207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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/* うおおおおおお
会話と駆け引きと知能を捨てたPCってむずかしいな でもだいぶたのしいことしているので たのしい。
(-89) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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/* 母性に目覚める赤船長から目が離せない
(-91) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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/* はやく帰ってあそびたい… 村いきたい動きたい…きんようびはいそがしい!
(-108) 2014/12/12(Fri) 17時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 19時頃
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[「待て」と言われれば大人しく待つ。(>>160)
微動もせず騒ぎの只中に立ち、セシルが副船長の傍との間を往復する間、それぞれ抱えた疑念に満ち満ちた甲板を見ていた。
甲板が疑心暗鬼に呑まれるまでは、あっという間だった。派手に騒ぐ下っ端が、その場で誰かを殺し、誰かに殺され、折り重なっていく。昨晩、深夜まで大部屋に戻らなかった大男にも、「何処へ行ってたんだ」と疑いを抱え怒声を浴びせる者が在った。]
ココ居た 月見てた 赤、キレイの 月
[緊迫感を欠いた返答に苛立った下っ端に脇腹を刺されてグゥと唸る。刺さったナイフを抜いて捨て、誰かに「そいつを殺せ」と言われたから、その通りにした。首を折って殺した男は凪いだ海に捨てた。同様に、何人かを海に還した。]
(225) 2014/12/12(Fri) 19時半頃
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[セシルが輪に戻ってからは、彼の一歩後を選んで立った。]
ゥ゛ゥ゛ ア゛
[彼に寄る何人かのうち一人を騒ぎの中で殺すと、額に汗を滲ませるセシルを睨めている残りはジリジリ後退る。(>>184)そのまま連中は何処かへ散ったか、セシルが何かしらか動いたのか、次の“命令”に沿って別の下っ端の頭を潰すのに忙しくて見られなかった。]
(226) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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泣くナイ おれ、泣くナイ
[無秩序な乱暴の中で幾人かを殺している間、赤い聲(>>*30)の残響が頭の中に満ちていた。唸るたび「泣いたりしない」と繰り返したのは、あの聲に向けてか自身に向けてか。*]
(*40) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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―…… 痛いデモ おれ、死なナイ
[ナイフを捨てながら(>>225)、応える。 血は滴り落ちるが、戦闘で負う刀傷に比べれば拙い傷。到底、この命には届かない。]
(*41) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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[いつの間にか船長が甲板に戻って、人を殺している。
船長とのミナカへの疑いを巡っての応酬の末黙った下っ端(>>209)は、ヨロヨロ近付いてきたところを殺した。死に際に「アノ血ってそういう事か?そういう血だったのか?」と掠れた声で問うて来たが、男には意味が解らなかった。
何やらミナカの尻を気にしながら死んでいった男も海へ捨て、大男は腹の傷を抑えながら、船長へと目を向けてみたが。彼がどういった表情をしているのかは、化粧に覆い隠されて解らなかった。]
(231) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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/* よくわかんねーけど、 ミナカの尻については気にしておきたかったおれ。
(-120) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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/* おーグレッグ壮絶に死亡フラグ建設しておる!! かわいい、こゆのすき。
(-123) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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カシラ 楽する おれ、殺る
[グィンと左右に首を一度振り、船長の足元で息絶えた者を視線で示し。甲板に転がっている瀕死の船員の何人かを見回しながら、言った。自発的な申し出など、この10年でも片手で数え足りる程しかしてこなかった男にしては珍しい事。
船長の口元に乗る表情に返す男の眼差しは、いつもと変わらない色と温度を乗せていた。]
(240) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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/* セシルの能力行使結果文めっちゃうまい!! めっちゃわかりやすい!! ……だよね?これ、そういうことだよね?
