132 lapis ad die post cras
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―メインブリッジ―
[鳩が豆鉄砲を食らった、とでも言おうか。驚き顔のトルドヴィンは珍しい。>>1:301 答えを待つ間、自分の『答え』を考えていたが、最終的な結論に頷いた。>>1:305]
余生を、だなんてまるでおじいさんみたいな事、言うんですね。 でも……流れに身を任せるのも、楽というか、……良いですね。 為るようになれ、って思いたいです。
[どんな流れが訪れるというのか。 青い星への感動の後だからこそ、パンケーキを落としたショックは大きい。>>1]
(17) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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ん、おはようは要らないって。 基本的に、同じだし……うん。
[肉体変化はあっても、二重人格の様に切り離されては居ないのだ。]
専門職――…
[唸っている間に、業務連絡が届く。 はぁ? 許可が下りないって?]
f*ck'n
[ティソは盛大に舌打ちした。>>7]
(18) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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[ややあって気付く。>>7 面白いもの聴いたなぁと口元が笑う。]
おぅや、トルドヴィン。何がf*ck'nだって?
あー、さんきゅ。俺のも拭いてって。
[両の掌を見せて指を広げる。べたべたして気持ち悪い。>>15]
(23) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
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正確には、俺だけど俺じゃないというか……何というか。 あれ、そういえばトルドヴィンの前じゃ、初めて? だったか。
[不思議と言われればその通り。>>26 説明も曖昧だ。自分が一番曖昧だから。首を傾げ]
今すぐ手の届く場所にあっても、すぐには行けないこの辛さは頷ける。 ポッド……しかも2人乗りとか、ありえないし。
(32) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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プリンねぇ。あぁ、あれもデザートか。
[顔に似合わず甘党なんだなと認識を変え。>>28 手首を取られた所までは良い。顔が近づき、たっぷりと指の一本を舐められた。 正しくは、指についたクリームを。]
待、 ひゃっ
[擽ったさに、むず痒さに思わず目を瞑る。]
なに して…
(33) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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[アリスブルーは睨む様に瞬き、本体への視線を遮る様に首を回す。]
あんまりそっち、見るなって。 どっちも……って、別にいーじゃん。
班を分けたって、早いもの勝ちだって参休が言ってたじゃないか。
[いっそあみだくじで決めるか? と下手な冗談を口に乗せ]
(38) 2013/07/24(Wed) 02時半頃
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[粘膜と歯の感触に肩を震わせ薄く目を開いて確かめる。 指を吸う唇も、上目の視線も水音も扇情的で。解放された瞬間、溜めていた息をようやく吐いた。]
言った、あぁ言ったとも。だが普通、……舐めるか? 変態。
[手を洗うにもブリッジを出る為にも手は必要だ。 分かっていて、言っている。愉しまれているとはたと気付き、うぅと唸った後]
――ほら。後9本、残ってるぞ。
[手首を掴まれた腕を、押し付けるかの様に伸ばす。]
(39) 2013/07/24(Wed) 02時半頃
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壊されてたまるか。目からビームが出たらそりゃ何より驚くし!
[円盤からぴょんと耳が飛び出てすぐに引っ込む。>>40 組んだ後、順番を決め周知するのは合理的だが、如何せん照れくさい。 あみだくじを知らないのだろうイントネーションに、ふると首を振った。]
いや、あみだくじは公平だが文句も出やすい。 嫌な相手とは一緒にポッドに乗りたくないだろう?
[何より狭い空間だから。]
(41) 2013/07/24(Wed) 03時頃
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/* 変態発言が受け容れられた! そして遊ばれたっwwwwww
くっしゅん、リアルにくしゃみ出てしまtt
(-11) 2013/07/24(Wed) 03時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 04時頃
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―メインブリッジ―
[何故、にやとしているのだろう。ビームの話をしていたからか、動いた『ティソ』が珍しいからか。>>42]
誰と――って、例えば俺と組んでも? まぁ、関係ないから良いのか。
[答えを期待して居なかった。 自分程気にはしていないだけ。 仕事熱心で真面目な印象は変わらなかっが、これもかぶった猫の一部なのか。
罵りの言葉はあっさり認められ、薄笑みが後押しする。>>43 甲に落ちた唇が離れ、ティソは呆気に取られた。]
は?
