47 Gambit on board
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背後で立った物音に、 キリシマは、 振り向きもせずに 逃げた。
(2) 2011/03/21(Mon) 01時頃
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/* でんぱなのでしゃべれます いいえ文字だけでおおくりします 2
(-13) 2011/03/21(Mon) 01時頃
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/* しかし一番相性悪いとこが愛方きたんじゃないか 壊れちゃうだろぼくwwwwwwwwwwwwwwwww
(-14) 2011/03/21(Mon) 01時頃
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/* >>=0 えっ? なに? なんてwwwwwwwwwwwwwwww
(-20) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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― 会議室 ― 珍しく息を切らせた絡繰兵器が辿り着いたときには、席の大半は埋まっていただろうか。 入り口でぎこちなく腕を上げ、敬礼してから。 喪章を手に、自身に宛がわれた九番目の席へと。 不意に、左の肋骨の辺りを押さえる。 ぎしり、と軋む音がした。
(32) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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祖父の手により創られたこの義体には、特殊な回路が組み込まれている。 詳しい事は判らないが。 彼の直属の部下の指示の元、第9師団が開発した装置の中に、 ひとつだけ。それと同じ回路が組み込まれたものが、在ると謂う。 ――――。
(=1) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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≪ ………… ≫ ≪ だれ? ≫ その場に在る、どこかから。 自身のそれと近いものを、感じた。
(=2) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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/* めんどくせえから普通に喋ってしまった。 >ナユタから共鳴者の気配を感じた。 って書いてあるから、とりあえず感じればいいはず!!!!
(-24) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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眉を歪めながら、黙祷を終え。 喪章を握った手で、軋む部位を押さえたまま、 室内へ、視線を巡らせる。**
(44) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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第一皇子か、第二皇子か、 どちらか。 どちらとも、では駄目なのだろうか。 2人の皇子はどちらも皇子で、キリシマの中で差は無かった。 ゆえに、どちらか一方だけ、という選択は不安を孕むもの。 どちらを立てても何かが至らぬ。 それだけ、先帝の存在は甚大。 ――忠義は、自身にはさほど無かったのだが。
(80) 2011/03/21(Mon) 15時半頃
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などとゆるく考え巡らせながら、首を振る。 「わからない」の意を示した。
(81) 2011/03/21(Mon) 15時半頃
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産まれた時分より、『自分の意見』など在って無いようなものだ。 激流に呑まれるがままに士官学校へ放り込まれ、 気づけば師団長の座に漂着していた。 七日七晩の選帝会議。 この場も自身の声など無くとも収まりを見せるのだろう。 運ばれてきた飲み物を会釈とともに受け取ると、 口許を覆うマスクを外す。
(82) 2011/03/21(Mon) 15時半頃
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僅かに、黒を見開く。 誰かへ向けて発した心算はなかったのだが、 独り言のような呟きに返ってきたのは、確かな応答。
(=5) 2011/03/21(Mon) 16時頃
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≪ イスカが、わかるのか。 ≫
(=6) 2011/03/21(Mon) 16時頃
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キリシマは、飲み物を口へ運びつつ、師団長たちの顔を見回した。**
2011/03/21(Mon) 16時頃
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/* イスカはとんでもないゆとり仕様です。 俺が出てかなくてもー、まじなんとかなるっしょー。 そんな。
(-36) 2011/03/21(Mon) 16時頃
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視線が、搗ち合った。
(=8) 2011/03/21(Mon) 16時半頃
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祖父から聞いた覚えはある。 同一の回路同士にしか発生しえぬ周波数 共振現象(feed-back) それが起こる相手が、一人だけ居ると
(=9) 2011/03/21(Mon) 16時半頃
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共鳴 ―Sympathize―
(=10) 2011/03/21(Mon) 16時半頃
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≪ エンライ ――――……、 ナユタ ≫ ≪ きみが。 そう、なのか。 ≫
(=11) 2011/03/21(Mon) 16時半頃
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キリシマは、へクターの視線がこちらへ向いた>>85のを感じ、びくり、と身を強張らせた。**
2011/03/21(Mon) 17時頃
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≪ おじいちゃんの技巧を身に付けているね。 それはイスカと同じ。 だからこんな、在りえない通信が出来る。 ≫ キリシマの発するそれは、声というよりも言葉、 音というよりも信号、そのもののような。 受信するナユタにとっては奇妙な感覚かもしれない。
(=13) 2011/03/21(Mon) 19時頃
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隣のヘクターの様子をちらちらと気に掛けながらも、 イアンの問い>>89には苦笑を浮かべる。 「制止」を表すように、指を揃えた片方の掌を立てて見せ、 もう片方の手で喉元を押さえて。緩く首を振る。 解散の旨が耳に入ったなら、頷きはするものの。 頬杖を付いて、円卓のちょうど中央辺りを見つめたまま。 席を立つ気配はまだ、ない。**
(116) 2011/03/21(Mon) 19時頃
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筆談ならば可能。 の、つもりのキリシマは、大きく頷く。 持ち歩いている用紙とペンを取り出すと、何匹かの蛇を描いた。 見慣れた者なら、それが文字であること、くらいは識別出来る筈。 さらに内容まで読み取れるのは、その中でもごく一部。 ――ゆえに。 この帝都でキリシマと筆談を試みる者は、非常に少ない。 「 ほりゅう 」 そう書いたつもりの文字は イアンの眼には、いったいどう映るだろうか。**
(124) 2011/03/21(Mon) 20時頃
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/* そも、イアンって識別できないんじゃなかたk
(-47) 2011/03/21(Mon) 20時頃
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≪ それを創ったのは先代だから、 意図的にそうしたのかどうかは、わからないけど。 直接通信ができる相手がいるのは、イスカも助かる。 ≫ ≪ ……ほとんど、接点、ないけど。 ≫
(=15) 2011/03/21(Mon) 20時半頃
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/* !?
