32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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―――…。 大切な人たちを悲しませないか。
[翼を生やして飛び立つ男に頭を掻いた。 自分も同じような理由で拳を握ってはいるが。]
いい感じがまったくしねぇ。 これは勘だけど。
[眉間に人差し指をあてて相手の男を見る。 できるとこまでやって、ラルフに身体を渡したほうがいい。 けれど、ラルフの力はまだ完全に覚醒していない。]
こういう時、不便だなぁ、アタシたちは。
[残ったカリュクスのほうを見た。]
(89) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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――――…忘れるはずねぇさ。 どこにいるかはアタシたちが聞きてぇぐらいだ。 マーゴ、アンタ知らねぇとは言わせない。
[己は所詮男の身体に入っているだけ。 ドナルドから引き継いだ力の半分も出せはしない。 けれど、両腕を炎に灯せば少女のことを睨んだ。]
主様を守れなかった感想だけ聞かせてもらおうか。
[もっとも、その立場はこちらも同じなのだが。 ドナルドは己たちのことをどう思って逝ったのだろうか。 別に許してほしいなどとは思わないが。]
(92) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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[それでも―――、それでも。]
―――――…。 (______...。)
[主のため。
火と水が躍動していたことは嘘ではない。 海賊として世界を動いていたのも。 この未来に進むためだったのかもしれない。]
(96) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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いない。
[右の手の甲に口付けを落とすように。 そして、紅の瞳が少女を見た。]
ラインはもうどこにもない。
アンタと繋がってたラインも!!!! ヘクターとリンダに繋がってたラインも!!!!
ドナルドはもういない。 アタシたちが主と仰いだあの人はもういないんだっ!!!!!
[涙を零しながら唇を噛む。 過去を手放したことを後悔すべきなのかもしれないが。]
ドナルドが望んだ未来はこんなんじゃねぇ。
[火力はまた上がっていく。]
(100) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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きれいな世界?興味ないな!!!
[誰も泣かなくてもいい世界。 それはなんて素敵なんだろう。]
でも、そんなキレイごとだけじゃ世の中成立しねぇのよ、ガキが。 アタシが、アンタを止めてやっから。
[火を司る大天使の力。 拳を纏うは聖なる贖罪の手袋《ホーリィ・グローブ》。]
ラルフが出るまでもねぇ。 アタシがやってやるよ!!!!!!
[炎が起こす上昇気流が昇っていく。]
(101) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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嘘なら、どんなにいいか。
[心の底から、そう思う。 あの赤ん坊がもういない、なんて。 この世界が滅びてしまうなんて。
もう、2度と、会えないなんて――――。]
手放したアンタが悪い。 いつだって喚んでた声が聞こえないでしょ? アンタは闇だけに愛されてたわけじゃない。 "未来"に愛されたのに手放した。
[女の拳から零れるのは煌く炎。]
(107) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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やっぱ、アンタかよ!! ヘクターと、リンダやったのも!!!!!
[己の力を使うというその表情に。 寂しさと悲しさと、そして覚悟を背負う。]
やんねぇ!!!!!! 全力でアンタのこと止めてやるっ!!
[そのまま、カリュクスの足元の地面を叩く。 カリュクスに向かって炎の柱が昇った。]
(108) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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ラルフは、カリュクスを下から睨み上げる。
2010/09/21(Tue) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時半頃
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[吹き上がる砂塵の隙間から羽根を背負う姿をみる。 天使のような美しさを持っているが。 表情からはただ、壊れた人間にしか見えなかった。]
――――…!!! じゃあ、護ってみせろよ、アタシから!!!!!!
[掌を合わせれば十字の刃が現われる。 それを飛び上がったカリュクスへと放る。 直後、大量の球体がこちらへと落ちてくる。 それを必死になって避け、2、3発掠める程度で済ませた。 痛いもんは痛い。]
なんで、そんなにドナルドのこと守りてぇの?
[球体が止んだ頃に、彼女に踵落としを繰り出しながら問う。]
(112) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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だったら、だったら――――っ!!!!
[踵落としは黒霧に受け止められる。 そのまま落ちるようにして地面へ着地する。 頭上のカリュクスを見上げれば、狂気じみた笑み。]
じゃあ、なんで、力に飲まれてんだっ!!!!!!!!!
[影が、大地と。 そして己の身体を通過していく。 左の腹をやられて、少し炎が吸い取られるような感触がした。]
ふざけんなよっ、ちょっとは!!!頭!!
[飛び上がって、カリュクスの胸倉を掴んだ。 そして、そのまま額に向かって。]
(122) 2010/09/21(Tue) 02時頃
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冷やせよっ!!!!!!!!
[その額に向かって、思いっきり頭突きを入れた。 腹から流れる血が地面に赤い色をつける。]
(123) 2010/09/21(Tue) 02時頃
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ホント、分からずやが―――っ。
[額に滲む血。 拳をまた構えて次の攻撃を繰り出そうとする。 地面に墜落した少女を今度は見下ろした。]
勝つ、とか負けるとか、後でいい。 今はアンタが冷静になることが大事で……っ?