[それ、と言われ、視線をキーボードに向け、またトルドヴィンに戻す。何も言えないで居ると踵を返し出ていってしまった。>>44]
(56) 2013/07/24(Wed) 14時半頃
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……お、お前なんかプリンの行方だけ考えてりゃいーんだ! この、変態っ!
[閉まる扉に何を言っても無駄だろうに。 舌打ちをし、綺麗にクリームの舐め取られた指を口元に運ぶ。こうだったかと準え、隣の指に舌を這わせ。 存外、期待していたのかと我に返り、顔を赤くしてぺしりと頭の本体を叩いた。]
――…っと、何やらすんだか。
(57) 2013/07/24(Wed) 14時半頃
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[べとぺととクリームとシロップを擦りつけると『ティソ』は抗議に鳴く。 サービスも何も、1本で済んで良かった。でなければ甘えた声でも洩らしていたのではないかと思うと――ヒヤッとする。]
にしても、トルドヴィンめ……。 キーボードぐらいいーだろ。ケチ。
[どれだけ大きな猫を被っているんだと、扉に向かい舌を出した。]**
(58) 2013/07/24(Wed) 14時半頃
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―食堂―
[廊下の大きな窓からも新天地が見えている。 汚れた皿、フォーク、ナイフ、ナプキンと飲み終わったコップを乗せたトレイを持ったまま足を止める。視界の端に金の髪が見え、クリスマスに手を振り返した。>>55]
あ〜、気持ち良さそうにしてるなぁ。
[着いた食堂ではエスペラントもパンケーキを食べていた。]
やぁ、おふたりさん。新天地に着いたなぁ、ようやく。
[声をかけ、モナリザには空の皿を見せる。]
(59) 2013/07/24(Wed) 14時半頃
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トルドヴィンに持ってきて貰ったんだ。 今日のはとびきり美味しかった。こぅ、気持ちがぱぁっと晴れるような、そんな味がした。
……さんきゅ。
[エスペラントのガラス面を見て、ほらなと頷く。]
あ、これは俺が片付けるから。手も洗いたいし。
(60) 2013/07/24(Wed) 14時半頃
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[調理場に立つと懐かしさに襲われる。 視線の高さは異なるものの、包丁を握る感覚、収納棚の扉を開けて皿を取り出す感覚。全て覚えたのに。]
――…違うだろ。俺はティソだ。
[無心で手を洗う。指と指の間も、爪の間も。肘までも。 食器とトレイを洗いおえ、どうせなら髪もここで洗ってしまいたいと左上を見やる。
そこへ、食堂から聞こえる声が増えた。 顔をのぞかせてひらと濡れた手を振る。]
なぁ、ちょっと……ライジ。
[苦い表情を浮かべ、手招いた。]**
(61) 2013/07/24(Wed) 15時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 15時頃
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/* その、ブラック変態リストにはトルドヴィンとジェームスの名前を書いておこうか。 あとは誰だ?
((φ( ̄ー ̄ )
多角だけども食堂にアタックしたね。 これでキリシマを除く全員に会えたことになるのかな。
(-22) 2013/07/24(Wed) 16時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 16時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 21時頃
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―調理場から―
[アシモフの鳴き声に『ティソ』が反応する。クリームの下で僅かに動く。サイズが近いせいだろうか。 玖休の声もする。
そう、俺俺。 ライジの確認に頷き、あっけらかんと笑顔を向けた。>>72]
ははっ、ライジの仕事を作ってやったぞ!