(-54) 2011/03/21(Mon) 21時半頃
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礼を述べるイアン>>130に頷くと、 紙とペンを仕舞い、再びカップへと手を伸ばす。 文字を描けば、殆どの者は皆、彼のような反応を返してきた。 そして、二度とキリシマに筆談を頼むことはない。 ――それが読み取れぬゆえ、の反応だとは、 残念ながら、夢にも思っていない。
(148) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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≪ ん。そうだね。 必要なときは、お願いするよ。 ≫ しかしそんな機会は少ないだろう、などと、 見当違いな方向へ思考を巡らせつつ。
(=17) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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/* >>150 ぼくの文字がたいへんなことになってる くっそwwwwwwwwふいwwwwwwwwたwwwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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ゲイルが席を立つ>>139のに僅かに顔を上げたが、 イアンを追う様子に視線を戻す。 思い返すのは ヘクターとは逆の隣に座す、第10の師団長の言葉。
(155) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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/* じいちゃんは いきてる しんでる 2
(-61) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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亡き祖父の代から、キリシマの家系は兵器開発に携わっている。 『兵器』とは。 主に闘い争うための道具であり、 和平を望むのであれば必要ないと謂う見解も強く存在する。 実際。 現在も宮廷で技術者を務めている父も、 第9師団の団員達の多くからも、 第2皇子を支持する声を聞いていた。 が。
(163) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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≪ ――え、なに? ≫ 痛烈に考え事をしていたので、肝心な一言を聞き逃した。 イアンがこちらへ向かってきた>>160のは、そのときだったか。
(=19) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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考え事の途中で、首を傾ぐ。 それから、近づいて来たイアン>>160に気がつくと顔を上げ。 また、首を傾いだ。
(167) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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イアンの手が文字を綴ってゆくのを、首を傾いだまま、 不思議そうに見つめていたが、 その手が止まったなら、何度かまばたいて。 そしてややあってから、ぽん、と手を叩き、頷くと。 彼の綴った文字の下に、先刻よりも長い、『何か』を描いた。
(185) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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≪ ああ、よく言われるんだ。 ≫ イアンへ向けて綴ったのと、同じ言葉を返す。 仮に口に出せていたなら、 「まったく悪びれる様子なく」 そう表現するに相応しい口調だったに違いない。 殆どただの信号に近い、キリシマからのこの通信で、 そんな感情のニュアンスまで伝わるはずはないだろうけれど。
(=21) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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困ったようなイアンの表情に、 言語が微妙に違うのだろうか、などと見当違いな方向へ思考を巡らせる。 ふと、彼を指さし、 首を傾ぐ。 眸はじっと、彼の鳶色を見つめ。 僅かに、心配げに眉を歪めた。
(199) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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軽く頷くと、 もう一度じっと、今度は彼の頭のてっぺんから爪先までを見つめ。 逆にまた、てっぺんまで戻る。 それから、自身の頭と彼の頭とを順に指す。 どこか具合が悪いのだろうか、と感じたのだけれど、 内臓や身体に違和を覚えている様には見えない。 では、頭だろうか、と思い至ったのだった。 ちら、と出口へ眼を遣ってから、また首を傾ぐ。
(208) 2011/03/22(Tue) 00時頃
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キリシマは、イアンにどこまで通じるかは、わからないけれど。
2011/03/22(Tue) 00時頃
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二度ほど、頷き。 自身の耳を指先で、とんとん、と叩いて見せてから。 両手を合わせ、軽く頭を下げた。 東方での「祈り」に当たる仕草。 この場合、「お大事に」、だとか、そんな意思の表れか。 それから、ひらり、と軽く手を振った。 眉は歪めたままだったが、口許は笑んで。
(221) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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/* ところで、なんでイアンに敬語ではなしかけられてるんだr か、かんちがいしちゃうけど、下手したら10近く年上だよね向こう??