[様子のおかしさに数歩距離をとった。 そして、少女から無数の黒い手が伸びるのが見える。]
ちっ――――っ!!
[炎で対抗しようとするもかわしきれず。 1つ、掴まれてしまう。]
(130) 2010/09/21(Tue) 02時半頃
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ぐっ、あああああああああっ!!!!!!!
[死へと誘う手招き。 遠い昔、味わった感覚。 腹から流れる血、見えなくなっていく目。 遠くなる声に寂しさと痛みと。
そして、死にくないという願い《嘆き》。 大切なもののために死にたくないと願った。
誰も泣かない世界なんていらない――――。]
オレが望むのは――――。 大切なヤツが泣かない世界だ。
[水の奔流が広がり、そして。 右の拳から天を貫くほどの光を放った。 それは、恩恵。元主とのライン―――――。]
(131) 2010/09/21(Tue) 02時半頃
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選手交代だ、マーゴ。
[青い髪の男が不敵に笑う。]
生憎とオレはキャパが狭くてな。 みんなが泣かない世界とやらには協力できねぇんだ。
[まだ揃っていない力。 腰にあるボウガンを構えて、崩壊の進む相手を見る。]
ドナルドはお前を救おうとした。 だから、オレはお前を救ってやる。 新しい主様に会えたことに感動するシーンだぜ、ここ。
[プリシラは己の身体に入っている存在。 真なる継承者なんてガラじゃないが、そう名乗る。]
(132) 2010/09/21(Tue) 02時半頃
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[男は、自分の中にいる女へ声をかける。]
オレの身体に入っているうちはぜってぇ死なせてやんねぇ。 ちゃんと、今度こそ守ってやるから。
[ボウガンを構え。 見据えるのはもっと先。]
(-78) 2010/09/21(Tue) 02時半頃
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[海のように深く濃い藍色の瞳。 それが映すのは、かつての主だった者の子。]
世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》がオレに教えてくれた。
[こちらに驚く様子。 それに無表情のまま近寄っていく。 少女が放出される白と黒の波動。 右手を差し出すと水の膜が光と闇の角度を変え弾いた。 いつのまにかセピアへと姿を変えていた街に光と闇が氾濫する。]
希望の魂を抱くもの<<エスペランサ・アニムス>>。 その魂は何を願う《嘆く》? お前が作ろうとしている世界は、主が願った世界じゃない。
[主よ、少しだけでいい。 どうか、その力を貸してほしい。 貴方が愛したその部下のため。]
(141) 2010/09/21(Tue) 03時頃
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というか責任とれ、アホん坊は。
[力を押し付けられたことに腹が立ったのかイラつきを見せた。]
主はお前に希望を見た。 闇の愛されてもなお歪みない力を持ったテメェに。 オレに力を託して逝ったときも。
テメェのことを、好きだった、と。 そう言って逝った。
[ドナルドから託された次の世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》。 それを、カリュクスへ見えるように差し出した。]
――――ドナルドが望んだ最後の願い《パスレードニー・エウケー》。 聞こえなかったのか?
[首を傾げて、少女を見た。]
(142) 2010/09/21(Tue) 03時頃
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ドナルドはテメェとの絆を切れなかった。 きっと、お前が泣くのをドナルドは良しとしねぇだろうな。
[切ったのは彼の父たる存在。 そのことを誰より悲しんだのはきっとドナルドだろう。 彼にとって繋がりとはきっと大きな存在だったのだから。]
みんなが笑う世界。 そこに、笑っているテメェと主がいるのか。
[水の膜の中、ボウガンを構えた。 崩壊の進む相手へ向けて。]
(143) 2010/09/21(Tue) 03時半頃
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ラルフは、カリュクスから決して視線を逸らさない。
2010/09/21(Tue) 03時半頃
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/* なんだすか?気圧すか? (∩ ゚д゚)アーアー。 うーん、耳治らないなー。
(-84) 2010/09/21(Tue) 03時半頃
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/* そして、なんか、そろそろ。 死にたいんだが!!ふへへへwwwwwww 明日、ちょっっぴり早起きなんだが間に合うかなwwww ふひひwwwwwリアルなんてとっくに崩壊してるよwwwwww
ああ、もうっ、しっかり死亡フラグ立てておけばよかった!!
(-85) 2010/09/21(Tue) 03時半頃
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[涙は水の膜を通してだと上手く見えない。 けれど、声が届いた様子を無表情のまま見た。]
おい____...主。 テメェの仕事だ。 ちゃんと、絆、掴んどけよ、今度は。
[止まった時空の中。
独りは嫌だと、願う《嘆く》気持ちに応えるかのように。 少女と赤子を繋ぐ絆が―――、少女から伸びていく。 けれど、それは恩恵ではない。
恩恵を与えることは赤子にはできない。 その逆もまた然り。 希望の魂を抱くもの<<エスペランサ・アニムス>>の魂の形。]
(147) 2010/09/21(Tue) 03時半頃
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[ボウガンを構えたまま、相手を無表情で見ていたが。 生と死が混在する状態に限界を向かえた肉体。 それが弾ける様子を見て、駆け寄る。]
マーゴッ________!!! ッ、おいッ!!!!!!!
