[報告と現状整理が始まれば。 幼子は悪魔が近づいてこないかとまた見張る。 幸い、焼き鳥になりたい近くに悪魔はいないらしい。]
…… ぅ ?
うー。 たたいて おとす?
[途中急にマスター>>57が顔を上げれば。
幼子も釣られるように空を見上げるも。 考えて、出てくるのは実に単純なバーサーカー思考。]
(86) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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…… のっか 。
[通信が終わったらしい。 弱弱しい声>>59が耳に入る。]
わたし、ころすためにいる。
かかさま ころした。 かみを ころした。 せかいもころす。
のっか、も せかい も まもる。
[と、と、と。 ふらり、転びそうな足取りでマスターへと近づいた。]
(87) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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なかま さがす いうなら。 みてこい、いうなら。 わたしも、さがす。
[元気のない様な増谷何をしたらいいのか分からない。]
ぅぅ。 のっか、わからない、ように。 あばれる いうなら、あばれる !
[されて嬉しい事を少ない経験から、考えて。 そろそろと手を伸ばしかけ、躊躇して手を止める。 結局、中途半端に手を浮かす形で、強く言う。*]
(88) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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/* なんだかんだしゃべるバーサーカーである 生まれてすぐ死んでも神霊だからね……
セイバーだったらもうちょっとちゃんと喋れる。
(-7) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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/* ところで別のFGO村でオルフェウスやったからカローンさん見るたびににこにこする。
(-8) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 20時頃
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サンカナーガ……これが、そうなのですね。わかりました。 [小型の機械を受けとれば懐に仕舞い、リジーの方を向きます 聖杯の知識は便利、一応使い方は理解できる模様
……くるくる回しているリジー。大丈夫でしょうか 機械を用意してくださった、フェルゼ氏に感謝を示したのち]
……ええ、一旦お別れです。 また、会いましょう。そのときには。 宇宙樹を近くでみた私の感想、聞いてくださいね。
[ヴェールは、汚しても構わないと告げつ、ゆるり笑みましょう 貴女が無事なら、それでよいのです、と
その姿が遠くなった頃 一度、振り返りまた、歩み始めるのです*]
(89) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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|
[焼けて、焼けて、 一定以上の熱を孕んだ砂は、どうなるだろうか。 熱による変化は、焼却を過ぎれば、融解が待つ。
叩きつける、勢いに跳ね上がった砂さえも>>27 灼けて、融けて、散弾じみて。 飛沫は白衣を穿ちて。頬を撫ぜる。
そんな、炎をも。 “ わるいこの ” “ とりあげるべきおもちゃ ”
麻袋は ばっくり 食らうけども。 浮遊する物体は 物体を叩きつけられれば 砂へ埋もれるは 自明の理なれば。付きまとい、追いすがるは、]
(90) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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[曰く、憑き物>>46 曰く、呪詛のようなもの。
分かりやすく文字にしてしまえば。 マーキング が、正しいか。
わるいこ の ところに、やってくる。 どこからともなく。 どこからでも。どこにでも。やってくる。
どこまでも わるいこ を、追う、性質。 接触行為による、気配の付着を以て より 追いかけやすく、した だけだ。]
(91) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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|
[調べても 呪詛めいたものはない。 あると、すれば。欠片だ。
悪魔をそのまま 切り取って。 べったり くっつけたような。 形のない、欠片。……、]
おいで、ガリィ。 ママのとこに、おいで。
[炎飲んだ麻袋は 消えて。 代わりに 差し伸べた腕の中。 齢10にも満たぬほどの。こども。]
(92) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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|
『 ママ……わるい こ。 わるい こ ないない しちゃっ た。 』
そうだね。ないない、しちゃった ね。 つぎ こんにちは したら、ね。 ちゃんと ばいばい できるように。 また がんばろう、ね。
────でも、ね。 おともだち は いっぱい いるんだ。 おともだちと、おててつないで。 いっしょに ばいばい しよう。 わるいこ どこだ って おしえて あげよっ か。
(93) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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|
[黄色いフードに埋めた銀髪が ぴょこりと跳ねた。 姿の無い子。存在の無かった子。 ママの言いつけの 欠片を固めたそれに 姿を与え、名を与えた。
腕の中。こどもは、顔をあげて。 うん って、元気よく、うなずいた。]
[ 少女らは 悟るだろうか。 唐突にも 己の身より膨れ上がる 何か の 気配 じみたものを。 ]
(94) 2019/02/10(Sun) 20時頃
|
|
[悪魔の欠片が 気配を持った。 悪魔と同じ、気配を持った。 気配を自在に操る悪魔の、一欠けらが。
ここにいるぞ と わるいこはここだ と
気配を感知する者に 伝えるように。 ゆらり ゆらり ゆらめく。]
[────それも 接触個所に、解呪の類を受けてしまえば 消えて しまうの だろう、けども。]
(95) 2019/02/10(Sun) 20時頃
|
|
[そして。 腕のなかの子は また 気配を遮断する。 姿も、なく。傍らに控える。 こどもを こどもとして見られるのは ひとにぎりの いいこ だけ。]
……さて。
[サンガナーカ。 伝達事項を乗せる声は 単調に。 そうして ざく り 砂を踏む。 少女らの駆けた方向に。
あの、幼子の様に。 あちらに味方する存在が いないかと 氷玉を 巡らせながら。*]
(96) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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[縁は紐のように、絡み合う、或いは引き合う ……とも、申しますが
黒山羊と、これまた東洋の衣装に見えるそれを纏う英霊 ……で、しょうか 彼らとの出逢いは良縁、どちらでありましょう]
もし。あなた方もあのき、を目指していらっしゃるの で、しょうか。
[端末にはない、二人の情報 熱砂の彼方より、二人に歩みつ、尋ねて**]
(97) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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|
対象への接触成功。 欠片を付着させました。
[シュメールの者であれば、それで十分だ。 “ 手招く悪魔の気配を追えば良い ”
事実 悪魔の気配を感知できる存在には 特に、こちら側の者であれば。 対象に接近すれば 手招かれるような。 そんな、心地を覚えるだろう。
神都の外にて、起動しているサンガナーカへ。 男の声が……少しだけ、ノイズ混じりに。届く。*]
(=0) 2019/02/10(Sun) 20時頃
|
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 20時半頃
|
[────顔を、上げた。]
[こども が 伝える。 こわいこ が いるよ と。 わるいこ だよ と。
……実際。手に持つ得物を見れば ああ、と、頷いてしまいそうになる。]
[少女>>75]
(98) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
|
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[秩序 に 反するほど。 善 に 反するほど。
子供であるほど。 “ ママ ” を困らせたことがあるほど。
こどもは より 力を、得る。……けども。]
(99) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
|
|
[端末を通し 彼女からの返答はあったろうか。 或いは、英霊を味方につけたと。 そんな情報も 端末に送信されているだろうか。
サンガナーカを確認する。 その、間を 置いて、それから。]
(=1) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
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|
……こんにちは、お嬢さん。 重たそうなものを、持って、 さがしもの かい。
[のそりと 大柄な影は 少女が 拒むことが無ければ その前に 足を止めて。問う。
気配はたった 一人分。*]
(100) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
|
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 20時半頃
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/* 喉ガン溶かし芸人とは私のことだ
えっ
昔は100pt余らせてたよね ほるむ えっ いつの間にこんな喉溶かしマンになった?????????????おおん????????????
(-9) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
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/* 白状します。 リジー・ボーデンはほるむホイホイ。 (某所でリジー・ボーデンに突っ走った人)
たまんねぇな……このリジーさんめちゃくそすき……
(-10) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
|
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 20時半頃
|
[ リジー・ボーデン斧を取り 母を40回滅多打ち 自分のしたことの意味に気づいて 父を41回滅多打ち ―― ]
[良い子か悪い子かでいえば、 この行いは間違いなく悪い子のもので、 秩序も善もあったもんじゃあないけれど。]
[ あたしにとっては間違いなく、 あたし自身はいつでも清廉潔白なのだ。]
(101) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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/* >>101 ココスキポイント
(-11) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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[怖い子悪い子。そのほとんどは 後からくくりつけられた醜聞であるのに 見た目だけで判断されるなんて、 伝わる噂だけで判断されるなんて!
今も子供達はあの歌で縄跳びをするのよ。]
――あら。 あらあらあらあら。 誰?
[ぱたぱたと砂漠の中を歩いていれば、 こちらへ声を掛けてくる声が、またひとつ>>100 さっき見た様な、そうでないような。 おおおとこ。おおおおとこ?ああううん。]
(102) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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[薄布のヴェールをはためかせ、 くるりとその姿をじっとしたから見上げましょう。]
さがしもの。そうね、 探し物というか、探しびとというか、 潰さないといけないというか?あっはは。
ところであなたの声、それにお顔 どっかで見たり聞いたりした気がするわ。 ついさっきとか。
[さっき手渡されたさんかなーがとやらで ちらっと見た様な、同じ声が聞こえた様な。]
(103) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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あなたは仲間? 仲間だったら手が滑らない様にするわ、 早めに教えてちょうだい?
[敵意をあんまり隠しはせず、 バーサーカーかくあれかしと言うべきか。 そう、斧を握ったまま聞きました]*
(104) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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[見詰めていた視線の先からかけられた声>>97。 ぱたん、耳を揺らした]
ひと 悪魔、人魔、ちがう でも、やっぱり、おいしそうなにおいの、ひと
[不思議な事だ。 神都の人間が追放された訳ではない、と。 ひと目で解ってしまう。 彼が神都の方角とは逆の方からやって来た、 その事実を差っ引いたとしても、だ]
(105) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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き
[樹、という表現に深く首を傾げた。 それがまさか、樹だなんて思ってもいなかったから]
き、って あれのこと? もしそうなら、そう、あれ、きになるとても みたい、しりたい、ちかくいく
[鼻先を高く宇宙樹の方へと掲げてみせた]
(106) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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[成程。 これは わるいこ だ。 等とは、鉄皮面の下に沸いた思考。 揺らぐ影をそっと制する。ステイ。]
……そうだね。 アルシュ・ザーゴ。 この 名前も 見たり、聞いたり。 した 気がする、なら。
おなかま だと 思うよ。
[敵意を前に 動じるような心も>>104 生憎と、持ち合わせていなければ。 氷玉は じぃ と 少女を見下ろす。]
(107) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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探し人 ならば きっと 私と 同じ子を、探しているのだろう、ね。
探しがてら 君のこと きいても いい、かい?
[いつになく、震わせる喉は 酷使してくれるなと、渇きを訴える。
だけども。 味方を知るのは 大事なこと だから。 ゆる り 首を、傾けて。*]
(108) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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[砂塵を喰らうように辺りに漂わせていた黒霧を ほんの少しばかり、晴らした]
あなたも、るーらーといっしょ そとからきた、ひと?
あるしゅが、さがしてた そとからきた、ひと あるしゅ おっきな、おっきな、おとこのひと
[そういえば、聞きそびれていたけれど。 いったい外から、何をしに来たのだろう? 隣のルーラーを見て、それから。 砂塵の向こうからやって来た人影を、見た*]
(109) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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珍しくはっきりと言い切りますね ──… 同感ですけど。 まるで一国の軍隊と対峙したみたいな、、 敵意と言うより、戦意。
砂嵐が隠れ蓑です。ある程度、ですけれど。光学迷彩は使えますけれど、それでも、私だけしか隠れられません。戦闘モードと併用は出来ませんし、、、
今、追手がないのもそのためでしょうか。 戦術核、とも言っていました。
すごいですよね、主任。 まるで神話の再現みたい。
[放つ言葉に、力はなくなっていく。]
(110) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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…… たたいては おとせないかなぁ ?
[無垢な言葉>>86に、 …… もしかして 届くの? と まさかと思いながらも尋ねながら]
(111) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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異聞、帯……、。
…… 特異点が消滅するように、 この歴史がまるごと、なくなるか。 私たちが、飲み込まれるか。
(112) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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やっ ぱり── そういうこと です よね。 、、、っ はぁ………。
嵐が私たちの歴史を呑むか、 あの、宇宙樹を絶ち斬って、滅ぼすか。 か。
[うずくまりながら、撤退の示唆を聞く。 アルシュの言葉が、胸に刺さる。互いの、善を。]
(113) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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…… …… …… 。
[偽物の足を摩る。古代エジプトのあの時あの場所でなければ、死んでいたと思う。木と革で贈られた初めての義足。立ち上がる足がなくとも、支えてくれるのは、いつだって傍にいたひとたち。ひとりだちできないけれど歩む脚をくれるなら。なお歩むのは残酷かいなか。
絆結んだひとり。 ん、と眇めた瞳で幼い少年を見る。 まだたった一つ。なければ諦めていたかもしれない、温もり。]
いいえ。 撤退はしません。 まだ、私たちが守ってきた世界を、 ここで終わらせたくないから。
── 私たちの世界から 逃げたくないから。 逃げません。 …… はい。 私に任されることなら なんだって。
[少女は双肩に圧し掛かる重圧に、 思考の先延ばしのように、答えを出せないでいた。 でも、守りたいもの。守りたかったものが、たくさんあるから。]
(114) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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かぐちゃん なぁに?
[通信を終えたなら、傍に来てくれる足取りを、 おっとっと、と見守りながら。小さく幼い、 けれど力強い意志に、深く頷いて。]
…… 知ってる。 あなたのあり方。 よく知ってる。
お母さんを死なせて、 お父さんに殺されて、 でも、世界にいろんなものをくれた かみさま。
、、、っ ありがと かぐちゃん 。
[私強がってる。まだなにも、答えを出せていないんだ。でも、曲げられない気持ち。私たちの世界を、ころさせない。中途半端に伸ばされた手>>88に、くすっと微笑む。そして ───]
(115) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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[─── あつい幼姿を、ぎゅっと抱き締める。 抱擁なんてしらないでしょう?元気になれるおまじない。 感謝と、怖さを振るって、立ち上がるために。]
(116) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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あばれちゃだーめ。 すぐに見つかっちゃうからね 出来るだけ戦いは 分からないように。
だから 先になかまを見つけるの お願いしちゃおうかな。
私も、一緒に戦ってくれるひとを探します。 でもかぐちゃん、私がひとりだと心配するかもしれないから。
[カルデアからの魔力供給に任せていたパスを、 義足を通してノッカ自身の魔力回路にも繋ぎなおす。 自分と繋がっていれば 念話が使える。]
(なにかあったら、これで教えてくれること。 いーい?)
[紅い血潮に流れるような、繋がりを通じて聞こえる無音の声。 初めてのおつかいをお願いすれば、私も光学迷彩で動けるようになる。頼りになる肯定を聞けたなら、行ってらっしゃいとお願いするだろうか。*]
(117) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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アルシュ・サーゴ、 アルシュ……ああ、さっきなんか フェルゼがそんな様な名前を言ってたわね。
[なるほど、それでは目の前の彼が 言われていた大男その人で間違いないのだろう。 それならちゃんと仲間です。満足げに頷いて]
あたしはリジー。 多分、神都を守るために呼ばれた英霊よ。 そうじゃなくても勝手に守るけど。
[よろしくと遅ればせながら自己紹介をして。]
(118) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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そうか。接触はしていたか。 感謝する。これで少々探しやすくなるだろう。
[監視衛星での探索も続けてはいるが、標的に直接接触を図るなら彼の悪魔の力は有用だ。彼からの報告を簡潔に受け止めた]
そうだ、こちらも報告がある。英霊という、世界の守護者が例の宇宙樹を支える聖杯という器物に呼ばれた。僕達に協力してくれるそうだ。 君も知っているだろうか、かのラクシュマナ様と…リジー・ボーデンという少女だ。 行動は本人達に一任してあるが、接触した際にはよろしく頼む。
[こちらも件の報告を行った]
(=2) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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そうね、……えーっと マスターの女の子でしょう?探しているの。 偽物の足を持ってる子。
[彼もまた探しているのなら、言う通り 目的が同じだと見て間違いはないだろう。
それからあたしの事を聞きたいと言われたなら]
良いわよ。答えられる範囲なら。 あたしもあなたのことを聞きたいし。ね?
[ゆるりと首を傾げる仕草を、真似る様にして にっこりと笑顔を返しました]*
(119) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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[懸念は、残り続ける、厭な気配>>94だ。 丑の刻参り、ミイラ盗り、人形の片割れ……、 その、匂いを付けられたような。
カルデアに解析を恃むが、呪詛の形跡はないという。 なにか、なにかが、、、 あく ま ? 分からないことに思考を巡らせる暇はない。 穏やかならぬことをされていても、治す術もないのだ。
火之加具土命と別れたならば、 一度広範囲に霊基の辿知を掛ける。 ─── かぐちゃんのものと いくつか 反応がある。
近い>>0:78>>68のは、ここよりも、神都に近づくけれど …… 敵の可能性もある。隠蔽術式を掛けなおして、姿を消す。 千里眼対策の迷彩仕様が、天空の眼を欺けるかは、不安だけれど。*]
(120) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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ヨグラージは、ノッカの隠蔽の術式を探知する方法は恐らくは、なく◇
2019/02/10(Sun) 21時半頃
ヨグラージは、ザーゴは無事外からの人に逢えたのかな、と思案をひとつ◇
2019/02/10(Sun) 21時半頃
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/* 飴うりきれ、うりきれ。 久々に1000ptだから早い早い。 省エネはすごく頑張ってる。
(-12) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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/* かぐちゃんの動き大助かりすぎる……。 ちな「わたしかぐちゃん」って自己紹介が尊すぎてしにました ひのちゃん、つちちゃんもいそう
(-13) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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………………………………
[知る者はそう、多くないことだ。 曰く、感情表現能力に劣るアルシュ・ザーゴは 驚愕すると、黙り込む。
あの ラクシュマナ様だ。
たっぷり たっぷり 46秒。]
…………畏まりました。
[知る者はそう、多くないことだ。 アルシュ・ザーゴは驚愕すると 口数が常よりも少なくなる。]
[報告を受けた後の、邂逅で、あったらば。]
(=3) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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気安くされても怒らない死者と生者と 気安くされたら腹が立つ死者と生者がいるからね。 君はただ前者だったというわけだ。
[そもそも、本来生者からしたら こちらが嫌われる立場でもあるのだが>>31 キライではないといわれるのであれば、その好意 ありがたく受け取ろうか]
態々確認しなくてもついてきているよ。 途中ではぐれたりもしないさ。
[後ろを振り向くたびに、そんなことを 笑いながら言ったりもしただろう 毒見ずに沈められるのは勘弁してくれと 顔を引きつらせながら]
(121) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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[───そのまま、この世界の歴史を聞く。 大昔の戦争に使われたといわれるプログラム。 神都の外は悪魔だらけ。 …そんな常識、渡し守をしてたときから 聞いたことも無い。]
……つまり、悪魔を取り込めているから 君は生きている。 そして、この砂漠にいるのは 悪魔かその末裔……そして魔獣というわけかい。
物騒な世の中になったものだ。
[ふう、とまた一つため息を吐きながら]
(122) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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デストピア────という言葉が相応しいか。 人の業を値として見えるものとし 善良なものだけがより良い次の生を送る。 人間にはあまりに早すぎるし、酷なもの。
……息苦しいものだ。 いくらなんでも、滅茶苦茶過ぎるだろう。 我が主でもやらないな。…大神は否定できないが。 しかし、そうか。犯罪を犯す、逆らう以外か。 それを話すということは、アズ。
君は────神の都に喧嘩でも売ったかい?
(123) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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……リジー。 リジー・ボーテンくんだね。 きみが なにを想って 神都を守ってくれるのか ……わからない、けど、も。
そう、マスター。 あしは 一見では、わからないくらい 精巧だ。
[探し物は、一致する。>>119]
────ありがとう。 英霊 は、知っているけども。 深くまでは 知らないん だ。
きみが どういう 子 なのか どうやって たたかう のか とか。 ……そもそも マスター と、いうのも。
(124) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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[そう、聞いたのはただの好奇心だ。>>36 先ほどは濁したものを、こうして口に出したのだ これを質問とするのは……流石に性格が悪いか>>37]
そうだな、では質問を追加しよう。
質問その1。 君みたいな生者は何処に行けば会える? 質問その2。 追放された者は何処に見送られる?
[案に、他の者にあいたいと一つ問いただし 水場が見えればそのまま其方へと歩いていき 漸く口の中に入った砂利もろとも綺麗に洗い流せただろう。]
(125) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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……わたし も こたえられる ことは。
[話すのは 得意ではないけども、と。 挟んでおいて。 こうして 笑むのを見れば>>119 いいこ にも 見えるけども とは 子供には甘い性分ゆえに、だろうか。
ゆるり ゆるり 歩いて行こう。 歩幅を狭めて 気配の方 へ。*]
(126) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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[逃げない決断したマスターをじぃと見ていた。 世界を殺すことになる少女>>115をまっすぐに見ていた。]
のっか、ますたー。 わるいこ、わたし。 のっか、わるくない。
のっか、せかい、まもる。
[望まずに殺す事になるのだとしても。 ただ母を殺して父に憎まれた自分とは違う。 世界を守る為のいい事なのだからと、思い通りに出てこない言葉で何とか伝えようとしていると不意に──。]
(127) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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あーーーー生き返る。 もう砂地で転ばされたりしないようにしよ。
[ついでに顔も洗っておこう。 折角整った顔だ。身だしなみは整えておこう]
……流石に私はかの大神のように馬鹿ではないのでね 流石に一人であんな場所には行かないが
君が教えてくれた場所にでも行こうと思う。 アズはどうするんだい?
[君の事は君に任せよう。 流石に此処まで案内してくれて、ずっと道案内に使うのも 悪いものだからね、と付け加えて] *
(128) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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…… っ ひゃ !?
[抱きしめられた。]
(129) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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[知らない。知らない。 母に抱かれた事さえなかった。 幼子は熱い炎の身体よりも温かいそれを知らない。]
うぅう …… ?
[焼けてしまうと泣きそうな声をあげる。 それでも、その与えられる事の無かった温もりを突き放せずにいた。]
(130) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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のっか ……。
[温もりが離れれば。 彼女に大事ないと分かれば。 嬉しいような、悲しいような情けない顔をする。]
わたし、あばれない。 わから、わからない、う …… やる。 なかまさがす。
(なにかあったらちゃんとおはなしもする それに、ますたーまもるのもおいてく)
[口で話すよりも伝えやすい念話の確認もして。 はじめてのお使い>>117にこくこく頷くと。 おもむろに、自分の手へと、血が出るほどに強く噛みついた。]
(131) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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[流れた血は一瞬で燃え上がる。
ほむすびのけっしょう 【 宝具 火産霊乃血生 】 自動発動。
その血は炎である。 その身は炎である。 父に斬り殺された血から四肢からは無数の神が生み出された。 サーヴァントである今は神が生まれる事はない。
その血は四肢は独立した生ける炎となる。
倒されるか魔力が消えるまでその炎は消えない。 そして、失われた血(魔力)、四肢は"回復することが無い"。 ]
(132) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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う、のっか。 ひ、のっかまもる。
わたし、はなれてもまもる。
[ゆらりと幼子の傍らに火の玉ひとつ。 マスターを守る様に、すぅっと移動した。 削ったのは僅かな血だが、マスターのいう事は聞くし、弱い悪魔に対してならば十分に戦えるはずだ。
それを確認すると、にこりとして、お使いに出かけるだろう。*]
(133) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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/* 宝具出すの早くないですか?
