147 書架の鳥籠
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[思うのは、病を患い、妻に"裏切られた"友のこと。 わかってる、これは八つ当たりだ。
ボリスを、 ボリスという人を、 知らないから、吐き捨ててしまえたことだ。
けれど、それでも、憤りを感じたのは、 "戦う"ことに目を背けていると感じたから。]
(27) 2013/10/06(Sun) 15時半頃
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……ようやく、こっち見たね。
[睨んではいない。 ただ、瞳の光は強く、じっとボリスを目見つめる。]
金があったって 親がいたって 幸福とは限らない。 仕事がほしいのにない人間だっていっぱいいる。
私はね、多分、 ボリスより幸せな人生を生きてるんだと思うよ。
不幸だって、思ったことはないからさ。
(41) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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[シメオンがボリスに投げる言葉は制止しなかった。 戦ってはこなかった――と、彼がそう言うなら。]
"こなかった"って言えるんなら、希望はあるか。 ……友達がいたら、戦えンの?
[親も、金も、自信も、すぐに手に入るものじゃないけど]
だったら、もう戦えるじゃん。
[伝えたのは、それだけ。]
(43) 2013/10/06(Sun) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 16時頃
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/* はっ。亡霊様まで表COされておる!! 吊り襲撃回避できたら明日COが理想なんだけどにゃー。 白でも黒でも1回は判定だしてから死にたいなー。
(-18) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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[ボリスがきょとんとするようなら、いやしなくても。]
何の得にもならないことをできちゃったらもう、 友達ってーことだよォ。
あんたが"亡霊"じゃなかったら、ね。
[先程までは確かに友達などというくくりではなかった。 しかし、"ほっとけない"と思って、ほっとかなかったら、それはもう、きっとそういうことだ。]
リーナだって、そう思わない?
[昨日ボリスと楽しそうに話していたことは覚えてる。 彼女がボリスを友達と思っているかはわからないけど。 戦えるじゃないか、と。そう*つぶやいた*]
(46) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 16時半頃
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/* ←こいつなんでこんなえらそうなん?(滅)
(-19) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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― 思い起こされる記憶の欠片 ―
[若奥様が懐妊した、と伝え聞いたのは あの日から、どれくらい経った頃だろう。
おめでとうございます
おめでとうございます
よかった
ほんとうによかった
あちらこちらで聴こえる祝辞。
感嘆、安堵の声。]
(57) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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[ 嗚呼、なんて――― ]
[ き も ち わ る い ]
(58) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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[そんな在る日の]
[いつもの道。 いつもの時間。]
[いつものように、友に会う。]
(59) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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[屋敷はまだ、お祝いのムード一色の頃。
"おめでとう" "よかった"
友は、そんなことをたくさん言われたのだろうか。]
今日はちょっと、曇ってるねェ。
[もし、どこからか祝辞の声が聴こえたとしても、 友の口から妻懐妊したのだと聞かされたとしても、
いつもの笑顔で気易い相づちはうっても ―――"おめでとう"、とだけは絶対に言わなかった*]
(60) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 18時頃
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/* >>55 亡霊だと一方通行なので(*ノノ) でもそんなオズワルドがだいすきです。
これはまさか恋(まちなさい
(-21) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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/* あ。うっかり。
クラリス吊り扱いだし判定でてるし 今日でも霊RPできるじゃないかあああああああ
ばかあああああ
(-23) 2013/10/06(Sun) 18時半頃
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/* クラリス霊判定を考え中。 突然死、人間ってわからないと不安ですよな。
わたしったら、 わたしったらああああああああああああ!
(-25) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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/* あ。
もしかして、もしかして、 シメオンの表CO、 クラリス狼じゃないアピール、だったのか、な
ああああああああああああああああ だったらすみませええええええええん!!!!
(-26) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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まぁ。 何もかも、これからだよ――。
[深めるも枯らすも、一方通行では未来もない。 かける言葉は誰宛か。
ボリスから離れると、 ここにきてからと変わらぬ所作で珈琲を注ぐ。]
……まさか毒入ってこともないでしょ。
[いつものように、珈琲を片手にサロンを抜けた*]
(77) 2013/10/06(Sun) 19時半頃
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/* あぶない、シメオンに話かけるとこでした。 クラリスのとこいきたいのですれ違う気もするががが
きにしたらまけだ!
