289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村
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[しばらくして、再び方徳宅のドアが開く。 ナンバーキーの入力が慣れず、もたついて若干遅くなったなんていうのは、きっと言わなければバレない秘密*]
(59) 2018/11/30(Fri) 23時頃
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いーえ。 お気になさらず。
むしろ勝手してすみません。
[すみませんと謝られるけれど、もともと言い出したのはこちらだし。 隣の自宅に帰るくらい、お安い御用だ。]
……それ、お仕事です?
[方徳さんの手元にある毛糸がやっぱり気にかかって、問いかける。 編み物のことは門外漢。それが売り物になるかならないかの、判別もつかない。]
(63) 2018/12/01(Sat) 00時頃
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気が紛れるならいいですけど、無理しないでくださいね。
[そう告げて、あえて止めまではしないことにした。 自分だって多分、風邪引いても液晶に向き合わないのは落ち着かない。]
(64) 2018/12/01(Sat) 00時頃
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帽子……そんな、あまりとかでなんとかなるもんなんですか。
[そりゃあセーターよりは小さいだろうが、それでも正直想像がつかなくて、ぽかんとしてしまった。 帽子がどうやって出来ているのか、考えたこともない。]
……単純作業、眠くなりますし。 体動かしたりする作業じゃないですから、いいですけどね。
[そういうところ、趣味と仕事がイコールで、内容がインドアな人間同士、理解は示せる。]
(68) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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……?
[見つめられて、小首傾げる。 視線の意味を捉えかねてから、はた、と。]
あ、ああ、そうだ、体温計! と、熱さまし。
[編み物作業の方に気を取られて、つい本題を忘れていた。 それを咎められたのだと認識して、慌ててPCバッグを置き、トートをあさる。 はい、とそれぞれを揃えて差し出した。]
(!9) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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[PCバッグを置くときは、どうしてもやや重い音がする。 他にも何か、の疑問の答えとはならずとも、中身が軽いものでないくらいは察されるだろうか。]
ああ、そういえば雑炊、食べきれたんですね。よかった。 熱測ってる間、片付けますよ。
[言いつつ、空のお椀とマグを重ねて、軽くなったペットボトルも拾う。]
(!10) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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えっ。
[無言の要求だと思っていたのに、顔を逸らされた。 もしかして無意識だったんだろうか。 とはいえ無事に体温計の譲渡は済んだし、結果オーライということにしよう。]
あ、はい、そうです。なんか旧式ですみません。 挟んで、三分くらい待つアレです。
[耳で測るとか額に当ててピッとか、最近の体温計の進歩はすごい。 水銀の膨張で見ていた時代もまだそれほど遠くないはずなのに。]
(!14) 2018/12/01(Sat) 01時頃
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薬も効いてるんならよかった。 ゆっくり休めば、きっとよくなりますよ。
[さっきよりは楽というのは、顔色や声の調子からしても事実らしい。 よかったよかったとにこにこしながら、そのまま快方に向かうことを願う。]
(!15) 2018/12/01(Sat) 01時頃
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[さて、今度こそ洗いもの、と部屋を出ようとしたが、その前に荷物のことを聞かれれば。]
ああ、それですか? いやね、さっき方徳さんが僕の仕事は大丈夫なのかーって心配されてたでしょう? ならいっそ仕事道具持ち込んじゃえば、そんな心配かけずにゆっくり休んでもらえるかなと思って…… あ、め、迷惑ならしないですよ!
[ノートPCを半分出して見せてみる。 とりあえずはまだ洗い物もあるし、すぐにはしないつもりだが。]
(!16) 2018/12/01(Sat) 01時頃
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[帽子をぐるぐる編み進められるのは面白いらしいが、普通はそうじゃないのか、と思うくらいに知識がない。 うまい返しも出来ないまま、茶色い帽子を見る。 丸い帽子、色も含めてキノコを連想するフォルムを見つつ、なんとなく自分が被っている姿を想像する。]
じゃあ、洗いものしてきますね。 それと、ポカリも作っちゃいますか。
[空のペットボトルをゆらゆら。 いっそもう一本くらいすすいでふたつ作ってしまおうかと思いつつ、部屋を出てシンクに向かう*]
(70) 2018/12/01(Sat) 01時半頃
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あったというか……僕の場合、常にあり続けるというか? 数カ月単位で1スパンな感じですからね。 なんで、1日2日やらないならやらないで、他の日にゆっくりやればいいって面もあるんですけど、気にされるくらいならやっちゃおうかなって。
書けますよー、別にどこでも。
[笑いながらそれだけ言って、あとはシンクで洗い物。]
(!19) 2018/12/01(Sat) 02時頃
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[ざあざあ水を流しながら、こびりついて固くなる前に、鍋とお椀とを丁寧に洗う。 水を切るためにひっくり返して、その間に適当なペットボトルをもうひとつ見繕った。 ふたつ分の二倍ポカリ。さっきまでの消費を考えれば、たぶんこの量でも飲めてしまうんだろうから、風邪の渇きっていうのはやはりつらいものだと実体験を重ねてひとり頷いた。]
(93) 2018/12/01(Sat) 10時半頃
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[方徳さんのもとに戻れば、作業を止めて横になっていた。]
……どうでした?