いいんだよ最初からクライマックス どっちにしろ被弾したら出る
(-14) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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良い子悪い子で括られたなら如何でしょう 恐らく存在的にはよいもの≠ナあるかと思いますが 神の本質。一概に。善いと言い切れませんから。 「 得得、如何でしょうねい… 」 宇宙樹のもとへ至る前、その様に返しまして。 英霊<サーヴァント>で御座いますが 本質。謂わば我が身。蜘蛛糸の心臓部 宇宙塵と、棄却してはおりませんので
(134) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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「 そなたが其の様に臨むのであれば。 るーらー≠ニ致しましても 二言はございませぬゆえ 」 >>80 と…告げておりましたか。
(135) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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ただ腹は空いておりませんし 空いていた處で戦が出来ぬわけでもなし そなたが何かを探す様を一瞥してから、
(136) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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「 朕とて、元気を出すに 必要なのハ食事でも、遊戯でも 無いかもしれませんよう 」…… さういう風に揶揄い、狐目を細めマシたが さあさ...如何取られたって構うものですか。
(137) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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マア、そんな悪ふざけも程程に そなたのろぉぶを引いたわけでございます。 此方を探知する第三者も御座いましょう。 唄う星より明瞭様に天に巻いた星角後目に うだる熱。霞む空気の向こう側。 >>97待ち惚けにならぬ様であるのは幸い
(138) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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結んだ縁が一つ在るなら 其処で玉結びとはなりますまい。 縁を潜るか結ぶか...断ち切るか ス...と視線を遣りながら、 此方身優雅に爪先其方へ向けました。 隣のそなたが、彼に声かけるを聞き入れながら。
(139) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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>>109首傾げられる様子には、 閉じた扇で隠した口許其の侭に オヤ、...と眉を持ち上げながらひとつ。 ・・・ 「 朕は気紛れに此方へ来まして 」 >>105悪魔でも人魔でもないらしい彼の方へ やわらげた目郭を差し向けましょうか。
(140) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 22時頃
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/* 火の玉目立つじゃんと後から気づくダメな子
(-15) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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けれど...そうですねい。>>120 平安のおなごらしく顔どころか姿隠して 此方を眺むる者が天星以外に在るのなら …けれど、何をするでなし。 此方が四人目≠視る事は無く 姿を隠蔽した彼女から見えますのは 緩慢な所作で拡げた扇のうらで 小さく欠伸を零す朕の姿でしょう。
(141) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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そうして宇宙樹の元に訪れた >>97登山ではなし、登樹仲間候補の姿を 此の両眼で見つめまして。 「 天への梯子が在るのなら のぼらぬわけにはいきますまい 」 と、...目指すを伝えました。*
(142) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 22時頃
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[マスターと離れて暫し。 目立たないようにと、よたつく足で砂漠を歩く。]
…… ぅぅぅ 。
[幼子が、不意に低い唸るような声を出す。 袖引く気配は変わらずあったが。 それに加え、湧き上がってくるような、奇妙な気配>>94。
サーヴァントの気配に似て、違う。 どちらかといえば掴み焼き殺したあの怪鳥に近いような。]
(143) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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[お名前を呼ばれれば、だいせいかーいと にっこにこと肯定を返しましょう。]
そうだね、あたしはこの世界に なんの所縁もない人間でしょうね。 だからこそあたしは守ることに決めたのだけど。
……精巧、ってことは マスターちゃんにもう会ったのかしら! いいなー、いーなあ! 切り落とした足はないの?
[逃げられたから無いか、という思考に思い至るには まだちょっと時間が足りていないようで、 無いと言われれば一瞬だけつまらなそうな表情を 覗かせることだろう。]
(144) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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ぅぅぅっ。 なに、 なに なにいるぅぅ !
[一欠片の"悪魔"の気配>>95に気味悪がりながら。 足を早める、初めて普通に走ろうとして、べしゃりと転ぶ。 むくり。すぐに起き上がって走ろうとしてまた転ぶ。
何度も繰り返しながら、仲間の気配を探していれば。 知らず、水場の方へと近づいていただろうか。]
(145) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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英霊。あたしも完璧には知らないわ。 ただ、こことは違う世界であたしは生まれ、死んだの。 うーーーん。説明って難しいわね。
あたしがどういう子なのか?とかならまだ ちゃんと教えられるかしら。 あっちで有名な、事件を元にした数え歌があるの。 それの登場人物が、あたし。 見ての通りに可愛らしい良い子よ。
[歌の内容について詳しく言うつもりは無いけれど、 頼まれたなら歌わざるを得ないかと思いましょう。]
(146) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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あたしきっと、はぐれサーヴァントっていう そういうやつなんだけれど。 マスターと契約を交わせば、魔力がどうとかで かんっぺきな力が出せるようになるっぽいわね。
まあ、 そうでなくても今のままでも斧は振るえるから、 安心して貰って良いわよ。
[そこまで答えたなら、今度はあたしの質問に 答えてもらいましょうかと。]
アルシュ。アルシュで良いわよね? アルシュはなんか、すごい力もってたり なんか出来たりするのかしら。 デモノイドってのがあたしよくわかんなくて。*
(147) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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[いいこ、わるいこ。 神に善神、悪神あるといえども。 幾多の面を持つのもまた神であるなら。 生ける者の善悪と何ら変わりもなく]
ごはん、いらない? あそぶも、いらない?
[それじゃあ、何で元気になるのだろうか。 またもやくい、と傾げられた頭上にはきっと、 ぽこぽこと疑問符が浮かび上がっていた事だろう]
(148) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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ほしい、あったら ここにあるもの、だったら 僕、さがす なにかあったら、おしえて、おしえて
[求められるものが魔力であるなら、 ない訳ではないけれども。 或いは、もっと、別の。 まあ、まあ、この際、それはさて置いて。 もの知らずの子供の想像力は儚いものだ]
(149) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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[新たに訪れた人影へ、 彼方が声をかけるのを聞いていた>>140。
きょとん、きょとん。 同じ外からきた人だとしても、 知り合い同士だとかではないのだろうか。 姿形もあまり似てはいない。
じぃっと、彼らの交わす言葉もまた、 耳を傾けて聞いていたのだ]
……、のぼる
(150) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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[ふいと、宇宙樹を見遣る。 山羊は断崖絶壁も登ってしまうというが。 さて、あれに蹄をかける事はできるだろうか。
うっかり、踏み外したならば────]
────、
[ぶるる、っと首を振れば耳が揺れる。 いや、それ以前に。 神都の者に追い払われる事は、なかろうか。 ふと不安に思って、神都のある大地に視線を落とした]
(151) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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神都
[どんな場所なのか。 追放されてきた一世達の伝聞や噂話以外では、 黒山羊はその中の事を知らない。
一生、関わる事なんてないと思っていたのだけれど。 こうして近くに居る事に、やはりひとつ、身震いした*]
(152) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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[違う世界で、生まれ、死んだという。>>146 恐らくは、先のマスターの世界だろう。
何の縁もない世界だからこそ守るのならば>>144 彼女は、元の世界を嫌っていたのだろうか。 憎んでいたのだろうか。 想像に難くない。
……どこかで 気を狂わせるような 出来事が あったのかもしれない、と。 問いに>>144 首を振りながら……しまい込んだ。]
(153) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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数え唄、か。 ……聞けば、聞く程。 此方で言う 悪魔 と、同じ ようだ。
マスター と、いうのは。 条件が あるのだろうか。
[契約を交わせば 力が出せるならば。 とは、サーヴァントについて 詳しく知らぬが故の、思考。 そのままでも、と、いうならば。>>147 問題は、なかろうか。]
────
[考え込む 顎から 指を、外した。]
(154) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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……この世界では ね かみさまも まおうも なんでも 超自然的な現象は 善悪関係なく 全てひっくるめて 悪魔 と、呼ぶんだ。
わたしは その、悪魔を 召喚して。 ……マスター みたいなもの、だって 思ってくれれば、良い。
デモノイド は。 悪魔と 合体した人間。 半魔と化した 人間のこと、だよ。
(155) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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ーローカパーラ中央管制室ー
ひとまず、これで情報待ちか。
[フェルゼ・ヴィシュヴァルマンは構成員、英霊二人への連絡を終え、当座の情報共有を終えて椅子にもたれ掛かった。 まずは、監視衛星からの検索による、異世界…というよりは異聞史からの人間の居所についての報告待ちというところだ。同時に、彼女の他に出現した人間や英霊がいないかの探索も。]
他に後詰めの戦力がなければ、彼女一人に全戦力を向ければ…そうだな。味方するものごとインドラの矢でも撃ち込んでやれば、さすがに木っ端微塵になるだろう。
僕達の優位は揺らぎない。だが…
[一抹の不安があるのは、自分達の世界が本当は存在しなかったのかも
(156) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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しれないと言われたためか。]
…馬鹿馬鹿しい。僕達ローカパーラが、どれだけ苦労して、精緻な計画のもと、この砂漠で都を発展させてきたと思っている。 ……くそ。
[少々熱くなっている、と気づいてフェルゼは息をつき、ローカパーラに対する回線を開いた]
僕は少し休憩します。 書類決裁がほとんど進んでいませんが、残りはどなたかにお任せします。それでは。
[椅子にもたれたまま、新たな報告がもたらされるまでフェルゼは少し休むことにして目を閉じる*]
(157) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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あんな風な、 ね。
(158) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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[ホルダーから 抜いた ブラフマーストラ。 抜いた、動き、そのままに。 遠く──シルエットのみが 窺える 四つ足の 猪じみた 半人を 穿つ。
だけども 腹を貫けど 頽れぬ身は デモノイドと化して 長いのだろう。
此方へと 敵意を隠さぬ半魔を横目に わかったかい? なんて、 問うさまは。 のんきにも 思われようか。*]
(159) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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今ヤ伝承人の姿は雨夜の星のごとく 語り継がれる天神のなり振る舞いも 所業も逸話も徒や疎か。 腑分けた記憶を千切つてパズルにした様な きちりと嵌リ切ラヌ神話が残さるるだけ。
(*3) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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然し世界を創つたのは朕のはずです 然し人間を造つたのは朕のはずです 瓢箪から飛び出た人の子らが散らばつて 我が身ヨリ、いつか去つてしまつたつて 蜘蛛の巣張り巡らすように、 この身を削つた世界デスから 千里の眼がとどきゆかぬとも >>120 そばに人の子の気配が在るのなら ささやかでも、解ることは出来たでしょうか?..
(*4) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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その気配をひとかけらでも汲み取れたのなら 此方は欠伸のあと、其方へ黒々宇宙の眼を ちらりと向けましたが… 推量れぬ隠蔽技術であるのなら 欠伸を落とすだけにおえたでしょう。
(*5) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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いずれにしろ、かつては 出てくるまで待つた≠烽フですから 雀が隠蓑を突かぬかぎりは 人の子が自ら朕に会おうとするのを待つばかり。*
(*6) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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/* 朕ほんましゃれおつすっきゃねん わが遅筆がにくにくしい……もっと組み立て力を……
(-16) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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[悪くない、と擁護する少年の瞳>>127は、 ただ、頼もしくて、嬉しくて、温かくなる。 悲痛が待ち構えていても、その罪を赦そうと。
抱擁に挙がる泣きたげな声。 よく聞きいてくれるバーサーカーの健気さ。 けれど歯に強く噛み肌破ける咬合>>131に驚けば──]
これは かぐちゃんの 炎 ? 宝具 だよね 。 ──ん、まもられる。 離れても、信じてるよ かぐちゃん。
[見目に似合う柔らかな笑み>>133を見届ければ、 ──足許に気を付けてね、と最後に呼び掛けただろう。]
(160) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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[忍び荒野をゆく足跡は、風が浚って消していく。 熱さに茹りながらも、英霊も連れ添わず一人歩む。 生ける炎の分身が、旅の道連れ。
単独レイシフトは始めてでなくとも、 明確な脅威が近づいていると思うと、 孤独が不安を呼び込んでくる。
──悪魔をよく見る。 怪鳥、地這う魔物、腕の沢山生えた生き物。 獲物を探しているみたいに、見渡すが、 "何だ、火か"となれば、諦めるか。
思わずと、息を潜めて、脚を止めてしまえば。 喪った脚になにかが這う。幻覚に、心逸らせて。 体力と、精神を削りながらも、炎に守られ、見えた姿は───]
(161) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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「──────そりゃどーも。 神都だけじゃなくアンタにも不興を買ってたなら、 神って名前のつくもんがキライになってたかも。」
キライには渡される立場になったことの無い、 なる予定もない生者だったからこそ 態度は偉そうだったとはいえ、 不思議と負感情が湧いてくるわけじゃなかった。 寧ろ、『お利口』な神都連中の多くよりは幾らもマシだ。
「 悪魔...じゃねえ、神様を迷子にさせようもんなら それこそ罰が当たりそうじゃん? 」
時々振り向いた後ろから笑い声が聞こえてきたって>>121 そうなんて鼻で笑い飛ばし返してやって、 思い出したように瞳を向ける作業は止めもしねえでいた。
(162) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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擦れ違った常識の壁は厚かったよーに見えたとは言え、 飲み込みはそれなりに早かったらしい。>>122
「 そういうこと 」、なんて相づちでも置いて 嘆息が溢れるのを砂を蹴る音を足元に聞いちゃいたが >>123きっと、オレの知らないもんを知ってるアンタが 綴る言葉を聞く時も自然と首を捻って、 スゥ...、ッと 何かを思い馳せるように眦が細まってった。
(163) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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「 ...、 オレには、
何が正しいか分からなかったんだよ。 善良ってそもそも何かもね、 あと、 ...ただ窮屈だった。 」
(164) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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「 あんな場所じゃ 生きてる、って実感がなくってね 」
『デストピア』なんてアンタが言ったなら、 「 そりゃいい、...そうだね、そのとーりさ 」なんて 理想郷と呼ぶには一本化されたあの社会を皮肉るには 秀逸だって大層気に入って喉でもくつくつ鳴らしたもんさ。
もっとも、>>125 そんなところに好奇心を宿すあたり やっぱ性格悪いなコイツ、とは思ったにしろ。
「 ───だから、喧嘩を売った。 うまく空気が吸いたくて。 なんざ、バカの所業かもしんないが 」
(165) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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稲荷は、ヨグラージの尾つぽをじぃ……と見まして。
2019/02/10(Sun) 23時半頃
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( その時にはド底辺にも、 あの遠くから見える蜘蛛糸みてえなもんより はっきりと伸ばされる手があったから。 )
(166) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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オマケと愚痴零したついでに、 さっきぶりに頸に触れた腕ごと すぐに目線も前に戻しちゃいたけど こんなところで意見の相違があるわけでもなく。
「 ...はッ、それにしたって、 そう言うヤツで良かったよ。 まがりなりにも神都の肩を持たれちゃ いい日かも、と思った傍から殺意も湧いたかも 」
>>123大神とやらこそが無茶苦茶な奴ってのは 古事でも記憶ごと紐解けばだいたい分かったろうにせよ それを考えるよりゃ安堵を軽口に混ぜ込んだ。
(167) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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/* 尻尾をぱたぱたぱたぱた
(-17) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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「誰かと会いたいんなら、 神都の中にでも潜ってみれば? ...なんてのは半分冗談だけど。
そうだな、デモノイドに会いたいなら 水辺とか岩場とか... そう言う休めそうな場所を 探してみたらいーんじゃないの。
見送られるとこは、 ... 結局何処行っても荒野だけど。 オレは───── 」
そのまま水辺周辺独特の、 焼け石に水ながら僅かに涼んだような気配を浴びながら 追加の質問に思い出すように神都の方角を確認して だいたい『追い出された場所』を指差した。
(168) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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今日は” 運良く ”徳で積めたのか、 なんて考えが湧くのも皮肉にしたって 周りにゃ悪魔も誰も居ない貸切状態だったらしい。
>>125水辺が見えるとそのまんま歩いていくすがたに 一緒に着いてけば一口、掌で掬った水を含むだけ含んで まぁ、いまさら否定しやしないが...
わざとらしくそんなことを言ってくれんなら その整った濡れ顔を砂に叩きつけて化粧してやろうか?と 思ったけど、─────思っただけだ。安心しろ。
(169) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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[ええ、ええ、聞かれなければそれ以上 あたしがあたしの成り立ちについて語ることは きっと無いかと思います。 想像した通り、その通り、どこか螺子が外れたあたし、 あんまりしつこいと、――手が滑っても知りませんよ。]
悪魔。ここの世界の悪魔は あたしたちがよく言っていた悪魔とは また少し違うものの様ね。
マスターについては、なんか適性がどうとか 色々あるらしいわよ。人間なら誰でもでは無いみたい。 [魔術師だったりしたならばきっと、もっとまともな 説明が出来たと思うが、残念、バーサーカーなんだ。]
(170) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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[アルシュの植え付けた悪魔の欠片の気配。それが悪魔を呼ぶのであれば、人魔(デモノイド)も何らかの気配を感じ取れるだろうか。義足は常時魔力を巡らせているので常は極小の結界の膜─魔術─で覆われている。
姿を透かす光学装備は、視覚に依れば見えないだろうが、 魔術─西洋東洋も問わず─に長けた者─英霊に迎えられる程の者─ならば、現象として、見つけるに難くはない。言わば、霊体化の応用でもあり。]
(171) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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不思議なことは大体悪魔のせい? ……へえ、あなたはそれを、自由に操れるのね。 なんだかすごそうね。
あなたの様な操る人と、 悪魔を身体に宿す人……デミ・サーヴァントって 似たようなものをこっちでは言ったかしら。
[デモノイドについての返答は、ふむふむなるほどと こちらの知っているものに置き換えつつ。
それって何かあなたとは違うのか、と そう聞こうとした、矢先――>>158]
(172) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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あらまぁ。
[全然気づいていなかったのは、おしゃべりに没頭してた そのせいだろうか。 ヒトともケモノとも形容が難しい、そんな影>>159、 腹は貫かれていようと、その敵意は健在で、――]
ええ分かったわ、あなたがつよいこともとてもよく。 ところでアレは、倒した方がいいかしら。
[そうならば準備運動がてら、手早く斧を構えて 距離を詰めて潰しにいこうかななどと。]*
(173) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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[─── 結界を 粟の雀が突くような 鼠の歯が齧るような 瓢箪ならずとも隠れ蓑、砂礫が果膜を刻むようにもあえかに 欹てる火と一人。その神格ならば、見つけるには容易いか。]
(*7) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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[天空の眼を気にしながら、 太陽が翳るを待って迷彩を解くならば、 霊基反応は二つ。もう一つ、、、もふもふ?にも、 うっすらと反応があるけれど、なにか、奇妙な。]
(174) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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「...そうだな、 見るとこなんて、徳に何もねーだろうけど アンタもアンタで一人で観光したいかもしんないし。 別に決まっちゃないけど 他にアンタみてえなヤツがいないか、探して見るか。
それと花火の音でも聞こえたら、 もしくは何か打ち上がったら...助太刀してやるよ。 必要ねーならそれはそれで。」
行き先は特にあるわけでもないし、 一度別れたら会うのも難しいかもしれないとは言ったって。 協力するとも言った以上『目立つ合図でもくれりゃ』 そっちに向かうと伝えて、徐に砂を踏む。
(175) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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──────そのまま、 「 後味悪いから、砂に埋められないようにしろよ 」
なんて手を振って、 引き留められなけりゃ水辺から離れようとする。 そのまま、またうんざりするよーな砂漠に足を戻そうか。
>>145水辺に近づこうとする小さな姿にゃ まぁだ気づいちゃいなかったから。 *
(176) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 00時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[うっかり、手を滑らせぬように 深くを尋ねるだけの話術は、持ち合わせていない。>>170 狂戦士を飼い慣らすための手綱は、…… ローカパーラであれば、ともすれば。]
そうだね。 諸々の常識が 違っているよう、だから。 誰でもではない、と、いうのも。 ……ここは 悪魔を召喚する、ための。 プログラムが、存在するから。
それで 使役、するんだよ。 あまりにも 強力な悪魔、は。 御しきれない物だけど。
(177) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[すごいものなのか、どうか、は。 秤が違えばわかるまい。>>172 質問を遮るような 銃声にも 平然と、している様は。>>173 成程、]
────構わない。 寧ろ、デモノイドはね。 倒すべき 存在では、あるのだよ。
[つよいかどうか、は。 どちらとも、言い難い。 手斧を構えてくれるならば お手並み拝見と、行こう。
grr 唸る人魔を眺め────]
(178) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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ザーゴは、パカロロに いっておいで、と。*
2019/02/11(Mon) 00時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 00時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[ふい、と話の傍ら]
────、ゥ ?
[何か、悪魔の気配を感じた────、 ような気がしたが、視界には何も映らなかった>>171。
すん、と鼻を鳴らして。 しきりとあちら、こちらと首を巡らせる]
(179) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[さて、こちらはもふもふだ>>174。 黒山羊のような生き物がローブを羽織っている。 四つ足の、もふもふだ。 特徴といえば、少し首が長い事と。 変わった色合いの角をしている、という事くらい。
人魔がカルデアにはどう観測されるかは分からないが、 悪魔と融合した存在なればそれなりの反応は出るであろう。 ベースとなるものは人であり、 混ざった悪魔の血の数は両手の指を越えるものだから、 文字通りキメラ的な奇妙な生物と映るやもしれないが]
(180) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[空が、薄らと翳る。 雲の流れが監視衛星を遮る隙間。
ふい、と。 首を傾げて目をぱちくりさせた。 迷彩が解けた、その先に。 先程見渡した時は見えなかった筈の姿を認めて]
……、と、 ひと、 ?
