180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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/*>>318 でぃあさん今度はジョージのマスターになるの?
(-166) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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/* あっ このエリクシエル大人しく刺されやがった!! まだ1日目だぞ!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今死にかけるとセルフ王子だぞ!! 良いのか!!
(-174) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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― バルコニー>>328 ―
……はァ…はァ 、…ッ!
[怒りと興奮、人の肉を割く軽運動に息を荒げながら、カリュクスを突き刺した短剣を引き抜く。 血に塗れた刃と、膝をつく彼を交互に見て、]
――ッ、
[それ以上の言葉をかける事無く、その場を立ち去った。]
(334) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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/* >>337 え、マジで。 全部使えないんすかクリス先生。
(-178) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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― バルコニー → 廊下 ―
[カリュクスを刺したその足で、館内の廊下を歩く。]
『Grrrrr......!!』
『Uh hhhaaaaaaaaaa......!!』
[やがて、彼が心配した>>311ように、館内に蔓延る闇の眷属、異形と遭遇した。]
[今、この時点において。 帝舎斉花は手にした短剣―― 一人の少年すら殺し切れないそれ以外には何の武力も持たない女子高生に過ぎない。]
[されど、]
(365) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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――…邪魔よ。
[殺気。普通の人間でも持てる"感情"が、並ではあり得ぬ程に一瞬で膨れ上がる。]
『Gya aaaaa...』
『Piggyyyyyyyyy......』
[死を恐れる機構など備わっていないはずの異形すらも、その圧で退けながら。 斉花は長い廊下を進み、一つの扉の前で立ち止まった。]
[躊躇も無くその扉を開く。 先に広がるのは――……]
(366) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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― → HF: 帝舎斉花の世界-セイカノセカイ- ―
[主を迎え入れたその世界-ハコニワ-は、ドーム球場一個分程度の容積しか持たない。]
[空に浮かぶ天体は無く、星と呼べるのは足元に広がる限られた地面のみ。]
[夜しかないその世界を照らすのは、金の焔を灯して燃える7つの石のみ。]
[数多の世界の中でも格別に狭く歪なここは、《救えなかった世界》の成れの果て。]
[最後に残ったごくごく僅かな欠片と核-コア-を継ぎ接ぎして形作った、元勇者の箱庭。]
[今は43(0..100)x1人の住人が住んでいる。]
[彼らは食事を摂らないし、言葉を喋る事も無い。眠りもせずにただその辺を彷徨いつづけるだけだ。]
[よく見れば、その頭には貌も無かった。]
(378) 2014/06/08(Sun) 03時半頃
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[住人のうち、1人の形が急に崩れた。]
[もう1人、彷徨っていた住人が急に転び、そのまま動かなくなった。すぐに地面の染みへと変わる。]
[気付くと世界のどこか、地面が蠢く。]
[2人の住人がひり出され、プラスマイナスゼロだ。]
[ゴーン、ゴーンと鐘が二度鳴った。]
[繰り返される光景は、幾多の世界にFESが迫ろうと変わらない。]
[いつだって、帝舎斉花の世界-セイカノセカイ-は変わらない。]
(379) 2014/06/08(Sun) 03時半頃
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……、……
[小さな世界の中央、ぽつりと置かれた椅子に斉花は腰を落とす。]
[世界を救えなかった時、元々異世界の住人だった自分だけが生き残った。生き残ってしまった。 元居た世界――新川県御嶽市に戻ってからも、最後に創ったこの箱庭には毎日欠かさず訪れている。 救えなかった罪を、悔いるために。]
[セイクリッドレティーシャの罪の象徴たるこの世界は、帝舎斉花が死ねば観測する者が不在となって廃棄される短い世界だ。]
[帝舎斉花は、寿命を迎えるまで一つの世界を守れなかった罪を抱えながら、この世界と共に朽ちる最期を迎えるつもりでいた。]
[けれど。カリュクスとの遭遇によって。 世界が滅ばない《√》が在り得た事を知ってしまった。 ならば――]
(380) 2014/06/08(Sun) 03時半頃
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『アレ』さえ手にすれば…この世界を生き返らせる事だって――……
[如何なる犠牲を払っても。 如何なる物を犠牲としても。 それは、《世界を救えなかった勇者-Lost Brave-》が動く理由足り得よう。]
(381) 2014/06/08(Sun) 03時半頃
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┗┫┗┨┳┥ @たれ
[星式――この箱庭に於いては有効なそれを紡ぐと、この世界の光源、金色の焔を纏う七石のうち二つが斉花の手元へと飛んでくる。]
――……、ッ
[その石のうち一つを手で掴む。 肉が焼ける音と匂いにも構わず、それを口に運び――]
、ッ あ
[呑み込んだ。]
(382) 2014/06/08(Sun) 04時頃
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あ┗┓ああ ┝┓゛あ うああ┗┓┗┓あああ!!!
