145 異世界の祭り
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/* とかやってたら来てたー![尻尾振りつつ] 男PCばっかりですね。
(-14) 2013/09/21(Sat) 22時頃
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此処にパンダカーがあったんでしたっけ。
[悪い想像はやめよう。 気を取り直して、園内でパンダカーを探してみる事にする。 年下の友人―名前は思い出せないが―はどの辺りでそれを見つけたと言っていたのだったか。
既に本物のバーチャル空間はバグも修正され、解放されているが男はあちこちを回れてはいない。 ―遊園地もそうだ。 だから何が何処にあるかは分からなかった。
園内のマップの書かれた看板を見ながら、ありそうな場所を探す。 パンダカーを発見したのは体感時間にして22分後の事。]
(+18) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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[メリーゴーランドの近くにそれはあった。 四足歩行しているように動くパンダカーを見て男は目を細める。 ―何となく懐かしい気分になった。
うさぎの着ぐるみを着た店員からコインを渡されれば、男は目を瞬かせ。]
えっと…
これに乗れと…?
[いや、客は自分しかいないのだけれど。 これは元々子供向けの乗り物で。 それに確かあの時は…。]
(+19) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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[戸惑う男は着ぐるみの店員に背を押されてパンダカーに座らされる。 …デジャブを感じた。 着ぐるみの中にいるのは射的の屋台の店員ではないだろうか。]
「グッドラック!」
[ご丁寧にも、挿入口にコインを入れられ。 サムズアップしたうさぎの着ぐるみ店員は、自分に向かってもう片方の手をぶんぶんと振ってくる。]
……。
[戸惑いの混じる顔で手を振りかえすと、やがてパンダカーはゆっくりと動き始めた。 アラサーの男が一人でパンダカーに乗っている姿はさぞかしシュールな光景だろう。
一周したら、自動的に止まるだろう。 男はハンドルを手にそう思っていた。]
(+20) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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[もうすぐ一周しようとしていた。 男はようやくこの拷問めいた時間から解放される、と気を緩める。
ヴイィィィィィン…
聞き慣れない、しかし不穏な気配を感じる音に男は首を捻る。 そして。]
(+21) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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―…っっ!!
[パンダカーはルートから外れて物凄いスピードを出して疾走し始めた。 時速何キロなのか、知りたくもない。 ブレーキがある筈もなく、ハンドル操作も効かない。 男は振り落とされては大変と、必死の思いでハンドルにしがみ付く。
爆走するパンダカーの行きつく先は、あの時と同じく美術館。]
(+22) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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/* 青ログ増やしてごめんなさい。
(-15) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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/* 長いので没にした欠片。 バーチャル空間があちこちバグってて、ハチャメチャになっている設定です。
―プラネタリウム―
[辿り着いたのは、プラネタリウムだった。 男が座席に腰かけると、それを待っていたように映像が始まって。
…しかし、男は前列に座った事を後悔する事になる。]
(-17) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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[ヘラクレスと怪物の戦いがスクリーン上ではなく、男の目の前で繰り広げられたからだ。
9つの恐ろしげな首を持つヒュドラが動く度に地面が揺れて、男は慌てて座席にしがみ付く。 ―前列なので逃げ出す事も出来ない。
縦横無尽に動き回る英雄と怪物の戦いに巻き込まれないよう、男は必死で身を縮めていた。
ヘラクレスは甥の助言を得てヒュドラの首を焼き払い、助けに入ろうとしたカルキノスを踏みつぶした。 そして彼らは共に星座となった。
エンディングを見ながら、ヘラクレスが勝って本当に良かった、と心の底から思った。 プラネタリウムから出てきた男の顔は疲れきっていただろう。*]
(-18) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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―水族館―
[辿り着いたのは、水族館だった。 館内に入れば、男の目に入って来たのはマンタ。 まるで其処が海であるかのように、空中を悠々と泳いでいる。]
……。
[その向こうでは小魚が大群を為して、まるで一匹の魚であるかのように一糸乱れぬ動きで泳いでいた。 イソギンチャクや海藻類は床に固着して、小さな魚の隠れ場となっている。 まるで水族館全体が海のような光景が広がっていた。 これがこの水族館の特色なのだと思ったが、水槽は別にあり。
やがてジンベイザメやエイが此方に向かってくるのを見れば、男は慌てて館内から退避した。*]
(-19) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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― 一方、村長宅 ―
[その時の男(身体)は悪夢に魘されて苦しげに唸っていただろう。
近付けば、譫言でパンダカーが、と言っているのが聞こえたかもしれない。*]
(+23) 2013/09/21(Sat) 22時半頃
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/* 沙耶さん、今晩は来られないってメモにあったしな…。
襲撃はセイカさんが動く感じでしょうか?