[明らかな人語を乗せたのだった*]
(181) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[べちゃ と、顔面から砂へと突っ込んだのは何度目か。 懲りずにむくりと顔をあげる先。]
う、う っ 。 さーばんと。
[同じ存在を感じ取り、よたよたと些か慎重に歩み出す。
言われたように、目立たぬように。 けれど、気配を隠すなど器用な真似は出来ない。 だってバーサーカーだもの。 歩む足は遅いが、近づく気配は相手によぉく伝わるだろう。**]
(182) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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[迷彩を解く瞬間を見られるのはまずいと理解しつつ、 なんせ喉から手が出る程に、味方を迎えたい。 相対するは、味方か敵か。敵対サーヴァントなら──
……全世界指名手配中の私は格好の獲物だろうから。 接触を図ろうとするも、戦闘の為にも義足の出力を上げておく。 ざ、と砂をゆき姿をさらせば、ひとであることは、一目両然か。]
、、、 囮ってこんな気持ちなんだろうか……。 反応が絶対これ神霊格の英霊だし、 全員敵なら、、、死んだなぁ……
[う、風が強い、もふもふは分かる──いやなにかは分からないけど。少なくとも沢山見た悪魔達とは反応が違う。では、明らかなサーヴァントは二人。眼に砂が入りそうになるのを眇め、 叶うならば、その反応を見遣るだろうか。
── "知られているなら" 敵愾の念か、囚えようとするだろうと。 生きた心地がしない。ただ歩みは、一歩、一歩。**]
(183) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 01時頃
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/* なんかこう、>>182と>>183のならびが好き
(-18) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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[指名手配、とやらの事も。 シュメールと関与のない人魔には知れぬ事で、 彼女の悲壮感など思いもよらず黒山羊は首を傾げたのだった]
だれ、 だぁれ あなたも、そとのひと
……わるいこ ?
[“ここにいる”“わるいこはここだ”>>95。 そう、さざめく悪魔の気配がより明確に伝わって]
(184) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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[成程、さっき感じた気配はこれが原因かとばかり。 本来なら彼女の義肢にも目を留めて然るべしなのだろうが、 生憎と、異形はあまりに見慣れ過ぎていたものだから。 そっくり、そこは意識をスルーしてしまった]
あくま、あくま、 あくまのこえ、する
[すんすん、すん、と気配と手繰るように。 蹄はさくさく、彼女の方へと歩を進めた。 良い子、悪い子、その区別に興味はない。 強いて云うなら、こういう気持ちになるだけだ]
(185) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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たべちゃいたい
[それは、彼女に向けてというよりは。 彼女に宿った“悪魔の気配”に向けた言葉だったが。 それがどう取られるかは、分からぬものだ。
ほどほどの距離で、黒山羊は首を傾げて立ち止まる]
へん、なの、へんなの ひとなのに、おいしそう、ふしぎ
[お腹は満ちていたから、いきなり襲いはしない。 じぃって、気配の元を見詰めるだけだ**]
(186) 2019/02/11(Mon) 01時半頃
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水辺から少しでも離れてしまえば 溜め込まれた水の気配ひとつだってなくて また餓え渇きそうな灼熱が何の躊躇もなく 頭上から差し込んじゃいる。
さく、 ───── と足を砂に埋めたところで マントの影から首元に身を寄せた黒い双蛇が 鎌首を上げて” ある方角 ”を見ていた。
( >>145英霊の気配なんざ分かりもしないが ... 悪魔の気配でも香ったよーに )
(187) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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「 ...そーいや、ちょっと腹は減ってるしな 」
覗きにくらいは行くか、と そっちへ向けて歩き始めたはいいが──── >>182どうにもこんなところには削ぐわない、 見慣れない装束の裸足姿とは会えるか、 ...それとも、 英霊の気配を追っていたならすれ違うか。**
(188) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 02時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 02時頃
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……確かに、受肉した今は。 人でも、悪魔でも、人魔(デモノイド)でも 私はどれでも、ありません、ね。
[ぽつり、おちたことのはに>>105 ことりと首をかしげながら、私は言葉を紡ぎます
ただ、そうですね。 あの宇宙樹のことを。かの山羊さんが 気になると、仰るのでしたら。
ちらり、と。先の機械――端末のことはよぎりましたが。 確か人魔や、この東洋の英霊に関しては情報なく。 敵でも、味方でもなかったと、記憶しておりますので。]
(189) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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はい、樹に覆われた都、のひとが そうおっしゃって、いましたから。
私も、気になるものですから。 近くで見ようと、していたのです。ですが、
―― あれを、壊そうとする者を あの都を守る者は。 近づけさせは、しないでしょうね。 あれが消えれば、都も、砂漠も、 この世界に生きる人も。人魔も。皆消えてしまう。 なかったことになって、しまうのですから。
[ええ。この世界を自身が、近づけさせはしないと。 内心でつぶやく、ものであります ただ、そうですね――……]
(190) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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ルーラー……と、いいますと、 そこの東洋の御仁、でしょうか。 外からきた、というのは聊か語弊はありますが。 この世界に喚ばれた、という意味では、 間違いありますまい。
アルシュ。ああ、その方なら、 お名前は聞いたことがあります。 この世界を守る、人であると。
[こちらを見やったり、あちらを見やったり どこか幼子のような様子で視線をさまよわせる黒山羊に 私は、そう答えたものでありました>>109]
(191) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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[さて。”気紛れ”にやってきたと 告げる細くも和らいだ瞳の人(英霊)>>140に 私も視線を、絡ませましょうか
――千里眼とまではいきませんが。 射手でありますので、目はいいほうであります。 ただ、自分にとって気になる存在は、眼前の二者であったことから。揺れる炎と姿隠しの娘には、いまだ気づかぬでありました ええ、ええ。まだこの時は]
―― 蒼穹(そら)への梯子をのぼり終えたとき。 あなたは、どうなさるのでしょう。
登り切ったその時に、お考えに、なるのでしょうか。 ……空の果てには、神が住むといいますが。
[樹に登るだけなれば、害しはすまい されど、都やその人々を傷つけるのなれば この世界を壊そうとするなれば、容赦はすまい 今は。登る理由によっては静観すべきだろうと そう、考えていました、ところ]
(192) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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神の都。私も遠くからしかみたことが ないの、ですが。 あなたは、見たことは、ないのですか?
[ぽつ、とこぼされた声に>>152 どこか未知の思いを見たものですから、 訪ねた時で、あったでしょうか]
―――……? ひと?
もしかして、だれかほかにも、いるのですか?
[黒山羊の言葉拾えば>>181 私もざっと砂漠を一瞥し――
1つ、1つ歩みを進める”敵”を見つけました]
(193) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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……。
[私は、悪魔の声がするのだと、彼女に歩みを進める そんな黒山羊を見つつ、そっと懐から、 端末を取り出し、小さく紡ぎます]
(194) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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――― どうやら、私の方角に 義足の娘が、現れたようですね。
……ホログラムで見た娘に、相異あります、まい。
私はこの機械の操作が不得手です、ので。 詳しい場所を伝えることはかないませんが。 ……ですが奇妙、ですね。 何やら、人とも違う気配を感じます。 とりつかれている、というのでしょうか。
(=4) 2019/02/11(Mon) 02時半頃
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[さて、実際兄様や私の英雄伝はどう、彼らの世界に 伝わっているのでありましょうか ……私の性格、含めて、です。
人の身であった頃は、義憤に駆られる、 者としての面が強かったように思いますが、 現在は地の蛇神の側面もありますから どこかおっとりとした感じになってしまうのは
……勇猛な幻想をぶち壊してしまうかもしれないと考えれば 多少は申し訳なく、なるものであります それはともかく、として]
(=5) 2019/02/11(Mon) 02時半頃
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……リジーが戦いたい、と言っていましたし 私が獲物を奪うのは、忍びなくは、ありますね。
それに、宇宙樹を目指すはぐれの英霊、 人魔もいることですし
流石に多数対1は、私にも手に余りそうですので 暫しは静観をしておこう、かと
[などと、つぶやくのでありました]
(=6) 2019/02/11(Mon) 02時半頃
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[小さく吐息こぼせば端末をしまい込み ―― ゆうるり、と視線を周囲に向けるのであります
どう動くのか、暫し静観の、構えとばかり**]
(195) 2019/02/11(Mon) 02時半頃
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彼の蜘蛛糸塔は>>190 放つておけぬ程には枢要なものであるらしい 然も此処は樹1本に支えらるる世界と云う。
( さぞやモノヅクリの不向きな 御神様が居るのだろうねい )
蜘蛛糸塔の先には何が在ろうか 管理人も居らなんだ様デスから 登るだけなら咎められまい。 憂憂、只の木登りであればの話。
(196) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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かち合つた視線を絡め、此方、 狐目を細めまして。>>192 悪魔でも無い、人魔でも無い。 英霊で御座いましょう。同じ。 逢瀬いたくないと拒んだあるしゅ≠ェ 守り人であるらしいのは片隅に置きながら。
(197) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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くちに当てがつた扇、 ふたたび細めまして…思考するヨウにも あたりへ向けたのでございます。>>174 其の先は丁度、彼女の居るほうでしたねい。
(198) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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朕と云えば、然程 優しくない神で御座いますから 安堵させる様に微笑みも 優雅に手を振りも致しませんが。 ───── 黒曜を細むるだけ。 ───── 敵対スルに気抜けた欠伸落すだけ
(*8) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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「 蒼穹の果てに神が座すと云うだけで 鶯鳥は飛ぶを止めましょうか。 金烏は上るを止めましょうか。 フ───...朕の成すことが気になるのなら いちど登らせてみては如何でしょう 」
(199) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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易々と心中吐露なんざ致しませんとも 契つた以上、蜘蛛糸塔が何たるかを重ねれば 世界を見下しも、再編もし無いのは慥か。 何が欲しいかノ純粋な問い掛けにすら 細めた狐目をかざりながら>>149 音譜のはねる様な声色で、微笑し、 「 では...... そなたのこころを 」と
悪食トモ、浪漫寸に浮かされた輩ニモ、 何方トモ取れる事を紡いだものですから
(200) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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「 そなたも共に登つてはドウです
斯様なる灼熱の大地に居つては、 いずれ手足も焼け落ちましょう 」
( ─── パチン、...と扇を確り閉じまして )
(201) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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その頃だつたでしょうねい 雀に突かれも、鼠に齧られもしないうち >>183人の子が漸くト姿を見せたのですから 風に棚引く闇色御髪をいちど、かき纏め 薄らとくちびるを持ち上げておりました。
>>185 既に手付き≠ナありましょうか。 人であるはずの身を其の様に言われるのですから 蹄がゆくのを視線のみで追い掛けながら 繰る、...と扇を宙に泳がせておりましたが、
>>194何処ぞへ連絡を取ろうとするを 闇の帳の下がつた瞳に映しても居たのです。
(202) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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「 ヨグ。
既に手付き≠ナあるらしいトモ、 それは間違う事無ク朕の$lの子でしょう 瓢箪ですらない、腹には隠さぬよう…… 」
……とは言エ、先程此方の身を 魔訶不思議な黒霧列車で運んでくれた事を 思えば、忠告も本気では告げられますまい
(203) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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そうして 砂塵の踊る視界に白尾の引く扇を踊り併せ すこぅし……風の流るるを和らげましょう。 生贄に出されるが如くの人身を護るために。
うだる風と熱砂に煽られ、たえるさまを 見るのもおかしと思える気持ちもあるにしろ
繰る、と横薙ぎに扇を泳がせば 此方身の足元に緑の芽が生える。白花咲く。 白雲は天に游ぎ、風のうなりも弱くなる。
(204) 2019/02/11(Mon) 10時半頃
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裸足のうらに、 自らの足場のみに咲きほこる、 白花小花を踏みながら。 人の子にも声掛けましょうか。 お話は嫌いではありませんし 何ヨリ、供物───魔力は欲しいのです。 ……其の為の人の子と思つておりマスし。
「 そなたは…… 嵐の側の人の子ですか。 」
( …あ。一応は ヨグがくわぬよう見張っておりますよ すこぅし離れた場所からでもねい )*
(205) 2019/02/11(Mon) 10時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 10時半頃
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[得体のしれぬ―― と、申しましょうか 問いかけに、純粋な反応を見せる幼子と違い その英霊は、ちら、と敵の娘の方 (この時は見えぬゆえに虚空)に視線を遣りて>>198 口から紡がれる音は、その後の噺には 言及しないもの、でありましたから]
……では。そうですね。 果てに待つが虚空であろうが 登った先のことを、告げぬものを 登らせ取り返しのつかぬこと、に なってしまったならば。
私は今の世でも、後悔致しましょう。
(206) 2019/02/11(Mon) 13時頃
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―― ”二度と”、間違えるわけには、 いかないのです。私、は。
[自身の心ははぐらかすまま、 軟派な男のように、人魔の黒山羊の 心が欲しいと誑す、目の前の者の音を聞きながら 共にの誘いには、少しばかり寂しそうに目を伏せましょう]
(207) 2019/02/11(Mon) 13時頃
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灼熱の地ではあれ。 例え足を爛れさせてしまったとしても。 私には守らねばならぬものが、あります。
―― ”貴方の”とは違う人の子を。 [足元に花を咲かせ、風を弱まらせる様子に 地の神としての半身が、得も知れぬ感情を抱かせます 自身の一部を、改変するかのようなそれに 対する――きっと、拒絶なのでありましょう
ですが、未だ彼や姿現す娘を害そうとしないのは。 ヨグ、と呼ばれた黒山羊が この世界の”子”であるためであります。
兄様達の作り上げた、守ってきた世界の ――半分は悪魔であれ。 半分は、ひと、なのですから。*]
(208) 2019/02/11(Mon) 13時頃
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[水の気配のない灼熱の砂漠。 さらに熱を齎す、熱い幼子はさくりと砂を踏んだ。
方や英霊の気配を求め。 方や張り付いた悪魔の気配を追って。 進めば隠すものも少ない砂漠のこと。 すぐにお互いの姿>>188は視認できるようになっただろう。]
…… ぅぅぅ。
[怪鳥や張り付いてきている気配だけ奴に似た、悪魔の気配。 けれどもソレだけではないような。]
(209) 2019/02/11(Mon) 13時半頃
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[幼子にその違いを言語化できない。 けれど、この世界、の住人であろうとは理解する。]
う、うぁぁ。
わたし。たたかう ない。 さわがない。
[ぺたりと裸足の足を止め。 仲間は難しそうでも暴れないとの約束があるから。 ふるふる頭を振って、戦う気はないと意思表示。*]
(210) 2019/02/11(Mon) 13時半頃
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[悪魔召喚のプログラム。 彼方此方で魍魎跋扈するデモノイド。 おそらくはこの世界では、あちらの英霊システムより 広く一般的に技術が使われているのであろう。
非常に、悪魔という存在が日常に馴染んでいる。>>177]
大体分かった気分よ。 なるほど、なるほどね。 強い弱いも存在するし、 色んな個体もあるのでしょう。
[そしてそれが倒すべき存在でもあるのなら、]
(211) 2019/02/11(Mon) 13時半頃
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そうなら、あたしが加減をしたり、 細かなことをごちゃごちゃ考える必要はないわ!
[行っておいで、そう言われるが早いか、 たんと砂を蹴ってスカートを翻す。 撃たれていたばかりのその影まで、距離を詰めてゆく。
視線は、視界はまっすぐそれしか見ていない。 向こうがこちらに気がつこうが気にしない、 が、突如現れた少女の存在は、相手にはどう 映ったものなんだろうか、――
わからないし知らない。 何の感慨もなく、容赦なく斧の一撃を振り被った。]
(212) 2019/02/11(Mon) 13時半頃
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いーち、にー、さーん
[ものを叩き潰すというのは、こう。 慣れてはいるけど、楽しいかと言われると どうなんだろうとは思う。
あたしは何が致命傷とかわからないし、 どうすれば勝ったとかもわからないし、 トドメを刺す前まで、との加減も難しい。 っていうかわかんない。動かなくなれば良いよね?
反撃が来ようがきっとあたしは怯まずに、 制止の声がかかるまで、振り下ろし続けていようか]*
(213) 2019/02/11(Mon) 13時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 13時半頃
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身を隠そうにも、 監視する星の目から逃れられないように 明け透けな荒野じゃ>>209風に流されなかった足跡や 辿れるニオイでもあれば、見つけるのは難しくはない。
そこにあどけない姿を見たなら 沈黙を難病か設えて、鎌首をあげた蛇の頭を 制するように叩いてやる。
────すると、双蛇は自然とマントの影に引っ込んだ。
(214) 2019/02/11(Mon) 14時頃
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(人の皮を被って、 人の薫りの多くを残してる” 幻想種 ”。
あちらから伺える気配があるならそうだったかも、 なんて汎人類史のことなんて分からないオレの 知ったこっちゃないけど。 )
(215) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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>>209幼子の姿をしていたって、 デモノイドの可能性はいくらだってある。 特に二世代以降のやつらなら。
それでも、あんまり” そうだ ”と普段みてえに 警戒しなかったのは、『何か』に喧嘩売ったのか>>95、 陽炎よりはっきりとしない何かの 揺らめく気配があったから、かもしれない。
(─────ついでに腹具合に直結するより、 むしろ悪魔の気配に勘が触ったのは... いい子なんてもんをクソ喰らえと思ってるからだろう。 生憎オレもあの蛇も”わるい子”に値するもんだから )
(216) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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「 ...まぁた、ご大層なもん引っ付けてるね 騒がないとか、戦わないとか... 言うアンタはデモノイドらしくはないけど。 」
>>210よく灼けねえな...と思うような、 止められた裸足に数歩分の距離を数えながら とっか掛ける声は気の毒そうなぶっきらぼう。
知恵のある悪魔で、 騙そうとしてるってなら分からないけど 人型をしてるもんを好んで食いたいわけでもない。 大人しくその言葉を信用するかはともかく、 ” 保留 ”したのはさっき知ったばかりの、
──────もう一つの可能性があったから。
(217) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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「 ...それに、アンタが戦うつもりはなくたって、 襲い掛かってくるもんはいくらでもいるだろーに。 」
幼い容貌に似て、たどたどしく振られるあたまは あの偉ぶった『神様』とは全く違う態度だったけど、 ” 似ている ”ようにさえ、...ふッ、と感じもしちゃいた。
文字通り弱肉強食のこの砂漠を這い蹲るには 似合わなさそうな空気の『意思表示』を前に 目なんか細めて、───────。
(218) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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神を嫌う?それもいいのではないかい? 不興買って罰を受けるのは君なのだから。
……ああ、私は何もしないよ。 ただの渡し守故にね。
[神様、というものに否定は入れなかったが>>162 順ずるものであり、神霊と言うカテゴリに部類されたが 別にそこまで偉いわけではないが]
あまり調子に乗ると まーたあの人に鎖で繋がれるから ドヤ顔だけで留めておこうか
[まあ、道に迷ったら恨み言をこぼしながら あの野郎!とこの砂漠の中叫んだかもしれないが]
(219) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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────。 私には、生者の思考も感情もわからない。
だが、私から見ても善良は どんなものかはわからないよ。 それを君が窮屈と思ったのであれば
その善良は君にとっての善良でなかっただけだ。 わからなくていいじゃないか、 決めつけなくていいじゃないか。
君は君に従い、後悔せぬ選択をすればいい。 それこそが、実感を手にする道だと思うがね。
そうした君の行動を……素晴らしいと思うよ。 ま、私なんかに言われたくないと思うがね。
(220) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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[私だって、デストピアはごめんだ。 誰かに管理されて自分を殺し生きる。 生きていくために殺し続けるなど、不毛な事だ。
安寧の無い大地に、縛り付けられるのは]
冥界よりも、冷たくて暗いものだ。
[と、言ったのを主に聞かれたら 本当に今度こそ、不興を買うのはこちらかと はっ、と息を吐き出した。]
(221) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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さすがにマスター無しで 敵陣に一人突っ込むのは嫌だなぁ。
私は馬鹿でもなければ無謀でもないんだよ。
[ま、マスターやほかのサーヴァントがいれば 少しは考えたかもしれないが]
水辺や岩場……そして、荒野か。
[追い出された方面と言われ指差された場所に顔を向けて 一度目を細める。そちらに誰かがいるかはわからないが まあ、当てがあるだけ良いと思うものだ]
(222) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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ああ、くれぐれ君も砂の海になんて沈まないでくれよ? きっと英霊と言うやつは分かりやすいだろうから
すぐ見つかると思うがね。 ……まあ、花火は打ち上げられないがそうだな
…………。うん、こうしよう。 水が押し寄せるような轟音が聞こえたら 助けてくれると嬉しいよ。
[そのまま笑えば、こちらもと 君に沈まれたら困ると砂を踏む姿を見つめ見送ろう]
(223) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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ああ、また会えたならその時は 船に乗せてあげてもいいよ。
ま、私あまり生者を船に乗せるなんてことはしないから 特別だよ?
[なんて、言葉を最後にひらひらと手を振って]
(224) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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じゃ、私は……アズが追い出された場所とやらに行くか。
[見送り終えれば、近くに英霊の反応を感じつつも>>188 そのままこちらも、砂地を踏む。
じゃらじゃらと、鎖を立てて、離れていった]**
(225) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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「 ま、 ほんとに戦う気がねーなら、いーんだけどね。 無理に消耗したくねえし。狩らないでいてやるよ。
...、おまえは水場でも行くの? 」
警戒の分だけ空いた距離を埋めない儘、 蛇にも似た瞳孔で見下げて観察しながら こっちに来るなら大方”荒野の住人なら”そうだろう、 と 来た道を振り返った。*
(226) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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[───そう、この船には生者を運ぶことは 数度の逸話しか持たぬ己にとって
どこかにいるであろうマスター候補も探さなければならないのだが ……自分から、そのマスターとつながりのある英霊と 離れているとは思うまい]**
(*9) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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/*
おふね乗りてえな...
(-19) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 15時頃
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[何か欲しいものは、と問うた時>>200。 こころ、と云われて夜色はぱちぱち、と瞬いた]
こころ あげる、できる、こころ……?
[おもむろに、鼻先をぎゅうっと胸に埋めてみた。 顔を上げれば、やっぱり不思議そうに首を傾げる。 心とは、どうすればあげられるのだろう。 例えば、それをあげたらどうなるのだろう。 人魔の子供には聊か、それは難解な事であったようで。
微笑と、弾むような声音は何だか。 心地好くも感じたけれど。 それだけに、考え込んでしまったのだった]
(227) 2019/02/11(Mon) 15時頃
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[うんうん、と唸ったり、しながら]
……そとのせかい、ふしぎなひと、いる
[人でも、悪魔でも、人魔でもない>>189。 そう云われて初めてすとんと落ちた。 姿形は人に酷似していたけれど、 違う、と云われた方が納得できたのだ。
傾げられた首を見ながら、こっくり、頷いた]
(228) 2019/02/11(Mon) 15時頃
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[そうして、この塔──宇宙樹の正体が その口から紡がれたなら>>190]
都、のひと しゅめーるの、ひとが、?
[ぱたん、っと耳を揺らした]
──── きえる
やだ、やだ……そんなの、やだ さばく、きえるのやだ みんな、きえるの、やだ
(229) 2019/02/11(Mon) 15時頃
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[宇宙樹がこの世界を守るものであるなら。 あの嵐との因果関係は何なのだろうか。 そんな事を考えても仕方ないのだろうけど]
せかいが、よんだ それじゃあ、いいこ
せかい きえたくない、って たすけて、って、して、る?