[身を内側から灼かれる苦痛にのた打ち回る。 落ち着くまで10分以上の間、独りの世界に絶叫が響いた。]
う が、 ああああ…… ハ、 ァ、
[どうにか一つを自分の腹に抱え終えたところで、すぐさまもう一つを掴んで、やはり呑み込んだ。]
―――――……!!!
(383) 2014/06/08(Sun) 04時頃
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[自身の振るえる力はこの世界に依存する性質の物。 故に、ここの外……館や他の世界では雑魚相手にも逃げ惑う事しかできない。]
なら……ならば、よ。
自分の中に世界を宿してしまえば良いじゃない……!
[世界の核-コア-の一部がただの女子高生の身に定着するまで、苦しみは続く。**]
(384) 2014/06/08(Sun) 04時頃
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うるっっ さいのよ……!!! 人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!! 集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!
30分間黙ってろ!!!
[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]
(*31) 2014/06/08(Sun) 04時頃
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/* でぃあ さん wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ロビンまで従えてるだと正気か wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-226) 2014/06/08(Sun) 16時半頃
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― → 厨房 ―
[食堂の隣、厨房の端に設置された大き目の冷蔵庫。 その扉が内側から開く。]
――……、いや。いやいや。
[開いた冷蔵庫の中には、斉花の姿。 自分の世界-セイカノセカイ-から館に戻って来るに辺り、何処に繋がるかは運任せだった。 しかし、]
……なんでこんなとこにまで口があるのよ。
[あるものはある>>@26、なので文句を言っても仕方ない事ではあるのだが。]
(445) 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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[ぴょん、と冷蔵庫から飛び降りて扉を閉じる。]
……のどが。のどが乾いた。
[何か飲みたい。そう思いながらもう一度冷蔵庫を開く――今度は何の変哲も無い冷蔵庫だった。 オレンジジュースの瓶を取り、蓋を開けてそのまま口へと流し込む。]
――……んっ くっ ……ぷはっ
[飲み終え、空になった瓶をそこらへ投げ捨てた。 ぱりーん、とガラスの割れる音が隣の食堂まで響くか。]
(446) 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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― 厨房>>449 ―
……レティーシャと言えばレティーシャだけど。
[目の前の騎士が口にしたのはどうも『セイクリッド・レティーシャ』の事ではなさそうだ。]
セイカ。帝舎斉花。 あなたは…シャルニグ・ライトニングさん、だったかしら?
[先程食堂に集まっていた皆に対して自己紹介を提唱した時の名乗りは記憶していた。]
(451) 2014/06/08(Sun) 22時頃
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バケモノがそこらを暴れまわるような状況でお行儀なんか気にしても仕方ないでしょうに。
[言いながら、調理台の端、汚れていない場所を見つけて座る。 行儀悪く脚を組んで、]
で。食堂のドンパチは? 終わったのかしら?
(452) 2014/06/08(Sun) 22時頃
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奇遇ね。奇遇だわ。 私にも、見た目と名前だけはあなたそっくりな知り合いが居たわね。 隙あらば人の胸ばっかみてるエロ騎士が。
[言いながら、自然な動作で近くに有った包丁を取る。]
ふぅん……強いのね、貴方。
[何でもない事のように、硝子を拾い集めるライトニングへと包丁を投げ付けた。 か弱い少女が投じたにしては凄まじい速度で、刃がライトニングへと迫る――!!]
