47 Gambit on board
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[円卓の16席、空挺師団長の席は向かいにあり、 立ち上る紫煙はこちらまで届くことはないのだが、 反射的に咳払いを送ってしまったのは習性のようなものだ。
仕官の世話をするのが従卒の役割ではあったが、 健康状態の管理と称して、喫煙の制限まで迫ったのは、 明らかに若き日の過ちであったと思われる。
今では己も紙巻程度は内ポケットに忍ばせている。 酒よりはマシだ、という嗜好品の選択理由は置いておくとしても]
―――………、
[やりとりに幾人かから注がれていた眼差しには、そ知らぬふりを通した*]
(132) 2011/03/21(Mon) 21時頃
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/* なんこの俺のうっかり師団長っぷりは。
ついでにいえば、イスカ=キリシマが イカス=キリシマに見えた気がしたんだ。
(-60) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[散会の空気の後、円卓を去る者の所在を書記官に留めさせる、 危急の事態に備えてのことであるから、 第3師団長に預け、各々が確認を取れるようにと言付ける。
イアンの所在はともかく、ラミケシュの「お返事」には一度瞬いたりはしたのだが、それは能力を示すことを悟れば小さく頷いた]
……礼装にまで紫煙の匂いが染み付いておられる。
[第1師団長の席に腰掛ける気配、 ごくたまに顔をあわせる常の様子と変わらず見えた。]
(175) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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お久しぶりです。 第二師団館はマイコフ師団長にとって、あまり居心地のよい場所ではないでしょうから、仕方のないことです。私は大抵、城かそちらにおりますから。
[今は、帝都に私邸を持たない。 家督の譲渡を気に、住居は師団館になった。
結局、従卒は解雇される形になり、それについては多少の恨みは残った。もっとも己の立場を言えば従卒を勤められるのは、学生の時分だけだったので遅かれ早かれそうなることではあった。 ただ、仮に卒業まで従卒を続けていたら、あるいは己は空挺師団の道を選んでいたのかもしれない。
かつての部隊長を見やる眼差しがわずか、狭まったが。 それは感情となる前に、ラミケシュの所用を告げる言葉に消える]
(176) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[>>184 元々、空挺師団長に第二師団館を訪れる理由はない。 故に他に理由があってのこととは思い及ばず]
……物見とするのであれば、 もう少し相応しい場所があるかと思われますが。
あなたの興味を引くようなものはありますまい。
[にやにや笑う表情は昔そのまま、どこか子ども扱いされるような気まずさに、眉間の皺が深まりつつ。
聞こえた言葉、旧い友人――示す言葉がいずれを指すか、当然知れる。手袋のままの指先が胸元に触れた。収めた懐中時計の重みを、思い出す。軽く頭を下げるラミケシュに黙礼を返した]
(195) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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>>202 [かつての上官の眉の落ちる様子に、困惑は沸いたがその感情は、表情を険しくさせるばかりであった。からかうような声音からの声の変化に、ひとつ息を吐いた。 影が動き、空挺師団長が立ち上がるさまに、思わず見上げた]
――……、何を、
[言葉に詰まる、いまだ師団長達が残る場で唐突に謝罪を告げられて。 それが何への謝罪を指すかは、わかってはいるのだが] 今、このような場で交わす話でもないでしょう。
[わだかまりを抱いていた、わけではない。 ただ謝罪を受けとる、というには時が流れすぎていたらしかった]
(210) 2011/03/22(Tue) 00時頃
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>>218 [軽い調子の謝罪に、いささか気の抜けた顔になる。 いつ死ぬかわからない、それは現在の第二師団には当てはまらない。 その言葉には自嘲が沸くが表情になることはなく]
――…ですから、 私は謝罪を求めているわけでは、
[言葉が途切れる、髭をもじもじ弄る様子に、零れるため息。 とりあえず飯、で片付けようとするのも、恐らくは昔からだった]
仕方のない方ですね。 お付き合い致しましょう。
[一度、円卓を見渡す。全員の退室を見届けるつもりであったが、選帝についての話題はひとまず収束したのだろう、それを確認し、席を立つ]
(224) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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[出来を立てば、いまだ残るものを見やり、一言]
……当然のことだが、 会議は明日も召集されるだろう。
前線諸氏に私が告げるべくもないが、 各自、休める時に体と精神を休めておいて頂きたい。
長く続く話し合いというのは、 とかく精神を磨耗させるものだからな。
[会議は最長で7日続く、短くもあり、長くもあり。 緊張ゆえか疲労の色の見えるサイラスや、そもそも疲労を表に出さない後輩、戸口へ向かうイアンらへと眼差しを向けた]
(232) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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>>230
……時間が時間ですから、 食事を取るなら、軽いものがよろしいかと思われますが。 お若い時分とは違うのですから、胃にもたれるでしょう。
[機嫌の良さそうなイワノフに対して、男は変わらず平坦な調子で言葉を返す。恐らく、求められる反応はこのようなものではないだろうけれど]
――……、 それはあなたのご子息の好物ですか?