[嵐はその表れなのだろうか、と。 あちらこちらに飛び回る視線が、 嵐壁に煙る辺境の地平を見た]
(230) 2019/02/11(Mon) 15時頃
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あるしゅのこと、しってる? せかい、まもる……せか、い
[僅か、声音が揺らいだ。 彼らの守る世界とは、きっと、 あの神都の中だけの話に違いない。 そんな思惑と重なるように、 神都を見た事はないのか、と尋ねる言葉>>193]
ない おはなししか、しらない
僕は、神都、はいれない とおいとおい、むかし ごせんぞ、神都からついほうされた
神都は、悪魔も人魔も、きらい 神都ちかづく、神都、たぶん、おこる おこるは、……こわい
(231) 2019/02/11(Mon) 15時頃
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[天へ上るだとか、そんなお話は。 黒山羊にとっては聊か遠い、お話だ。 だから、交わされる言葉には耳を傾けるだけ]
(232) 2019/02/11(Mon) 15時頃
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[現れた少女の方へ足を向ければ、 背後で交わされたものの事なんて知る由もなく>>195。 ただ、呼び止められればはたと振り向いた>>203]
るーらーの、ひとのこ?
おいしそうなの、ついてる、けど たべちゃ、だめ
[お腹にしまっちゃいけないよって。 そう云われたなら、引き下がる。 ちらと、悪魔の気配に名残惜し気な視線を向けて。
次の瞬間、緑と白が生まれるのを見た>204]
(233) 2019/02/11(Mon) 15時頃
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────、!
[緑の芽、咲いた白花。 砂漠の中の一握りにしか存在し得ぬもの。 特に、花などというものは稀有なもので。
じぃぃ、とそれを見詰めたならば、 頭からは美味しそうな気配の事なども すぽんと飛んで行ってしまったのだ]
(234) 2019/02/11(Mon) 15時頃
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[じ、と改めて顔を上げて。 この世界の者ではないというふたりを見た]
ひとの、こ
[“朕の”“貴方の”という区分をつけて語られる。 親のように、神のような語りを前に湧いて来る。 それはちょっとした畏怖めいたものだったのかもしれない]
かみさま
かみさまは せかいを、まもってくれる────?
[消えたくないって、世界が願ったならば>>230。 神は、応えてくれるのだろうか]
(235) 2019/02/11(Mon) 15時頃
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きえるの、 いや
[神を知らない人魔が例えば、願ったならば。 叶えてくれる神は、いるのだろうか。
一歩、砂を踏んで後退った。 きっと、何か、とんでもない出来事を今、 目の当たりにしてしまっている気がして*]
(236) 2019/02/11(Mon) 15時半頃
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外の世界と言っていいのかは、わかりませんが。 2つの世界が存亡を賭けて接するときに、 その世界を護ろうとして、召喚されたという意味では、 その地に生きる者にとっては不思議、かもしれませんね。
[こっくり頷く黒山羊さんをみながら、そんなことを]
都の人、だけではなく。砂漠も都市も シュメールやその世界で生きる人達 悪魔、と呼ばれる者、人魔、と呼ばれるもの。 樹が消えれば全てなかったことに、なるそうです。 この世界を消そうとする人と、あの都の者が会話の中で そういっていました、から。
――……私も嫌です、よ。 この世界が、消えるのは。哀しい。
[兄達の、紡いだ歴史も消えてしまうのなれば それはとても、寂しいものであります]
(237) 2019/02/11(Mon) 15時半頃
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いいこか、わるいこか、はわかりません。 私はこの世界にとっていいこでも、 この世界を滅ぼそうとする、 彼方の世界の人にとってはわるいこでしょう
この世界が、彼方の世界に潰されたくないと 拒絶しているのが、嵐なのではと思うのです。 次元の境界線のような、ものなのかもとも。
[とはいえ、キャスターなどでもないし 魔術的知識の面からしては、此方もまだまだ 確信には至っていないものですから、推察も混じります]
(238) 2019/02/11(Mon) 15時半頃
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アルシュ、という人物は。 確か、都の人が味方だといっていました。 ……貴方は、神都を知らないのですね。
近づいたら怒る。なぜなのでしょう。 貴方も、この世界の”子”でありますのに。 [都の者にとっては、守るべきは都の世界ではありましょうが 私にとって、守るべきはこの世界そのものでありましたから ――ですので、その揺らぐ幼子の声音に 何処か憂うような色合いを、私の声も帯びました]
(239) 2019/02/11(Mon) 15時半頃
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[ですので。世界を護るのか、と 英霊2人に尋ねるちいさな、黒山羊の子に 私は、自身の感じていることそのままを告げるでしょう>>235
ええ、敵であると娘に宣言するようなものですが ――この世界の”子”の問いかけなれば はぐらかしたりするのは、兄の守りたかったものに 泥をかけるようなものと、思うからであります]
山羊さん、いえヨグと、ルーラーに呼ばれているなら、 ヨグさんと呼んだ方がよいのでしょうか。 私は。貴方の生きる方の世界を護りたいと ――思って、います。 そのためにこの世界から呼ばれたというだけではなく。 消えたくないと望む貴方や、 世界を護る様に願う人達 その人たちの生きる世界を、未来を 摘まれたくないですから。
(240) 2019/02/11(Mon) 15時半頃
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(――でも、それはきっと、 あの義足の娘も、同じなのでしょうね)
[内心の言葉は、まるで水面に落ちる水滴の様に されど、小さく消えたくないのだと、 呟く幼子の、言の葉に>>236]
(241) 2019/02/11(Mon) 15時半頃
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貴方を消えさせなど、しません。 この世界で生きる、子供。この世界の子。 ―――あなたは私が、護ります。 [生前は神の化身でありましたが人でありました ですが、今は地の神の側面はありますが 純粋な神とはいえますまい。それでも
――神を知らない幼子の、願いを 叶えたいとも、思いますから。 私の声は、東洋の英霊の影響か。 少し風の弱まった砂漠の中で 確りと、意思を伝えるように空気を震わせましょうか*]
(242) 2019/02/11(Mon) 15時半頃
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せかい、そんぼう ……そとのせかいと、このせかいと たたかう、の
[今まで生きてきて、考えもしなかった事だ。 だけど、あのシュメールが動いているなら。 これは夢でも幻でもないのだろう]
かなし このせかいのひと、ちがうのに せかいがきえるの、かなしい おもってくれる
(243) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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でも、いいこ だれかにとっての、わるいこでも せかい、まもる、してくれるなら あなた、僕はいいこおもう
[嵐は、世界の拒絶の現れ。 嵐の壁が境界であるのなら、 その外側にあった筈の大地を取り戻すには。 やはり、彼方の世界を退けなければならない]
あっちの、せかい ないないしたら、せかい、もどる
[ないないする、そう云った時。 別の世界が消えるのだという事に思い至って、 僅かに首を振るように毛並みを揺らした]
(244) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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ごせんぞが、わるいこだったから それで、悪魔、いっぱいたべて ひとじゃなくなって、しまった、から たぶん
神都は、わるいこ、きらい わるいことして、いきるこ、きらい
[悪魔の力に縋ってまで生き延びる事。 それ自体がきっと、彼らの云う悪行だから。 深く考えた事はなかったけれど、 きっと、そういう事なのだろう]
(245) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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いいの、いきていける 僕は神都じゃなくても、いきていける だから、おこられにいく、ない
それに、おこられても、だいじょうぶ にげたら、いい にげるの、とくい
[そういう風な体に、祖先が生んでくれたから。 憂うような声音にも>>239、ぶんぶんと首を横に振った]
ヨグ そう、僕、なまえ、ヨグ
(246) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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[護りたい、ってその言葉に。 夜色の眸はひたと彼の姿を見詰めて]
せかいの、こ 僕、このせかいのこ
[誰も与えてくれなかったその肯定を、 確かな形として耳に捉えたならば。 ひとつ、ふたつ、感慨を噛み締めるように とんとん、とその場で小さく足踏みをした。
ぱたん、揺れた尻尾。 お行儀よく両足を揃えれば、 さくさくと砂を踏んで彼の方へと歩いて行く]
(247) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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せかい、まもる 僕も、する
ここ、僕のせかい 僕も、まもる
[神様が護ってくれるなら。 そのお手伝いくらいはできなければ。
傍らで立ち止まれば、挨拶をするように。 首を深々と折ったのだった。 嬉しそうにぱたぱたと、耳を揺らして*]
(248) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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/* あらかわいい(かわいい
(-20) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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/* こう、ノッカちゃんの目の前でやる会話としては 中々の鬼な感じだと思ってます。
異聞帯だからやらねばならないと思って。
(-21) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 16時半頃
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世界同士の、戦いです ……外の世界と、今のこの、世界と。 ――どちらにも譲れぬ、ものが、あるでしょう。 それでも私は、この世界が 消えてしまうのは、嫌だなと思うのです。
……あの世界にとって、わるいこでも、 貴方達にとっての、いいこ、で ありたいとも。
[――そのために、彼方の世界を滅ぼすことに なると、しても。 それはとても重い、重いことだと理解しても。 百万人、一千万人、一億人、百億人。或いはそれ以上の 此れから生まれる人も含めた未来を 消してしまうことに、なると、してもです
毛並みを僅か揺らす子に。怖いのでしょうか ……と、心配そうに見遣りつ]
(249) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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――私は、悪いことをしてでも 生きようとすることは、悪いとは思いません。 生れ落ちた命が、精一杯生きようとする証ですから 多分、神都の方にとっては、 わるいこのかんがえ、なのかもしれませんが。
ですがその世界のルールというものがあるということも 理解は、しています ……確か、都の歴史は4000程は続いているのでしたか ご先祖様がわるいこ、だったとしても 私は、貴方自身を、よいこ、わるいこの括りでなく 1人の、この世界に生きる子として、 好きだなぁと、思います、よ。
[この世界の創生に関わる影法師だとしても 神と、悪魔(羅刹)と、そして人 交わっていた世界に人として生きたこともある私は そう、ぽつりと 紡ぐのでありました]
(250) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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[神都を知らぬ子は、神都でなくても 生きていけるというその姿は 優しく強くも、何処か胸につまされるものがありました]
そう、ですか。でも…… 本当に良いの、ですか?
……にげる、ですか ヨグさんは、強いのですね。
[怒られても、逃げればよいのだと ――その理不尽に、逢っても 精一杯生きる姿は、眩しく思えます
見つめる視線、夜空を見返す榛は 大地の色合いをしていたことでしょう 己の心を言の葉にし、 誓い新たにしたならば。ヨグという名の 黒山羊のこどもを、見守ります]
(251) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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[どこか、噛みしめる様に、或いは確かめる様に 紡ぐことば>>247は鈴鳴るように聞こえます
私にとって、この子は守るべき世界の、 守るべき、子でありましたから 首を深々折る、山羊の子に そっと屈めば手を伸ばした私は、 その柔らかな毛並みに指を梳きつつ 額に接吻を1つ、落とします
この世界の子どもに、祝福を。そして 共に戦ってくれる感謝を]
(252) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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―― ありがとう、ヨグさん。 一緒に、頑張りましょう、ね。
[と、口元をほころばせたものであります、が ――……問題は、であります
周囲に火を浮かばせる恐らくマスターであろう、娘 そして、娘を自身の世界の者として認識している、東洋の英霊 彼らがどう、出るかはわかりませんので 私は1歩。ヨグの前に出て。2人がどうするかを じっと、眺めるので、ありました*]
(253) 2019/02/11(Mon) 17時頃
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[例えばきっと、黒山羊が荒野を捨てて 神都に味方するよりもずっと、ずっと。 彼方の世界で生まれた者が 此方の世界を護るという事は 途方もない重みを孕む事なのだと。 薄らであっても、理解はできた]
だいじょ、ぶ どんなに、わるいこ、いわれても いいこ、あなた、いいこ
まもって、あげる あげなくちゃ
[震えた毛並みも、そう言葉を紡いだならば。 はっきりと、胸を張るように頭を擡げて]
(254) 2019/02/11(Mon) 17時頃
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いきる、わるくない
すき
[鸚鵡返しに、反芻する。 そうっと、天を仰いで。 それから、大地を見下ろして]
すき
[むずむずと、くすぐったげに。 けれど、嬉しそうに呟いた]
(255) 2019/02/11(Mon) 17時頃
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神都 きょうみ、ない、わけじゃない けど、神都のひと、いやいやする しかたないし 神都は、ちょっと、こわい
うん こわいはにげる、へいき せかい、きえちゃうは にげられない、へいきじゃない だから、がんばる
[夜色は、大地の色を見上げて]
(256) 2019/02/11(Mon) 17時頃
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[屈み込むその手が毛並みを梳くのを、 眸を細めて心地好さげにしていたが。 額に落とされた口づけに まぁるい眸をぱちっと開いて]
────、
[それから、首を伸ばせばその毛並みを 彼の胸元にすりすり、と押し当てた。 夜色の、星のように淡色の散った、 その大きな巻き角でうっかり傷つけてしまわないように。 柔らかな喉を摺り寄せるような仕草でもって]
(257) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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ありがと、すき、 すき がんばる、いっしょ
[ぱた、と耳を揺らして身を離したなら。 彼が一歩、前へ出るのを見守った。
薄っすらと、此処まで来たなら。 察する事がない訳ではない。 外から来た人は、きっと敵なんだ、って。
それぞ、彼のように“わるいこ”でもなければ。 そう、理解したのだ**]
(258) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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ヨグラージは、ウツギの後ろでひとつ、心を落ち着けるように尻尾を揺らした◇
2019/02/11(Mon) 17時半頃
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/(ヤバイ進んでる)(焦る)(下書き書こう)
(-22) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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/*(でもこれ全部拾ったら喉やばいやつだ)
(-23) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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…… う ?
[近づく途中に隠れた何か>>214。]
う う う ?
[生まれてすぐに殺された幼子が。 "幻想種"や人にに詳しいわけでもない。
マスターのような人とも。 焼いた悪魔とはまた違うような気がして。 心底不思議そうに幼子は左右交互に首を傾ける。]
(259) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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[張り付いた嫌な気配。 今も何も履かぬ足を引き、火の粉散る裾を引く。 幼子らしい単純さで無視をしているが。]
で でも ? ぅぅ? でもの のいど ?
ぁぅぅ。 わたし、かぐちゃん。ばーさーかー。
[ゆらゆら左右に揺らしていた首。 まるで知らない呼び方>>217に、首を傾けた形で止めた。]
(260) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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ぅ ぅ おそいかかるめだつ。 なるべく、しない。
やくそく。
…… ぁぅ、きたらやくころす。
[怪鳥のように攻撃して来たら仕方ないが。 そうでなければ、戦わないと、再度ふるふる首を振り。]
(261) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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ぅ かる ?
[浮かぶのは、何を言って>>226いるのだろう。 そう言いたげなものを顔に浮かべ。]
わたし みずばちがう。 わたし なかま、さがしてる。 さーばんと、こっちいたさがしてる。
[知らないか?と言いたげに。 幼子はじぃとまっすぐにその顔を見上げる。 目的の相手が去って行ってしまっているとはまだ知らぬ事。**]
(262) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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/* よぐちゃんかわええええ! リジ―もかわいいいい!
よーくかんがえたらラナさん、可愛い子に いっぱいちゅきしかいってない(お仕事をしましょう
(-24) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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[近づけば、その輪貌はより明らか>>184-186になる。悪魔にも似ている黒山羊は、言葉を介して──わるいこ?と問われたならば、 ッ、と息を呑む。鼻腔を啜って、なにか、匂いを嗅がれている?悪魔の声、と言うならば、思い当たるのは──]
── わっ 私は 美味しく ないよ …… ?
[なにせ、人語を解す人魔(デモノイド)という存在を、初めて目にする。知能の高い悪魔もいるのかと、おっかなびびり、じぃ、と向けられる視線にのけぞった。害意がないと読み取れば、その毛並みを眺める余裕なんてなく──
歩みを止める。>>193 英霊の、手にする端末。 此方に向けられる静かな視線>>195。
きゅおおん、と音を立てて魔術回路を開きながら。 対し、瞳細め、綴じた扇にくちびる隠す英霊>>198の、 指先優雅に舞わせゆくならば、空模様から変えていく。
……… 多少でも、魔術の知識があるならば、 天候操作は時計台指折りの魔術師でも、叶えられない程の現象。 耐極限地帯用の防護術式も過剰であるとばかりに、
自動的に機能を止めた。]
(263) 2019/02/11(Mon) 18時頃
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─── あなた は 。
[呆気にとられた表情を、雅な声色>>205に呼ばれれば、 その言葉の意味を、英霊の顔を見上げながら考える。 嵐の側の、人の子。 つまりは、この地より見えぬ嵐の外。]
…… はい。 この世界の、嵐の柵向こうから。 、、、私たちの世界を守るために送られた、マスターです。
私の名前は、波照間乃花と。
(264) 2019/02/11(Mon) 18時頃
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[葩散り纏う、足許より仄吹く魔力の萌芽。 加具土命とは真逆の性質を司るような──。 ──彼もまた、高位の神霊であるならば、]
そう問いかける貴方は、 こことは違う歴史の かみさま なのですか?
[威光に対すように、儚い顔に、問いかけた。*]
(265) 2019/02/11(Mon) 18時頃
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[この世界にはマザー・グースはない それでもこの世界を護るのだといった リジ―の抱えるもの、それを 真に理解した、とはきっといえないでしょうけれど
それでも。守らねばならぬ大事なものが 私の背の向こうには、あるのです 都も、砂漠も、其処で生きる者達も ―― それに。
大丈夫だと、どれ程悪い子と言われても いい子なのだと告げる、幼子に 少しだけ、兄の面影を見た気も致しました]
(266) 2019/02/11(Mon) 18時半頃
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(母違いの兄。妻を守ってほしいと告げられて 任せて欲しいと意気揚々と頷いた ――頼られて、嬉しかった
それでも。兄の危機の声に 兄の妻は、兄を救えと願う ――自分は、彼女を護れと兄に言われた 動けない、と首を振れば 自分は大丈夫だからと、泣いて愛し人を 救って欲しいと願われた それを断ることなどできやしない。私も、兄が 心配で、心配で―― たまらなかったから
―――結果。私の守護がなくなった隙を突かれ 義姉は攫われ。兄は彼女を救い出すため 十年以上の旅を続けることに、なる
やっと取り戻した妻も。心無い者たちの甘言で 大地に引き裂かれ二度と会えなくなってしまう)
(267) 2019/02/11(Mon) 18時半頃
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(私の、せい。護れなんだ私の、せいだ。 なのに兄は一度も己を責めず 帰還した義姉も、国民も、誰もが己を責めなんだ
悪い子、で。あるのに ――それでも、貴方は 兄と義姉の幸福を護れなんだ私を 一度、守るべきものを取りこぼしてしまって それでもなお、守るべきものを守り抜きたいと 願う、愚かな私を いい子と、いうのでしょうか
などと、詮無きことを、ふと思い浮かべれば 胸を張るように頭を擡げるその姿は、 とても力強く、私には映るのです)
(268) 2019/02/11(Mon) 18時半頃
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[ですが、そうですね。 力強いその姿の中に 鸚鵡返しに此方の言葉を反芻する 幼く、無垢な様子を見つけたなら
ああ、この子らの未来を喪うのは 嫌なのだと改めて感じる、ものであります
――頑張らねばならぬのだ、と 世界が消えてしまうのは逃げられないと理解して 尚、立つ姿は。この地を護る 英雄のようにも、私は思うのです>>256]
(269) 2019/02/11(Mon) 18時半頃
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[祝福を額に授ければ、黒真珠の様な瞳がまあるくなり すりすりと、柔らかな毛並みを押し当てる その姿はなんとも可愛らしく映りまして それが離されるまでは、 その子を慈しみ撫でて、おりましたか
大きな巻かれた角も 柔らかな毛並みも。どれも、この世界の子であるこの子が 生き抜いてきた証、なればこそ 尊いものであると、思うのであります]
(270) 2019/02/11(Mon) 18時半頃
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[後ろの背の彼が、一緒に頑張るのだと いってくれた幼子が見守るなれば 無様なところなど、見せられようはずもなし
されど、敵と判明はすれど その娘の、東洋の英霊に対し紡がれるコトノハに 唯、耳を傾けつつも―――
彼らの話がひと段落でもついたならば 我が生前、共にあった弓を虚空から取り出しましょうか
はっきりと、嵐の向こうからやってきたと 自分たちの世界を護るために送られた マスターだと、聞いたのなれば尚の事>>264
フェルゼ氏の問いかけに対し貴女が、 自身の言葉で可能性を摘み取ったように
共存の道は、ないのですから]
(271) 2019/02/11(Mon) 18時半頃
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……はてるま のっか、と申しましたか。 貴女が、この都の者と会話をしていた際に、 事後承諾、ですが。一部お話を、聞かせて頂きました。
貴女が、自身の世界の命運を背負うように。 私もまた、貴女が消そうとする この世界の命運を担うひとつで、あります。
――幾つもの歴史の枝葉を そこにいる人を消してきた、貴女に。 この世界、この世界に生きる者を。 消させるわけには、参りません。
目には目を、剣には剣を。 話し合う道を蹴ったのは貴女方、なればこそ。 最初からその道がなかった、にせよ。
[何処からか生成された矢を番えれば引き絞る、弓 ぱちり、と空が雷を帯びるかのような音を奏でます]
(272) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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その命、奪わせていただきます。
―――聖杯(せかい)を壊そうというなれば、 貴女の世界もまた、壊れる覚悟を担うべきだ。
[一介の魔術師なれば避けるのも難しき速度で迫る 雷を帯びた矢、1つ されど私は、彼女の義足の効果も 彼女と話をひと段落させたであろう、 ルーラーの英霊の能力も 詳しく知る事はありませんので
首を狙ったその1矢ですが、 急所は外され突き刺さるか、はたまた 叩き落されるか、避けられるか そういったこともまた、あることでしょう*]
(273) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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/* 尚、蛇神様はヨーランダチップ的な感じをイメージ 背はちいちゃくなる
(-25) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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/* Q.なんでお前攻撃仕掛けたん? A.ほら、2dから吊り始まるやん? バトル誰か入らないと、やばいやん?
(-26) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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── 少し遡って>>263 ──
[黒山羊は、そう、汎人類史においても、 こと西洋では悪魔と親和性の高い生き物であったし。 それが、“たべちゃいたい”などと出会い頭に発したなら、 怯えさせてしまうのも無理からぬ事]
その、おいしそうなの あなたのと、ちがう?
