132 lapis ad die post cras
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[ぴょこぴょこ跳ねるクリスマス。艦内映像で何かを発見したらしい。何事か要領を得ず、自分の左耳のケーブルを壁に繋いで]
……あ、
[接続して最初に流れ込んだのは、メインブリッジの景色ではなく、参休の声。日頃はマザーコンピューターとしての役割に徹する参休の、いつもよりいくらか穏やかな声]
アシモフ、
[ケーブルを抜いて、壁際に走る。 ゲートから射出されたポッドが、眼下の蒼い惑星に向けて、一条の流星のように飛んでいく]
(5) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[惑星の光を受けて輝くポットはキラキラと。 到着するまでの幾らかの時間、アシモフは電気鼠を夢見るのだろうか。 何か言いたいのに、喉につかえて言葉が出なくて]
……あぁ、そっか、
[トルドヴィンの声に、窓にはりついたまま首だけ振り返り、また窓の外へと視線を戻す。旅立つ友達に、まずかけるべき言葉]
いってらっしゃい。
[そう言って、いつまでもその光を見送った]
(8) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[また会えるといい。ライジの言葉に頷くと、鼻の辺りがツンとなって、グラスアイにウォッシャー液が滲む]
そうだよな、新天気に行ったら、きっとすぐだ。 だって新天地に行ったアシモフは野生に目覚めて、宇宙最強の電気鼠になるんだから。
[ピクニックをしながら、アシモフと語った夢。グッと顔を上げて、力強く言い切る。 それをどう受け取られるかはわからないけど、隣のライジを仰ぎ見て「にひひっ」と目を細めて笑った]
(12) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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誤字…っ
(-4) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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ありがと……、
[トルドヴィンの穏やかな声に、いったん引っ込んだウォッシャー液がまた滲みそうになる。バレないようにぶんぶんと大きく頷いて、笑みを作って]
今度はアシモフと、もっと広い場所で遊ぶんだ。 草原とか、砂浜とかで、リアル大乱闘モルペブラザーズ!
[跳んだり跳ねたり、追いかけっこ。 思い浮かべるのは、一度アシモフに零した、あの記憶の中の景色。海原のような草をかき分けて、手足をいっぱいに伸ばして遊べたなら]
(18) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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[ポン、と背中に触れる、ライジの大きな手のひら。 そこから温かい熱が伝わって広がって、気持ちがとても穏やかになる。
トルドヴィンにつるつるの頭を撫でられると首竦めて目を瞑り、にへ、と照れくさそうに笑う]
……ありがと、
[小さく呟く。 喉につかえていた想いは、寄りそってくれた二人の存在で、もっと温かい何かに姿を変えた。 今なら浮かべられる穏やかな微笑みで、最後にもう一度、窓の外へと手を振った]
(22) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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[さてこの場は解散の流れか。クリスマスはまだぴょこぴょこしていただろうか]
ぷろぽーず、ねぇ。先生もやるなぁ。
[知識の深いエスペラントのことは、「先生」と呼んで敬っていた。モナリザには、やんちゃ坊主としてどれだけ世話をかけたことだろう]
お祝いするなら俺もしたいな。先生の照れる顔も見たいし。
[ぶくぶくと沸騰したエスペラントを想像しつつ笑って。 ちょっと何事か考えたあと、クリスマスの傍に寄り]
……クリスマスも、お祝い、しよう。
[誘いの言葉は、何故か少しぎこちなく**]
(24) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 02時頃
感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 22時半頃
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[お祝い、の言葉に、クリスマスは無邪気な反応を見せる。 そのことにホッと息をついて、笑み浮かべて頷いた]
うん、ブーケにして持たせてやったら、モナリザも喜ぶんじゃね? さすがプラントヒューマンだな。
[さて自分には何が出来るだろう? そんなことを考えているうちに、クリスマスの異変に気づく]
花?
[うきうきと肩揺らしていたはずのクリスマスが、いつのまにか熱暴走した時の自分のように真っ赤に茹であがっている]
花……、が、どうかしたのか?