[口に出されたメニューになんとも言いがたい表情で、 眼差しがそちらにむいたが、戸口に向かう背に付き従った]
(239) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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>>244
変わらずご健啖なようで、何よりです。 生活の不摂生は改められたのでしょうね。
[城外にまで向かう、という選択肢は 想定外であったのだが、結局止めることなく付き従うこととなった。 何気ない言葉に振り替えられれば、そうですか、と言葉を返す]
それはご懸命なことかもしれませんね。 我々のような立場は、連れ添う伴侶を不幸にします。
[正面を向いたその背中に告げれば、店はお任せします、と添えた。 恐らくは選択をゆだねたことを後悔するには違いないのだが。アルコールは自らは嗜むことはないが、今宵に限ってはその摂取を嗜めることはないだろう]
(250) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[>>241 倍となって返されたような言葉に苦笑がもれる、 それはどちらかというと、らしい、物言いに対してのものだった。眉間の皺を指摘されれば、指先が思わずそこに触れたが]
……お互い様だな。
[小さな呟きが零れるとともに、ズリエル、サイラスにも頷きを返した。現状、平穏である帝都において、公安維持活動に従事する第二師団の忙しさといえば、実際のところ第三師団とは比類すべくもないのだが。]
(256) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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>>255 [男の側は嫌味、と取られていることに、むしろ気づいていなかった。 特に後者については、単なる経験則に過ぎず。君も、と続けられた言葉に首を振る]
いえ、婚姻はしておりました。 [返した言葉に、まだ苦いものは滲んでしまっただろうか。 入った店では軍礼装が現れても、特に気を留められることはなく。 確かに馴染みの場所なのだろう。大よそ、縁遠い空間だ。 ぶしつけではないほどに視線を走らせる、白い泡のジュースとやらは黙認した]
謝罪を求めているわけではないと、申し上げました。 当時のお立場とお心遣いについては、お察し出来るつもりです。
[いまだに当時のことを気にかけられていることが、落ち着かない。少しばかり眼差しは伏せられる。そして、素直に成長を喜ばれる言葉には口を噤んだ。勧められる酒精にもゆるく首を振り]
(263) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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[口を噤んだのは、憂いがあるからだ。 第二師団長という立場は確かに栄誉あるもの、帝都にあり近衛に次いで陛下の膝元にある、帝都の護り。しかし実際のところは、どうであったか。戦場にたたぬ白兵師団の士気が、どれほどのものか]
……酒は嗜みません。 危急の際に、頭が働かぬようなことがあっては困ります。
代わりに、こちらを覚えましたが。
[内ポケットから覗かせる紙巻は、人前で嗜むことはない。 その胸元で懐中時計に連なる金鎖が、鈍く光った**]
(273) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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―『PL』― >>293
それならまだ良かったのですが。
[逃げられた、との言葉に返す声音はひどくまじめ腐ったもの。凡そ冗談とは縁遠いその顔からは、抑制された感情は滲みはしない。 店の主はカミさん、という言葉より想像した図とは、大分異なる様相だった。]
案外、こちらの店の方が、 いわゆる港毎に一人いる、というお相手かと思いました。
[さらりと告げた言葉は、店主にまでは聞こえなかっただろう。盛られた肉の塊、幼い頃は手を使って食す、ということに戸惑ったことを思い出した。]
(316) 2011/03/22(Tue) 18時頃
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>>294
……それは買いかぶりすぎでしょう。 いえ、理解出来なかった、とは申しませんが、納得に至るかは別の話です。 私もあの頃の方が、今よりも頑なであったと思います。