(-36) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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― サロンを離れてクラリスの定位置へ ―
[珈琲を片手に一人歩く。 ひとくち含めば、苦いとも酸味ともつかない味が口の中に広がり、飲み込む一瞬に顔に出てしまう。]
この辺だったかな――……
[いつもクラリッサが本を読んでいたところ。 奇妙な数日を過ごした者たちとは、次第に打ち解けてはいったけれど、彼女のことは良く知らない。
それでも、足は正確に。 うず高く積まれた本の向こう――彼女の椅子を見つけて。]
理由も何もわからない間に……こんなことに。 ――ごめんね、頑張るからね。
[目を閉じた。 彼女が術者を失った獣の犠牲になったのはどこだったか。 そんなことを思いながら――今は自分を見下ろす星々にぞくりと寒気を感じながら、黙祷を捧げて。]
(139) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ったく、サイモンめ……。 かっこつけといてそりゃないよ、ね。
[サロンのテーブルに転がる人形を思う。 悪態はつけどそこに悪意はなく。]
――"人"を、殺すなんて。
おまけに、こんな後手後手の配役、 私には合わないわ―― "ミスキャスト"だよ――……
[飲みかけの珈琲。 読書机にそっと置き、零すのは途方に暮れたような声*]
(141) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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/* ん?!
ば、ふぁ、ではないね。 乗るかどうかはお任せってことなら。
人形に、というと襲撃待ちなのかしらあばばばば。
(-41) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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/* あっ、襲撃はレティか! どーーーしよーーーぅ ←おちつけよ
(-42) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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ピッパは、グロリアに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
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/* 飴かぶっちゃった(*ノノ
(-44) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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/* [cunnonは聖歌隊員レティーシャにハートを打ち抜かれた]
や、やばい、なんだこの萌ゆる展開は。
だめだきゅん死しそう
(-49) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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/* 表に出られないぜ悩みすぎて。 オズワルドにぶつかる(←)かレティ見つけるか。
守護者じゃないのに見つけていいのかしら(おろり
(-53) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[サイモンとクラリッサのことを考え、佇むこと少し。 思考の海から現実に引き戻したのは、カトリーナの声。]
――えっ、ん? あれ、リーナ……どこ?
[誰もいないと思っていたから、突然の声に驚いて周囲を見渡したけれど、その姿はなかった。 そして、ここが不思議な場所であったことを思い出す。]
ああ、もう、何言ってンのよ、
[リーナに会おう。話をしよう――そう、思い。 飲みかけの珈琲を置き去りにしたまま駆け出す。]
(202) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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――わぷっ
[駆け出した瞬間、何かにぶつかった。 うず高く積まれた本や、薄暗い構造だったからぶつかるその瞬間までちっとも見えなくて。]
……、った〜、 あぁ オズワルド、さん?
[実際には痛みもなかったのかもしれないけれど、思い込みと習慣から無意識にもれた。]
(204) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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/* ホリーが守護の予感がしたのでオズワルドルートです。 っていうと乙女ゲーのようです。
(-56) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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ピッパは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[間近に見る彼の顔には焦りが見られただろうか。 その様子に気圧されて、刹那息を飲む。]
どうか、したの……?
[おそるおそる聞いてみたが、彼は応えてくれただろうか。 それとも、探し人を求めてすぐに駆け出したか、去り際に]
ねぇ、リーナどこにいるか知ってる?
[恐らくサロン――そう思いはしても、確実ではないから、腕を掴んででも引き止め確かめようとして。]
……ありがと。 気をつけて。
[何に気をつけるのかはわからないけれど、今の状況では、その言葉がなんとなく当てはまる気がした。]
(208) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
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― クラリスの定位置→サロン ―
リーナ、
[到着した時には、既に寝息をたてているカトリーナ。 名を呼んでも、起きる気配はなさそうで。]
ねぇ、リー……っ
[それでも、名を呼びながら、その寝顔を見て]
何て顔、してるのよ。
[彼女が、最後に紅茶を口にし、美味しいと笑った顔を、声を知らない。 あんなことを言っておいて、なんて顔で寝ているのだと。
そう、思ったら――……]
(214) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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[迷いと焦りと、困惑と―― 色んな感情が混ざったような、そんな顔。
彼女は亡霊じゃないと、そう思う。 コンプレックスに苦しんでいる様子だった。 進んで輪には入ってこないけれど、寂しがりやな。]
私は……、
[人とみながらあなたを選び、 あなたが人であったと、 正しく知ってしまうかもしれないことが 怖い]
(215) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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[なんだか眠い―― けれどカトリーナがそんな顔してるから。
まだ亡霊が誰かなど検討もついていないけれど 生きて帰りたい人間を誤って選ぶよりは 良いのだろうか、なんて
霞む景色に そんなことをぐるぐると考えながら*目を閉じる*]
(216) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 01時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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