150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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うーん……
[乱れた髪を適当にぐしゃぐしゃと梳きながら。 廊下を適当に歩いた。 寝過ぎたのか、はたまた中途半端な恰好で寝たのか頭が痛い。]
…?
[なんとなく鼻先を付くのは、砂糖とバニラエッセンスを混ぜたような香り。女の子らしい。縁遠いその匂い。
>>0 こっそり覗いてみた。積極的にはその部屋には立ち入らない。自分とは遠い昔に切り離した世界だったから。
しかしそのオーブンの前に立つ人は。自分が探していた人。]
……ヨーランダ?
[何気なく、そう、平静に声を掛けた。 彼女はぼさぼさな髪の自分に気付くだろうか。]
(1) 2013/11/06(Wed) 00時半頃
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ん? あれ……そうかー? いやぁ。なんか変なところで、変な恰好で寝ていてさ……。 [>>2 凄く、凄く安心した。 なんだか随分長い間話していなかったような気がする。 久しぶりに会う友人の顔は、こんな顔だっただろうか。 なんとなく、色を帯びたような気がするのは、私の目の錯覚だろうか。 少し、恥ずかしかった。衝動の儘に動いてしまったけれど。 さて、どうしようか。
そんな自分の葛藤を悟られないよう。照れ隠しに。]
てへ。
[いつか自分がキモイ!!と叫んだような、作り笑いを。]
(3) 2013/11/06(Wed) 01時頃
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あっはっは。[棒読み]
え?……いや。引いていない、と思う。 多分。
[鼻を摘ままれて、軽く身を引いた。水音がした。 少し鼻水が出ているようだ。確かに微熱程度の風邪はあるのだろうか。 寒いのはその所為か。]
んー、なんか作ってんの?
[近過ぎる距離感にいたたまれなくなり、話を反らした。]
(5) 2013/11/06(Wed) 01時半頃
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あ……おう。腹減ったわ。いいの?
[出来るだけ明るい顔を作って応える。]
あーん。
[少し茶目っ気ある感じで。熱いのか?うん、構わない。]
(7) 2013/11/06(Wed) 01時半頃
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/* もう10日間もこの村にいる……!
(-7) 2013/11/06(Wed) 01時半頃
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さんきゅ。……むぐ……、うん。うまい。
……ヨーランダってこういうのも作れるんだな。 イケメンのくせに。ちょっと見直したわ。
[小学生並みの感想を言った。
…うん、駄目だ。 なんとなく頭がやはり靄がかかっているようで。 咀嚼しながら、頭の中では違う事を考えていた。]
喉乾いた。つか、……うん、喉がガリガリするわ。 うーん…歌えるかなぁ。あ゛ーーー ま、私は歌えなくてもいいんだけれど。
[あ、ギターも今お休みなんだった。まぁ、この程度なら。]
んー。まだその料理時間かかる? 時間あるなら、どっかで珈琲でも飲みながら喋ろうぜ。
(9) 2013/11/06(Wed) 02時頃
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/* 頑張れるかなぁ……(ふるえ) 振られたらそれまでです。
(-8) 2013/11/06(Wed) 02時頃
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/* When You're Gone
な気分。
(-9) 2013/11/06(Wed) 02時頃
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マジで?!すっげぇなぁ…… すまん……解んなかった。 てっきり他の女の子から貰った物を流y………げふ、いや、美味しかったよ。 ありがとう。ごめんな、私はあんなのしか返せなくって。
いや、別に珈琲じゃなくって良いんだけどな。 なんか…あったかいもんが良いな。
[喉の奥が、つっかえる様なもどかしさ。]
んじゃ!私の部屋……は、無理なので! ヨーランダの部屋はどう?お邪魔していい?