[肩口から噴出す、白い焔。 それは、彼女の身体と本来相容れることのない光のようなもの。 限界を迎える肉体、それを止める術が思い浮かばない。]
_____......。 マーゴ。もう独りで頑張るな。
[壊れ行く身体を慈しむように、そっと身体を抱きしめた。]
(148) 2010/09/21(Tue) 03時半頃
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ドナルドが待ってる。迎えにいっておいで。
[堪えきれず涙が零れた。 キレイごとなんて言ってられない。
そう自分に誓ったのに。 最も大切なものを守るため。 彼女を殺す選択しか取れなかった。]
悪い____...。 オレは......、
[溢れる涙が止まらない。]
大切なもの奴が生きるために、この世界を守るしかねぇんだ...。
[彼女にとっての光がドナルドだったように。]
(149) 2010/09/21(Tue) 04時頃
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今の世界が本当にいいのかなんて分からねぇ。 それでも、あの時見えた未来なんて迎えらんねぇから。
[預言者が見せた未来。 それとはまた別の崩壊の未来。
そして、もう1つ。 手繰り寄せるかのように細い細い未来。
この右手の先。 きっとそれがあるから。
だから、己にとっての光を守る。 この世界を守る。]
(150) 2010/09/21(Tue) 04時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 04時頃
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/* ねむ、い。 誤字とか日本語変なトコ見つけてヘコんだ。
(-87) 2010/09/21(Tue) 04時頃
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/* 黒い液体吐く人間なんて知らないよ!! 怖いよ、怖いよぉおおおお!!!
(-88) 2010/09/21(Tue) 04時頃
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アホん坊め......。 ちゃんとしねぇと次あったらグーで殴るからな......。
[ありがとう、という声に。 また涙が零れた。]
......ありがとう、とか言われる資格ねぇ、のに。
[瞳の閉じた身体をそっと地面に寝かす。 そして、涙を拭った後、空を見上げた。]
腹いてぇ___...プリシラめ、油断しやがって。 軌石も回収しねぇと...ん?
[寝かせたカリュクスの胸の上辺り。 何か光っているような気がして手を伸ばした。
その時、何か光の玉が飛び出したのに驚き後ずさりする。]
(154) 2010/09/21(Tue) 04時半頃
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なんだッ?!_____...ッ!!!
[それは、彼女の身体に埋まった創世の力《ジェネリカス》の一部。 第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》―――。 探していた宝の1つ。]
あった___、これで4つめ、か。 案外見つけてねぇな、オレ。 こっからどうっすかな。
[4つめ宝石《瞳》を握り締めるとまたボディピアスのように。 今度は耳の後ろ―――、首にそれをつけた。]
なんか世界救った頃には人間じゃねぇかもな、オレ。 行くか____、あれ?
[もう1つ、彼女から零れたもの。 それは、希望《クロノス・リミテッド》のカケラ。]
(155) 2010/09/21(Tue) 04時半頃
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_____...。 お前の希望はきっとオレが繋ぐから。 だから、ドナルドの子守しながら待ってろ。
[カケラを握り締めると小さくその場で祈ってから。 セピア色の街を*歩き出した。*]
(156) 2010/09/21(Tue) 04時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 04時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 10時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23時半頃
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―時空から隔離された街道― [背後の塔が2つに割れて光が溢れだす。 その光には温かさや冷たさなどなくただ無機質に世界を照らし出す。 そこから溢れる4つの文字《シグナ》にも気付いた。 海の青と同じ色をした瞳、それがセピアの空を捉える。]
_____...声が聞こえる。
[塔の光から零れる声。 その塔にそっと手を触れると大量の光が溢れ出した。]
ぐぅっ、_____ッ!!!!!!
[その眩しさに目を開けていられなくなる。 けれど、その後見えたのは。 進んでも崩壊する世界と後退しても崩壊する世界。 巻き戻る時計は止めることができた。 けれど、進む時間の先を止めることができない。 この結果の外、崩壊が進んでいる様子が見えた。]
(174) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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[この世界の崩壊は止めることができない。 止めるための力が足りない。]
_____ッ、時間が足りねぇ! なんとかしねぇと!!
[胸元から取り出すのは宝を探すための地図。 今、ある結界を広げることしか時間を止めることはできない。 男が息を吸えば、足元から水泡が空へと昇っていく。]
我が欲すは宝≪世界≫ 地が記す記憶の先 礫が志となす地平の果て 望む希をここに
[1枚の地図は球形を成し、1つの世界《ル・モンド》の色を映す。 希望の光《闇》色に包まれたところにほんの少しセピアがある。]
(175) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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