(-20) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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― 夢の中・美術館 ―
[パンダカーは美術館にたどり着く。 男は若干ふらつきながら止まったパンダカーから降りた。 確か、前もそうだった筈だ。 こんな風に爆走したパンダカーに乗った――(ともう一人)がやって来て、自分は美術館のベンチに座っていて…。]
んん、やっぱり此処なんでしょうか。
[バーチャル空間で強制ログアウトした友人を見送ったのは此処だった。 もう一つの候補としては、自分がログアウトしたカフェがあるが。]
(+24) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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[入ってみるが、内装は変わっていない。 展示の内容も変わっていないようだ。 やはり自分の記憶に基づいているのか。
あの一件を追体験している気分になって、展示スペースに向かって歩を進める。 ―と。]
(+25) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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[ドドドドド…
物凄い勢いで裸足の男が隣を駆けていく。 男はかつてと同じように呆然とそれを見送り。 後ろを振り返れば、壁に掛けられた絵画に残るのは暗闇と精巧に描き込まれた額縁。 絵の中から男が抜けだしたのだ。]
……。
[―ここまでそっくりなのか。 確か、あれはバグだったと思うが。 自分の記憶の中で衝撃的だったものだから再生されているのだろうか。
一息ついた男は、いつもするように展示品を見ながらゆっくりと歩を進める。 順路を無視しても良かったのだが、何となくこの雰囲気を味わいたいと思った。]
(+27) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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/* ポーチュラカちゃんが見えてびっくりした!
は、入りづらかったらごめんなさいね…?
(-21) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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[やがて展示も残り僅かとなり。 騙し絵の絵画が並ぶ中に、強く記憶に残る絵画を見つける。
―あの時は、この画家の絵を探していたのだ。
男は深呼吸をすると、恐る恐るその絵画の額縁に触れてみる。 咎める人間は此処にはいない。]
[やがて其処に広がったのは、触れた絵画と同じパズルのように白と黒の鳥が絡み合う空。]
あぁ…。
[それを見上げて、男は目を細める。 館内全体がその絵で塗りつぶされていた。]
(+28) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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[その中に一つだけ、塗りつぶされていない絵があった。
群生する色とりどりのダリア、遠くには家が描かれている。 端の方には白と黒の衣服を纏った仲睦まじげな一組の男女。
―やんわりと包み込むような優しい色彩。
先刻まで存在しなかった絵が現れた事には男は驚かない。]
(+29) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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約束、しましたもんね。
[いつか、一緒にこの絵を見に美術館に行こう。 そう約束した相手は、リハビリを続けている。 今は名前が‘分からない’けれど、元の世界に戻ればきっと。
男はその絵画の額縁に触れて、 今その身を置いている異世界へと戻る。*]
(+30) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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/* 600近く夢に使ったとか…(震え) 遊び過ぎてゴメンナサイですよ。
(-22) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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― 村長宅 ―
[意識を失ってから、どれだけ経っただろうか。 男は上半身を起こして目を擦り…起きた自分の下に自分の身体がある事に気付いた。]
え、えええー?!
これって一体どういう…まだ夢の中なんですか?
[言いながら、思わず立ち上がっていた。 目に入ってきたのは先刻まで自分のいた世界の光景なのに。
男はおろおろしながら横たわっている自分の身体を見下ろす。 この現象、一体何というんだったか。]
(+31) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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/* やっと元の世界に戻ってきた…。 (喉が沢山あるとつい使いたくなってしまうんだけど、青ログ圧迫してたらごめんなさい―。)
残り6人ですかー。 うーん、今晩はどうなるだろう。 沙耶さん落ちるかもしれないな。
(-23) 2013/09/21(Sat) 23時頃
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/* >>34 ご、ごめんねー? アンナさん、やり過ぎてしまった。 子供相手に全力投球である。
(-24) 2013/09/21(Sat) 23時半頃
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/* ペラジーさん、メモありがとうございます。 でも他にも墓下には人がいらっしゃるのだし、マイワールド全開過ぎなのはいかんかったと思うのです。
(-26) 2013/09/21(Sat) 23時半頃
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/* …?! セイカさーん!!
皆の目の前で。 今晩はセイカさん寝てしまうの?
(-27) 2013/09/21(Sat) 23時半頃
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/* 現在、ディーンの身体は何処にあるんでせうか。 まだ運ばれてない?
不確定にして、安置室の反応してもいいかな。
(-28) 2013/09/21(Sat) 23時半頃
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[―確か、ユウタイリダツとかいう現象だ。 自分はどうなるのだろうかと思いつつ、気にかかるのは沙耶の事。 彼女がポーチュラカを眠らせて、既に村長宅を離れているとは知らない。
まだ男の身体は庭だっただろうか。 取り敢えずその場所から離れ、安置室の様子を見に行く。]
(+33) 2013/09/21(Sat) 23時半頃
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― 安置室 ―
…セイカさん?
[其処には沙耶ではなく、斉花の姿があった。 そして衆目のある中で、彼女がニールに胴の剣を振り下ろすのを目撃する事となる。>>42]
―…っ!
(+34) 2013/09/22(Sun) 00時頃
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…セイカさん。 多勢に無勢ですよ。
[その場にいる殆どを敵に回しそうな斉花の行動を見て、男は眉を下げる。 肉体を持たぬこの身では、間に入っても意味はないだろう、という事は理解していたが彼女の側に行く。]
(+35) 2013/09/22(Sun) 00時頃
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/* 赤聞こえていていいものか…迷う。 とと、今日はもう寝なければ。
(-36) 2013/09/22(Sun) 00時半頃
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ディーンは、場の流れを見守るようにその場に立っていた。**
2013/09/22(Sun) 00時半頃
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