(459) 2014/06/08(Sun) 22時頃
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/* サイラスメモまとめすげえええええええええええええええええええええええええええ!!!!!?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 大体纏まってるすげえ すなおにすげえ
(-244) 2014/06/08(Sun) 22時頃
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― 厨房>>462 ―
[叩き落とされた包丁が、からん、と床を鳴らす。 その音>>460は隣の食堂に姿を現した冥王にも届いたか。]
……お見事。お見事ね。 どうなってるの、その槍。
[槍が勝手に動いて包丁を叩き落とすのを見届けて、ぱちぱちと手を鳴らす。]
うん? ああ、勘違いしないで頂戴ね。 私が本気で不意打ちするなら――一撃必殺、《必殺-カナラズコロス-》それでしか有り得ないんだから。
[視線を向けられても調子を変える事無く、ライトニングに相対する。]
いや、ちょっとね。ちょっとだけ気になったのよ。
(466) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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……強いあなたが、こんな所で硝子を拾ってる場合なのかしら、って。 まるで……まるで何かから逃げているような。 そんな弱々しさを感じちゃってね?
[それは、ライトニング自身が感じたばかりの弱さ>>444を突こうとしているかのような言葉。]
私、こう見えて他人のそういうのに敏感だから。 そしたら、つい。 ついつい、ちょっかいかけたくなっちゃった。
[にっこりと、まるで聖女のような笑みをうかべた。]
(467) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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/*>>477 おい不意打ちで夏鹿敷混ぜるのやめろ!!
くっそ 細かく説明してるっぽいのに全然理解したくないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-249) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― 厨房>>475 ―
その槍が、ね…ふゥん――……
[『グングニル』というらしきその槍を見た。 かつて《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の相棒だった剣の事を思い出しながら。]
……ああ、成程。そういうクチか。
[自らを弱い存在と称するのには、一つ頷いた。]
何故ここに呼ばれたのか分からない? 違う。違うわね。 あなたの様な存在こそが、このFES-ゲーム-の鍵…… この館の主からしたら主賓ともいうべきものなのだから。
(488) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― 厨房>>496 ―
――……私の眼には英雄に交じって同数程度の梟雄が入り込んでるようにしか見えないのだけれど。
[肩を竦め、]
そんな混沌-カオス-において、実力がどうのとかには意味なんて無いのよ。 あなたが"視られてる"のは、これから"向き合える"かどうか。
[ライトニングの言葉に、クッ、と笑って、]
扉ならそこにあるわよ。
[指さしたのは冷蔵庫だった。]
(499) 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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私さっきそこから出てきたからね。 今日、他にも幾つかの扉は見てきたけど、その冷蔵庫が多分もっとも柔軟な口じゃないかしら。 意地でもそこへ、と念じながら開くのがコツよ。
[苦笑>>503に対して真顔で返す。]
(505) 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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/* ひどよい擬狼妖精か!!
ラスボスはヨーランダかラルフかしら。 この状況だと、まだ来てない亀ちゃんがもう一人?
う ううううん 初回かその次くらいで落ちる気満々だったけど、人数的にダメな感じ?
(-261) 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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― 厨房>>509 ―
――良い旅を。
[冷蔵庫の先へと消えるライトニングを見送る。 敵にならないことを祈られたが、それは無理な話だろうとも内心思いつつ。]
……、さて。さてさて。
[先程から冥族とやらの関係者たちが何やら聞こえてはいた。]
(528) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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― 次回予告 ―
[饗宴の始まりは終焉へのカウントダウン]
[加速する狂宴の最中(さなか)、遂に星が墜つ]
[何を求め] [何を願う]
[望と欲と使命と正義は一層激しく衝突する]
【 Episode: 2 / 交叉線 】
[雄達の共演、その未来は未だ誰も知らず]
(534) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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