67 砂の都
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/* ランダムの神様はホリーを吊ることをお望みらしいな。
(-0) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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[一瞬だけ向けられた視線>>1:77に気づく。 が、何も言わずにペラジーへと目線を動かした。 そもそも自分が見つけたものではないし、 いくらなんでも顔見知りが砂になる前に餓死だなんて見たくはない]
あ…。そうですね。 彼が旅立ってすぐくらいに、ここも砂になり始めましたから。 あっちの…端っこの方から、始まって。
[街の境界なんてとっくの昔にわからなくなっていたけれど、かつて端っこだったところを指す]
あっちが砂になってても、こっちは、平気だったので。 …でも、違うかもしれないですね。 すみません、なんか、ぬか喜びさせちゃったみたいで。
[一瞬の顔の輝きが失われていくのをみて、言わなければよかったかなと思う。 今となっては、正解か不正解かなど、確かめるすべもないのだけど]
(2) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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/* えーっと… あれ、無表情系諦め系じゃないのかヨラ。 ちょっと中身ごと混乱なう。
(-3) 2011/10/19(Wed) 00時頃
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…ごめん、ごめんね。
[止めようとしても、止まらなくて 差し出された飴を受け取ると それを握りしめたままオスカーを抱きしめる。 抱きしめると言うよりむしろすがりついた、という方が正しいかもしれない]
もう、嫌だよ… もう誰も…砂になるのなんか、みたく、ない…!
[誰だってそうだ、と突っ込まれてもおかしくないのだけど。 そんなことを考える余裕なんて、彼女にはなかった。 忘れ去ったわけではないけれど、考えないようにしていた水のことに触れて、 それに関するものが一気にこみ上げて]
(12) 2011/10/19(Wed) 00時頃
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[なにかの悲鳴のようなものが、聞こえて、一度オスカーから顔を上げる。 そちらを向けば、またひとり]
え……?
[人が砂になっていく瞬間を 水以外の何かで砂になっていく瞬間を、彼女は初めて見た]
どうすれば、いいっていうの…っ!
[兄は、ああやって、何者かに襲われて、砂になったのだろうか。 そう思うと、自分がそばにいられなくて、何も出来なかったことを悔やんで そしてそれは、両親を救えなかったのと重なって]
…っ、
[その場に、しゃがみ込んだ]
(15) 2011/10/19(Wed) 00時頃
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すな、びと…
[彼女の白い肌が、蒼白く変わる]
やだ、ききたくない、
[しゃがんだまま、耳を*ふさぐ*]
(27) 2011/10/19(Wed) 00時半頃
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/* ヨラって感情的だったかしら…ほんとに…もう…
あと村人COってどーすりゃいいの。 水に怯えてるのって砂人くさいかな。
(-18) 2011/10/19(Wed) 17時半頃
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[砂人。 詳しいことを、知るわけではなかった。 人々から忌み嫌われていて、どうやら商人の持ってくる水をかければ砂になる、ということだけ。 大人が会話しているのに、こっそり耳とそばだてていただけのこと。
はじめは、砂人だけに反応する水だと思っていたそれは、ある日を境に恐怖の水へと変わる。 両親に砂人の疑いがかかり、二人に水が浴びせられたのだった。 たちまち砂になる両親を見て、足がすくんだ。
普通の人間でも、砂になってしまう
それを知ってか知らずか、街の人は満足したように砂となった両親をそのままに去っていった。 …結局、その集団も、じきに争い合って砂になっていったのだけど。 幸いにして、その時は子供は疑われてはいなかったから、自分と兄は免れることができたのだが、 それでも幼い彼女に水に対する恐怖が植えつけられるのには十分だった]
(36) 2011/10/19(Wed) 18時半頃
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[それでも今日までそれなりに平気だったのは、兄がいたからで。 兄という、一番頼れる支えを失った彼女は、恐れるしかなかったのだ。 誰でも砂に変えてしまうという水。 それから、今目の前で起こった、砂人による砂化。 その、両方に。
ずっと傍にいてくれたオスカーと、頭を撫でてくれたペラジー。 大丈夫だと、言ったホリー。 そして…とてもじゃないけど、水について言い出したチャールズが、そうだとは思えなくて]
(37) 2011/10/19(Wed) 18時半頃
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そこのお嬢様。 あんたなんじゃ、ないの。
[しばらくオスカーに抱えられ、ようやく落ち着いたころ。 顔を上げて、あたりを見渡す。 其の場に、ポーチュラカはいただろうか。]
(38) 2011/10/19(Wed) 18時半頃
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あたしには。 あんた以外に考えられないんだけど。 オスカーでも、ホリーでも。 チャールズさんでも、ペラジーさんでもなかったら。
…あんたとしか思えないの。 お嬢様。
[もしいればそう言って、彼女を睨む。 いなければ、そうつぶやいて、 オスカーとホリーに別れを告げて、家のあったところに戻る]
(39) 2011/10/19(Wed) 18時半頃
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ねえ、おにいちゃん。
…おにいちゃんはさ。
すなびとに、やられたの…?
[ぺたり、家だった砂の上に座り込む。 リリィはてとてとと彼女の後をついて、隣で丸まった]
(40) 2011/10/19(Wed) 18時半頃
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お兄ちゃん。
あたし…どうすればいいのかな。
もう、わかんないよ。
ねえおにいちゃん。
(41) 2011/10/19(Wed) 18時半頃
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おにいちゃんを、砂にしたのは
だあれ?
(42) 2011/10/19(Wed) 18時半頃
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/* あと365だった。
…それだけである
(-19) 2011/10/19(Wed) 18時半頃
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[答えなんて返ってくるはずもないし 証拠だって残っていない。 そもそも兄が砂人の姿を見たかどうかもわからない]
教えてよ、おにいちゃん…!
[再び、涙を流す*]
(43) 2011/10/19(Wed) 18時半頃
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ヨーランダは、ペラジーに話の続きを促した。
2011/10/19(Wed) 20時頃
ヨーランダは、ペラジーに話の続きを促した。
2011/10/19(Wed) 20時頃
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[夜が来る。 境目はよくわからないけど、明らかに真っ暗になる街をみて、そう判断した。 明かりなんて周りにないから、すぐに分かるのはそばにいるリリィくらい。 すこし冷えてきて、砂にぺたりと座り込んだまま、リリィを抱く。 湯たんぽ代わり、という訳ではないけれど、 抱いていればすこしだけ暖かった]
(49) 2011/10/19(Wed) 20時頃
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[本気でポーチュラカを指名したわけではない。 だけど、5人の中で、と言われたら 消去法で彼女にしかならなくて]
なんでかな。 なんで砂人なんているんだろ。
[ため息を付く]
(51) 2011/10/19(Wed) 20時頃
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ねぇ、リリィ。
・・・あたしが砂になってもさ。 あんただけは生き延びてね。
[白い毛並みを撫でる]
どっか、遠いところにいけば・・・ もしかしたら、たすかるかも。
(52) 2011/10/19(Wed) 20時頃
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でも。
・・・お願い、あたしが砂人に襲われるか・・・ お水、かけられちゃうまでは。
そばに居てくれないかな。
[なんてエゴな願いだろうか。 それでも、この温もりを離したくなんかなくって]
(53) 2011/10/19(Wed) 20時頃
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…、
[なんで泣いているのは自分なんだろう。 他の、自分より年下の子供たちは 誰も取り乱してなんか無いというのに*]
(54) 2011/10/19(Wed) 20時頃
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