[すすいだペットボトルに水とポカリを入れて戻るまで5分少々。 体温計が鳴るには充分な時間かと、結果を問いかける。
素直に液晶が表示した数字を聞けば苦い表情をするしかないが、かといって眠れるか、回復するかは当人次第なので、あとは見守るくらいしかできない。 食欲はあるそうだし、薬も飲めているあたりは、不幸中の幸いか。]
(!20) 2018/12/01(Sat) 10時半頃
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何か、他に僕が力になれそうなこと、あります?
[彼が眠ってしまう前に、思い切って聞いてみた。 どうしたらいいやらわからず、思いつくことも尽きたが、本人はもしかしたら要求を抱えているかもしれないと*]
(!21) 2018/12/01(Sat) 10時半頃
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/* たのしそう
(-92) 2018/12/01(Sat) 18時半頃
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/* 健康にいいwwwwwwwwwwww
(-100) 2018/12/01(Sat) 20時頃
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おつらそうですね。
[帰ってきて最初に抱いた印象が、そのまま口から出た。 作業をやめて布団をすっかり被って、弱った様子で声を上げたのが、どうにも苦しそうに見えた。
膝を折って視線を合わせるようにして、様子を伺う。]
(!25) 2018/12/01(Sat) 23時頃
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ああ……やっぱり、そういうの、ありますよね。 すみません。
[余計なことしてしまったな、と、今度は口に出なかったのはよかった。 事実が事実でないかは別問題で、そんなことないですなんて、病人に言わせる言葉じゃない。]
はい?
[言い淀む>>!23のに、どうかしたかと少し顔を近づける。 音を、声を、聞き逃さないように注意を向けた。]
(!26) 2018/12/01(Sat) 23時頃
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ああ。
[そして、告げられた希望を聞けば不謹慎かと思いながら笑ってしまった。 差し出された手を取ると、ひどく熱い。熱の高さを物語るようで、その手をいたわるように両手で包みこむ。]
もともとそのつもりでしたから。 お安い御用です。
[そのためのPC持ち込みだし、仕事もそれほど差し迫ってない。 大丈夫ですよと何度か言い重ねて、そっと手を離した。]
(!27) 2018/12/01(Sat) 23時頃
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ここにいますんで、大丈夫ですよ。 僕のことは気にしないで、眠れそうなら眠っててください。
コンセントだけ、お借りしてもいいです?
[コンセントの場所だけ聞いて、ノートPCを開いた*]
(!28) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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[洗い物していた手は、体温の差以上に冷たい。 温度差に声上げるのを聞けば、どこか微笑ましかった。]
いいんですよ。 看病しに来たんだから、好きに頼って、好きに使ってください。 僕でよければ。
[お礼を言われるほどのことじゃない。 でも、言われること自体は悪い気はしなくて、添わったもう片手に目を細めた。]
(!33) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[涙滲ませたのを指摘すべきか迷って、結局何も言わなかった。 そんなこと、自分が言われたら気恥ずかしくて逃げ出したくなる。 代わりに癖のある髪をくしゃりとやりたい気にもなったけれど、年上の男性にすることではないかと、離した手はそのまま自分の頭にくしゃりとやった。]
じゃあ、動くとき足にかけたりしないように、本棚の方お借りします。
[コードをバッグから出して、プラグを差し込んだ。]
(!34) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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……ふふ、なんにも楽しいことなんてないですよ。 キーボード打ってるだけですし。
きっと見てるだけでも眠くなりますから、よく寝れると思います。
[言われた通りに本棚脇の机を借りることにして、脚を開く。 天板にPCを乗せて、ベッドの傍らに座った。 液晶が明るい光を放つ。]
(!35) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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雑炊作ったのは偶然ですけどね。 ちょうど買い物中に連絡してよかった。
