207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[>>3:211ヘクターの独り言へ耳を傾ける。 淡々とした声は、そうとしか聞こえなかった。
我を忘れて、という言葉に、そうだったのかと思うのは、酔いで死に様を覚えていないせい。 死んだ実感もないせいか、半端にこの世へ残った体をベッドの上でごろごろさせて]
本能かなあ。
[獣の体をしたヴェラを思い出しながら、ぼやりと呟いた。 あの淡泊なヴェラが、自分ごときにそんな風になるなんて。 己では制御できないそういうものに突き動かされたとしか思えない]
(+26) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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[>>38周囲が騒がしいのも気にせずに、そばで手入れを眺めていれば。 不意に、ヘクターが険しい顔を上げる。
彼の耳が随分といいことなど知らないものだから、不思議に首を傾ぐ。 彼へ憑いて部屋を出れば、医務室の辺りが騒がしく。
ついそちらへ視線を向けたが、ヘクターは他の場所へ向かうようで。 少し迷った後、まあどっちでもいいかとヘクターへついていくことにする]
……?
[さて、彼はどこにいくのか]
(+27) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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―牢前―
あ。
[血に沈む、船員がいた。 ホレーショーだ。グレッグの恩人。
そして周りにいる霊体たちを見つけて]
あーあーあー……。
[疲れて諦めた声で嘆いた。
ホレーショーはいいやつだった。 自分が放り出したグレッグを拾って、生き返らせてくれたのはもちろん。 戦場でもなにかと面倒見がよかったりしていた記憶が、ぼやけてある。気がする。
酔っててよく覚えてない。 ああ、最低だな]
(+28) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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せめて、弔いたいけどなあ。 グレッグも世話になったし。
[ホレーショーの死を悼むヘクターの後ろから。 遺体を担ぐのを手伝いたくても出来ない手を伸ばし、すいと透けたのをぼやりと眺めてから、ホレーショーへ困った顔で苦笑した]
(+29) 2014/12/14(Sun) 12時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 12時半頃
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/* まっともすぎてぇ!!ふっしぎぃ!!ヒヒッ。
アヒャヒャヒャって笑いたいよお。回想でやろうかなあ。
(-55) 2014/12/14(Sun) 13時頃
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……なるほど?
[>>+32簡潔な説明に、分かったような分かってないような顔で相槌を打って。 死体をじっくり見るような趣味も精神力もないので、つい、と床から視線を逸らす。 もちろん死体で遊ぶなど夢にも思わないとも。
代わりに、どうにもならない感情に嘆きの声を漏らして。 >>+33なにやらそばにいた加害者から殺気を感じ、大体理由は察せられたので早めに口は閉じておいた。 もう一度殺されるのはさすがに勘弁してもらいたい。
がしがしと頭を掻いて、新しく降りてきたセシルへ視線を向ける]
(+35) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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[>>47そうだせいぜい生き延びてくれ、とは思ったが。 その後の荒っぽさには、少しばかり怯えた顔をしてグレッグの後ろへ隠れておいた]
うひぃ……。
[やっぱり俺、海賊、向いてない。 すごく酒が欲しい。
セシルの他の乗組員に比べると細く見える体が倒れ、命までは奪われなかったことに安堵の息を吐いた。 やはり、仲間同士が戦ってるというのは、あまり見たい光景ではない。 自分が痛そうな顔をして、なにが出来るわけでもないがセシルのそばに寄って。 瞼の下、ちらりと見えた異様な青を確かめるように手を伸ばして、すり抜けて。
そういえばヴェラの目も赤いなあ、などと思って、ヴェラをちろりと見てみた]
(+36) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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なーんで自分から危ないことに首突っ込むかなあ……。 いや、もし繋がってたら手っ取り早くやるには効率いいことも、逃げてちゃ解決しないこともわかるけどさあ。
[ヘクターも、見えた異様な瞳の色と人狼を結びつけたらしく。 わざわざ挑戦的なことを言い捨てて、階段を上る様子につい声を漏らした。 もちろん、聞こえないと思ってるから言えるのだけども。 俺みたいなチキン野郎には理解できない、と呑気にぼやいて。 セシルのそばに座ったのは、単純に心配だったから。
しかしヘクターもヘクターで心配なので、時折階段を見上げてみたが。 ヘクターが心配されてるなんて知れば、大きなお世話だと小突かれそうだと思えば苦笑とため息ひとつ。
二度と小突かれることがないだろうと思えば、胸がすうすうしたが。 二度と小突かれることがなければいい、と強く思う。
せいぜい生き延びてくれ]
(+38) 2014/12/14(Sun) 15時半頃
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んあー……。死んだら酒が抜けた。
[>>+39自分の狂乱を朧気に思い出しながら、そりゃあいつも酔ってる姿だけ見てればその反応になるだろうと納得しつつ。 酔いまでは持ってこられなかったらしい、まともになった頭をとんとんとノック]
あー……。そ。 じゃあ、あれだ。グレッグ泣かせないでくださいってだけ言っておく。
[弔いの言葉はいらないらしいが、十字を切るだけはして。 冗談に乗っかるように、できるだけ軽い口調で言っておく。 どこか強張りがあるのは、隠せなかったが。
ため息を吐いて。 なんでこんなことになったかなあ、と死人の集まる牢前で嘆いた]
(+41) 2014/12/14(Sun) 16時頃
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[>>+45喋った。 先程の殺気の件もあり、ちょっとビクッとする。
本気で殺したい気配って、素人にも分かるもんなんだな、なんてどこか呑気に思う。 普段の能天気さは、どうやら酔いのせいだけではなく元来の素質もあるらしい]
いや。セシルの青い目と、人狼の赤い目はなんか関わりあるのかなと ……思いまして。
[とりあえず、いまは殺したそうな目をしてないので会話は続ける。 なにか知ってるか?と首を軽く傾いでみたりして。
やがて、>>90心配で付き添ってたセシルが起き上がったのを見て、少し安堵した。 >>92その目に宿った青を見れば、また眉が寄ったが]
……なーあ。その目、なんなんだよお……。
[聞こえやしないとはわかりつつも、背中に声をかけた]
(+46) 2014/12/14(Sun) 17時半頃
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/* 船長のメモがかわいくてまた戸惑う。 キヒヒッ、きゃーぷてんかっわいいーぃ!!