[美味しくない。 そう告げる彼女は確かに、ご馳走には見えなかった。 強いて、あの“脚”はとても良い匂いがするけれど。 匂いだけだ、何せ柔らかそうじゃあないのだもの。
食べてはいけない、と窘められたのもあって。 すん、と匂いを嗅ぐに留めて距離を取ったのだった]
(274) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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[嵐の外、異なる歴史。 ルーラーの問い掛けと、それに対する少女の答え。 耳を揺らして、聞いていた]
はてるま、のっか
[耳慣れぬその名を。 やはり、拙く反芻して、呑み込んだ]
(275) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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[どのタイミングでありましたか、 端末から聞こえてきた覚えのある声に、 慣れない手つきで画面を弄り、返事を返しました]
はーい!こちらリジー、 今ね今ね、アルシュと一緒にいます! アルシュ・サーゴ。お仲間よね?
ラナの方にマスターちゃんは行ったの? あらあららぁ、すれ違い? あたしもそっち行ったほうがいい?
ね、ねーえ、生身で見た感じどうだった? 壊れそう?脆そう?強そう?
[矢継ぎ早にそう、一方的に話しまして]
(=7) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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── そうして、今 ──
[その名を聞いていたならば、 無学な人魔といえど多少、 思い当たる事もあったのかもしれない。
ただ、今は かみさま と認識した人の背を、 夜色は見詰めていたのだった。 かみさまが、かみさまである事には 何ら変わりはなかったのだから。
神の手というのは、優しいもの。 それは、先程撫でてくれたルーラーの手も。 だから、神様同士が争わねばならない事にも 実感というものは湧いてはこなくて]
(276) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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[けれども。 先程、この毛並みを慈しんだその手が 虚空より弓を取り出すのを見たならば>>271。 黒山羊はひたと、その獲物を目に焼きつけた]
せかい、どっちか きえなきゃ、いけない
[誰の定めた残酷であろう。 世界の定めた、残酷であろう。
────大丈夫、不条理には慣れている]
(277) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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ほかに誰かにあったとか、 誰かを壊しちゃいけないとか、 そういうのあったら、教えてちょーだい!
じゃ!*
(=8) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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[雷の奏でる音に、毛並みがぞわりと逆立つ。 雷、それは文字通り、神の武器。
ぐ、と四つ足に力を篭めた。 後退るなんて事はしない。
だって、この世界を護ってくれる、と。 そう云ってくれた、 かみさま だから。 黒真珠の双眸はその雷の行く先を、 ひたと見据えていた事だろう**]
(278) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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人の子同士の抗争も、国盗り合戦も 蜘蛛糸のなかから見守っていた時分も ときの流れのなかにはあったでしょう 英霊として、霊基<からだ>が刻まれる前も 刻まれて以降、幾重に流るる時のはざまにも。
(279) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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>>233>>234 美味しそうなものが 手付き≠フこととは思いませんで ただ、しかし、先程此方身を砂塵から 守つてくれたそなたのこと 余計過ぎる手出しはしなかろうと ……思つておりましたが———————
(280) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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天の原 あかねさし出づる光には いづれの沼かさえのこるべき
(281) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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相反するものが御座いましょう こと、世界を跨いだ境界線の鬩ぎ合いですので >>244まもる¢、が現れるのも仕方なし。 >>237世界の消滅すなわち死 いきる者としては理不尽な外部の敵に ほろぼされる事になりマスから >>247約束を反故するのも致し方あるまい。
(282) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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ですけどね......
(283) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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「 英霊<サーヴァント>をなのるならば、 こちら側≠フ者かと思っておりましたが 貴方のうまれはどちら≠ナす 」 問うたのは、不可思議ですから 本来どちらに居るべき存在であるのか むこうを捨てさる覚悟があるのかの、問。
(284) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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>>249愚問かどうかはわかりませんが 繋ぎかけた縁を切≠驍ルうへゆかれたのなら >>256うすらと押し上げた瞼のした 黒黒宇宙のイロをさざなみ立たせ…
(285) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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―――― 性悪く 思うこともありましたが ふう....と、惜しむ息吐くだけに留めましょう。
(286) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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逃げ続ける運命の敷かれた人生など 神に見放されているにひとしい。 すべてのいきとしいける者 穏やかな陽のもとで 嫋やかな月のもとで 微笑つて過ごすべきと想い、
(287) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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けれど故郷を想うようなものでしょう 罪人が牢獄のなかで憂うように つぎなる幸などなかなかに目指せますまい。 「 残念……そなたの頭に花冠を のせてやりたかったものです。 」 ですから此方身、寄り添うふたりを他所に フイ—...と人の子のほうへ寄つたのです。 扇の外したくちびるから、憂い言葉を残しまして。
(288) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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いまや指間に入り込む砂など一粒もなく 歩むたび、花々は咲き誇るだけでございましょう。 >>264そのまま其の方へ寄りまして そなたの姿すら映さぬ黒曜の目にみとめましょうか。
(289) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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「 波照間乃花…いいえ 朕の人の子≠ナ十分でしょう そなた以外に人は見えませんから 」 やはり向こうの人の子らしい 名には興がむきませんでしたので…と、言うよりは 此方のほうがよろしかろう。 言い換えるに、絆れべるの噺。
(290) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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死んだ様な大地に息吹くものが>>208 彼を騒めかせているとはしりませんので とくに気にさせる素振りも見えぬのなら 此方は幾花びらを開かせながら。
(291) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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────── 問い掛けには睫帳をふるわせ やわらかに、口端を持ち上げ...眇めたでしょう。 「 ええ…そなたの言う通り。 むこうの世界にあまた居る、 神のうち、ただひとりにございます。 」 ( 眇めた視線をふたたび曝し そなたの澄んだ瞳をみさげまして、 )
(292) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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「 真名────オシャ。 至高神…あるいは、天神・厄莎と。 」
(*10) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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つげた名に関して、識らずともよい。 何せ世界ニ消えゆくばかりの神話ですから 此方のなにを見ても、思い当たらずとも怒るまいよ。
(293) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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「 それで…人の子。 そなたは朕の供物か?…贄か? ・・・・・・ 梯子を降りた神の顔を 拝みに来たわけでもないのでしょう 」 むこうの世界生命が掛っていると言うならば わかりきった問答の先を求むるのは、一概に 朕がその様な神であるからにあい違いない。
(294) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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霧が立ちこめて、 日が射す方向は見えなくても、 身を寄せる所はあるかと迷わされないようにしよう ( ............この玉体を求めよ、と謂う )
(*11) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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して、幾らも言葉をまじえられぬうち むこうの世界にあるべき姿とも違かろう
この世界に喚ばれた彼の英霊から 一矢投じらるるのならば>>273 灼熱の大地を飛ぶ雷鳴の矢など 益々生きるに優しくないと思いながら―――― ええ、胎内ヨリ武器を取り出すよりは 避けるほうがよろしいのでしょう。
(295) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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「 おや… 」と 困つたふうに声を出しながら、 詫び入れる言葉もなく、隣立つ 手付き≠フ彼女を腕に抱えましょうか。 「 縁を結ぶのならば殊更、 そなたのそれは不愉快ですので 空のむこうで祓いましょうか 」 ヨグが美味しそう≠ニ言うそれを 緩と動かした目線だけで指し示しながら …なにせ供物は綺麗でなければならない
(296) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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ソウして、タンッ…と 灼熱大地を蹴りだし、空へ躍り出ましょうか。 弓持つ者にとつては飛ぶ鳥落とすなど 容易いことでしょうから、 即座、彼女を俵のごとくに担ぎ直し 扇をひとふり…と、宙に揺らしまして。
……いえ、彼女が自分で避けられるなら 此方の腕も足も必要なかつたでしょうが、
(297) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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――――― 天地を支える柱を創ろうとしたのです。
柱を立てるヨリは串刺すようにして ヨグのことは置きましても うがつ手前、英霊の足場を揺らし、 彼が動じぬままであれば、そのまま 伸びる柱―――宇宙樹とはまた違う、 大樹で身を裂いてしまおうと。
(298) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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うん、そういうことだよ。 いろんな個体があって…… あの、デモノイドは。そこそこ、頑丈らしい。
[そう、零す頃には。 少女はとうに、駆けていただろうか。>>212 狂戦士らしき、気迫に圧されたデモノイドが 揺れるスカートごと、少女の身へ 鋭く天へ湾曲する牙を 振り上げた、けども。
牙の、間。斧、一閃。劈く叫びは けだものの。]
(299) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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>>259 その印象と言ったら、 それこそ生まれたばかりの赤子のようだった。 ” 隠れたもの ”を不思議がっているなんて知らねえにせよ 傾げられて揺れる首を逆に揺らし返して、
>>260張り付いた悪魔の気配を鬱陶しげに見ながら ただでさえ茹だるのに余計な熱気を感じたと思ったら、と その引かれた裾に踊る火の粉にでも目に留めていた。
「 ...、” また ” アンタもなんも知らねえんだね 」
(300) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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……ふむ。
[標的を捉えれば 真っ直ぐに、狂気的に、 標的を叩き潰す それが リジー・ボーデンか。 頭蓋が潰れ 肉が弾け 毛が赤だまりに埋もれ いっそ、砂漠の砂ごと裂き潰すほどの 強烈な、斧の連打。
数え唄の、と、言っていた通り。>>146 紡がれる 数 が>>213 99を 過ぎたころ、か。]
(301) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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リジーくん。リジーくん。 ハンバーグでも 作るつもり かい。
[暗に もう、いいよ。と、告げれば。 斧は 止まってくれる、だろうか。]
……きみが とっても、つよいのも。 よぉく、わかったよ。……
(302) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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ひの かぐつち。 炎を操る────否、 最早 炎そのもの、と 言っても。過言ではない。 そんな 幼子が、いる。
その 斧の間合い、だと。 炎を 差し向けられる だろう、ね。 乃花くんの つくりもののあしは 接近戦に 強い、と 見る。
────どちらも 潰せる自信 あるかい?
(303) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[そう、語るのは。 彼女が 落ち着いたかな、と。そんな時。]
今 乃花くんと 火之迦具土くんは 別行動を している、らしい。
[悪魔の気配を 辿り、手繰る。]
どちらかに 行くならば。 方角は、教えよう。
[マスターの方は 既に 遭遇している、との。 報告は受けているけども。
どうする、とは。少女に委ねよう。]
(304) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[宇宙樹の方は マスターと 英霊と、人魔がいるらしいとは。知っているけども。
もう、片方。 幼子の────水場の、方向。 もう一人の デモノイド、と。 或いは 英霊 と、出会う 可能性までは。
……目 を、そちらに向けていなければ。 知りようもない、話だ。*]
(305) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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「 ……しかし矢張り 金烏赤兔が無ければ朕もふぬけ≠ナすねい 」 ―――― 生えたところで数分すれば その大樹は襤褸...と崩れましょう。
空を経由し再び地面に足をつけたなら 扇を銀の針≠ノ持ち替えて、 彼女に刺し、祓おうとしておりました。*
(306) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 20時頃
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……人と 違う感覚、は。 わたしの 悪魔 でしょう。
彼女が 望めば。誘導は。
[できます、とは。 少女が落ち着く頃合いに。
兄の理不尽を憤る弟君、と、印象を抱いたならば。 ずいぶんと、穏やかにも思える声とて それ が 彼ならば。そうなのだろう、と。
かの 神都にも名高き 英雄、と、思えども。 揺らがぬ……平淡も過ぎる声色は 冷静だとも 取れようか。]
[──── 間。]
(=9) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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稲荷は、ウツギより視線をすこうし逸らした。◆
2019/02/11(Mon) 20時頃
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──── ああ でも おいだされて しまう、やも。
あちらには、どうも。 術の類にも長けた者が いるらしい。
[それは。 悪魔の気配が 囁く。 こわいかんじ を 受けたから。>>306]
(=10) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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稲荷は、ヨグラージの足元には、依然灼熱の地があるばかりだ。◆
2019/02/11(Mon) 20時頃
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ばーさーかー────” 狂戦士 ”なんて、 名乗るには随分、けったいなことだけども。
名前にしては物々しいものを聞いたのは、 さっきもだ。それについて詳しく聞きそびれていたのを 思い出したけど、まぁいい。
詳しく問われなきゃ問答はさっきので十分だ、って >>260傾げられたままのカタチで止まる首を見てた。 ...まぁ、そう不思議がられちゃ、多少は教えてやるけど。
「 デモノイドは...、悪魔と人間が融合したやつだよ。 まあ、知らないんならいいさ。 それじゃ、えーっと...、” カグ ”だっけ。 」
(307) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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生まれ――に、関しては ”どちらも”とも、言えましょう。
ですが、私が、選ぶは――この世界です。
[あちらの世界の神には、そう、ひとことを>>284 今、守ろうとする世界の聖杯に呼ばれた英霊ではありますが 今、接する世界にも、印度神話はあるのです]
語弊を覚悟で申すなれば。 識るもの、の内容からすれば。成り立ちは 貴方達の世界の方に近くは、ありましょう。
[マザーグースを知り、無人機械の事や神都に関しては知識は粗なく されど人魔の事を知り、カルデアなるものを知らず
縁の糸を紡ぐのも、切るのも そのひとがきめることで、あります 私が選んだは、此方の世界の縁でありましたし あの子が選んだも、此方の世界の縁でありましょう]
(308) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[彼方の英霊が、残念、とばかりに 黒山羊の子に向け呟かれた言の葉に ……中々に意地の、悪いことであるよと、私は思うのです
残念、と申すということは 此方の世界を消す方に動くということでありましょう そのうえで、自身の消そうとする者の頭に花の冠を 乗せようというのは、 まるで葬花(とむらいのはな)のようではありませんか
……などと野暮は申しますまい かの英霊が”神様”であろうことは なんとなしに想像はついておりましたので
神様に、とっては。多分でありますが。 縁続くなれば花を贈りたかったことと、 世界を滅ぼすことはまた、別なのでしょう と、いうのが私の考えでありました]
(309) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[流石に、”兄達のように”梯子から落ちた東洋の神の名には とんと、覚えありません故に 敵であると定めたなれば。 容赦は、致しますまいて
――敵と敵の、縁を結ぶを、邪魔はせねども 娘も抱きかかえていましたでしょうか (或いはお米様抱っこしていたのでしょうか) 空へと飛んだ神に対し、 一矢、また向けようとはいたしましたが
突如、地鳴りのようなものを感じました]
(310) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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…………ガリィ。 きみを ばいばい しちゃいそうな こわいこ は どんな、おかお か。
みえそう、かい?
[腕端末より、手を離して。 見遣るは 宇宙樹 の。
悪魔の欠片を 追い出せてしまいそう な>>306 そんな 気配を こどもが訴えるもの、だから。]
(311) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[祓おうと思えば 祓えるだろう。 そうすれば 少女に纏わりつく。 ぞわりと 這うような感覚も、消えるだろう。
だけども。祓うならば。
祓ってしまうならば。
届くだろう。響いて聞こえるだろう。 少女の耳に。慟哭が。助けを乞う、叫びが。 ────だれの?]
(312) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[ああ、 だれのだろうか。 男がそれを知ることはない。 知る由もない。ああ、
少女の 大切な人 なんて さ。*]
(313) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[ですがこちらも地の神の側面があります 少し揺らめき、ましたが 直ぐに熱砂を踏みしめ、雷帯びた矢を放ったと同時でしょう
自身に向けて伸ばされる御柱に、対し 一度だけ吐息を零せば ”人”の姿より”神”の姿へと変わりましょうか
髪は黒く、腰まで伸び。胸は膨らみ、喉仏は消え 花の冠とサリーを纏いつつ、卍の痣を額に宿した”女神”は 鱗を宿した腕に、砂を巻き上げまして]
(314) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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『妾を神の御柱にて、 守るべき子の地ごと、穿つなれば 兄神様の天の雷でも、持ってきやれ』
[そのまま、砂は樹にとりつけば そが穿つ点をずらしながら、また、とりついたそれの 水を啜りて崩れるを早めることでありましょう
勿論風圧にて、砂だらけになってしまいはしましたので 黒髪を振ってそれを落としつつ 真っ先に心配の眼を向けたは、ヨグの方であります あの柱の直撃はなかったにせよ――衝撃で舞い上がる砂は、 多分少なからず其方に向かったでしょうから]
(315) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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『ヨグ、無事かえ?』
[故に、かの英霊が払うことまでは 防ぐこともできはすまい>>306し、 この場から離れるなれば、それを追うもまたしますまい 無論、立ち向かうのであるならば――
再び”人”の姿に戻りて、矢を番えるのでありますが ――尚、縁を結んだ者からの通信が入ったのは 丁度そのころでありますので
それに返す言の葉は、彼らが状態を立て直す その間に、小型の機械に紡いだのでありました*]
(316) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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( 流石に愛称だと思うし、 ちゃん付けなんかは勘弁してくれ。 )
>>261>>262 あっさり剣呑なことを言うわりには この場所を理解してない様子を 嘗めるように観察しながらも、 ちぐはぐさに眦を細めちゃいた。
けど、どうやら...、 騙そうとしてるには口が滑りすぎちゃいる。
「 だれと約束なんてしてるのかは、知らないけど── 」
(317) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 20時頃
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きゅーじゅーきゅ……あ もういい?
[ハンバーグにするにはもうちょっと細かく ぐっちゃぐちゃにした方が良いかと思うのだけど、 もう良いと言われたならば>>302、手を止めて ふぅ、とひとつ息を吐きました。]
そう。 マスターと契約したら、もっと強くなれるし 魔力とかの心配もあんまり無くなるのだけど、 ううん、過ぎた望みかしら。
[ぱんぱんと砂埃を払って立ち上がります。 返り血は不思議なことに、何もついていません]
(318) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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[それから告げられた2人の特徴。>>303 ひのかぐつち、と ノッカという名前は さっきチラ見したマスターとその他の誰か、 ……どちらもおそらくはこの世界の敵なのだろう。]
どっちも接近戦寄り? 面倒ね、それはとても面倒よ。 ちょっとの工夫は居るのかも。 あたしみたいなか弱い少女じゃあ、少し大変かもね。
ええ、ええ、でもね。 潰すわ。あたしはいつでもそうしてきたもの。
(319) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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/* >>314 絵で見たい
(ドチャ好みな気配
(-27) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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/* ノッカちゃんになんてもんをって自分でも思ったけども このノッカちゃん見てたら こう
いや 確実に美味しく調理してくれるだろうな って さ……
(-28) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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『この”姿”は久しきものよな。
――”シェーシャ”としての一面の声はこれ故に。 ゆめ、不審に思いなさるな。都の者、そしてリジ―。』
[通信越しの声は、現在神様の姿なので 女性の柔らかな声になっています ラーマヤーナでも有名ではありましょうが、 4兄弟の内、自分のみ空の神ではなく 地の神の化身でありますので、 その名は聞いたこともあったかもしれません
……豊穣の神ともいわれているため、 気性は、とても穏やかであります。なにせ、 印度の地が形作られるまでは、兄神を体の上にのせて1000年耐え忍ぶくらいでありますから
詰まり、生前の気性と足して二で割れば多少穏やかにもなりましょう 人の頃でも、兄への理不尽がふりかからなければ 穏やかな面はありましたがゆえに]
(=11) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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『なる、程。 ――しかし、かの娘に憑いたもの 相対しておる東洋めいた、あの幼子とは別の英霊が 銀の針めいたもので払おうとしているのが 遠目から、見えたぞ
――― そなたのいう、術の長けたに なるで、あろうな。アルシュとやら』
[しかし、英霊達と会話をしても 随分と冷静なことであるよの、と 少しばかり感心したように吐息を零した後]
(=12) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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引きずり出して頭蓋を割って、 何度も何度も何度も何度も―― 何よりあたしはそれを望まれて呼ばれたようだもの。
[教えて貰えるのであれば、 それを拒む理由などはない。]
どっちの方が良いかしら。 混戦とかになると、あんま得意じゃないの マスターちゃんに挨拶に行くつもりではあった、けど
(320) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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『リジ―。アルシュと合流何よりであるが、、 かの娘と、もう1人の英霊と戦いたいと願うなれば 妾が居場所知らせる落雷を降らせるは可能であるよ
意志は強そうには見えたが、 体が強いかどうかは、華奢には見えたが、どうかの。
逢うたは、この世界を共に守る 黒山羊めいた人魔のヨグ、と 明確に敵であると知れる、矢張りマスターであった娘と その娘に協力する、東洋の、御柱でもある大樹を 繰り出す、空より落ちたる神の英霊 クラスはルーラーと、いっていたが 真の名までは、あい知らぬこと。』
[と、そこで一旦神様の姿を解いて]
(=13) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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……なので、ヨグには、 手を出さないで頂きたいと、思うのです。 都の者は、ヨグをご存知でしょう、か?
[男の声に戻ったラクシュマナは 残念ながらお写真を撮る迄は この機械を使いこなせないため
そのように、尋ねるのでありました*]
(=14) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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ウツギは、稲荷と抱えられているであろう娘を油断なくじぃ、と見遣る
2019/02/11(Mon) 20時半頃
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メインディッシュが人間のその子なら、 先に手足を切り落とすべきかも。
[その手足となり得そうなものやら、 あちら側に協力しそうな子やら、―― ヒノカグツチ、とかいう不思議な響きのその子も 残しておくと邪魔かもしれない。]
周囲の様子とか教えて欲しいけどお、 出来る?アルシュ。*
(321) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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「...。 サーヴァントを” なかま ”だって言うなら、 おまえ” も ”、そうか? 」
それも『人魔』でも『悪魔』でもない 第三者のカテゴリらしい名前を聞いたら、 大方もしかして、と思ってただけに 納得するような息も溢れた。
三度目くらいに通じていなさそうなものは、 特に口にせず、──瞬いた沈黙と一緒に流して 話を逸らした。
「探してる『なかま』なんかはしらねえけど、 さっきまで一緒にゃいたよ。──不遜なやつだけど。」
(322) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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なんだ、一人だとかなんとか言ってたが サーヴァント同士は気配でもわかるんだろうか。 サーヴァントについての不思議にゃ興味もあるが、 浮かんだ考えはテキトーに思考の隅にでも放り込む。
(それにしても、 随分まっすぐな視線に垣間見た幼さは ここ最近じゃあんまり見てなかった類のもんだ。 ...眩しさすら感じて、首も振った。)
「 ...名前のほかにライダーって言ってたけど、 もしかしてバーサーカーみたいなもん? 」
(323) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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それを意地悪く取られても致し方ありますまい。 花を贈る行為の意味が多岐にわたること 嵐を消すト謂う約束を契つた以上 目的を違える気は元々*ウい事。 約束 と 出会いに 花向けを 世界 と そなたに 花向けを 紙一重でございましょう >>309仰る通りの意味が含蓄されていても もとより、善い神のつもりも御座いませんゆえ。
(324) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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全 梯子から堕ちたのか テ 降りたのか 人 取残されたか ノ 忘れられたか 選 外されたのか ブ 拒まれたのか 事 見限つたのか ―――そなたのご兄弟≠ヘ如何でしょうねい
(325) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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お姫様からお米様へ降格してしまつた ますたぁなる人の子のことは兎も角として 地響きのなかでも弓放つ姿勢に嘆息ひとつ。 「 世界がさかさまになつても 立つていられそうな御人だ 」 >>314即座繰る...と扇を空に泳がせましたが 二本目の大樹は天へと裂かず、咲かず、のぼらず。
(326) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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そっちに行くってなら、 わざわざこっちで敵じゃないか確かめてやる必要よりは 自分でなんとかできるだろ、と あの言いっぷりに思っちゃいたから特に止めなかったが。
(それにもし、本当に目の前の存在が あいつの” 仲間 ”になるなら。 オレも──あとで関わることになるかもしれないし。)
随分勿体ぶってた名前を安売りする代わりに、 浮かんだ疑問をひとつ置き去りくらいは許されるだろ。*
(327) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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ただ、足場ができた様な≠、ごきで 迫る矢を避けましたが… 残念なこと。 気に入つていた東洋の召し物の右腕部分 轟……ッと空のかなたへ攫われまして。 ほとばしる余韻のしびれに ふむ、...と片眉を持ち上げておりました。 ( 神を落とす真似もまた 脾肉でしょうけれどねい… )
(328) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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まま、空を切り 地面へ降りたつていたでしょう。 ただ、銀の針さすその前に 衣替えをした其の姿を視止めては。 >>315嗚呼、まこと印度の者らしい あでやかな黒髪ゆらし、花かぶり 人身を飾りながらひとではないその姿 まさに灼≠ゥれるほどのうつくしさですが
(329) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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「 フ...そなたをこころを貫く 雷のうみだしかたを問うているのなら 山のいただきに心臓を置けば一瞬ですよ 」 などと…的外れた答えを返しておりましたか。
(330) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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>>316 彼女がなにぞ連絡を取るあいだ おなごが子を孕むときに使つた針で それ≠祓おうとしておりましたが… 注射を嫌う年ごろであればドウでしょう。 世界を助け滅ぼす気概があれば、 この程度の痛みなど堪えやすいでしょうか。
―――― 厭々された處で刺しますけどね。*
(331) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 20時半頃
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/* 小さい子をこいつじゃわしゃわしゃできねえ
(-29) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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えっ どちらさま…???