[いやもしかしたら、別のタイミングでやってきても結局買い物に出て作った気もするのだけれど、ちょうどよかったのには違いない。 たいしたことはできないが、力になれたのならよかった。]
少し寝て落ち着いたら、林檎も食べま――
あっ。
[林檎で思い出した。自宅に帰った時、ペティナイフも持ってくるつもりだったことに。 まあ包丁で剥けばいいかとすぐに思い直したが、不自然に出てしまった声はもう戻らない。]
(!39) 2018/12/02(Sun) 00時半頃
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[直接液晶から文字を読もうとされているとは気づかないまま、手をキーボードに乗せた。 アウトラインエディタでいくらかに章分けされたテキストを開き、かたかたと打鍵音をさせる。]
そうですねぇ、今は便利になりましたよね。
氷枕って、タオルに包んだりするじゃないですか。 でもそうするとなかなか、冷たさが弱いっていうか。 もっと冷たいほうが気持ちいい気がして、タオル取っちゃったりして。 でも氷がゴロゴロして寝づらいしすぐ溶けるし、冷えすぎて寒気するしで親に叱られたりしたなぁ。
[口を動かすと、キーを打つスピードは遅くなる。 それでも別に焦る仕事じゃないから、気にもせず。]
(!40) 2018/12/02(Sun) 00時半頃
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今は、ライトノベルですね。 何冊か出させてもらってる、連作の。
[読者も出版社も拾ってくれた編集さんにも感謝のしきりだ。 これのおかげで、ほそぼそでもやっていけている。]
他にも時々、単発で記事のライターやったり、ゲームのシナリオの手伝いとかしてますけど。 小説として本になってるのだと、単作のやつもあるんで、そっちなら今度、持ってきますよ。
[献本を受けて、一度読んだあとそのまま本棚にしまわれている文庫本。 読んでもらえるのなら、本もそのほうが嬉しいだろう。]
(!41) 2018/12/02(Sun) 01時頃
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[今書いているのは、扉シリーズと題された連作の小説。 記憶を失った青年が、無数の扉のある奇妙な空間で目を覚ますところからはじまる。 扉の先はそれぞれ全く違った場所に繋がっており、扉の先に出ても、事あるごとにこの空間に戻ってきてしまう。 青年が自分の記憶を、そして扉空間がどんな場所なのかを探し求めるのを主目的に、扉の先での人々との出会いと別れや、様々な事件に巻き込まれるのを描いたライトノベルだ。
今回の青年は、扉の先で口の利けない少女と出会い、不思議と導かれるように霧立ち込める街へ迷い込んでいく――という導入になっている。 この先の展開ももちろん考えてはいるが、そこは秘密だ*]
(!42) 2018/12/02(Sun) 01時頃
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ん……、ああ、いや、林檎剥くのにナイフ持ってこようと思ってたんですけど、忘れたなって。 包丁で剥くんで大丈夫です。
[口から出てしまった音は戻らないから、あははと苦笑い。 気にしないでくださいと締めくくって、大丈夫と何度か頷いた。]
ああー、僕は開けまではしなかったですねぇ。 あの、たぽたぽした感じが好きだったのもあって、開ける発想がなかったのかも。
[布団が濡れるのは大変そうだと、顔も知らないお母様に同情する。 懐かしい話は気が休まって、手が止まっても気にならない。]
(!46) 2018/12/02(Sun) 02時頃
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厳密な定義はないですけど、普通の小説よりテーマが軽いというか、うーん……読みやすいっていうのも語弊がありますけど、コミカルだったり気軽に読める感じですかね。
[自分の話がコミカルなのかどうかはよくわからないが、世の中の認識的にはそのあたりだろう。 ]
あー、お店紹介とかはあんまり、そんなに知識ないんで。 モニターテストとか多いですね。会社から新作の商品が送られてきて、感想とか口コミとか書く代わりにその商品が先に使えたりもらえたりするっていう。
[モニターテストは貧乏人にはたいへん助かるシステムだ。 化粧品なんかは女性限定だったりするのだが、家電や日常小物系は結構回ってくる。
本が読みたい件については、また次回と約束する。]
(!47) 2018/12/02(Sun) 02時頃
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えっ、いいんですか? でも悪いし、代金お支払いしますよ。
僕のは献本分ですけど、方徳さん材料費も手間もかかってるし。
[似合うと言われたのは嬉しいが、なんだか申し訳ない。 ちなみにボンボンは丁重にお断りした**]
(!48) 2018/12/02(Sun) 02時頃
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