256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[一歩近づくローズマリー>>147、に、一瞬後ずさりそうになって、なんとか、眉を動かす程度の動きにとどめる。]
……――――!
[偶像。 美しき偶像。皆の憧れ。花の頬に鈴の声。
そんな世の羨望を集めたような存在が、自分よりも残忍なことを言い出して、今度は隠せず、目を見開いてその瞳を凝視する。]
つまり……殺せと。
[彼女の瞳は何を映していただろう。恐怖か、猟奇か、決意か。 正当防衛という言葉はあるが、本来はしかるべき手順を踏んで人を裁かなくてはならない。 そうでないと、自分のような自警団の存在する意味がなくなる。]
(152) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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……まずは。 まずは、犯人を見つけてから、だ。
[そうだ。殺してから、実は間違っていました、では済まされない。その責任は誰がとる? 殺すほどの証拠を、何でつかむ? そっとなだめるように、彼女の肩に手を置く。]
確信できる証拠が揃ってから。
[そのとき、まだ危険と思うのなら――彼女の提案も、聞き入れるべきかもしれない。]
(153) 2016/11/15(Tue) 20時頃
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[ふっと彼女の表情が和らいで>>156、手にぬくもりが伝えられる。 狼狽、しているようだ。
そうか、泣き叫ぶものも、喚き散らす者もなく、どことなく静かなこの修道院。 おかしい、と思っていたが。 やはり皆胸には同じような驚きと恐怖と葛藤を抱えているのだろう。
それを少し垣間見た気がして、「普通の反応」に、安心する。]
証拠を?
[やめた方がいい、と言おうとして、足を踏まれる。 彼女がよろめくようなら、そっと腹の辺りに腕を寄せて支えた。]
……はは、わかっているよ。 食堂にハナとかいう子供がいるはずだ。 よければついてやってくれ。
[わざとではないという言葉につい笑ってしまって。 どこに行くのだ、危ないから一人で動き回るな。そういうことを伝えたくて、ハナのことを言ってみたが、行き先を確かめることまではしなかった。*]
(159) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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……よくわからないが。
我々にとって、人間は、大事な栄養なんだろう。
[人を食べる“凄さ”は以前自分も体験したことがある。
もともと人の血を見ると興奮する質だったが、それを食べる存在になるとは、幼き日の自分でも思っていなくて。 初めて食べたのは、自分で殺した人ではなかったが。
あのときの、そう、あのときの“感動”は、今も覚えている。]
(*23) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 20時半頃
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[>>*22死にたくない、のつぶやき。 それは、生けるものみなに共通する願いだろう。
ただ自分は。 人を殺して食っている自分は。
いつか人に殺されるのかもしれないと、そう漠然と覚悟をしているが。 この青年も同じなのだろうかと、ただ、聞くのみ。]
(*24) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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/* 赤メンバー楽しすぎる、ありがとう。ありがとう。
(-51) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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さて。
[ローズマリーの去った後、自分でも一通り、子供部屋と思しき部屋を物色する。 だが、何も証拠につながるものなどありはしない。 質素な修道院の子供たちのおもちゃ事情を知るまでだ。
部屋を出て、確認するように、きちんと戸を閉じる。
どこへ行こう。
一人一人の部屋でも確認させてもらうか。 念のため、メルヤに了解を得ておこうと、彼女を探して、玄関の辺りまで歩くが、まだいたかどうか。]
(163) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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――そうだな。 ここに籠もる血の匂いに、そろそろ我慢が限界だ。
[誰を食おうか。 若いやわ肉もいいし、食べごたえのある大きな男の体躯もいい。子供もやわらかくてうまい。
そんなことを考えて、つい舌なめずりでもしそうになる。]
(*26) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[玄関前に戻ると、若い男女が何やら密談していた。>>165,>>171 修道女が。 見る人が見たら問題にされかねない。
会話は聞えない位置で、]
コホン。
[と咳払いをして存在を知らせる。 見ている眼がある、という知らせも込めて。
こちらに気づいてくれたのなら、皆の部屋を改めさせてもらう、とだけ告げて、特に厳しく止められないなら、二人を残して2階に上がっていくだろう。]
(173) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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残ったものを、お前も食べているのか?
[>>*31のお願いに、何の気なしに、そう問いかける。
人狼に協力してくれているのだ。人間を食べても不思議はない、と]
(*33) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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/* 赤窓楽しい。 今日だけは生きたいなあ。襲撃一度はしたいのです。
(-58) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[即座に否定されて>>*35軽くショックを受ける。]
そうか、食べないのか………
[落胆の色が滲んでいただろうか。 続く言葉には軽く首を傾げるだけで]
……そんな呪術か何かがあるのか。 女子供は占いやまじないがすきだからなあ。
[と、ローズマリーの言っていた占い師や霊能者の話を思い出す。 人狼や狂人は存在を知っていても、占い師と霊能者を信じるのとは、別のことなのだ。]
(*36) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[メルヤは人の部屋に踏み入ることを渋っただろうか。 驚いた様子の青年>>175には、軽く一瞥をくれただけで、とりあえず「逢引もほどほどに」という視線だけ残してその場を去る。
階段目指して歩いていたら先ほど話したローズマリーがいて、静かにするように、という仕草とともに自分の腕を引く。>>180
疑問を浮かべるように、少し眉を寄せて、首を傾げながらもされるがままに彼女に近寄り、どういうことだ、と目で問いかけた。]
(186) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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/* トレイルは仲間だから殺さないよ〜 ローズマリーにけしかけられそう。
トレイルを縛って、自分と誰かで見張りをして、そいつを殺す(襲撃でも)という展開はおいしいとは思っていました。
(-63) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[ローズマリーに導かれるままに歩き、ある程度来た廊下で、確信に迫る話を聞く。>>187
ただ首を傾げて、さっき話さなかった理由にはさして興味を示さない。 ただ続く言葉には、先ほど「殺せ」と言われたときほどではないが、目を見開いて、また彼女を凝視する。]
トレイル? あの青年か。
……なぜ、彼が人狼だとわかったんだ?
