147 書架の鳥籠
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[シメオンが、親のことを口にした時>>24と。 ボリスが亡霊でも人間でもどっちでもいい、という言葉>>32 に、微かに眉を寄せるも、サロンを出ていく背を見送って]
……?
[ふいに、ラルフのいる方から視線を感じた気がして>>73、 振り返り。ラルフが此方を見ていない様に、 あれ? と小首を傾げてから、声をかけようか どうしようかと、躊躇うような表情を浮かべる]
(75) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 19時頃
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/*>>68「狂おしいほどの息苦しさ」
ルーカスさんが、狂人さん? ピッパさんが狼だったら、お二人生存ルートのほうが、 村人生存ルートより、希望がありそうな…
(-27) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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[視界の端、グロリアが 身を起こすのが見えた時>>47には。 掌の内側の治り具合までは、遠目にはうかがえずとも、 微かに、ほっとしたような表情を浮かべ、 彼女が、書見台の上の本の文字をなぞる様を見守った]
……あ、うん…。 何でもないなら、いいんだけど…。
えと、こんな時だから…。 何かあったら、一人で抱えないで、言って…ね。
[ラルフのどこか違和感のある様子>>76と、 視線を合わせてくれないことに。 何かよくないことをしてしまっただろうか、 或いは、やはり、何かあったのだろうかと。 テーブルに向かう背を見つめる、夜色の瞳が不安気に揺れた」
(79) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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[貴方が、書見台に近付いた時には、 既にグロリアは去った後だったろうか。 彼女がしていたように、頁に指を滑らせて」
………!
[伝わってくる情報から、 新しい配役が、増えているのに気づけば]
[ “守護”の文字に。
数瞬、何かを想う様子で、夜の瞳をきつく閉じて]
(81) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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/*>>81、ちょっと、そろそろ、時間的に、 守護者COしないとですよね…ということで。
23時頃目途に、護衛ロール落とすので大丈夫かな…
(-28) 2013/10/06(Sun) 20時頃
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( …サイモンさん…)
[テーブルの上。 見開いた目のまま、小さな陶器の人形になってしまった サイモンを、そっと掌に取れば]
……すごく、冷たい。
[眉を寄せて、ぽつり、呟く]
(86) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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( [何処からか、一陣の冷たい風] )
( [カタカタ] [カタカタ] [震える身体] )
[咄嗟に、あの夜>>52の、圧倒的な冷たさを思い出して ぱっと離しかけた手から。サイモンが、絨毯に 転がり落ちそうになるのを、慌てて受け直す。 傍から見れば、陶器の冷たさに驚いたように見えたかもしれない]
(87) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 20時半頃
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―書見台近く―
…え、あ。大丈夫…です。
[ルーカスに静かな声>>85を掛けて貰った際のこと。 貴方は、閉じていた目を開いて、其方を見遣り]
ありがとうございます。 ……クラリッサと、サイモンさんのことを考えていたら、 少し、かなしくなってしまっただけ、だから。
[瞳を閉じていた理由を、そんな風に説明して。 心配をかけまいと、ややぎこちない微笑みを向けた]
(89) 2013/10/06(Sun) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 21時頃
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/*>>100 グロリアさん
にゃああ><。。 お気持ちが嬉しすぎます、 護りたい……凄く護りたいのに、
なぜ占い師さんなんです〜〜〜。 どうしよう……みゅう…。
ご飯食べつつ考えましょう。
(-32) 2013/10/06(Sun) 21時頃
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―サロン・テーブルー
( あの、圧倒的な冷たさとは、少し違うけれど。
これが…魔女の魔力の冷たさ?
