107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[―――― ぱぁん!!!]
[音を立てて破裂する箱から、中身のすべてが飛び出す。 美しく輝く光の粒を見上げていた青年は そのままふらりと後ろへと倒れこみ、 床に思い切り頭をぶつけ―― 意識を喪った。*]
(+2) 2012/12/26(Wed) 00時頃
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― →隔離部屋、もとい客間 ―
[使用人たちによって運ばれた青年は、 もふもふの布団で安らかに眠りつづける。
ヤニクのカメラに残った青年の姿>>+3は、 おそらく此の世でいちばん級に間抜けで、 けれどどこか幸せそうな顔をした姿、なのだろう。*]
(+7) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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― 客間 ―
………ん、 …?
[気を失っていた時間はほんの小一時間にも満たないだろう。 ぱちりと色の違う眼差しを開いた青年は ゆっくりと布団から身を起こし、きょろりと周囲を見渡した。
何か布をかぶった机のようなものを囲んで、 数人が談笑している光景が見える]
此処、 …――― は?
[不思議そうな声色で、ゆるりと首を傾げた。]
(+27) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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[何気なく、近くにいた人物に声を掛けた。 たしか先ほど踊っていた時に じっと此方を見ていた人物>>2:132だ。 勿論、彼が自身をここまで運んできたことなんて知らない]
すまないけれど…… おれは、どうした、 …のかな。
立ち話をしていたところまでは覚えているのだけど、
[青年の記憶は、ヤニクと会話をしていた所で途切れている。]
(+32) 2012/12/26(Wed) 01時半頃
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― 回想:はかなき友情?>>69>>70 ―
[エマヌエル・フレーリヒのいた世界の文明レベルは、 多文化共生だとか人権だとか、 そんな概念が発展している社会では無い。 けれど――青年は所謂ところの、思想家だった。]
[立場が異なる者が互いに理解し合えないことを憤り 皆が幸福になる社会を望む真面目な若者は、 ヤニクの言葉にはっと顔を上げる]
異なる文化の交流は、 …… むずかしい。
[現代の人間からしてみればありふれた言葉だろう。 けれど青年は哲学問答をしているかのような神妙な顔つきで うん。と深く頷く。]
(+36) 2012/12/26(Wed) 01時半頃
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[でもやっぱり顔を見たら恥ずかしくなって、 そっと視線を逸らした所に視線が注がれるのを感じ 余計恥ずかしい思いでいっぱいになった]
…―― 有難う。
[ぷはっと、笑い声が聞こえてくる。 その声に向けて小さく呟いて、 こくこくと頷くことしか出来なかったのだった*]
(+38) 2012/12/26(Wed) 01時半頃
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[男の言葉で、青年は自身の状態を理解した。]
……… そう、 か。 おれは、 また―――…。
[青年は布団の上の皺に目を落とした。 段々と意識がはっきりしていけば、 倒れる前には見えていなかったことも思い出されてきた。]
残念ながら、最中のことはすべて憶えていないんだ。
気分には問題無い。 迷惑を掛けたようで、 …大変、申し訳ない。 ええと―― 名を聞いていなかったね…、 まだ。
[顔を上げて弱い笑みを浮かべ、首を傾げた。]
(+41) 2012/12/26(Wed) 02時頃
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……… 大丈夫、 どちらにせよ傷ついたりはしない。 …よ。 たまに―― 否、 あるんだ。 …ああ云うことが。
[少し苦笑いを浮かべながら、 自らの姿を見るように視線を落とした。 少し皺の寄った燕尾服姿に目を細め、顔を上げて]
フー … ケ。 …うん。フール。有難う。 広間の様子が、見られる …… ?
[彼の言葉にゆるりと首を傾けた。 見れば背後に広がる巨大な一枚の紙。 そこに、光だろうか―― 何人かの像が移されている]
嗚呼…… 、 此れは凄い。 ん? 痛み… かい? そうだな少し、背が痛いが―― きっと暴れまわったんだろうね。
[また一つ苦笑い。当然引っ張られていったことには気づいていない。]
(+43) 2012/12/26(Wed) 02時半頃
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分かった、フール。…――― ふっ、
[風狂改め、フールの苦い表情>>+44を見て 青年は場違いにも噴き出していた。]
そんなに苦い顔をしなくても良い。 有難う。 ………もう、 随分と昔の話だよ。
[先ほどあの大広間では青さを見せていたのに、 年老いた人のような穏やかさで笑った。 ふたたび像を移す紙へと視線を向ける。 フールの言葉にこたえ、しみじみと呟いた]
遠くのひとと、話が出来る絡繰――… か。 本当に、 便利だ。
(+45) 2012/12/26(Wed) 03時頃
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……… ん。 そうだね、 休ませて貰おう… かな。
[本当に親切な男だ。 と。彼の内心知らず思いながら、こくりと一つ頷いた。 もぞもぞと布団にもぐり]
痛みか ――――。 ほんとうに、 不思議な場所だ。
[くすくす、何が楽しいのか楽しそうに笑う。 最後にもう一度礼を告げて、薄く目を*閉じようと*]
(+46) 2012/12/26(Wed) 03時頃
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