(-79) 2014/12/14(Sun) 17時半頃
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/* 毎回死人RPって悩むのよなあ。 普通に動いてたらなんか、死んでからの第2ステージ!って感が強くて、生きてても死んでてもおんなじじゃんね?と。 かといって延々と死ぬ時の一日の行動を一人で繰り返すとか、生前の習慣だけをやるとか(今回でいえば三度の食事を用意する)とかだと、他のPCと絡みにくいし……。 死んだのに気が付かなくて、それ関係のことは全部見えない聞こえないしちゃうのも考えたけども、それはそれで大変そうな。
うむむ。
(-82) 2014/12/14(Sun) 18時頃
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[>>+49もしグレッグに普段との差異を指摘されていたならば、ちょっと自分が信じられなくなっていただろう。 自衛のために斧持って酒飲んで恐怖を忘れようとして、気がついたら全部終わっていた、が戦場に対する大半の記憶だ。 血塗れでいることが多いから、人殺しはしているんだろうなあとは思っているが。 まさかまさか、気狂いの手本そのままの状態で暴れまわってることなんて、夢にも思ってない。
知ったところで、遠い目をする以外やれることはないのだが。
逃げ込んだ先、グレッグがなぜか誇らしげな顔をしていたので頭を撫でておいた]
そか。
[>>+47主語の抜けた回答。 なぜホレーショーが出てくるのかと首を傾いだが、とりあえず知らないという回答を貰ったので頷いておく。 止める理由もない、というかなんだか感じた殺気のおかげと殺害された身として話しかけにくかったので、それ以上話しかけはしなかった。 気が付くといなくなっていても、積極的に探すことはせず]
……やだなあ。
[セシルが去って行った後、ぼんやりと呟いた]
(+50) 2014/12/14(Sun) 20時頃
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[グレッグもとっくにいないし、ヴェラも気が付くといなくなってる。 一気に静かになった牢前、ふと牢屋へ視線を向けて 血だまりがみえて視線を思いっきり逸らす]
……ちみどろ。
[捕虜が殺されたとかなんとか、言ってたなあ。 あの捕虜は無事に天に召されたのだろうか。 では自分は天に召されずなぜ宙ぶらりんで自分はここにいるのか。死を実感してないせいか。
それとも、このふぁっきん現世に未練でもあるのか]
……。
[口の中で悪態を、ゆっくり呟いてから。 やれやれと立ち上がり、自分の生涯唯一最大の恩人を探すことにする。
心配してるなんて言ったら、ぶん殴られるだろうけどさ。 なんだかんだで恩は感じてるし。 この状況で飼い主見捨ててさっさとどっか行っちゃうほど、薄情にはなれないんだよ]
(+54) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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へーくーたーぁー。
[さて、どこに行ったのやら]
(+55) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
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―甲板―
[一番低いマストに腰かけて。 ぶら、と足を揺らす。 眺めてるだけだ。お気になさらず。
怪我も血も酒臭もなくなった半透明の物体は、副船長と船医のやり取りを見下ろす。 なぜ副船長と船医の間に緊張が張り詰めてるのかは知らないが。
持ち主のやることに、拾い物が疑問を挟むはずもない。
ファッキン俺の神様。 あなたのやりやがることはすべて正しいとも]
(+60) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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[ただ心配くらいはさせてくれ]
……ん。
[>>+59月光をその身に透かしながら、顔を横にやれば。 遠吠えをする獣の背中があった。
お静かに、と。 自分の口を軽く掌で塞いでおいた]
(+61) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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[双頭の獣と副船長の闘いは、始まりから見下ろして視界に収めていた。 >>184珍しく怪我なんかする副船長を見て、つい腰が浮いたがまた腰かけ。
大丈夫だ、と自分に言い聞かせる。 何度も、何度も、言い聞かせる。
彼が負けるはずがない。
信頼感というよりは、そう信じてないと酒もない今は気が狂いそうだと、そんな感覚だが。 ともかく、そう信じて。
マストの上、足を垂らしたまま。 じっと、身動ぎもせずに見守っていた]
(+68) 2014/12/15(Mon) 00時頃
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[強く、マストの柱を握っても。 爪痕さえ残すことの出来ない無力さだ。 息が詰まり、耐えかねて目をつぶりたくなる。 だがそれさえも出来なくて、目を逸らすのも見ているのも辛くて。 それでもただ見ることしか出来なくて]
へく、った……。
[ホレーショーの叫びをきっかけとするように、喉の奥から声を絞り出した。 かすかすに掠れた声で、苦しげに喘ぐ。 やめてくれ逃げてくれと言いたくて、何度もそれを呑み込んだ。
代わりに]
い、きてっ、くれるんだろ……っ!? しっかりしろよお。この、バカ
[嘘ですごめんなさい。 なんて、普段ならすぐに謝るんだけど。 今回は、謝らなかった]
(+74) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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/* 墓下からのヘクター応援団
(-145) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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