「人形」には、“呪い”がかかっているのね……)
( ――― それならば…)
[「人形」のサイモンを、掌に包んだまま。 ふと、脳裡を過った、”ある考え”に。
あの夜の、凍りつくような冷たさが、蘇る心地がして。 ふるり、一つ大きく身体が震えた*]
(105) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
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/*>>105で、PL視点の、プレ狩人CO…のつもり。
ホリーが守護しそうな人って、限られているので、 早い方が、狼さんが素村さんも、 動きやすいかと…分かりやすすぎて興ざめだったら、 すみません……
(-33) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 21時半頃
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―書見台付近―
………! いいえ。いいえ……
[ルーカス>>96の、やさしいなという言葉に、 彼が此方に、猫のイメージを持ったようだとは知らず、 ちょっぴり驚いた子猫のように、 くるんと瞳を瞠った後、ふるふると首を横に振る]
[“貴方”なら、いい。 けれど、“私”には、その資格は、ない…から]
……ルーカスさんの方こそ、こんな時なのに、 いつも紳士で、周りを気遣ってくださって、 お優しいと思います。
[だから今度は。先ほどより、 少ししっかり見えるようにと、頑張って微笑んだ]
(116) 2013/10/06(Sun) 21時半頃
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……ああ。そういうこと、ですか
[亡霊であるか否かで、友に線引きはできない、 と語るオズワルドの返事>>92には。 微かに瞳を瞠ってから、静かに頷いた]
…そう、ですね。 僕もきっと…亡霊だとしても、それでも、 想い続けてしまうかもしれない…。
[だって、どのような形であれ。どのような存在であれ。 私は、それでも――…]
(123) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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……そうか。恐くないのではなくて、 恐怖よりも、強いものがあるから、か…。
[向き直ってくれたオズワルドの返事>>93には、 得心と微かな共感を覚えて、小さく頷き]
ええ、負けられない。 ……失えないものが、あるんです。
[得るものではなく、失えないものを理由に挙げ]
……あの。”嬢”って、呼ばないでください…。
[また、“ホリー嬢”と呼ばれれば、 微かに肩が強ばる。私の顔には、少しだけ哀し気な、 困ったような表情が、浮かんでいただろう]
(134) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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[ふと、グロリアの視線>>100を感じた気がして、 そちらに瞳を向ける。
見つめ合った、どこか切ないような、綺麗な双眸と、 掌の赤い痕を想う。
どうか、傷つかないで…貴方は、心から願う]
(145) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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―テーブル近く―
………。
[テーブル近くで、 冷たい陶器のサイモンの「人形」を手にしたまま、 “ある考え”>>105を思いついた後]
[夜の色の瞳を、集う人々の上にそっと廻らせる。 その視線は。
絵を愛する青年と、 金色の髪の小柄な少女の上に。
他の人達より、少しだけ長く留ってから、 ふっと、天井の紛い物の星空へ向けられ、閉じられた*]
(150) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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/*>>148
護衛先、仄めかし。レティーシャさんか、ラルフさんで、 レティーシャさんが…レティーシャさんが><。。
ぽいので、一応護衛GJもできるし、 外してラルフさんもできますけど、どうしましょう?
的な、RPお伺い…
(-37) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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/*ちなみに、狼さんからGJ希望がない限りは、
ラルフさん護衛ですにゃー。
グロリアさんを、とっても護りたい、護りたいけど><。
(-38) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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―書見台近く―
ふふ。 いいと思います。 「貴族や紳士だって、解剖すれば同じ人間なのになあ」 って、博物学や天文学を勉強している兄も 時々、ぼやいてましたよ。
[育ちの良さと、人柄の伝わってくるような、ルーカスの 返事>>96に、私は思わずのように、小さな笑みを浮かべ]
…ご自分で“わがまま”と言える人は、 本当の意味での、わがままでは、ないのでは? [此方の猫度がますます高まっているなどとは、 思いもせずに、ちょこんと小首を傾げて。 本当のわがままとは、それと自覚なく行われることだと よく知っていたから、ぽつり。呟きで返した]
(173) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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―テーブル近く―
……っ、レティーシャ!? 待って…! [突然、サロンを飛び出したレティーシャ>>118を、 貴方は「人形」のサイモンを手に持ったまま、 彼女の後を追いかけようとして]
……え?
[レティーシャが、手の中の「人形」に どこか怯えるような様子なのに、驚いて足が止まった。
慌てて、サイモンの「人形」をテーブルに戻して 振り返った時には、レティーシャも、 それを追いかけてくれた人達の姿も、既になく]
(176) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
ホリーは、オズワルドに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
ホリーは、グロリアに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
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/*にゃー>>186 ルーカスさんが、
霊能者さん?