[新たに聞こえた女性の声には、 驚きのあまりそんな第一声をあげていました。 先程会ったラナの持つ一側面。 神さまってやつぁすげぇなあとつくづく思います。]
雷ね、ふうん… 今しょーじきどっち行こうか迷ってるの。 アルシュとも相談してるけど。
あんま弱くは無さそうなの? 厄介ね、とても厄介。 華奢な子だって言っても、心まで折らなきゃ。
(=15) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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……………………。
[ラクシュマナが シェーシャの化身とも 描かれることは、知っていた、けども。
実際に そう、認識してしまうような声が届いたならば。 ……少しの沈黙は、許してほしい。]
────そう。 ならば。その 英霊 でしょう、ね。 人魔に祓えるようなものでも ない。
(=16) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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[少女が どちらに行くか、かは。 彼女から伝えるだろうと 踏んで。
端末越しにも 神性に圧されてしまいそうな…… 声を 聴いて、いた。]
────
[ ヨグ>>=13 ]
(=17) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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クラス とは……肩書のような もの、でしょう、か。ああ、 それより、も。
ヨグ は、私も 会っております。 人間の気配を追って 何もせぬまま わかれてしまいました が。
[デモノイドは 殺すべき。 だけども 他でもない。 かの英雄の声に 上司 は、どう こたえるだろう。]
(=18) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 20時半頃
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[端末をまた、降ろして。]
……私が マスター に、なれるならば。 そう、したのだけども。ね。
適正 だとかは わからない、から。
[すまないね、と。>>318 返り血もついていないのは そういう能力なのだろうか。 可憐に翻るスカートが 汚れていては よろしくないから。 そう、出来ているのかも、しれない。けども。]
(332) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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[左の 掌を、持ち上げた。 二度 幼子に触れ。冷やせども 表皮は死んだままの、掌。]
触れて こう なる、幼子に。 足技使いの マスターだ。
幼子は 剣も、扱っていた、から。 二人とも。間合い問わず、と、いう 可能性も。
[遠距離近距離共に得手とする者は シュメールでも、いないわけではない。 だけども。いつもそうしてきた、と。>>319 そう 聴けば 心強いけども。]
(333) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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[望まれて 呼ばれたという。>>320]
────
[ああ、この子も。 望まれた こども なのか。]
[少女の事実も 知らぬがゆえに。]
(334) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 20時半頃
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……そう。 ……方向としては 水場の、ほう。 だれか、いる ね。
シュメールの者では なさそうだ。 人魔か、英霊か。いるようだ。
戦闘の気配は ない。話している。
それから。そう、遠くないところに。 もう、一人。いるらしい。
……こんなもの で、いい かな。
(335) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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人魔のヨグ、とルーラーの英霊。 ヨグは仲間なのね、仲間、仲間。うん。
黒山羊さん……なの? 人魔っていろいろあるって聞いたけれど、 ほんとバラエティ豊かなのね。
[っていうかあたしみたいな女の子のサーヴァント どこにもここには居ないのかしら? うわあ。みんなつよそう。]
東洋のことは門外漢でごめんなさいね、 しかし神さまの多いこと……*
(=19) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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[周囲の様子を 欠片越しに、探れば。 只人ならざる気配が 二つほど。
一つは 離れて行っているように思えるけども。 先の 少女が、人魔へ駆けた速度をもってすれば 数分とかからずに迫れる距離でもあるように、感じた。
こども を、通した説明だ。 わかりにくければ 申し訳ない、とも。*]
(336) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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/*義足ってわすれてた!!!!!!!!!!!!!!!
(-30) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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/* (おめめぐるぐるぐるるぐる)
(-31) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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/*
もうちょっとかぐちゃんをかわいがりたい.... ( けど子供相手どう扱ってわかんなさそうだなこいつ)
(-32) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[例えば、世界が消えそうであると知っていて。 消えたくない、と願ったならば。 それでも、手を貸してくれただろうか。 と、仮定を語るは今はきっと愚に違いない]
ちから、かしてくれる ほしいもの、こころ
[そう語ったルーラーの、その言葉の意味は、 果たして何であったのだろうか。 幼い人魔は、計り切れなかったのだろう]
(337) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[ひと度、問いを投げかける姿>>284へと 視線を巡らせた折にその色を見たであろうか。
凪の黒、夜より深い宇宙の黒が、 さざめく様を────>>285]
(338) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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はな
[残念、という言葉に。 嗚呼、やはり、とも思ったのだった。
瑞々しい緑も、可憐な花も。 黒山羊にとっては遠き幻。 その幻を見る事が叶ったのならば、 その時、正なる世界は、どちらであったのだろうか]
(339) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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/*
はっ、どっち行こうとしてたかまで 教えてあげればよかった...(サーヴァントは気配わかるにせよ)
(-33) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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るーらー あなたのせかいは、きっと、はながきれい
でも あなたの、せかい、あらしのむこう
このせかい、きえたくないって、したら あなたのせかい、はなも、ちっちゃう
(340) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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僕、は
あらし、いらない でも あらしといっしょに、きえるの、いや
だから あらしといっしょに、 あらしのむこうの、せかい きれいなはなの、さくせかい
ばいばい、する
[幾星霜の花を摘む事になったとしても]
(341) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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ーシュメール中央管制室ー
[フェルゼ以外に誰もいない管制室のモニターは、監視衛星及び各所のドローンから映し出される砂漠の光景を映し出している。 それを見ながら、部屋の中央でぐるぐると椅子を回転させて、机に突っ伏す姿があった]
はーー。 面倒だなーー。 ローカパーラの連中、事務仕事はほぼほぼこっちに降ってくるんだもんなー。 そりゃ財務と資源管理はうちの専門だけどさーー。 派手な仕事やってるやつはいいよなーー。 ……ん?あ、やば。
[どうやら、外の世界から来た少女と、それに味方する者達のことで通信が入っていたらしい。その気だるそうな表情が一瞬で元の引き締まったものに切り替わった]
(342) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[かの神の事情は知らねども 堕ちた、ことがある神としては 神の価値観が人に沿わぬものであることも 人と寄り添うものであることも 或いは、全く相反しつつも同居するであろうことも
とどのつまりは、それを人の常識で 測ること自体が無駄な可能性があるということを 知っておりましたが故に
かの神の中でその花を贈るという価値観が 同居していたのなれば それがその神にとっては当たり前の事なのでございましょうことは 十分理解できたのでございます――ですが、そうですね
妾の、或いは私の兄様のことについて知りたくば そなたも自身を曝け出しては如何か ――と、シェーシャやラクシュマナは思うのでありますが それは、それとして]
(343) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[約束を違えたとて。 目的までは、違えまい、と。
雷の鳴り響く狭間、黒山羊は告げた]
(344) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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流石に世界が逆さになれば おちて、しまうよ。 ―――”今”は人の身なれば。
『妾になれば、落ちる前に支える者となろうがな ――世界が反転しても、 空を駆ける者には、劣るであろうがな』
[神から賜りし矢を得た身で 神堕としをするというのも、彼の胸中の通り 脾肉ではありましょう>>328 その身が、神の化身であるなら尚の事
とはいえ――ですね この女神。他の神話の神々と違って色恋めいた話が 一切ないという潔癖女神様でしたので]
(345) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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『心の臓を取り出してしまえば 人も、或いは神であろうと死んでしまうではないか! その者に滅べと申すのか?或いは 想いを得るなら殺せとでも? 東洋とは過激なのであるな。』
[と、なんかこっちも的外れの答えを返しておりました 尚、御注射は知らねども。 銀の針ぶっさしは見てていたそー、とおもう女神様 それを齎される娘に、合掌しておくのでした*]
(346) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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/* フェルゼさんww 笑わせないでwww
(-34) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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私だ。 ザーゴ君に、リジーさん。それにラクシュマナ様… いえ、……ああ、貴方様はシェーシャの化身でもありましたね。
こちらも少女の行く先はシュメール全体で追っていますが、さすがに光学迷彩の類はもっているようですね。もう少しで割り出せるとは思うのですが。
ところで、貴方達の話にあるヨグ…とは何です。デモノイド…ですか?
[少し考え、ローカパーラに判断を仰ぐ。答は少しして出た]
(=20) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[雷の矢が放たれて、 大地へと、穿たれたのは大樹の柱]
────、 な、に
[と、と、と脚に力を篭めて。 空を見上げようとした、その折だろう。 雷を放ったその姿が、変化したのは>>314。 長い黒髪、花を頂いた、女神の姿。 目を瞠るような暇はなくて。
巻き上がった砂に思わず、飛び出していた]
(347) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[響いた、地鳴り。 膝を折る事なく、衝撃をしなやかに受け止めて、 山羊の足は熱砂を踏んだ]
だい、じょ、ぶ !
[角を振るように、視界を覆う砂塵を抜けて。 ぶるる、っと毛皮に振る砂粒を払い落とす。 此方を案ずる女神の声には>>316、 ぴょん、と軽く跳ねるようにして応えた]
(348) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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/* 不覚にも>>342のフェルゼ様に笑ってしまうと同時になるほど……って顔をしてしまった
(-35) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[たん、たん、と弧を描きながら僅か遠巻きに。 そうして、ひとつ身を震わせれば、 厚ぼったいローブの裾から泡立つ黒霧が吐き出される。
触れるものを消滅させる、虚無の霧《void mist》。 黒山羊の周囲に漂うそれは瞬く間に濃度を増して、 背後に聳える宇宙樹との間に積み重なっていく]
こっちは、ぜったい いかせる、ない、ない
[宇宙樹は壊してはいけないもの、と。 そう、教えてもらったのだから*]
(349) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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…… う ?
[ぱちり、と瞬く。 "また">>300の意味する所。 この世界を知らない存在に会っていたのだと。 幼い、狂化に曇った頭はすぐに結び付けられず。]
あくま? ひと? ぁぅぅ、あなた、でものい?
うっ、う! わたし、かぐ!
[こくこくこく、と。 真名秘匿などやはりまるで考えられない。 幼子は名を一部とはいえ理解され、少し嬉しそうに、頷いた。]
(350) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[万が一、マスターのように愛称呼びをされたなら。 見かけの年相応に無邪気に笑って見せただろう。
喜び気もそぞろにならずとも。。 幼子がその観察するような視線>>317に、細まる目に。 気が付くことはないのだが。]
も ? も、も?
うー!さーばんと、なかま! なってくれるの、さがしてる。
["おまえも"そう問いかけられて、幼子は、はっ、とした顔をする。 漸く先程の"また"と一緒に意味を飲み込めれば。 一緒に居たとの答え>>322も続けて貰えた。]
(351) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[彼らの話を聞き、その中にデモノイドと思しき名前が出れば、少し怪訝な顔をした後に口を開いた]
議案:本案件におけるデモノイドの取扱についての ローカパーラの評議結果。 賛成1、条件付き賛成3、反対3、保留1。
ローカパーラは、本件についてデモノイドが神都、或いはこの世界のため戦うことを望むなら、本件が解決するまでの間に限り、その挙動に関与しない。また、本件解決への貢献がその個体の今後の処遇に影響を及ぼす事はないものとする。
ということです。
[支援もしないがあえて攻撃もしない。現場判断でどうこうする分には黙認する…という事だとシュメールの人間達や英霊には伝わるだろう]
いかがですかね?我々としては、最大限柔軟に対応しているのですが。
(352) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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わたしも。さーばんと、ばーさーかー。 らいだーもくらす。
[問い>>323に、こくこく頷き。 幼子は理解できたとにこりと笑う。]
さーばんと、よばれたときに、どれかくらすになる。
わたし ころすためよばれた。 う、だから、ばーさーかー。 …… でもまもるの。
[触れるもの焼き殺す火の神に望まれるもの。 サーヴァントとなろうともそれに大きな変わりはない。 幼子の幼い思考なりにそう理解していたけれど。 マスターは、恐れず触れてくれた。」
(353) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[……もうひとり。 触れてくれた人もいたけれど。
相容れないとよぉく分かっている。 だからこそ────。]
(354) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[『ライダー』だという気配の方向見て、よろりとたたらを踏めば。 足元の砂は熱せられ、赤く染まっていた。]
まもるために みんな、ころす。
そのなかま、なってくれるかさがしてる。 ライダーしらないなら、なってくれる、かも。
[走るのに慣れていない足。 すぐに追いかけも追いつけるかは怪しいけれど。 幼子はじぃと目の前の男を──ころすひとりになる、この世界の存在を暫し見つめていた。*]
(355) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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『わ、妾は妾だぞ?リジ― その沈黙は何だ、アルシュとやら』
[えっ、そんな動揺しなくても。と 一寸だけショックを受ける ラクシュマナ……現在は女神でありました
と、其れは置いておきまして]
『リジ―や、アルシュとやらの為したいが儘に すればよいと妾は思うぞ。』
[と、姿を変える前には、そのように 告げていた、ことでありましょう]
(=21) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[さて、ラーマヤーナは 人と神と羅刹の争いの記録でもありますが その中で”善き悪魔”として 人に味方した悪魔(羅刹)もあったことは ラーマヤーナを知る者は知っていることでありましょう
故、自身にとってはデモノイドは 守るべきこの地の子でもあると 認識できたのであります
――尚、ヨグを殺すというのであれば この英霊、それを否として 都を護るべく力を其方に分割して注ぐことになる 危険性はあります。 約束を破ることは、神性を大きく落とすことになるのですし 一度子と認識したのなら、それを護るのは 女神として、英雄として当たり前のことでありました ――印度の”女神”は、母神としての側面もあるのです]
(=22) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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/* 隙を見せるフェルゼさんかわいいのでは? ギャップをみせつけてくるかわいい
(-36) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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/* 共鳴窓でお話がいっていた気配。 見逃して、貰える。
[見えない窓にありがとう]
(-37) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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ええ、肩書き――特徴のようなもの、ですね。 ルーラー、であれば裁定者。 世界に影響を及ぼすような英霊でありますし。 リジ―の様なバーサーカーであれば、 狂えることにより、より根源迄力を出せる ――といった英霊が多いでしょうね。
私の場合は弓を使うので、アーチャー、と 呼ばれるクラスであります。
そうですか、顔を知っているのであれば安心ですね。 あの子もこの世界を護ると言ってくれた同志 ……人魔いえど。この世界の子でありますから。
それで十分、でしょう。 あなたたちの事情も、十分理解して、居りますゆえ。
[じつ、とフェルゼ氏の 何処か考える様な声>>=20、その結果を聞きつつ そう告げる>>352]
(=23) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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まあそこはしょうがないわ。 あなたがマスターになれたとして、あなたの悪魔と あたし自身が仲良くやれるかは ちょおっとわからないことだし。
[だから良いわよ。と、そう。 付かない返り血は証拠隠滅、アサシンの適正も 少しばかりある様なスキル、なのだが まあ今回は脳筋バーサーカーである。
持ち上げられた拳をじいと見やれば、 なんともヴェルダンな焼け具合。 触れただけでああなる、と。]
(356) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[そしてリジ―も言っていたが、人魔には色々な種が あると>>=19 其れに対し――思案する]
東洋のことは、私も、わかりません故に。 どちらをも、世界の危機、でありますから。 神が呼ばれる、というのは、 さもありなん、とも――……私の場合は、 現身は人、神でもある、といった 半端では、ありますが。
ですが、リジ―、御存じですか? 神を倒すのは何時だって―― 人、なのですよ。
[英霊でも、人である貴女なら。きっと大丈夫ですよと 私はいうのであります*]
(=24) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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うわあー……あまり近寄りたくないわね。 女の子も偽物の足なのにそんな技使うの? なあにそれ面倒。面倒面倒面倒……
ああでもねそうね、あたし 自分より強いおとうさまやおかあさまを ああしてきたものではあるのよあるの。
今回はジャイアントキリングにも程があるけれど。 神殺しにでもなれと仰せ? うっわあ、すごそう。
[こう見えても、用意はしっかりやるし 巧言令色騙眩かすのは周到に、周到に…… ……いえ、大概途中で飽きて全部潰したりは、まあ。]
(357) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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/* 迂闊に神様と約束してはいけない、 を地で行く展開なこのこの。
(-38) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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「そなた以外に人は見えません──」
きょとんと瞳を瞬かせたなら、確かに、と膝を打つ。かつてない重圧と不安を、ただの一言に示されたようで。何を当然のことを、と思われても。──その理解が、今までになかったのは、常と違う精神であったからか。
そう呼ぶのなら、私が彼の世の人民であることに違いも躊躇いもない。 門前払いを告げられることも多い交渉であれば、願ってもないことで。]
(358) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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厄莎、、、
御名は、お聞きしたことがあります。 その眼に太陽と月を産み、
人間をお作りになられた創世のかみ。
(*12) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[人々から忘れられゆく神話か。 カルデアの記録に残る神霊、確か、アジアの。 堂々たる居姿に、見届くるような意思を見て。]
(359) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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、、、、、 わたしは 、 厄莎さんの、供物にも 、贄にもなる覚悟は あります。 例えすべてを捧げて尽くしても、、、 私の 貴方の "世界" を、守るために。
お力を お貸し願いたく 存じます ─── ッ。
(360) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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(届けられない。)
(それでも人はまた結ぶ。)
(ひとり喪えば神をも求む。人の傲慢さで、助力を、と。)
縁─契約─をどうか 結ばせては いただけませんか ?
(*13) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[待っていたか>>271のように、弓を執る英霊の男。 対立。既に歩んでいる敵対の路。き、と表情を引き締めて。 一層、義足へと魔力を回す。フルスロットル、惜しみなく。]
、、、 貴方は、神都(こちら)の英霊、なんですね。
──── ッッッ !!!
[瞳孔を開いて、ブゥン──、 と足許に風が舞う。 歯噛みする。そんなことは──、 そんな ことは──!]
……最終的に、結論が"こう"なるなら、私は殺されていたでしょう。 けれども、あなたは、あなたの正しさのために、戦うのなら。
ぶつかるのは必然だった。 [僅かに、瞼を伏せて──] だったら、私は─── 。
[静から激へ、稲妻めいて放たれる矢を── 迎撃しようと ──]
(361) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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─── へっ ?
[ふわ、と浮く身体。お腹に巻く腕>>296。]
(362) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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─── わ、 きゃぁぁぁぁぁああああああ!!!?!?
[あはれ、米俵が如く抱えられれば、宙を舞っているのです。]
(363) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[いかづちの矢は空を裂き、地に大樹の剥くならば、 さして障りもなく砂絹が取りつき、 英霊の戦闘の巨大な音が鳴り響く。]
!?!?!〜〜〜〜どけすでんなまさかさが界世で形行進在現
[厄莎も神霊、なれば破天荒。暴れん坊とは言いません。 けどけれど絆レベル相応に助けてもらってもいるわけで。 地上に降りるまで、生きた心地がしなかった───。]
(364) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[そうあれと望まれたこどもだ。 望まれた通りに動くかとかはわからないが、 まあ、そういう子供だ。]
水場の方角、なのね。 戦闘の気配が無いならば、ふいうちなんかも もしかしたら有効かしら。
ありがとう。 じゃあそっちの方に行ってみよっかと思うけど、 アルシュはどーするの?