(-89) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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/* いまここ残ってるのってだれだ?? いない奴を数えたほうがはやいだろうか。 だめだよっぱで頭がまわららい
(-91) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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戸口へと向かうイアンを眼で追えば、 ナユタやテオドールの姿もあっただろうか。 会議室に残る人影も、もう半分以下。 一旦、左の肋骨辺りに手を宛て、ゆるく首を傾げてから離す。 会議が始まる前、確かにあった違和感はもう、無くなっていた。 再びペンを仕舞うと、外していたマスクを戻す。
(237) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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ナユタが何を話していたか、までは聞き取れなかったけれど。 会議室を出ようとするのが眼に入ったなら、そのまま見送る。 それよりも、離れた場所でも通信は問題なく可能なのか、 という点に興味が向けられていた。 ≪ ……ああ。 問題ないみたい。 ≫
(=24) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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ベネットやディーンらが出て行った後。 暫く、何をするでもなく、 卓の上で喪章をぐるぐると回していた、 が、 不意に手を止める。 なにやら納得したように、一度頷いてから、立ち上がり。 まだ隣に居たチャールズや、更にその隣のヨーランダへと会釈を送ってから。 会議室を後にする。
(251) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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≪ 制御。 できるように、できなくもないと思う、けど。 ≫ ≪ イスカが壊れる。 ≫ 元々第9師団が開発した装置。改造も容易いだろうけれど。 流石に自身で直接手を施そうとすれば、 半分以上が機械の身では、ひとたまりもないだろう。 言葉とは違う、何か小さな信号に、軽く瞼を閉じる。
(=26) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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暫く、沈黙した後。 ≪ 敬語。 使わなくて、いい。 歳、近いよね。……多分。 ≫ 相手の正確な年齢など、知る由もなかったが。 畏まった調子での通信が続くのだろうかと考えると、 肩が凝りそうだった。
(=27) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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/* ズリエルさんがかわいいからパンツ貰いt・・・ じゃなくて、
(-107) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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/* 俺はもう酔ってるなら寝ろヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
(-108) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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キリシマは、微かに鳥の羽音が聴こえたなら、別の方向へ。**
2011/03/22(Tue) 02時頃
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/* >>306 >[こなすべき予定リストのトップに載っていた行為を確認し、 迷わずストリップと読んでしまtt 下の文も相俟って!!!!
(-129) 2011/03/22(Tue) 14時半頃
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/* !?
(-134) 2011/03/22(Tue) 18時半頃
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/* 靴下とネクタイとかぜってえ中身判ってて言ってるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-146) 2011/03/22(Tue) 22時半頃
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― 第9師団指定研究開発室 ― がゆん。 と、鋭い鈍痛に目を醒ます。 殴られた頭をおさえ振り向くと、 今にも噴火寸前とばかりにハンマーを握り締め、笑顔で微笑む一つ年上で一つ後輩の副官の姿。 すぐさま椅子から転げ落ち土下座。 示された時計の針は、既に夜明け近くを指していた。 何をやっているのか、と問われ、 何をやっていたのか、と思い起こす。
(388) 2011/03/22(Tue) 23時半頃
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ぽん、と手を打ち、 何やら輪のようなものを見せてから、開いて自身の首に嵌める。 それが何であるか説明すると、エメラルドの瞳は見開かれ。――とてもキリシマに必要なものとは思えなかったのだろう――2度、3度と念を押して確認されたうえ、熱はないか、などと額に手を宛てられたり、頭を掴んで揺すられたりした。 おかしいところがあったとすれば、それはお前が殴ったせいだ、 などと思っても伝えようがない。 輪の先から伸びる配線を頸椎の辺りに繋ぐよう指示すると、 こんなことしている暇があったら、いい加減にマイコフ団長の艇を診に行きなさい、 なんて一発殴られたものの、素直に応じてくれただろう。 手を合わせ感謝の意を示しながらも、 あんなおっかないおっさんのところへは行きたくない、 だとか、キリシマは考え巡らせていた。
(395) 2011/03/22(Tue) 23時半頃
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少し、考えたいことがある。 夜間の『散歩』は、一度盛大な事故を起こして以来禁じられている。 が、 未だ薄暗いとはいえ、夜明けも近いこの時間ならば問題ないだろう。 と勝手に判断し、 ついでにメルルのところへ新しい器具を持って行きなさい、 などと面倒を押しつけられる前に、開発室を出る。 こういうときだけは、素速い。 背後からマグマが追ってくる気配を感じたが、 地を蹴ってしまえば、なんてことは、ない。**
(396) 2011/03/22(Tue) 23時半頃
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ふと、首許に触れる。 ナユタの言葉で思いついたそれは、 こ ち ら 側 の送受信 だ け を 一 方 的 に 切る装置。
(=30) 2011/03/23(Wed) 00時半頃
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解は出ぬまま。 とん、と地に降りる。 陽の光に、眼を細めた。**
(418) 2011/03/23(Wed) 00時半頃
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/* 時間軸がまるっきりわからねえ、な >>=31 そう振られると無視したくn 遮断 された のだろうか 3
(-170) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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≪ …………、 ? ≫ 試しに遮断してみようか、と思ったところに零れた通信。 若干、疑問信号が洩れたかもしれないけれど。 こちらへ向けられたものではなさそうだと判断し、 それ以上の反応はしない。
(=32) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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