[自分の思考ルーティンは地球のヒューマンを基準としているため、クリスマスが何に反応したのか想像が及ばずに]
(78) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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へ?! え、ちょっと、
[矢継ぎ早に問われて、どんどん顔が近くなる。 まんまるに見開かれたクリスマスの目。展望室から見える惑星の輝きと似た瞳の色]
ちょっと待って、 えっと、 花だろ……?
[また自分の頭が熱暴走しつつあるのを感じつつ、問いの答えを考える。クリスマスの真剣さに呑まれるように、教育プログラムの中で見た映像を必死で思い返す]
そう、だな。ふわふわっとしたのも綺麗だけど、 どっちかというと地面からしっかり伸びて、力強いのが好き、かな。
[力強く芽吹く自然と、生命への憧れ。 クリスマスの瞳から目を逸らせぬまま、言葉のひとつひとつ、丁寧に選んで返す]
(98) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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[自分がクリスマスに声をかける直前、彼女と何かを見て言葉を交わしていたジャック。ハガキ大のその紙へ向けられるクリスマスの眼差しは優しく、そして、仮面に覆われたジャックの表情は、きっと]
…… ?
[一瞬こちらへ向けられた視線。 何か問われるかと思ったが、ジャックはそのまま展望室の外へ]
あ、
[呼びとめる間もなくて。 爪の先でひっかいたような、小さな跡が胸の内に残る]
(102) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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玖休が欲張りで、やんなるね。大変だ。
きちんと話せないままクリスマスが先にひとりで行っちゃうのも嫌で、 でもジャックにも「どうでもいい」じゃなく、何かを掴んでもらいたいと願っていて。
(-22) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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うわぁぁぁ
[>>106と>>107に身悶え]
(-23) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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[ふにゃんと、やわらかなマシュマロのように緩むクリスマスの表情。自分はクリスマスの問いに、きちんと答えられたのだろうか。
自分を見上げる眼差しの青は深く、深く、底が知れない。 「大切にする」――…その言葉が、なにもにも変えがたい約束のように、静かに、響いて]
クリスマス?!
[急に駆け出した彼女の足取りは軽やかで、けれど何故か追うことを躊躇わせる。 向けられた微笑みは清々しく美しく、そして胸を締め付ける]
…… うん、 わかった。
[クリスマスの言葉を噛みしめるようにして頷く。 玖休自身にもわかっていない何かを、彼女は感じ取っていたのだろうか。遠ざかる背を見つめ、しばし、佇み]
(109) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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家族、って言ったら、
[その言葉を口に乗せれば、ひとりしか思い浮かばない。 自分の開発した研究者たちが世間的には「生みの親」なのだろうけれど。それよりももっと言葉にしがたい、もどかしい感情の向かう先]
どこにいるかな、あいつ。
[展望室の外に出る。廊下の壁を指先でなぞりながら、ただひとりを探して歩く]
(114) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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なぁ、参休、
[壁に手をつきながら、呼びかけるはこの艦全てを掌握する参休へ。自分と瓜二つながら感情の有無もわからず、表情の変わらない彼を、最初は疎ましく思ったりもした]
俺さー、やっぱあいつ放っとけないんだわ。 どうでもいい、とか、つまんない、とかじゃなくて、その先を知ってほしい。
……いや、なんか、これじゃ偉そうだな。 そうじゃなくて、えーと、
[うまく表わせなくて、口の中で言葉をこねながら呻る]
(117) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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[答えを出しあぐねたまま歩き続けた末に、そこに辿りつけたのは、さては参休の導きだろうか]
……よっ、
[ひらり、手を上げて声をかける。 さらりと艶のある黒髪に、幼い体躯。 初めて彼を呼んだ日のことを思い出す]
ジャック。
[その日の記憶と、自分の声が*重なる*]
(119) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 01時頃
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ー廊下ー
[ジャックが名前を呼ぶ。初めて会った時からずっと、ジャックは自分のことをきちんと名前で呼ぶ。まっすぐな眼差しの前に、誤魔化しは許されない]
うん、ジャックに聞きたいことあって。 ……ちょっと場所移さねぇ?