[当然の疑問を口にして。]
(192) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 22時半頃
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……?
[わからない、と彼女は言う。>>197 重大な秘密を、非常に重要なことを言い出したのに先ほどと同じようにまたそれを引っ込めてしまう。
罪を重ねてほしくない、には一つうなずいて。]
そうだな。 ……では、今日はトレイルと共に過ごすことにしよう。 見張っていれば、いいだろう?
[彼女をなだめるように言う。 こんな状況だ。人が殺されその場に閉じ込められている。 錯乱したっておかしくない。
きっとどこか頭の回路がおかしくなってしまったんだろう。 突然の出来事に触れれば、誰でもそうなる。]
(205) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[そっと背に掌を置いて、ぬくもりを与えるようにする。 安心させるように。]
わかったから、落ち着いて。 やはり食堂で何か食べてくるのがいい。
それと、トレイルが人狼だといった相手はやはり言えないか? いたずらに混乱させているだけにも見えるし――誰かに罪を着せたそいつが人狼じゃないとは言えないからな。
あまり、信じすぎないように。
[怯えすぎる必要もないのだが。偶像は、はかないものだから。消えてなくならないように、気を使わなくては。]
(206) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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/* 処刑したいのは村だしなあ、キリングしないでもパクパクしちゃえばいいし、吊のことはあまり考えなくていいか。
誰を食べよう。 オーレリアが一人ならヤりやすいかなあとか思ってるんだけどこれは何視点?
(-75) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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……占い師?
[哀愁の瞳で小首を傾げる姿>>208も愛らしい。が、そう思っていることはおくびにも出さない。]
いきなり信じろと言われても、難しいな。証拠がほしい。
………そうか。ありがとう。
[信じたい。 その言葉を、緩く頭の中で反芻して、かちり、と論理がつながる。 そうだ、ここでは自分も被疑者であり、容疑者であり、候補者なのだ。 そうやって、一人ひとり「信じる」などと口にしなければならない状況なのだ、と。 思い至って、形式的に礼を述べる。
食堂へ行くと歩き出す彼女を見守っていると、振り返って、信じる、とまた宣言される。
これはきっと、占い師のことなのだろう、とぼんやりあたりを付けて――ああ、占い師とは、オーレリアのことか? と先ほどローズマリーが話していたことと合わせてひらめく。
友達、なら、偶像は、信じるだろうな、なんて思いながら。]
(212) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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そういえば、オーレリアはどこに行ったんだろうな
[そんなことをつぶやきながら、解放されて2階に上がる。 手早く部屋の検分を済ませると、少し疲れを感じ、そろそろ夜も更けてきたのだろうかと考える。
今晩はトレイルを見張らなくてはならない。
彼を探すか、と考えて、階下に行く。
部屋の検分の結果?
もし聞かれても、それぞれの部屋には何もなかった、と、そう、いつもの冷静な声で答えるだろう。]
(213) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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……二人とも。 部屋が血で汚れていたぞ。
面倒だから、ちゃんと隠しておけよ。
(*39) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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誰を食おうか。 おすすめはあるかい?
[うきうきとレストランで注文を決めるように、そんなふうに問いかける。]
(*41) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[1階に降りると目的のトレイルがいた。>>220]
やあ。
[わざとらしく声をかける。]
各自の部屋には何もなかった。 なあ、トレイル、悪いんだが――今日は食堂での番を、一緒にしてくれないか?
[後ろにいるメルヤにも聞こえるようにそう言って。 メルヤにまで、トレイルが人狼だと、誰かが言っていたことを伝える必要はないだろうと、ただ一人での番では心配なのだというように、トレイルを誘う。]
(222) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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食べ応えはなさそうだが、確かに肉はうまそうだ。
ああそれから、トレイル。 よくわからないが、ローズマリーが君を疑っていた。 彼女に「トレイルが人狼だ」と告げた者がいるそうだ。 [ちらり、とアイリスを見て]
彼女には注意したほうがいいかもしれない。 生きたいの、ならな。
(*44) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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/* 表に襲撃ロルを落とそうと思います。 寝込みを襲いやすそうなので、ハナにします。
(*48) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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あまり気にしなくてもいいだろうがな。 占いなんて、信じないだろう。 それともこの村では強い信仰があるのかな。
[大したことではない、というように、特に気にも留めない風で。]
(*49) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[トレイルはおとなしくついてきてくれただろうか。 後ろのメルヤはあまりいい顔をしていない>>225が、気に留めることはない。
食堂に入ると、ヴェスパタイン、ローズマリー、ハナが目に入る。
ソファに座ったまま寝てしまったハナに近寄り、声をかける。]
おい、大丈夫か? 部屋に行って寝るか?
それとも、ここにいるか。
[休むのなら部屋がいい、そう思ったが、幼い子供が一人では不安だろうかと思い直して問いかける。]
(228) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* ぎりぎりですみません、セットのこと失念してました。
(*51) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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/* あ、パスがあるんですねそれも失念してました、すみません。 パスで結構です。
(*54) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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……そうか。
[目を細めて少女の返事を聞く。>>232 部屋にいるよりはここのほうがいいのかもしれない。 部屋に連れて行こうかとも考えたが、それだと連れて行った自分が怪しまれてしまう。そのうちチャンスはあるだろう。
ヴェスバタインの申し出>>231には、内心舌打ちをしながらも、構わない、と手を上げて答えた。]
(233) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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