[概ね、子供らしさ、とは縁遠い少年時代であった。 それでいて幼さゆえの潔癖さだけは強かった、 第1皇子の理想を追う姿に若さを感じるのは、己の経験則に他ならない]
……前師団長には、よくしていただきました。
近衛師団から第二師団の副官に抜擢いただいたのは、 偶然のようなものですが。 剣一筋のあの方は、私の能力をお気に召されたようで。
[わずかに表情がゆるむ、懐かしさを漂わせる様子は、 けれど率直に問う声に、再び抑制の下に、隠れた]
(317) 2011/03/22(Tue) 18時頃
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>>295
おいそれと不平不満を口に出来る立場でもないでしょう。 それを聞くことは、構いませんが。
――…ただ、一つ。 長く考えていたことはありますが、 口にするには時期尚早か、と。
[懐中時計についてたずねられれば、師団紋章を指先で示し]
こちらの任を賜った時に、前師団長に頂いたものです。 ……忘れられぬ、式典です。
[師団長の任を拝命したその式典の最中に、失われていたもの。 沈黙の間には、わずか悼むものが混じったが。]
――して、あなたの愚痴は如何なるものでしょう。 第11師団の機密事項を伺えることには興味があります。
(318) 2011/03/22(Tue) 18時頃
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[>>296 続けられた言葉に、時折を相槌をはさみながら、静かに耳を傾ける。帝都で陛下の膝元にある第二師団長は第三師団長と共に、実質的な相談役でもあり。各師団状況についての把握も要求される。とはいっても、決断力、判断力、共にずば抜けた先帝の前にあっては、ただの聞き役に徹することがほとんどであったが]
戦闘行為から補給行為まで、 空挺師団の役割は多岐に渡るものであることは、無論存じております。
[そして大戦時の想定について、その機動力が以下に使用されることになるか。語られる言葉に、今度は相槌もはさむこともなかった。11師団に配属されなくてよかった、と、帝都でそのような言葉を零す第二師団の者も多いことは知っている。実際そのような者は空挺師団の方でもお断りであろうが]
――それでも、 戦うだけの理由を抱いているのでしょう。 [わかるか?と投げられた言葉に、静かに言葉を返し、品よく食事に手を伸ばす。食事しながらの話題ではない気もするが、食べられる時に食べる、鉄則だ]
(319) 2011/03/22(Tue) 18時頃
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>>324
第7には諜報暗殺に向いた能力だと評されましたがね。
[ある種、異能者殺しともいえる能力は、余り例がないということで、前第7師団長には随分と弄られた。その結果はあるいは能力抑制装置に繋がっているかもしれないが、自身に知る余地はなく。 イワノフが語らぬ能力については、迅速は尊いものです、と小さく返し。
口に出すには早い、と前置きした言葉を合えて聞かれることには、 仕方のない方だ、とばかりに小さく苦笑する]
不平不満、とは異なりますが。 長く考えていたことは、 この国と第二師団の在り様についてのことです。 [それだけ告げて、口元は結ばれる。 語られた懐中時計の逸話には、おかげで毎朝の習慣になりました、と真面目に返したので、退役するまで一向に変わらなかった人柄は伝わっただろう]
(339) 2011/03/22(Tue) 20時頃
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>>325
誇りを持たぬ者には、 己が身を呈して戦うことなど出来ません。
……しかし戦わぬ者の誇りは、育たない。
[国を愛し、国を支える、それを勲章とする。 その言葉に低く頷き返したのち、続いた言葉にかすかな懊悩は滲んだ。己が師団を思うのか、イワノフの和らいだ表情に眼差しを向ける]
あなたは変わらず、良い上官であらせられる。
[師団員のために、それが汲み取れる言葉にそう述べれば、 一つ、頷き、窓越し白み行く空に目を向けた]
(340) 2011/03/22(Tue) 20時頃
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>>335
……いえ、 その日に伴侶を失いました。
[返す言葉は抑制の効いたそれ、声音には何も篭らない 貴族と付き合いのある家であれば、 ハミルトン家の家督が譲られた話は当時それなりに耳にしたことだろう]
――ユ・シハ師団長ともお約束があるのでしょう。 飲酒は、そろそろ切り上げたほうがよろしいのでは?