(-46) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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―サロン→書架―
……レティーシャ…。
[案じる呟きが、貴方の唇から漏れる。 その時ふっと、テーブルの脚近くに転がったままの、 貴方がレティーシャに運び、彼女が、 「おいしい、ありがとう」と飲んでいたミルクティ >>1:45のティーカップ>>1:48が、目に入って]
………。
[数瞬、その硬い磁器を、じっと見つめ。 書見台の上のサイモンの魔術書と、 絵を愛する青年、そして、優しく切ない眸の金色の髪の女性に、心配そうな瞳を向けてから、 カップを拾いあげ、手に隠し持つ]
(198) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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―サロン→書架―
……僕も、やっぱりレティーシャを探してくるね。
[サロンにいる人たちにそう告げて。 書架の迷宮に足を踏み出し、暫く歩くと、 何かの声に耳を傾けるかのように、立ち止まってから。
レティーシャが消えたと思しき方とは、別の方向へ、走り出した]
(203) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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―サロン→書架―
…教えて、ねえ、どの本? どの本なの!?
[走りながら心に思い浮かべるのは、 書見台の上、指で触れたサイモンの魔術書。 他の人にも、感じられるかどうかは定かではないけれど、 情報と共に流れ込むように伝わってきた、 ひんやりとした魔術の気配に、必要な本を探せと願う]
……これ?
[はぁ、はぁ、と肩で息をしながら、 本の隙間を抜けて、ふと、立ち止まった時。 眼前の書架に、仄かに青白い光を放つ一冊の本。 その頃サロンで、カトリーナが、楽にしてほしい>>159 と言いだしている等とは思いもよらずに。
分厚い革表紙の本を開くと、何百もの複雑な円陣のうち、 微かな光を放つ一つ陣の頁を開いて、本を床に置いた]
(210) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 01時頃
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―書架の何処か―
[開いた本の頁>>210から、ふわりと浮かび上がり、 空に広がるのは。 柔らかな朝日のように、仄かな白い光を放つ、 守護の魔法陣]
…レティー…。……。
[ポケットから、護身用として持ち歩いている、 極小型のミセリコルデを取り出すと。 刃先を左手首にあてがったまま、 案じて護ろうとしていた、 レティーシャの名を、口にしかけて――…]
(225) 2013/10/07(Mon) 01時半頃
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―書架の何処か―
………っ。
…グロリア。 …ラルフ。
[ふと、先程、気をつけて、と見送ってくれた グロリアの優しい顔と声>>211が、脳裡を過り、 咄嗟に唇を噛んで。
次いで、黒い髪の、絵を愛する青年の姿が、思い浮ぶ]
(228) 2013/10/07(Mon) 01時半頃
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―書架の何処か―
[それから、瞳を巡らせた先、一人一人の顔を思い浮かべる。 負けるわけにはいかないのだよ、 と語っていたオズワルド。
やさしいと言ってくれた、ルーカスの笑顔。
魔女でも人だから殺したくないという、カトリーナ。
友達がいたら戦えるなら、もう戦えると、 ボリスに言ったピッパ。
親に関心を持って貰えない気持ちがわかるか、 と問うたシメオン…。
誰も悲しまないし覚えてもいない、慟哭していたボリス。
そして――……]
(231) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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―書架の何処か―
『ありがとうホリー。おいしい……』
[レティーシャの声が、耳の奥にこだまして]
どうしよう…。誰を…誰を護ったら、いいの…。
[泣きそうになりながら、呟いて。 ああでも。レティーシャはオズワルドが追ってくれたから。 きっと大丈夫、今頃はもうサロンにいるかもしれない ……そう思えば。
だからと言って、呪いを避けられるわけでないけれど、 グロリアとラルフで、最後の一瞬まで迷って]
(232) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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―書架の何処か―
……ラルフ…。
[ふっと思い出したのは、あの時>>0:204の、 兄と同じ黒い髪の横顔。
ラルフが、今にも暗闇に溶けて 目の前から消えてしまいそうだった不安>>204と、
先程の、瞳が合うのを避けるような、 何処かおかしかった様子]
(233) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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―書架の何処か―
……ラルフを、護って…っ。
[囁きながら、手首に当てたミセリコルデ。 一筋の赤から、溢れ出た血が、 仄かな光を放つ魔法陣に落ちれば。
一瞬の赤い鮮光と共に、 飛びさった、黒い二つの影のようなものに、 願いを命じ、夜の色の瞳を閉じた**]
(234) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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