メインブリッジのキーボードがさっぱり動かない。 埋め込み式だからどうにも手が出せなくて。
だから、直して。
(80) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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/* ちゅーちゅーアシモフが可愛くてだな。 掌に乗せて愛でたい。超愛でたい。
それとクリスマスも可愛らしくてだなぁ。 でもどうにも遠いという、ね。残念。
キリシマジャック濡れ場シーンがどうなるのかそわそわしつつ。
(-26) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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/* あぁ、濡れ場?は、食堂でもだったwwww
コード接続で伝わりあう想い。
(-27) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 21時半頃
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えー? 無理に叩いたりとかしてないし? ぃて!
[特に言わずとも分かってくれたのはありがたいが、手は余計じゃないか。 小突かれた箇所を手で抑え、むぅと膨れる。>>83]
え、なに、ピクニック……? あ――なんか、ゴメン。玖休、アシモフ。
[アシモフに触りたくてそわそわと手を伸ばした。]
(99) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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あー、俺も行――ぅえ
[ライジの後を追おうとしたら、額に鼻に、シロップが垂れてきた。 玖休とアシモフの後に食堂を出て、途中で分かれてシャワーを浴びる。
さっぱりとした所でタオルを頭に被せて向かう先は、メインブリッジ。]
(102) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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/* 一人になりたかったのなら悪いね、ライジ。
あぁ、アシモフ。 俺にも訳がわからないんだwwww
(-33) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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[まだ食堂に居たとき。 もふもふもふもふ、長めにアシモフをもふる。]
いつも使ってるキーボードを、ちょっと。
[ちょっとどころではない気がしたが、素直に壊したと認めたのだ。]
(105) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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―メインブリッジ―
……
[扉の開く音は消せないが、足音を立てない様に中に入った。 髪から滴る水はタオルが吸い取る。
ライジはまだ居るだろうか。 ドリンクのパックを手に、自分の席へと静かに近寄る。]
(108) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[パックの中身はアシモフの助言通りのプリン味。>>110
いつからアシモフの撫で方が変わったのだろうなんて、覚えていない。 お腹をにぎにぎとし、ぴーんと立つ尾をなぞり、 自然と頬が緩む。癒されるってこういうことだろうか。 パンケーキと同じ。]
ちゅっちゅう?
[思わず同じ様に鳴いてしまった。]
(118) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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―メインブリッジ―
[おぉ、やってるやってる。>>112 作業に夢中な様子のライジの後ろに近寄り、 その首筋に冷えたプリン味ドリンクのパックをぺとり押し当てた。
その後で、両目を手で塞ぐ。]
だーれだ。
(121) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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/* あぁぁぁ、アシモフぅぅぅぅ!!!! [もふもへもふもふもふ] 愛でられて幸せっ(◜▿~ 三 ~▿◝)チュウ
先に言われた、だとwwwwwwww<へたっぴ
(-35) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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ここで外す方がおかしいと思うんだけど……
[悲鳴は聞けたが泣かせる程ではない。いまいちパンチが足りないようだ。>>124 抗議の声にも手をどけず、作業報告に溜息。]
交換……あぁー、やっぱり交換か。
[直せないのは実に複雑な気分だ。 新しいものに交換する。幾らでも代用品があるということに。]
じゃあ、何とかして。宜しく。
[何となく声が沈んでいるのは、『へたっぴ』がぐさりと響いているせい。>>125]
(133) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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……えと、アシモフ、とか…。
[苦し紛れも良いところだ。思わず指に力が入る。 宜しくと言ったのに、手を外すつもりが無かった。
重なった手にびくりとし、ぽたり、水滴がライジの肩に落ちた。>>140]
だって――甘いもんが食いたかったんだ。 ライジの責任だって、あるんだぞ。
[大半はジェームスの責任擦り付けだったが。]
(146) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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ぐっ 良いさ、流石にアシモフはないって、自分でも分かる――…
[これ以上は墓穴を掘りそうで、首を振った。>>149]
ざぶざぶ洗えて、簡単に交換出来たら――なぁ、ライジ。 機械には記憶媒体があるから、幾らでも機体交換なんて出来る……よな?