[首を傾げて、彼のこれからを一応案じて]*
(365) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 21時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[背後の、ヨグの声を聴く>>348 大丈夫、と。いう幼子の無事な姿を見れば
艶めく女神の唇は、安堵により弧を描くのだ]
『――― よかった。でも 無理はするでないぞ。子よ。
そなたもまた、妾が護るべき世界を構成する 1つで、あるのだから』
[女神の形を解けば、花冠も艶めく黒髪も消え 榛の髪と瞳の、”人の”英雄に戻るであろう]
(366) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[しかし、東洋の神であろうその柔らかな面立ちの者には 全く持って推測がたたぬ。どの神なのやら 神木だけでは司るものも何もわからないのであります。
いっそ身に秘めたのがカーリーなどでありましたら ヒャッハー敵は皆殺し!とかできるのですが 生憎守りの方が得意な女神の側面持つ英霊は 兎も角、これより先は通しませんとばかりに 今は静観の、構えであります*]
(367) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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/*しぬほどわらてるwwwwwwww
(-39) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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ヨグラージは、ウツギにこくん、と大きく頷いて見せた◇
2019/02/11(Mon) 21時半頃
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なかよく、………………
[沈黙は物語る。>>356 「出来ないだろうなぁ……」 と。 「地獄が生まれるだろうなぁ……」 と。
ならば そのことはひとまず、置いておくとして。]
偽物の脚は 武器でも あるのだろう、ね。 よく、出来ている。煙も、出て来た ものだ。
(368) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[少女の言葉の端々からうかがえる>>357 組み上げた仮想事件が 正解だとすれば。 それこそ こども の、良い餌だ。
潰すべき対象と そうでない対象の 区別がつくだけ 良い方だ。
味方までは潰さないでおくれ、と。 祈るまでもないとは 信用している。]
(369) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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わたし、かい? 私は、そうだね。宇宙樹の方へ 行くよ。 シュメールの者らも 向かっている、 ……だろう、けども。
[そう かんばせをもう少し、上げた。]
水場の方。 窺えた 幼子以外の気配が ふたつとも 敵方であれば 厄介だ。
何かあれば 手伝いは、出来るよ。 離れていても。
(370) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[言いつつ。喉を、擦る。 今日だけで 数か月分ほど話した気分だ。 水分を補給せねば、とも。思考し。
歩み、出そう。 端末よりの声を、聴きながら。 時折 シュメールの者らの声も 受け、ながら。宇宙樹の、 方。……]
(371) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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ザーゴは、ヨグラージの顔を、ふと 思い出す。
2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[砂塵の下から飛び出した勢いのまま、 諾足で緩やかに辺りを見詰める黒真珠は、 女神の声音にちょっぴり嬉しそうに ぱたり、と耳を振ってみせた>>366]
むり、しない がんばるまえに、しぬの、ない まもって、もらうのに、しんじゃう、ない
[その姿が瞬く間に形を変えれば、 また小さな眸でその様相を見詰めていたが。 今は、油断もならぬもの。
疼く好奇心も今は狩り場の心で抑えつけて。 ぴり、と緊張と共に次の動きに注視している*]
(372) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[ローカパーラの、決定>>352 デモノイドの扱いに、ついて。
先程出会った 黒山羊の子は 神都を守る意思を示していると、言う。
他の デモノイドも。 そうなのかも、しれない けども。 神都の外。追放された者の殆どを 見送ってきた。 その者らも いるのだろうか、だ、なんて。 ────らしくもない、ことを。]
(373) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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/* もふもふ枠に定着しつつあるもふもふ。
(-40) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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ザーゴは、ツヅラに返した言葉も、
2019/02/11(Mon) 22時頃
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「...その時が 来たら、ね。」
だ、なんて。 うすっぺらくも思えた 言葉も。 ある筈もない、と。
……思うのは。今も、変わらない けども。*
(374) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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/* 上手く飴を投げられるようになりたい。 ウシャ様にも投げたい。
(-41) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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/* ところでヨグくんめちゃくちゃ可愛い
(-42) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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/* この顔でショタコン発言は許されないと思うので今ショタコンのほるむを蹴り埋めるのに忙しい。
(-43) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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/* いざとなったら人魔の群れを? という気持ちと、その絵面のカオスさに慄く僕が居る。
アズにも何かこう、顔見知り縁故を振りたかったりする。 何処かで逢えたらいいなって。
(-44) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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[きっと契約が結べていた場合にあったかも知れない 惨事のことについては>>368 その沈黙に少しばかり疑問を抱きはすれども 別に掘り下げたりはしない。既に無かった可能性だ。
武器にもなる偽物のおみ足。 未来の世界のカガクギジュツとその成果は 舌を巻くほどの進化を遂げているのだろう。]
[あたしの言葉端から、あたしが何に遭ったのか 何をしたのかの想像は容易いだろう。 それでもあたしは何もやってないし、 ただの無実な少女として在るのだけれど。]
(375) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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そう。 ラナもそこに行ってるって言ってたわね、 あたしもいろいろが終わったらそっちに行こうかしら。
[そう簡単に済む相手であればいいのだが どうにも誰に会えども一筋縄ではいかぬような。
続けて告げられた心配事には、 ありがとうとひとつ深く礼をして]
そおね、その場合は 即刻逃げるか、通信から遠慮なく 助けを呼ばせてもらうわね。
(376) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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それじゃ! 元気な姿でまた会いましょ、アルシュ!
[そう告げるや否や、斧を翻して またひとり、ぱたぱたと砂の中を走っていきましょう]*
(377) 2019/02/11(Mon) 22時頃
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[耳を振る姿に、無理した様子は見られないことに 女神は内心、安堵する>>372]
『――頑張っても、その結果死んでしまっては妾が悲しい。 主の未来が妾は見たいのじゃ。 だから、頑張った後も、生きておくれよ。』
[そう言い残せば、女神は人の姿に戻る 鈴鳴る声は、低い男の声へとなろう
英霊と違い、神都の人間は兎も角として 人魔であるこの子に、スペアはないのであろう。 と、考えるのもあるが――根本的な理由はシンプルなのだ。
私は、もう自分が護りたい者を喪うのが嫌なのだ
そんな臆病な英霊なれど、護る者があるのなれば その肢、しっかと大地を踏みしめ、宇宙樹背にし 弓構えたまま――名も知らぬ神と、 その神と契った娘を見つめるのであります*]
(378) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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ウツギは、ヨグラージを優しく見つめた後、ノッカらを見遣る
2019/02/11(Mon) 22時半頃
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ラナって女の子だったのね。
……冗談よ。 不思議ね、神様ってものは。
[少しだけショックを受けた様子の声>>=21に くすくすと意趣返しがてらの冗句をひとつ。]
そーね、アルシュも仲間だし、目的は同じだし? というわけで、あたしこれから ヒノカグツチ、とやらの方に行ってきまーす。
[アルシュと別れる前に、こうとだけ告げて走り出す。 移動しながらも通信は繋ぎっぱなししゃべりっぱなしだ。]
(=25) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[人心地ついた───とまでは、言えずとも。 取り出されたる銀の針>>331。悪魔祓いを告げられたなら、 アルシュさんに何か憑けられていたことを、ようやく悟る。
ぶっとい注射針めいたそれは、……刺すんですか?と一応尋ねます。 刺しますと告げられたなら、痛みへの怖れを覗かせつつも、 差し出すのに躊躇いはなく、それを待つ。]
...... っ ?
[思わずとぶるり震えたのは、恐怖ではない。 なにか、その針が肌に向けられて、途轍もない悪寒が走る。 悪魔祓い、というのなら、初めてだ。 ── その 代償。
悪魔が消える、穢れる黄昏に溺れる様を、想起させられる。>>313
か つ て 親 愛 な る サ ー ヴ ァ ン ト の 姿。]
(379) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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───── ぁ、 あ 、、
[ひたひたと、後ろから歩いてくる。─錯覚?─ 可憐に散った、"かつて契約していた英霊"が。 思慕するがあまり、そのひとはいなくなった。
しんでしまった。 私を遺して、 大切だった想いを、いまは時に想い寄せるだけの。
──── くるしんで
──── さけんでる
(380) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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──── たすけてって
──── また もう いちど 。。。
う 、ぁ 、 や、 、 やめて 、 くるしまないで
あなたは ────── !!!!
(381) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[それは ひとひとり 容易く殺しうる悪魔の呼び声。 針を刺されて、幻を見たように、後ずさる。 助けを呼ぶ声。こっちに来てッて。 喪った脚が、ひどく痛む。
存在しない慟哭が 少女の胸を突き刺す───── !!!
…………………
解きがたき謎を強引に解いて突き付けてくるような。 ノッカは契約したサーヴァントを連れてこなかったのではない。 契約したサーヴァントは、既に消滅し、傍にいない。
デミ・サーヴァント。
AIを搭載する予定だったのだ>>0:53。その英霊は、カルデアに存在していた。ノッカが喪ったのは両脚だけではない。少女の契約していた、英霊にあらざる英霊は、ノッカを生かすために、欧州特異点で消失している。英霊の霊基が残っていても、ある意味で、人であった彼女を取り戻すことは、もう二度と、叶わなくなって。]
(382) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[絹を裂くように鋭く高く、 二度と還らぬ大切な人を想うゆえの、厭という悲鳴。 惑い跪く、人の子の傍佇むルーラーの御前。
意識を失わせられるならば、すでに朦朧とする少女は抵抗ないか。背負う切なさ。荷負う苦しみ。世界と戦わなければならない少女は。純粋な、ただひとりの、少女でもあり。
─── 蒼白な顔貌を、
祓われゆく悪魔の片の前に、晒すか ─── 。*]
(383) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[サーヴァントのクラスについての話>>=23には、 概ね同意しておこう。あいあむばーさーかー。 アーチャーなのに弓を使うんだね、という感想はさて置き]
そーそー! 仲間や味方は多いに越したことはないわ!
まあこの世界にとってあたしは異邦人、 そっちの事情とやらにあんまり踏み込むつもりは めんどくさそうだから無いけどね!
(=26) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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/* ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(そう来たか音頭
(-45) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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/* どう回収しようかな ノッカ→ウツギ→ヨグの順か
(-46) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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世界の危機。世界の危機ねえ。 あんま実感湧かないけれど、きっとそうなのよね。
……神を倒すのは人、 ね。 ふふ、そう、……うん。 悪くないわ。悪くない気分よ。 まあそもそもあたしは負けないのだけどね?*
(=27) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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/* 遅筆の霊圧、メモがないと出せそうになくてこの…… いる!いる!います!!書いてます!!って 独り言から挙手しておこう
(-47) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[深く、踏み込みすぎないのは。互いにか。>>375 常は寡黙なる身には それくらいがちょうど良い。 憶測も何も、呑み込むまでもなく、突っかからせたまま。 普通に話す分には 困ることもない少女が また、と、駆けるを。見送る。>>377]
────また。ね。
[小さく、小さく 振った手は。 きっと 見えていないだろう、けども。]
(384) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[端末よりの、声を。 聞くばかりで 沈黙が続いていた、のは。 拭い攫われ行く 欠片より。 見 て いた、 から ……だと。
そう、理由付けを してしまおう。]
(=28) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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そのたどたどしさは見た目のアテにならない 元神都の住民だって、子どもだからだと思っちゃいた。
途切れ途切れの言葉を足りない頭で拾い集めちゃ きっと教えたばっかのデモノイドかどーか 聞かれてるのかと思ったから 「 そうだけど、 」 と相槌なんか打っちゃいた。
どうやら、言葉はちゃあんと通じちゃいるらしい。
(385) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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…………。
[消される気配のない、幼子へと憑いた欠片。 あっちだよ、と、少女へ示した方面へ 少女が進み続けたならば。 霊基に似た気配が手招くのを 感じるだろう。
意識は。 すっかりと、祓われてしまったらしい。 もう片方の 欠片へと。]
────そう。
[伝わる。少女の、 声。かんばせ。>>383]
(386) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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マスター。波照間乃花より。 欠片 が 祓われました。
……精神 そのもの は 只の、娘子である、よう で。
[端的な、報告。]
(=29) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[幾ら 強靭な義足を持とうとも。 内に潜めるものさえ 柔ければ。]
……私が 宇宙樹方面へと。向かいましょう。
[とも、加えて。]
(=30) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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『い、一応妾のときは女神じゃがラナの時は…… わ、笑うたの!?』
[冗句なのは察したため、拗ねるような声音いえど 意趣返しの言の葉に対する様子は何処か楽しげにも つたわる、ことでありましょう]
ヒノカクヅチ……聖杯の知識から 東洋の端の国、火の神様であるとか。 火傷にはお気をつけて。
[と、珍しく?弓を使うアーチャーは、 もとにもどってからそう告げるのでした]
(=31) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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神都で子供に触れることなんか ロクにしちゃことがなかったから、 見た目相応の無邪気さで笑われた時に ふと、どう扱えばいいか分からなくなってくる。 フードの下で困ったように眉が垂れた。
その幼子の正体を知らなくたって、 他の誰かさんのように手を伸ばすには 幼子への触れ方も、伸ばし方も 生憎知らなかったもので。
「 ...それなら、アイツは 教えた場所に行くとは思うけどな 」
濁すように頸を引っ掻きながら、 “オレが追い出された”方向なんかに そのうち目を逸らした。
(387) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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……リジーであれば きっと成し遂げられますよ。
私はそう、信じておりますし。
[と、彼女と話をしていたときか 先から沈黙ぎみのアルシュの声と、 祓われた娘の悲鳴が間をおいて響く]
(=32) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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ガリィ。いこっか。 わるいこ に もうすこし おしおき する、のも いいし。
もしかしたら おともだち に あえるかも しれない、よ。
[抱える形を取らせた腕の中。 存在をとらえるのは 氷玉のみ。 巨大悪魔が出た、と。 シュメールの報告を 聞き流しながら>>0:315]
[歩む*]
(388) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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……そう、ですか。 祓われたのはついさきなれば 私が雷の矢で居場所を知らせずとも 大丈夫、ですか。
[と、小さく確認を*]
(=33) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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ええ。 位置は、つかめております。 お手を煩わせること、も。
[ございません、と。 歩みながら、の。*]
(=34) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時頃
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>>353だから、にこやかに笑ったそいつの姿も 視界の隅っこに映しちゃいただけになっただろうけど。
「...、つまり、 悪魔の種類、みたいなもんかね? それを聞いてもあんまりピンとは来ねえけど」
幼子の説明だけじゃうまくバカな頭は要領を掴めず ざっくりと覚えておくだけ覚えておいて、 理解を放棄をしかけたところに水差すよーな ” ころすため ”、なんて聞いた時には一瞬だけ 空けっぱなしの距離に気が締まった。
(389) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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( その時は、理解しちゃいなかった。 ” 何を ” 殺す気で居るのか────なんて )
(390) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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みらい
[当たり前に存在するものであり、 明日にでも奪われるやもしれぬもの。 それが、未来というものだった。
命を落とせば、総ては再び零へと帰る。 輪廻転生。 同じ体、同じ存在として生まれ落ちる事など、在り得ない]
いきる わすれる、いや、なくなる、いや
[こくりと、頷いた]
(391) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[絹裂くような悲鳴、慟哭 叫ぶ娘の姿は痛ましいものでした
ですが、それにほだされ手を緩めるほど 私も甘くはないのです ……一時の同情で、兄と義姉の悲劇を招いたこと 忘れたことは一度も、ありませんから]
(392) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[だって、神様に逢ったんだ。 神様が、生きておくれと云ってくれたんだ。
地を這い、魔を喰らうけだものだとしても。 今までにも増して、いきていたい、って。 いつか、誰かにこの話を伝えたい、って。
思う事は、おかしくなんかなかっただろう]
(393) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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( ─────この砂漠じゃ、確かに自由だ。
ただ、何処に行ったって未来なんかない。 いつかこうやって食い繋いでいたって、何もない。 楽しさなんてもんもない、 生きてる実感は多少はあの都よりあったって
” やっぱり、這う場所が変わっただけだ ”。 運が尽きれば、枯れて死ぬかもしれない。 それだからこそ、『生きる為にも』神都を壊す気でいる。 死ぬつもりなんてさらさらない。 だから、カローンの答えを聞いた時にゃ糠喜びもしていた。 )
(394) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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(...それでも、 神都を壊したところで違う世界は混ざりあえもしない。 何れ、どっちかは秤から落ちると知るにはまだ、余りにも無知だった。 )
(395) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[ですから、私は幼子の いきる、というた言葉>>392を胸に 東洋の神の英霊と、その贄となろうか 或いは絆深め共に並び立つものたちとなるのだろうか その二者へと弓を構えます
されど矢を穿たぬは 此方に向かうと、機械からの声があった アルシュとやらのことも考えてでありました*]
(396) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[黒霧を手繰りながら、見上げた中空。 聞こえたのは、少女の悲鳴>>383]
────、 なに、
[泣いている? それとも、苦しんでいる?
ただ、ふっと、悪魔の声が途絶えたのが分かった。 祓われていく、憑き物の気配。 ひたりと、渦巻く黒の気配を強めた。 熱砂はひやりと、闇砂へと変わる。
見上げても、少女の容貌は人魔の目では 捉える事はできなかっただろうけれども*]
(397) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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「 そうか。 殺すたって、守るために、なら─── フツーじゃねえの。 そう言うもんだろ。」
何を守る気でいるかも、 その為に何を犠牲にする気でいるかも分からないなら きっとさっき約束していた『誰か』を守る為かと、 勝手に思っていた。
>>335視線を戻せば気配の方角に目を向けて、 たたらを踏んでる姿に「...大丈夫かよ、」なんて 悩んでから支える手でも差し出してやろうとして。
止まった。
(398) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[番えられた、二射目を視界の隅に>>396。 追撃が留まっている理由を知るには及ばず。
ただ、何か。 何か、思う処があるのだと見遣れば、 黒山羊の周囲で蠢く、深く澄んだ虚無の漆黒もまた、 ひたひたと辺りを揺らすのみに過ぎず*]
(399) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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/* あっあっお二方ステイさせちゃってる あっあっ
どうにかこの多角を引きはがしたい 如何したものか
(-48) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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/* 宇宙樹のあたり
ウシャさま ノッカちゃん (↑ちょっと離れてるけど視界には入る距離↓) ラクシュマナさま ヨグくん
水場方面 かぐちゃん アズさん
カローンさん
リジーさん
(-49) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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/* 64発言。 ひらがな片言なのは割と発言喰ってるよね。
(-50) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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「...にしても、守る為に ” みんな ”殺しちゃ、矛盾してねーか。それ。」
敵を、ってなら分かる。 それにしちゃ曖昧な言葉の響きに 目の前にいるのがこどもだとしても まだ正体不明のはっきりとしないイヤな感じが、 拭いされないまま、一歩前に進もうと砂を踏む。
( ” ...、一体、 何を守ろうとしてるんだ? ” )
(400) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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( ...とはいえ、 )
それを聞く勇気だけは>>355 その相変わらず真っ直ぐに目も、言葉を放ち続ける姿を 前にすると不思議と湧かずに、──ただ唇を噛んだだけ。*
(401) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時半頃
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/* ねむみがきわまりつつある ……うとうと
(-51) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時半頃
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 00時頃
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/* 日付変更しても午後になるだけ…だよね? 三日目から変わるにしろ。
(-52) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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/* こう もう一か所くらいにね 人の集まり(二人〜)を 作りたいんです ノッカちゃんに仕掛けて離脱してもらう形取る……?
(-53) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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/* カローンさんにはかぐちゃんorノッカちゃんに会ってほしさしかないから……
よし、宇宙樹行くか。
(-54) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[アルシュと分かれて、先程指し示された方へ 斧を携えた少女は駆けていく。
ヒノカグツチ。火を使う。サーヴァント。 おそらく手強そう。……とまあ そんな程度の情報を手に、あたしは砂の中 ざくざくと駆けて行きまして。
そういえばその子以外にも影があるとは聞きました。 うーん。 そっちの扱いはどうすればいいのでしょう。]
(402) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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/* 脳死し過ぎて色々ヤバイ(確信) あまり多角になると処理的によろしくないでしょうしね… 乃花だけでもどこかに置けたらあまり悩まれないかな。
(-55) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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……えーと
[デモノイドも確か、殺して良い。はず。 けれどもマスターの居ないあたしです、 余計な魔力消費とかは控えたいところ。]
……でも手加減もめんどくさそう
[うーん、うーーんと少し考えまして、 会ってから決めよう、と思いました。
水場が視界に映ります。 向こう側にも、そろそろあたしの姿が 見えてくる頃でしょうか。]*
(403) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[────砂漠を往く足は、慣れたものだ。 舗装された道とは違い、呑み込まれた靴底を持ち上げる動作の繰り返しだけども。 体力ならば、そこそこに。 よもや 待たせてしまっている とは、知らずに>>396
そうして。 辿り着くころ 場はどうなって、いたものか。 裾焼かれ、ところどころに焼き穴の生じた白衣姿は 矢張り、遠目にも目立つものではある、だろう。]
(404) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[視線の方向>>387を釣られるように見て。 幼子はひどく困った顔をした。]
…… うう ? あそこ、ひとり ? あそこにさきにいく。
おいかけ、あばれる ? ぅぅ、あばれるだめ……。
[あそこへの殴り込む仲間が欲しいのに。 その候補が行ってしまったらどうしたらいいのだろうか。 突っ込んで行けば戦いになるとは流石に分かるのだが。 考え事の苦手なバーサーカーはとても困る。]
(405) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[進行方向 影が見えれば。 声掛けよりもまずは 場を窺う、視線。
ぎょろ と、氷玉巡らせれば、 さて。*]
(406) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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…… う。 わたし、あくまちがう。
さーばんと、えいれい !
[うー、と唸るように抗議>>389するも。 答える気はあっても説明が得意では無いのは明らかだ。 ましてこの世界の『悪魔』の定義について理解もしていなければ、尚更に。]
(407) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[じぃっと幼子は男を見つめていた。
見かけは小さく、中身はそれ以上に幼い。 それでも、神の一柱として生まれた存在だ。 殺す相手を前ににしても、その眼はまっすぐだ。
──"いい事"に、躊躇の余地はない。本来は。]
(408) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 00時頃
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…… さわるのだめ。
[不意に距離が縮まった。 手>>398を差し出そうとしてくれているのだと理解すると。 幼子はよたよた転びそうに、一歩、二歩下がる。]
う、まもるためころす。 わたしはそうするもの。
……わたし、でも、のっか "も" まもりたい。
[下がってから小さい手の平を差し出すように見せた。 白い小さな子供の手のように見えるだろう。 けれどその周囲の空気は熱により陽炎のように揺らめく。]
(409) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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もやすのめだつ、から。 さわるのはいけない。
わたし、みんなころす。 でもいま、ころすきないの。
[拙い警告を伝えて。 もう一度何か言いたげの男>>401の顔を見上げる。*]
(410) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[黒山羊の耳が、視線が、新たな来訪者を感知したのは。 いずれの頃合いであっただろうか>>404。
戦線が解かれぬ限りは、 宇宙樹の前には黒い霧が立ち込めているが、さて。
ぴくん、と揺れた、耳と尻尾。 大柄な姿は遠目にも分かりやすかった事だろう]
あるしゅ
[彼方にも。 恐らく、黒山羊の姿は分かりやすかっただろう、が。 こちらの事が裏で何やら協議されていただとか、 そんな事までは預り知らぬものであって*]
(411) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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/* 大変素直に申し上げればほるむはカローンさんが移動して現在地曖昧なのを良いことにカローンさん捕まえて喧嘩売りに行きたかったです 折を見ろ
(カルデア勢と会ってほしい)(ステイ)
(-56) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[幼さ故にも、狂戦士ゆえにも。 二つのことを同時に考えるのは苦手な事。
此方に迫る噂の「ライダー」とはまた別口の。 サーヴァント>>403の気配が迫るとしても。 幼子が気が付いたのは、かなり近づかれてから。]
…… ぁぅ? ライダー ?
[方向からすればおかしいのだが。 また首を傾げて、目の前の男への確認付きであるから。 敵と理解して戦いの体勢取るまでは、さらに遅いだろう。]
(412) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 00時半頃
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みィーーーーつけ、たァ!!!!