(11) 2013/11/06(Wed) 02時半頃
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室長?仲良いよ。
[指に付いたカップケーキの屑を舐めながら応える。 うん、仲は充分に良い。 たまに下着を取られたり。 たまに身体を重ねるくらいには。…とは言えないけれど。]
私の部屋でも良いけれどさぁ…w いやぁ…、うん。
[その先は言葉を濁す。ちらり。]
驚かないなら、別にいいけれど……
(13) 2013/11/06(Wed) 02時半頃
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[目を閉じた。まだ夏を迎える前の、若葉の頃だっただろうか。 もう私の髪は、初夏の風を受けて”軽やか”に流れていただろうか。
まだギターに慣れなかったあの頃。 指に血豆を作る位には、毎日放課後に音楽室に籠って。 先輩の技術を盗んだ。そんな帰り。
何処かの空き教室だっただろうか。 囁き声、ではない。呻くような、小さな悲鳴。 暗部には出来るだけ携わらないようにしていたのに。 つい、覗いてしまったのだ。 あまりにも悲痛に歪んだ声だったから。
あの時の光景は、あまり思い出したくない。 ただ映るのは、乱れた洋服を辛うじて纏う銀色の髪の少女と、情欲に塗れた誰かの後ろ姿。 銀髪の少女と、目が合った。合ってしまった。逃げたかったのに。 臆病そうなそいつの涙を湛えた瞳が、昔の自分と重なって。 私は――…]
(-10) 2013/11/06(Wed) 03時頃
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-ヨーランダの部屋-
おう。さんきゅ。 おーーーー、部屋綺麗だな!!!
[やたらと声高に言った。 その意味を友人は察する事はないだろうけれども。 なんだかんだで、彼女の部屋に来る事は無かった。 まぁ、わざわざ部屋に来なくても学校で会っているので。 その必要も無かったのだけれども。]
[珈琲を啜り、感慨深げに部屋を見渡す。 ほっ、と溜め息をつく。 砂糖とミルクが珈琲と混ざりあって、上手い。 倦怠感の漂う身体に染みわたるようだった。]
んー……元気?調子どう?
[マグカップを握りながら、軽く彼女を見上げた。 元気?とか言っている自分が一番元気じゃないとは突っ込んではいけない。]
(15) 2013/11/06(Wed) 03時頃
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[我に返った時は、物事は終着を迎えていたようだ。 感じるのは、口内に広がる鉄の味。切れて腫れ上がっている右手。 震えるように見上げる、銀髪の少女。 自分に御礼を述べようとしたのか、その少女がよろよろと立った。
存外、背が高かった。 美丈夫を彷彿とさせるようなスレンダーな少女…否、女性。
綺麗だな、と。 柄にも無く、乙女のような感想を抱いてしまったのである。]
(-11) 2013/11/06(Wed) 03時頃
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……あはは。
[見抜かれていたようで、罰が悪い。 所在なさげに部屋を見渡す。 アラビアンナイトの妖艶な衣装が、やたらと浮いていた。]
友達、辞めようかな、って。
――…ごめんな。急に、突然。
[出来るだけ、そっけなく言ったつもりだ。 声は、震えていたかもしれない。 彼女の方を、見つめる事が出来ず、濃褐色の海を見下ろす。 ゆらゆらと、照明を受けて、輝く。]
(17) 2013/11/06(Wed) 03時頃
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……ごめんな。 結局は、私も、あの時のクソ野郎と。同じなんだ。
[いや、私の方が卑怯かもしれない。 友達のフリをずっとしていただけだ。 他の子のように当たって砕け散る事も出来ず、臆病にも良き理解者の真似事をしていただけなのだ。]
[手に握ったマグカップが、やたらと冷たく感じた。 否、私の体温が急に上がったからだろうか。
次を紡ごうとする口が、震える。 その言葉を言えば、もう、取り返しが付かない。 ――…関係を終わらせるための、言葉。]
…ヨーランダの事が、好きです。
(-12) 2013/11/06(Wed) 03時頃
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/* こんなクソ長いのを落とす気か?!(ふるえ)
ごめんよ、心情描写長すぎやで…
(-13) 2013/11/06(Wed) 03時頃
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/* 振られたら地下室送り願お……orz
(-14) 2013/11/06(Wed) 03時半頃
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いいよ。それを言う為に来たんだし。 …最初の出会い、覚えてるか?