[メカニックだからと問いかけ。]
(155) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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[語尾のあがる謝罪の言葉にイラっとした。>>149]
俺、やっぱり お前のこと、嫌いだわ。
(157) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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[ライジの頭に額をぶつける。ゴツと予想以上に大きな音がした]
何に気付いた? 何がごめんなさいなワケ?
いっつも適当でいっつものらりと躱していっつも曖昧で何考えてんのかわっかんねーし……ほんとに、ひどい奴だよ
[吐き捨て、反論しようと言葉が出るなら口を塞いでしまおう。 何もなにも 聞きたくないから。]
きらい、嫌いだ、嫌いだよ、だいっき――
[言い終わる前に。続く言葉を吐き出す前に。キャタピラの音が聞こえ、ハッと口を噤んだ。>>152]
(162) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
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モナ …エスペっ!? いつか……ら
[わたわたするモナリザと、それを静かに見つめているエスペラントが居た。 いつから居たのか、どこから聞かれていたのか。
パニックに『ティソ』の耳がぴょこと飛び出てわたわたと動く。]
あー、あー、そっか、新天地! そう、新天地を見に来たんだな!!
[声が上ずっている。どうしようもなくなって、やっぱりこれもお前の責任だと、ライジの耳を引っ張ろうと。]
(163) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
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……ぃ、じゃあ 俺はこれで――…
[視線を逸らし、スタスタと歩き出す。 2体の横を通る時にはそれこそ早足で。
逃げた。]**
(164) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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―廊下―
[髪を乾かさずに居るとどうなるでしょう。 答え。くしゃみが出ます。]
〜〜っしゅんっ!!
ど、どぉしよぅ――っ
[両頬を手で抑え、廊下を走る。 転ぶのが先か、誰かにぶつかるのが先か]**
(165) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 02時頃
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/* 本当に、ティソは何ていうもんをぶちまけたんだ。 立つ鳥後を濁しまくりである。
>>158きゅうきゅう 否定する、無視をする、受け入れる。 笑ってごまかす。封印する。
他にあるかなぁ。
トルさんが居るー居るー居るけど寝てしまうー。
(-50) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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/* おはよう。 良く見たら、ティソの頭の飾り、両方にあったね!
(-51) 2013/07/25(Thu) 08時頃
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―廊下―
[記憶媒体は寄生種ティソだ。宿主の記憶も感情も同期し、次へと渡っていく。 やっぱり。ほらね。両方の感想を抱く。>>167
嫌いだと告げた。 立つ鳥後を残しまくりではないか、これでは。 今までの腫れ物のような曖昧な関係に終止符を打つような、決定的な亀裂の入る音が聞こえた。 これで良いんだと納得させながらも、涙がぽろぽろと零れて。 髪の水気と一緒にタオルに吸い込ませた。]
(169) 2013/07/25(Thu) 08時半頃
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ジェさん!
[窓の外、人影が見えた。金の髪のクリスマスではない。 窓ガラスに両手を付けて額を寄せ、確かめる。 コツコツと叩いて知らせるも、音は艦外に届かない。
気付いてくれた時には、安堵に笑みを浮かべ。]
あの、データ収集と――って、聞こえないよね。えーと……
[人差し指をガラス面に当て、小さく『ありがとう』と綴る。 何がありがとうなのか、これでは全く伝わらない。
おろおろとジェームスを見つめた。]**
(170) 2013/07/25(Thu) 08時半頃
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/* ジェームスはメインブリッジに居るライジと、窓ガラス越しに何かやりたかったのかなぁとか思いつつ。 手を合わせるとか、キスをするとか、良いよねぇ。
(-52) 2013/07/25(Thu) 09時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 09時頃
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―廊下―
[『ありがとう』の言葉も意味も、どうやら無事に伝わった様だ。頷き返す。 ジェームスが手招き、何かを言っている。>>171 外に出ろと誘われているのか。]
なぁに?