(-128) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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[男の目は、いつも彼には従順である。
経年の中で変わることは無く、 この船で過ごした年月ずっと同じ。]
生きル 使えるうち、死ぬナイ
[主人に従順に従う、犬の目。道具の目。 そう在れる事が、男にとっての何よりの幸いだった。]
(*43) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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[命じられて早速、転がっていた船員の虫の息を潰した。 死ぬ間際まで「アイツが」「人狼だ」「死にたくねぇ」などと鳴くものも在ったが、そのどの声に対しても男はウ゛ゥ゛と唸る他は何も返さなかった。]
セシル 大事
[新たな“命令”も、確かに聞き入れる。
血に汚れた成で屍体を海に還すセシルを見て、ムグと固く唇を結んだ。甲板を離れたセシルを追おうかとも思ったが、まずは甲板の掃除が先だと、この場に残り怪我人に引導を渡して回る。*]
(249) 2014/12/12(Fri) 21時半頃
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―第二甲板を通って、第三甲板へ―
芋 芋、アルか ……… ナイか
[掃除を終えて、芋を貰いに第二甲板へ行く。 午前からの騒ぎと殺戮が、ようやく落ち着いた頃合い。 今は一体、何時頃だろうか。
献立に芋が無いと知ると、少しばかり肩を落とした。与えられれば鼠の死骸でも魚の骨でも残さず食うが、芋が何より美味いと思う。
かわりに貰ったパン一欠を齧りながら、更に下へと向かい降りていく。途中、ヘクターを見かけて、上で聞いた彼の呟きを思い出した。(>>255)
あの時「“人狼”とやらが」と呟いていた声を聞いて、男は少し黙った後、ユルユル首を振った。そして、血塗れの甲板を一瞥し、さらにもう一度頭を振った。
ジィと三秒、副船長を眺め。 男は歩みを再開し、下へ。*]
(281) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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―第三甲板―
[セシルの部屋を目指し階段から続く廊下をノシリと進みかけると、ちょうど医務室に入るグレッグの姿を見かけた。(>>283)特に声はかけないまま、その姿をジィと凝視した。
彼が殺すべき者か否かを、見極めようと。**]
(292) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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/* ミナカタ死ぬと、おれのあれこれも潰えるし とりあえずご主人様守って死にたいのだがしかし おれはグレッグ襲撃出来ないで 積極的にゆけないつらい。
(-148) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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怪我 カ? 死ぬ カ? グレグ
[しばらく怪我人の息の根を止める仕事に従事していた男は、医務室を覗き込みグレッグに声をかけた。怪我の具合は、判断出来ない。
それはちょうどグレッグが舌打ち零した直後。(>>283)]
(305) 2014/12/12(Fri) 23時半頃
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ミナカ ヤブ、見るナイ
怪我ナイ グレグ 探す カ?
[幼さ残る顔に笑みを乗せるグレッグを改めて見つめると、暗い瞳と視線がかち合った。元より半分は生気無い義眼の男の眼差しは、グレッグに負けじと茫洋としている。
ミナカを探す必要はあるか、と手伝いを持ちかけるよう話を続けるが。やや落ち着きなく左耳孔の周りを掻く様は、普段の男の様子とは少し違っていた。]
(320) 2014/12/12(Fri) 23時半頃
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/* ここ邪魔したら投票もらえないかなー。 ミナカタに投票集まらないようにするのどうしたらええのや。 ええのや!!むずかしい。
(-158) 2014/12/12(Fri) 23時半頃
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ミナカ、
[グレッグが動く刹那、ガリリと左耳を掻いて叫んだ。 現実的な声は間に合わなかったが、 咄嗟に彼を呼ぼうとした思考は、伝う。]
(*58) 2014/12/12(Fri) 23時半頃
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[背後に気配を感じたのと、グレッグの動きを目視したのは同時で。一拍遅れて振り向く。腕を伸ばし身を呈しナイフを弾こうとしたが、間に合ったかどうか。
気付けば、ナイフの殆どはミナカに叩き落とされていて。カラカラ落ちたナイフを見下ろし、目をギョトリ見開いた。]
(337) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 00時頃
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/* ▼おれ ▲ぐれっぐ になってほしいきもち強い。
(-167) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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ミナカ 死ぬ困ル あの仔 生きル
[それが優先すべき何よりの“命令”であり、 男の中に芽生えた細やかな望みだった。]
(*61) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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…… ッ ァ゛
[室外からの声に、低く唸った。“命令”だ。……ジェレミーが居る。ナイフを見下ろしていた目でジェレミーを一瞥し、ミナカへと腕を伸ばして。
グレッグが放ったナイフの一本を、握って止めた。 それは、ミナカを止めようとして動いた手が、咄嗟に飛んできた刃を掴んでしまった…という風に。]
(355) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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[船長を見上げる。 手にはナイフを握ったまま。
人狼……と呼ばれる存在に、人間を殺す量と質の毒は効くのだろうか…と、痛みに叫ぶミナカを見て、漠然と思う。]
ウ゛ァ゛
[ミナカが処置する様に、首を振る。]
(364) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 00時半頃
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/* 多角が増していくwwwww もうほんと申し訳ありません申し訳ありません グレッグには心から謝りつつ、吊られたいのおれ!!
(-193) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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[いくら男が人並みを超えて大柄とは言え、人間の体には毒が染み入るのは瞬く間だろう。ミナカの治療が、的確であっても。
上階からオルガンの音が聞こえる。 一度上を見上げ、船長へと向けた顔を俯け、頭を垂れた。結局、男は彼から言い渡された“命令”を遣り遂げていなかったから。]
セシル 守ル、出来ナイ [ボソリ呟き。 これまで一度も言うこと無かった、謝罪を。]
(372) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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おれ、狼なれナイ カシラ 本当の仲間 なれナイ、おれじゃ
あの仔、大事
[漏れ聞こえていた聲の遣り取りを聞き、 男は漠然とそう思っていた。 所詮、聞こえる“人間”でしかない自分では 彼が求める存在には成れないのだろうと。]
(*68) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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ゥ゛ ……、ゥ゛ァ゛
[ミナカの指示に従おうとしたが、痺れる腕はそれなりに不自由で重くなりつつあった。この場で俄に弱った大男が出来たのは、逆の手をミナカの頭の上に置き、ソロリと撫でる仕草だけ――…*]
(382) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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