[最初の出会い。私からその話題を振るのは。 私の中でタブーだったのだが。]
(23) 2013/11/06(Wed) 12時半頃
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[目を閉じた。まだ夏を迎える前の、若葉の頃だっただろうか。 もう私の髪は、初夏の風を受けて”軽やか”に流れていただろうか。
まだギターに慣れなかったあの頃。 指に血豆を作る位には、毎日放課後に音楽室に籠って。 先輩の技術を盗んだ。そんな帰り。
何処かの空き教室だっただろうか。 囁き声、ではない。呻くような、小さな悲鳴。 暗部には出来るだけ携わらないようにしていたのに。 つい、覗いてしまったのだ。 あまりにも悲痛に歪んだ声だったから。
あの時の光景は、あまり思い出したくない。 ただ映るのは、乱れた洋服を辛うじて纏う銀色の髪の少女と、情欲に塗れた誰かの後ろ姿。 銀髪の少女と、目が合った。合ってしまった。逃げたかったのに。 臆病そうなそいつの涙を湛えた瞳が、昔の自分と重なって。 私は――…]
(24) 2013/11/06(Wed) 12時半頃
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[我に返った時は、物事は終着を迎えていたようだ。 感じるのは、口内に広がる鉄の味。切れて腫れ上がっている右手。 震えるように見上げる、銀髪の少女。 自分に御礼を述べようとしたのか、その少女がよろよろと立った。
存外、背が高かった。 美丈夫を彷彿とさせるようなスレンダーな少女…否、女性。
綺麗だな、と。 柄にも無く、乙女のような感想を抱いてしまったのである。]
(25) 2013/11/06(Wed) 12時半頃
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……ごめんな。 結局は、私も、あの時のクソ野郎と。同じなんだ。
[いや、私の方が卑怯かもしれない。 友達のフリをずっとしていただけだ。 他の子のように当たって砕け散る事も出来ず、臆病にも良き理解者の真似事をしていただけなのだ。]
[手に握ったマグカップが、やたらと冷たく感じた。 否、私の体温が急に上がったからだろうか。
次を紡ごうとする口が、震える。 その言葉を言えば、もう、取り返しが付かない。 ――…関係を終わらせるための、言葉。]
(26) 2013/11/06(Wed) 12時半頃
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/* 長い。ごめん。それでいてセリフ少な過ぎる。
…ヨーランダの事が、好きです。
怖すぎて消してしまった。怖い
(-16) 2013/11/06(Wed) 12時半頃
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チアキは、ヨーランダから送られるであろう、冷たい視線に逃げるかのように顔を背けた**
2013/11/06(Wed) 12時半頃
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/* うわ、泣きそうだ。 風呂戻って、超びびった。
皆も待っているし。〆ないとな。
(-27) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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/* When You're Gone
(-28) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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私はいつも自分のための時間が欲しかった。 泣いている時、あなたに居てほしいなんて考えたこともなかった。 でも、独りでいると、数日がまるで何年にも感じる。 あなたが寝ていたベッドは、 あなたの側だけ、綺麗なまま。
あなたが去って行った時、 私はあなたの歩数を数えてた。 今、私がどれだけあなたを必要としているか分かる?
あなたがいなくなって、 私の心の欠片は、あなたを求めてる。 あなたがいなくなって、 それを知った時、どんな顔をしていたかも分からない。 あなたがいなくなって、 聴きたくてたまらない言葉を思い出して、1日を過ごしている。 そう、それでいい。
私は、あなたを想っています。
(-29) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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/* 筆が進まないでござる…
(-30) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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……。 そうかな……?
[>>32 すっかり冷えてしまった黒褐色の海を喉に流し込む。 焦土のようになった喉に染みて、痛い。]
……ヨーランダ、私は……、
[その先の言葉は続かなかった。 マグカップを投げるように、ベッドの脇に置くと。 彼女の身体を、力いっぱい抱き締めた。 彼女の肩を借りて、隠す様に涙を拭いた。 予想以上にも華奢で、それでいて柔らかみのある身体に、驚きつつも。
嗚咽とともに、言いかけた言葉を飲み込んだ。]
(33) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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――…貴方の事が、好きです。**
(34) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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