[首を傾げて尋ねる。傍まで寄ってくれたけど、何を言っているのかは分からなかった。
コツコツと窓を叩き、外を指差す。]
そっちに?
[ガラス越しに重なる手。 顔を寄せてジェームスを見上げ。 まるで――ガラス越しにキスを、しているかのように錯覚しかけ。
申し訳なさに俯き。 けれど、魅力的な誘いに小さく頷いた。]
(179) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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―艦外―
[宇宙服に身を包み、外壁を蹴って宇宙へと飛び出した。ジェームスに掴まる様に、腕を伸ばす。無重力空間でゆっくりと身体が回転した。
モニター越しよりも、窓ガラス越しよりも、惑星のなだらかな曲線が視界いっぱいに広がる。眩く美しい星。 白い雲が風に流れ、隙間から海岸線がくっきりと見える。 ナユタが降りた港はどの辺りか、探して指差した。
私達も、あそこに降りるのだと。]
(180) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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[脱出ポッドから見た母星の色は茶色。枯れた色。核爆発の影響で砂漠化が進み、死滅しかけていた。
モニターに映し出された母星が膨らみ、爆発を起こし、ノイズ嵐の向こうに消えた。
見上げた空に浮かぶ衛星は、昼間でも白く存在を主張していた。
お伽話のデジタルブックから天井一杯に投影されたのは、青い蒼い星だった。
等身大人型ロボットの操縦席で眠る赤子は、故郷の星の夢を見ていた。
宿主達の記憶と願いに感化され、故郷という概念のない寄生種ティソは次第に想うようになる。
―――早く、【何処か】へ 還りたい
―――早く、【故郷】へ 還りたい]
(181) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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[不意に込み上げた郷愁に胸を掻き毟られた。マイクとスピーカのスイッチを切り、わんわんと大きな声を上げて涙を零す。
惑星に向かい、【故郷】を恋しんで、 泣いた。
言葉で傷付けたという後悔も、 旅の終わりの寂しさも、 誰かへの愛おしさも、 クリームの甘さも、 平手の痛みも、 不安も、 今だけは何もかも忘れて。
ティソも、『ティソ』も、 身を震わせ、泣いていた。]*
(182) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 18時半頃
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/* あれ。 膝を抱えていないジャックと出逢えるチャンスだったよね? 逃したかっ
(-63) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 18時半頃
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/* 肩を抱かれて、死角に連れ込まれて、抱き締められた、だって!?
予想外の行動にごろごろしたっ!
(-66) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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[片腕を広げて惑星を抱いても、姿勢が変われば抱かれているのは自分の方で。
肩を抱き寄せられワイヤーを手繰るのは、そろそろ戻ろうという意思表示と取り素直を身を委ねるが、艦の影で抱き締められた。>>185>>186]
な、に、ジェ……さん?
[理由が分からず驚き、うっくひっくとしゃくりながら身を強張らせる。抗議に手を上げかけたが、背を撫でる手が優しくて。じわりと新しい雫が溢れた。
おずおずと両手をジェームスの背に回す。 嵩張る宇宙服では手を置くと言った方が正しいか。
慰めてくれようとしている。その気遣いに甘え。 隠す為ではなく、ただ泣く為に、胸を借りる。]
(187) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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[コツとヘルメット同士が当たる。唇が動いて居るのが見えて、スピーカーとマイクのスイッチを入れた。>>188
ヘルメットの中で涙粒がガラス玉の様に丸まり、浮かんでいる。 躊躇を見せ、俯き、呼吸音だけを聞かせ。ややあってから、言葉を吐き出した。]
……ジェさんの記憶から消えてしまったら、私は、何になるんでしょう。
(198) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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/* >>194 らいじぃぃ!!
船外は遠いしね…
(-72) 2013/07/25(Thu) 20時半頃
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それ、ジェームスはジェームスでしょうと返しても、頷けますか?