[多分こっちが、ヒノカグツチ。>>412 そう思って一歩思い切り踏み出して、 表情を思いっきり楽しげに歪ませて、勢いのまま 斧を大きく振りかぶる。
当れば結構なダメージかもしれ無いが、 あいにくそこまで狙いは定まらなかったし、 触れると火傷する、と聞いていたものだから その後は一旦距離を取ろうとはするけれど。]
あなたが、ヒノカグツチ?
(413) 2019/02/12(Tue) 00時半頃
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視線を流すよーに目を逸らしたつもりでいたら、 困った顔が端っこに映って自然と見下ろした。 随分悩ましげているように見えちゃいたけど、 何で悩んでいるのか断片を集めるのも 賢い分けでもねえアタマは少々時間がかかる。
「ひとり、さきにいく、暴れる...? ああ、....先にあいつが暴れるのを危惧してんの?」
だから自然とちょっとだけ誤解したよーな解釈に なったかもしれないけど、それも致し方ないだろう。
(414) 2019/02/12(Tue) 00時半頃
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「...マスターなしで一人で敵陣に突っ込むのは イヤだって言ってたし、第一人を探すって言ってたから。 したところで、偵察くらいじゃねえの。 流石に単騎で暴れるほどバカじゃねえ...、らしいし?」
>>407 マスターってのが分からないけど、なんて挟んで。 さっきのような説明が通じるかも分からない子どもなら 唸る抗議をそれもさっき聞いたな、と肩を竦めただけだ。
カローンに対してとは違って、 「 ...はいはい、悪かったよ。英霊な 」くらいは 訂正印を押してやったけど。
(415) 2019/02/12(Tue) 00時半頃
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[それ多分斧を振りかぶる前に聞くべきこと、 ――という突っ込みはさて置いて、 さっきの一撃は不意打ちとしては機能したかどうか。]
ええと、ええーーっと。 こういう時なんて言えば良いのかしらん。
あたしは多分あなたの敵なので、 これから殺します、で良いかしら!
[そう言うが早いか、返事も待たずに 再び斧を握り直したが、――さて、相手の様子は。]*
(416) 2019/02/12(Tue) 00時半頃
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そのまま蹌踉たところを、 縮まった距離の分手を伸ばそうとして退ったのを 怪訝に見ちゃいたが、 投げ出された手に纏わりついた陽炎を見て 熱されて色の変わった砂を改めて 順に視線を移した。
( ──────嫌な悪寒が、 その子どもの言い振りひとつだけじゃあないってのは まだ、あんまり気づいちゃいなかった。 )
「 ...はっ、目立つから、────か 」
(417) 2019/02/12(Tue) 00時半頃
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混ざった悪魔は ・・・・・・・・ 炎を吐く種らしく、 その衣に隠れた鱗だけなら熱にも火にも弱くはない。 だが、” 火の神 ”の炎は、 融けた悪魔の血にとっては別物だった。
────神話じゃ、■■・■■■■は火の神の敵であったのだから。
(418) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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( なんてのは、 ” 本能で関わらない方がいい ”と悟る話。 もっとも、触るだけなら────── )
>>409 混ざった” のっか ”と言う響きに触れるより前に、 >>410拙い警告を前にしたって 癪に触ったように腕を伸ばしてやろうとした。
それを、気が変わったように辞めたのは 一度噛んで殺そうとした言葉を─── その相変わらずまっすぐな目の前で開こうとしたからだ。
(419) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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うぅぅっ …… !
[首を傾けていれば突然斧>>413を振り上げられる。
咄嗟に庇おうとした。 足元から、着物から、炎が燃え上がる。 その炎が剣を形どるよりも、殆ど不意打ちの刃の方が早い。]
(420) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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「 ...それじゃ、いつかは殺すのか? 」
( おまえには何もしてねえし、する気もない。 そうだとしても。 )
(421) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[―― 炎のように赤い血が散った。 右上腕辺りを斬られた幼子自身はペタンと尻もちをつく。]
うううううう、あああああっ
[名前を問われた>>413返事代わりに泣くように声を上げる。
【宝具自動発動】
飛び散った血から、傷口から炎が上がる。 それは、空中を、幼子の周囲を漂う炎の帯になる。]
(422) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[周囲の気温も炎により上がるだろう。]
てき、てきてきてき。 ころす。
わたしを、しってる 、てき !
[のたのたと起き上がろうとしながら。 問われた名の存在と無意識のまま認める声吐けば。 帯状に広がった意志持つ炎の帯が、斧持つ少女を取り巻き焼き殺さんと動いた。]
(423) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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とは言え、言葉を待とうとするより、 きっと『気配』に蛇が目向ける方が早かったろう。 >>412確認の言葉を受け取られりゃ、 「 オレの知ってるライダーは男だったけどな... 」 なんて呑気に返してる間に。>>413
(424) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[───彼岸へと運ぶ小船の渡し賃は1オロボス。
それは、古代より伝わる弔いの習慣だった。 死者の口の中に1オロボス銅貨を含ませねば 死者は彼岸への運びを後回しにされ、 200年もの月日を行けぬ彼岸と、 帰れぬ地上の狭間を放置される。
カローンは基本的に生者を船に乗せることは無い。 地上へ帰れと追い払ってきた。 冥界に生者の存在は許されない。 カローンは基本的に死者を二度船に乗せることは無い。 死者の居場所はもう地上には無い。 地上に死者の存在は許されないのだから。]
(425) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[カローンが乗せた生者は数えるほど。 そのうちの一つは愚かな話だ。 我が冥界の主ハデスの后、ペルセポネーと 結婚をしようと画作したペイリトオス、そしてテーセウス。 愚かな男だ、大神からの信託を真に受けて。 忘却の椅子に座り、何もかもを忘れて。 結局助けられずに破滅したのだ。
何もかもを忘れ、椅子に座り続けた男の末路は 友は助けられたのに、自分だけ救われなかった 愚かな男の結末は……生者にはどう思うだろうか。]
(426) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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|
[渡し守は、所詮奴らはそういう生者だった。 その程度の認識だ。
最も、その二人を助けたあの野郎と そいつに協力した神に対しては────
今は、何にも繋がれず引き摺る鎖の重さほどの 恨みを残してはいるが]
(427) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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|
────…………ん? なんか、分かれた方角から、反応が
1、2?くらいかな?
[一度だけ、分かれた方向。 自分が目指さずアズが向かった方向を目にして これもしかして分かれたの失敗したかと一度 そう、一度だけ考えはしたが]
(428) 2019/02/12(Tue) 01時頃
|
|
……あ、うっかりしてた。 彼が何か救援を要する時の合図。 それがなんだか曖昧だな。これはうっかり。
[渡し守ったらうっかり。 このくらい少し抜けてる方が受けがいいんですよ。 ……って、あの人に言ったら 今度は1年じゃすまないだろうから絶対言わないが]
(429) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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|
それにしても…………死なないか。 かつて、死をも癒した者が居た、が…
悲惨だったなぁ。あれも。 我が主の訴えは最もだし しかし、彼の者の父たる双神の怒りも最も。
私はとやかく言える立場ではないが
兎に角やる事成す事全部やりすぎなのだよな。 オリュンポスの神々は。
[そう、あの人たちは皆、やりすぎであると ……言ったところで今更何も変わるまい。]
(430) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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/*
>>>オリュンポスやりすぎ<<<
ほんまそれな
(-57) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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まあ、ただ言えるとするならば 安らぎの訪れぬ生は息苦しいことだけ────か。
(431) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[すぐ傍に居た男に対する。 巻き込まないようにとの気遣いはそれでも、多少はあった。 いきなり周囲一帯火の海としなかったという程度だが。
『ライダー』の情報を教えてくれた。
一応はその恩あるのだから。 ……警告しても、彼>>419もまた触れるような動作を見せたから。]
(432) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[例え、幼子の中で殺す決まっている相手でも。]
(433) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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…… う。
[襲撃によって言葉の多くは遮られた。 けれど、直前>>421に返したのは、短い肯定。
戸惑いも、何の感情も乗らないそれが。 彼の耳に届いたかは知らないが。*]
(434) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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/* 残り500ポイントで回収できる気がしない!?!!!!!!!!
(-58) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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/* オリュンポスあるあr 神々はフリーダム
(-59) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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「 テンション高えな、......はあ 」
大凡、あの「カグ」が愛称なら ヒノカグツチってのが本名───なら 少しは聞き覚えもある。
>>420狙いがあっちなら、 >>434その声は多少なりとも聞こえちゃいたところで 庇おうとしたつもりが庇われかけたのだけは 計算外で拍子抜けだったが。
(435) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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/* 火の神と敵対した蛇……(蛇は多いんだよなあって顔)
なんだろうな。 物騒ショタはアズさんをきらきら見つめる。
(-60) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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(考えた。 どうせ殺そうとする相手なら、 いくらでも勝手に殺し合わせときゃいい。 それに殺らなきゃ殺られるのはままあることだ。
だが、───仲間を探してると言った。 それがあのカローンも何れはオレを殺す気で あんなことを言ったんじゃねえだろうな、なんて 考えも浮かんで分からなくなったから
これは善意じゃない。 ”まだ殺そうとしてこないなら”、利用価値を考えるだけだ。)
(436) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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( どの道、───じゃなきゃ何も変わりそうもねえんだから。 )
(437) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 01時半頃
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[熱する鎖を引き摺って 薄い線を引くほど歩けば、また新たな反応が感じ取れる。]
( 今度は、……多いな? 1、2と……後はなんだ?人間、か? )
[この砂漠。居るのは悪魔かその他か。 人間が居るのはきっと、珍しいものなのだろうか。]
はぁ……けったいな場所に呼ばれたものだ。
[手の中に呼ぶのは、渡し守の必需品 憎悪と悲嘆を漕ぐ、闇と夜の息子の櫂を]
(438) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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────よっこいせ っと
(439) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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幼子から散った血が火の粉のように散る。>>422 燃料を得たように燃え上がる傷口が帯を纏うなら、 巻き込まれないように数歩距離を空けた。
「 ...来たら殺す、つってたけど。 目立つのはあんまよくねえんじゃねえのかよ? 」
とはいえ、最小限に膚を燃やしたってひっつかんで 下がらせて逃すか、退いた方が邪魔にならないかは 多少引いたところで考えちゃいたが。*
(440) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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[柄の部分を砂地につけ、 まるで杖をつく老人のように歩いていく。 さて、そろそろ辿り着く頃か
英霊の気配がする場所に]**
(441) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 01時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 01時半頃
ヨグラージは、ツヅラとはもしかすると多少の面識があったかもしれない◇
2019/02/12(Tue) 01時半頃
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/*
めっちゃ邪魔してる感じがする...ごめんな そしてptやっぱたりねえ
(-61) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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/*
あめありがとう!!!!!!!!!!!!
(-62) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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……やぁ。 また、あったね。ヨグくん。
[ひら、と、手を振った。 右の、白手袋の手だ。 遠目にもわかりやすい、黒山羊姿。>>411 傍らに 見慣れぬ男姿は、あるだろうか。 黒霧は未だ、立ち込めているだろうか。
閉ざし。口を、開く。前に。振り返った。]
(442) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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[また 人ならざる だけども 人魔とも 悪魔とも、ちがう、ような。
気配があった、ものだから。>>441]
(443) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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[それは。 いいこ か わるいこ か。
後者であるならば、と、影が僅か、漣立てる。
斧持ちの少女程では、ないけども。 秩序に反する者のにおいが するのだ と こどもは 訴えるもの、だから。]
────
[そのまま。 眼差しを滑らせる。 マスターなる 少女は、まだ。 視界に収まる位置に いたか どうか。**]
(444) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 01時半頃
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/* やっぱこれオレあわんかった方が邪魔にならんかったかな すまん..すまん
(-63) 2019/02/12(Tue) 02時頃
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今や生み出してしまつた金烏赤兔 瞳ヨリ飛び出てしまえば黒残り うつろすら映さず暗澹冥々 瓢箪より人を生み出し 大地を創り、何が残つたか? ───────── 解はありますまい。
(*14) 2019/02/12(Tue) 02時頃
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……いヽえ? 拒まれたかつたかのかと言えば ソレとは又違うのでございますよ。 すでに腹は決まつていた様子でしたから 受けるだろうとは推測しておりまして。 デスから余計に、真直ぐなまなざしが 此方身には堪え兼ねたのでしょう。>>360
(445) 2019/02/12(Tue) 03時頃
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「 覚悟あれば美し≠ニ…… 受けてやるほどに、この厄莎─── ─────── 優しくないのですよ 」
デスから、縁結びを希うなら 善善、生贄らしく 供物らしく 捧げてもらねばなりますまい。
(446) 2019/02/12(Tue) 03時頃
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此方身の臓腑などは山のいただきに とつくの昔に置イテ来てしまいましたので…… たりぬなら欲するものでしょう 天神とはイエ、欲がないはずもあるまい。
────── 喪い、また失いかける、 人の子が手伸ばす先は何時も神。 天への梯子を掛けておきながら 生み出され、逃げ出してしまうくせに こう云うときばかりは頼るのでしょう?
(447) 2019/02/12(Tue) 03時頃
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( ではな....と、 そなたの首ごと顎を掴み 縁むすびに応えてやろうと思つたのです。 くちでは此の様に言つたトコロで やるべきことは成すのが此身でございますから
長い指と、伸びたつめ先にそなたを捕え くもらぬ眼光を見下ろしながら、 )
(*15) 2019/02/12(Tue) 03時頃
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■■■■■■■人の子
「 けがらわしいものは嫌いなのですよ ちぎりを結ぶのであれば そなたは永劫、厄莎に縛られていなさい 」
(*16) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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─── かつて監視下≠ノおかれた 二人の男女の様にねい
(*17) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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ひとりでは何も生み出せぬくせ 傲慢で、我儘で、身勝手に すくいを求むる人の子が肯くのであれば 柔らかな頬につめ先ニテ 紅一文字を残しましょうか。 疵残したトコロで体内に染み込む様に 消えゆく疵でございますが これがそなたとの絆になりましょう。 今後ともつけらるる可能性のある、 手つき───魔除け≠煬唐ヒて。
(*18) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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( 供物と言えば、ほうら 初いものであるのが当然でしょう? )
(*19) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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( .... 語りささめいて )
(448) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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「 ちかえるのであれば、 ルーラー、この厄莎が そなたを導く光となりましょう 」
(449) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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─── 扨。 ソウして空へとお姫様を抱き 空中闊歩と灼熱大地を見下ろしてオリましたが >>364人の子がわめくさまには 雷轟の矢に裾をさらわれたとしても ふ、....と笑声を切りだしましょうか。
(450) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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「 はは よい。よい。実によろしい 初い反応でございますねい。 得得、腹も少しは膨れました。 」
( 神霊が破天荒であるなどと… いつたい誰の英霊の印象のせいでしょう。 同じ神格持ち、千里眼持ちがいたとしても 朕は其れより雅な自覚はございますが───サテ )
ほんとうの性分<トコロ>なぞは 朕にはさつぱり、なにのことやら
(451) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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───たンッ....と地に降り立つころには 持ち上がつた口端も落ち着き、眼前に立つ 彼───いえ、彼女へ、視線をぬらりと >>346 移しまして……
(452) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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「 ずいぶんなことを仰言いますねい。 こころごと捧げてもよいような 出逢いがなかつたと見ましょう。 」
( 朕も生涯ひとりみでしたけどね )
「 戦にはその様な意味合いもあるのですよ こと、東洋に於きマシては。 心臓を射るもこころを得るも同じでしょう 」
( まつたくの出鱈目ですけどね )
(453) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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そんなふうに返しておりましたが.. >>337 少し話を戻しましょう
消えたくないと希われたところで あのとき既に此の身は向こう世界の 守り人として、此の世界に招ばれていたのです。 たとえそなたが行く末を知り 死にたくないと懇願したつて 神は万能では御座いませんから。 朕はかつて、貢物を貢がなかつた 傲慢なる身内を殺めましたから。
(454) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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───── できるのは精々、やはり、 花を咲かせ、うたうたい 次を希つて 看取ることだったでしょう。
(455) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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( デスので.... 斯く語りまして )
「 そなたの未来に咲かぬはなを 想えばかわいそうと言えましょう。
きつとそなたは、此の花の名も 春野原に寐転ぶも知らぬのでしょう。
── しかして、さいわいなのは知らぬこと。 そなたは故郷を悪むこともなく 純粋なままでゆけるのですから。 」
(456) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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うまれる場所を間違えた≠ネど 悔いられても……こまりますから
(457) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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「 そなたが
まどろみの先 鵲が橋を渡してくれるのを 希いながら──寝むことを祈りましょう 」
( そとの見えぬ、あらしの中で.....。 ) ・・
(458) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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そう、 もとより世界を違える気など 約束を契つたところで浮かぶまい。 ただ、はなを知る者らしく そなたを憂いはしても…………。
( ──── 残念なことですが )
(459) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 03時半頃
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/* これ、発言回数見えるんだ。ほーん てかわたしは端折ろうなほんとにな。
(-64) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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── 時を少し巻き戻して>>445-447 ──
[梯子渡しの結末に、神のみぞ知る行方があると、 失い、喪う人間が、求めてやまぬ天よりの恵み。
俗に塗れて、生きる人であるなら。 欲し続ける、生きる為の願いを。 人に欠ける力を、超常にさえかしこみ申す。
意味のない言葉は、肉体に依って実を結ぶ、 実を結ばされる ものであるなら。 頷き、ただ、捧げよう。]
(460) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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[覚悟告げるならば、神の願いへの不理へは ひたぶる顔貌向ける。太陽眼差す葩のそよぎの茎摘まみ、ささめきを掴まえるように、いとどまなこを見開き、鶴嘴の如き爪先を肌に沈められても──
神頼みでも 神隠しでも──為さねば 訊かれることはない。 くもらぬとはいえ、星々のあえかに瞬く光湛える如き瞳。
禊ぐ生娘差し出さねば、 契る約定得られぬのなら。
都合よく神意に叛くものか。 眉根寄せたひたむきな眼に。]
紡がれるのなら 縛られるのも道理でしょう。 救いの先に 報いがあったとしても。
───── 後悔なんて いたしません 。
[頼るより術ない事情はあっても、語気に宿るは一時の情にあらず。救われることこそ、人々が敷いた法の傲慢。報いと表裏一体のことを、少女は知らずとも、ずしりと心に重くとも、逃げたくないと、願う。]
(*20) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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[ぴ 、 と、頬の輪郭に紅露引く指に、 肌咲く痛みを覚えながらも、それが種は肉体ではなく、 少女の精神体(オド)へと付けられた契りの証"魔除け"だと、
理解するのに、時は要らなかった。 典雅なルーラーとの繋がり、魔力の路が拓けて……]
(*21) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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[…アステカの祭壇への生贄や人身御供であるならば、 まさしく選ばれてしまうような身の上ではある。 心臓とか入水とかはご遠慮したいお年頃だけれども…]
(*22) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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[否など言わぬ、強情な娘。]
…… 誓います。
ルーラー 厄莎。 あなたの人の子、あなたの許に。
(461) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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[そして抱えられながら、これは"文字通り"なのでは??? と想い巡らせもしたけど、誓ったものは、仕方ないのです。
一瞬の哄笑>>451。 …悪い気は起きない。 そういう契約、ですし。
それでも恥ずかしさは薄れない。 お米様抱っこして空中散歩なんて、 破天荒と言わずして、この心地をなんといえばいいものか……。
思考の隅、その笑声には、 どこか真意明らかならない、 謎めく不可思議を覚えて────。
──時系列は、進む。*]
(462) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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[悲鳴を上げる少女>>383の傍に、 加具土命の炎不安げに舞うなら、 幼年の君にも、届くだろうか。
マスターの魔力供給が途切れるか、澱んだような。 その樹幹は、カルデアに頼っているから、 戦闘続行に支障はないだろうけれど。*]
(463) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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[その追手>>444を認る余裕があるだろうか。 もう一人の英霊>>441には、女の声が届いたろうか。 揺らぐノッカの自我、動悸烈しく、うずくまるか───。**]
(464) 2019/02/12(Tue) 05時頃
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成り行きを見守りながら、 マントの影に隠れた蛇頭を撫でていたところだった。
>>432天邪鬼に伸ばそうとした指や たまたま情報くらいやってやったお陰で、 巻き込まれずに済んだ────とは、 知りようも無かったが。
( ...そういや、何かあったって。 こっちからは連絡取れねえじゃねえか。 一方的にカローンを助けるみたいじゃねえ? )
(465) 2019/02/12(Tue) 06時半頃
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>>429そのうっかりを聞こうもんなら、 もう一回くらい転ばせてやることを 心に誓ってやっただろうが、 知らぬが花だったとでも言うとこか。
ま、...そもそも。 こっちから救援を呼ぶことは無いと思ってたから ( 何せ、英霊一騎の戦闘力を知ってたわけじゃない。 ) 慢心じゃねえにせよ、こっちもすっかり忘れて。
『 ...ここらじゃ花火より聞くこともねえし 合図としちゃ丁度いいお祭り加減かもね 』なんて
その合図を承知しちゃいたから、 損とも何とも思わなかった。
(466) 2019/02/12(Tue) 07時頃
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( ...砂漠で生き永らえてるのは『渋とさ』の賜物だ。 大抵は一人で何とかしてきたし )
神都を追い出されて、 しょっちゅう話してた” あいつ ”が居なくなってからは。 第一、大したことじゃ砂海に沈んでやる気なんて 言われなくたってなかったし、無いくらいには。
生き伸びるくらいなら力はなくもねえし、 ─────と自惚れてもいる。
(467) 2019/02/12(Tue) 07時頃
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>>223 ...まぁ。
ついでに思い出した言葉に、多少フクザツな気にもなる。 もしあの子どもの言葉が、解が、本当は。>>335>>434 サーヴァント” 自体 ”の目的だとしたら────... って >>436さっきも浮かんだ考えも、拭い切れちゃいねえし。
(この襲撃者が神都側に味方した サーヴァントだとはまだ知りも存じもしなけりゃ 未知の存在はどうしても、惑う部分がある。)
少なくとも、目の前のこの子どもが ” あんまりにも ”まっすぐ過ぎて 嘘を吐いてないも分かったから。
(468) 2019/02/12(Tue) 07時頃
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(そうじゃなくても、 カローンがこいつの仲間になったりしたなら その時点で、───だとか考えたりしたって。
それでも、 窮屈なド底辺の神都暮らしでも、 水辺なんていったって限られてる荒野暮らしでも >>224船なんか話だけで、乗ったこともありもしない。
あの時目を瞠ってから、 「 ...それじゃ、楽しみにしといてやるよ 」 なんて返した言葉自体は、今も気が変わっちゃいないし 乗ってみてえような興は尽きちゃいないあたりは
────何だかんだ、悠長だったのかもしれない。 死が有り触れた荒野にいたとしても ” みんな殺す ”なんてまではスケールがデカ過ぎて あまりにも実感の無い話過ぎた。)*
(469) 2019/02/12(Tue) 07時頃
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