[立ち話もなんだし、と。同意が得られるならば、どこか静かな、見晴らしのいい場所へと**]
(164) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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―資料室―
[ひとまず近場の落ちつける場所、と、それだけの理由で資料室へ。中へ入ると、中央には資料閲覧用の八角テーブルとディスプレイモニタ。そして部屋の奥には、今では希少品である紙媒体の資料を収めた書架がずらりと並ぶ。 二人の入室を感知して、間接照明がぼんやりと灯る]
こうやって、二人だけでゆっくり話すのも、案外久しぶりか?
[八角テーブルに浅く腰かける。デーブルの中央はホログラムモニターになっており、タッチパネルをなぞると"新天地"の立体映像がサッカーボール大で表示される]
……なぁ、ジャック。 あの日から何か、記憶は戻ったか?
[青く光る新天地の映像に手を翳し、そのままボールの如く、ジャックの方へとふんわり放り投げる]
(188) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時半頃
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[ジャックの手の上で弾む青い光球。 語られる言葉のひとつひとつを黙って受け止める。
なにひとつ忘れたことはない。 その言葉に嘘が無いことは、その声音でよくわかる]
そっか、 じゃあ、
[投げ返された星を受け止める。両手の間でくるくると自転する青い惑星]
7年前の、 目覚めたばっかりの時の俺と、似てるのかもしれないな。
[忘れたのではなく、始まり。 その時の自分はまだ不完全で、「心細さ」や「不安」という感情も理解することはできなかったけど]
(192) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
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[これまでも、 これからも。そして今さえも]
……そうだな。 自分自身のことが、実は一番よくわかんねぇや。
[左手にボールを掲げ、腕を伝わせ蒼い光は上から下へ、左から右へ。右肘でポンと弾ませて、光球はジャックの膝の上に収まる]
……俺さ、頭の中に一個、不思議な記憶があるんだ。 行ったことがないはずの、緑の草原を歩いた記憶。
[自分の頭にある大きな縫い痕に触れる。移植の時に残った痕]
たぶん、ここに入ってた記憶だ。 フォーマットしたはずのデータの残滓。 それは俺の記憶って言えるのか、やっぱり俺のとは言えないのか、そこもよくわかんねぇんだけどさ。
新天地で、それとよく似た景色を、探しに行きたいと思ってる。
[その行為に、意味があるのかも、よくわからないけれど]
(206) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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>>203
……あれ? 自分はクリスマスの意図を盛大に読み違えたのだろうか。
(-64) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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[迷いながらも、はっきりと紡がれる言葉。 瞬いて、ジャックの仮面を見つめる。 やがて滲むように浮かぶのはくしゃりとした微笑み]
……ありがとう。
[それが実際に正しいのかどうかよりも、それをジャックが考え、伝えてくれたことの方が、大切なこととして胸に収まる。
そして投げかけられる問い。 しばし己の裡を探るように黙り込み、視線を前に戻して]
クリスマスは、
いつもまっすぐで、キラキラしてて、眩しくて、
[彼女に抱いた、不定形の「感情」。 自分の中にたしかに芽吹いて、 だけど、]
……だけど、
(221) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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[視線を隣にある青い光へ。そしてそれに照らされた白い仮面へ。その奥のジャックへと、まっすぐに向けて見つめる]
だけど、草原を探すのは、ジャックと一緒がいいって、思った。 この記憶が俺の記憶で、そこから生まれる感情と意思も俺のものなら、 それをくれたのはジャックだよ。
[あの日抱きしめた柔らかい体。甘えるように寄せられた穏やかな重み]
……俺と、一緒に行かないか。 新天地に向かうポッドだけじゃなくて、その先も。
[視線をじっと逸らさぬまま、言葉は静かに、まっすぐに]
(225) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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なんかやっぱりクリスマスのPLさんの意図を盛大に読み違えたかしらと思いつつも。 展望室からの去り際とか、植物園でローズイーターに口付けるシーンとかがとても美しくて素敵すぎて、
これはお互い「恋」であっても降りるのは別々の方がいいんじゃないかしらと思ってしまったわけでありまして。
(-77) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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あとジャックに断られる気がめっちゃしている。
(-78) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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>>228 Σ
(-79) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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