[仮初だと知っているからこそ。>>202 じっと言葉を待って、ふるりと首を振って否定を伝える。]
……ヒューマンとか、そうじゃないとか、関係ないんです。 信用出来ないとか、値しないとか、そうでは ――なくて。
[視線を彷徨わせるのは困惑の為。]
分からない、が正解なんですよ。私だって、分からないんですから。
(205) 2013/07/25(Thu) 20時半頃
|
|
私と最初に会った時の事を覚えてます? その時から、随分と私は変わってしまった。
言葉に出来ないから、泣くしかない。 好きだとか故郷に還りたいとか、私が思っているのか、それともティソが思っているのか、わからなくなってるんです。
(207) 2013/07/25(Thu) 21時頃
|
|
かえりたい、かえりたい。 『ティソ』には故郷がないから。
あの星を見て、ただ……私は、
[視線を新天地へと向けて]
還りたい――…と、泣いて…たんです。
後は、その……
[言い淀み。 そこへメッセージが届いた>>203。
長く深く、息を吐きだす。]
……そろそろ、戻りましょうか。
(211) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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/* アシモフをモンスターボールの中に入れて、ポケットに仕舞う!
これで解決!?
(-73) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 21時頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 23時頃
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/* ジェームスのメモ、何なの……(/ω\*)
ぇ、でも、ライジはジェームス……。
(-86) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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|
/* あれ、でも、>>246ゴーグルつつかれた…
(-87) 2013/07/25(Thu) 23時頃
|
|
─展望室─
[ジェームスの背中に隠れる様にして、ティソは展望室に入ってきた。>>250
艦外に出た時は何より新天地に胸がいっぱいで。 ライジに姿を見られていた事には結局気付かず。>>194
極力平静にと努めても、トルドヴィンの顔を見て、思わず指を隠した。]
(258) 2013/07/25(Thu) 23時頃
|
|
[皆の居る場所で、そんな風に笑うなんて。 かっと顔が赤くなり、小さく舌を出して抗議した。>>263]
そっか、アシモフが。 ナユタと同じ場所に着けば良いけれど。
[お腹を撫でた時の感触を思い出す。 視界の端で、ライジが壁に凭れている。>>268]
希望、なんて……今すぐ、出せない……。
(275) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
―艦外―
――っ 私だって! 受け入れ…
[力強い肯定の言葉が返ってきたことに、まっすぐな視線に うっくと喉の奥が痛くなった。>>214 言葉が詰まる。
私だって。受け入れた。良いよって、挙手をした。 なのに。
想定外に狼狽え、深く考えるを放棄し、 今でもこうして、泣く。
受け止めきれて居ないのだ。 その事実に気付き、また 泣いた。]
(288) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
|
最初の彼……あぁ、あのコックの。 彼は実に残念でした。それこそ不幸な事故としか呼べない。
好いて――は?
[『ティソ』は自分の名前を呼ばれた事に兎のような片耳を起こして応え、 口を開いて紡ぐ言葉は本体のよう。>>218
だから、衝撃的な言葉に呆気に取られ、丸くした目をぱちりと瞬かせた。]
ジェさん。 僕たちは、捕食寄生じゃないから。
(290) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
|
残念な結果にはね。そぅ、したくない。
でも。 僕が離れたら、どうなるのか、やってみないと分からない。
僕は落ちこぼれだから、自信もない。 ティソが嫌がっても、今更なんだ。
共に居るしかない。 皆にとってのティソが、僕でなくとも。
[宿主が死んだ時にしか、離れたことはなかった。 ティソの身に宿った根は、長い航海の間に、深くまで根付いている。]
(295) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
|
考えるのは、どうすればティソが泣き止んでくれるかということ、かなぁ。
[どうしようかねぇと、力無くへにゃりと笑う。 ぷわと、涙の粒が浮いた。]**
(296) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 00時半頃
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