機会があれば、また紅茶でもお淹れいたします。
[促す言葉は、かつてのそれと同じものだっただろう。 切り上げるのを見届ける意思は、言葉端から滲んでいた]
(342) 2011/03/22(Tue) 20時半頃
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>>348 [紅茶の話には、おや、とばかりに紫眼が瞬く]
……そうだったのですか。 元より、好まれていたのだとばかり。
[ややおぼつかぬ足取りに一度手は伸びかけたが、 案じすぎることも一軍人に対し失礼であろう、飲みすぎを諌める言葉も出てこなかった。気にかけられていたことを思えば、ただ頭が下がる]
ありがとうございました。 それでは、私は一度、師団館へと戻ります。 くれぐれも、足元にはお気をつけて。
[城へと戻る背中を見届ける、その背の広さは昔と変わらぬままであっただろうか。朝の涼やかな空気に、常よりいっそ背筋を伸ばした]
(350) 2011/03/22(Tue) 22時頃
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ディーンは、城下を歩いていれば、男女の話声が聞こえた気がした。
2011/03/22(Tue) 22時頃
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―城下― [早朝の城下を歩けば、何処かより覚えのある声が耳に届いた。 真っ直ぐに戻ろうとした道のり、路地を一つ覗く]
[広がる光景に、咳払いをひとつ]
――通信機ひとつとはいえ、それは機密を伴うもの。
師団長たる心得の元、 行動には慎重を心がけていただきたい。
[ガーランド、エンライ。2人の師団長に交互に目を向ける。 男はもとより親しみのある、という人柄でもなければ、 年若い師団長たちとは、私的な交流などあるはずもない。
いわゆる規律にうるさいのは常のこととはいえ、 果たしてどう取られるか。ただ、言うべきことだけを告げて]
(361) 2011/03/22(Tue) 22時半頃
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/* なんていうばっどたいみんぐ…! お姫様抱っこ邪魔した ノノ
(-148) 2011/03/22(Tue) 22時半頃
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[>>366 差し伸べられた腕は、 無論、それが目に付いていれば眉間の皺が増えたに違いないが、 男の視界は運良くさえぎられていたようだ]
……壊れたのか。 いや、破壊云々ではなく通信機を投げる、 という行為が問題だと言っている。
[ゲイルを庇うようなナユタの言葉に、 結局は眉間の皺が狭まった]
ガーランド師団長、先達として、 エンライ師団長の手本となるように振舞いたまえ。 女性であるからといって、甘えがあるようでは困る。
[あからさまに性差を理由にする言葉に、ゲイルの反応はどうであったか。]
(370) 2011/03/22(Tue) 22時半頃
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[舌を出されていたことなど当然知る由もなかったが、 ゲイルの敬礼の後、流れる言葉には異論のはずもなく]
修理については是非そのようにしてくれたまえ。
このような折だ、 常に危急の事態に備えるように。
[ガーランド家の末娘、前第7師団長がその負けん気の強さを零した言葉は、幾度か耳にしたことがある。いわゆる嫁の貰い手うんぬんの話であった気もしたが、その辺りは聞かなかったことするくらいの礼節は一応心得てはいる。
そのようなじゃじゃ馬に対して己の告げた言葉は、 凡そ、反発を生むものであろうことも、想定のうちではあったが。]
(373) 2011/03/22(Tue) 23時頃
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[気にした風のない様子には、少しばかり眉根のあがる。 前第7師団長の評は身贔屓とは逆であったか、と]
このような折に気が緩むとは、 なかなか肝が据わっているようだな。
なるほど、前第7師団長が難儀するのも道理だな。
[聞く者によっては嫌味としか取れぬ言葉だが、 男にとっては至極素直な評価であった。]
さて、指導うんぬんが本心であれば、 まずは盗み、習えばよろしかろう、注意とはする相手の時間も奪うものと心得られよ。
……とはいえ、酒精を漂わせてはその言葉には説得力がないな。 次の会議までには、どうにかしてきたまえ。 [典雅な礼は当然のものと受け止めれば、 言うべきことは言ったとばかりに、きびすを返しかけ]
(384) 2011/03/22(Tue) 23時頃
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[>>380 ナユタが明確にゲイルを庇う様子には、 ゆるり、と眼差しを向ける]
エンライ師団長。 理由ではなく、行為そのものが問題だと私は言っている。 [手本、という言葉にはひとつ息を吐き]
では、君がそのようにガーランド師団長を、 無闇に庇おうとするのは、彼女の手本の成果かね?
[年若い師団長に、向ける言葉は冷たくも感じられただろう]
(386) 2011/03/22(Tue) 23時半頃
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ディーンは、ゲイルとナユタの視線あれこれには、ひとつ咳払い。
2011/03/22(Tue) 23時半頃
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[ゲイルのいささかな大仰な言葉にひとつ、うなづきを返し。 胸を撫で下ろしかけた様子は黙認していたのだが、]
なるほど、無闇の基準は個人的によって異なるな。 では、言い方を変えよう。
まず、彼女の今の行動は先達の手本として相応しくない。 そして、君の発言は責任の所在を不明瞭にするものであり、 彼女が手本であるとしたら、それは彼女の監督問題にもなる、ということだ。 [年若い師団長から向けられる言葉は、 軍属らしくない率直さで、……多少の幼さもまた感じたか] それに疑問があるというのなら、 まずは師団長としての在り方を覚えたまえ。 現場で君が預かるのは、じゃじゃ馬一人とは異なるのだからな。
[抑揚のない言葉は常と変わらず、ナユタを一度ゆっくりと見やれば改めてその場から背を向けた]
(406) 2011/03/23(Wed) 00時頃
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[背を向ける前に、一度言葉は投げられて]
ご理解いただけたのなら、よろしい。 同輩として、諸君らの精進に期待している。
[前師団長の戦死により慌しく任を受け継いだ年若い師団長の姿に、眼差しは狭まった。どのような経緯であろうと、任についた以上はその責務を求められる。若い者にことさら厳しく、というのはそれこそ時代遅れ、と言えるかもしれないが。 文字通り飴を口につっこむ存在は他にもいるのだ。
振り返らずに、第二師団館へと足を返した]
(426) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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―朝/第二師団館― [そして私室へ戻れば、しばし短い睡眠を取った。 常であればまず体を動かした後、汗を流すのだが、まず身支度を整える。 留守の間に軍役代納金の処理が持ち込まれたらしい。 苦い表情で書類を片付けていれば、副官の来訪に扉に顔を向ける]
城壁の点検は手配できているな。 今日中に済ませておくように。
[副官のセシルも、本来ならば近衛か軍楽隊にでも所属すべき人材だ。無論、他の師団員とかわらず家柄もいい。そうでなければ、上に立てないのが第二師団という場であった。 イワノフに告げかけた言葉を思い出し、また眉間の皺を深める。]
私は、今日からは概ね城内にあることになるだろう。 滞り支障ある処理は、君に預ける。 手に余るものであれば、連絡を。
[書面を預けて外へとでれば、師団館の中庭で、基礎鍛錬を一通りこなす男の姿が在った]
(428) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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