147 書架の鳥籠
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ここでひとつ、思い浮かぶ事がある。
[ぴしりと人差し指を立てて、]
しかしどちらかが占い師でないのは確かな事。 そうなると、もう1人は一体“何”なのか。
私が推測するに、それは狂人、と呼ばれる配役ではなかろうか。 恐らく、我々の思考を乱そうとする者だ。
ふふ、だが、私はそのようなものには惑わされない。
[ち、ち、ち、とその指先を振りながら]
(35) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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いいか諸君、今名乗りをあげた2人。 それは占い師と狂人の可能性が高い。
ならば、シメオン君は亡霊ではなく、占い師で グロリア嬢が狂人で偽りを言っている。 そう、結論がつけられる。
―― 以上が私の推理だ。**
(36) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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>>39 さすがはルーカス君、といった所か。 探偵の穴を見抜くとは…
[相変わらず口調に弱みは見せないまま、 背筋を伸ばしたままルーカスへと身体を向ける。 どこか満足そうな表情を私は浮かべて、]
亡霊は身を潜めて隠れている可能性が高いから。 というのが一番の理由だよ。
[名を上げた3人の女性を省いた理由を簡潔に答えて、]
(50) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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だが、グロリア嬢の言う事が本当で シメオン君が本当に亡霊だという事も当然ありうる。 しかしそうではなかった場合、 私達は本物の占い師を失う、という事をしてしまいかねない。
それを私は最も恐れたのだ。
(52) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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――しかし、 仮説を立てれば、いくらでも立つ。 …推理というものを証明するのは こうも大変なものなのだな。
[探偵である私は名探偵とは程遠い呟きを溢しつつ、]
いくらでも喋れるが、これでは喉が枯れてしまう。
[ふぅ、と落ち着かせるように息を吐いてから ルーカスの推理>>43を聞き終えれば、ふむ、と口髭に触れながら]
成程。 筋が通っているな。
だが、それならば…、――
[口元を手で覆いながら、切れ長の瞳を細めて]
(56) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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―――…、狂人はどこにいるのだろうな。
(57) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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…、状況は傾いたまま、か。 厳しいな。
[ふむ、とひとつ唸る気配。 けれど、さほどそこに悲しさは滲まない。
このままでは、シメオンが――と、解っているのに。]
ひとりではない。 …違うな。
ひとりには、させないよ。 シメオン君。
(*15) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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>>66>>69 ふぅむ。
ルーカス君がグロリア嬢を支持するというのなら 狂人の不在説は確かに有力か。
[口元に添えていた手を垂らしても背筋は伸ばしたまま。 私はグロリアの方へ顔を向けて、>>68]
狂人は亡霊が誰かは解らない… 故にそこは博打の可能性は否めない。 その可能性の天秤は、量るのは難しいな。
(108) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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私は、今、正直なところ悩んでいるのだよ。 信頼をおける者が占い師と名乗るのなら そちらを支持するだろう。
だが、―――
[視線は、台の上に転がった2つの人形へと向けられる。]
(110) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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…いや、それは推理ではない。 感情論だ。
それでは、探偵とは いえない。
(111) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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オズワルドは、その場で、ふる、と首を一度振った。
2013/10/07(Mon) 23時頃
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策か。…シメオン君を援護はしても、 人の感情まで動かすには至らなければ、
ここで策は尽きて 君は、獣に喰われてしまうのだろうな。
(*17) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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ピッパ嬢。 仮にまだ霊能者が人形にもされず獣にも喰われていないならば 霊能の力が必要なのは―――…、っ
だが、そのために本当の占い師かもしれないシメオン君を… あの獣に、と、言うのか。
[眉間に皺寄せながら、そう言うが 切れ長の瞳を、つ、とピッパに向けて>>58]
霊能者、という配役は …―― 必要だが、辛いのだろうな。
[彼女に向けて言葉を返した。 死が、ありふれ始めている。 それが快く思えず表情は険しいまま。]
(115) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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オズワルドは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 23時頃
オズワルドは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 23時頃
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ボリス君。 まず、私は即断したわけではない。 ―― と、言っておこう。
[ピッパから今度はボリスに顔を向けて>>119 背筋をぴしりと伸ばして胸をはったまま]
仮説を幾つか考えて、そう上で 私なりに最も皆に考慮して欲しい推理を伝えた。
目の前に出された、亡霊、という答え。 それに簡単に食い付いて思考停止など、探偵のすべき行為ではない。
視野を広くして物事を考えなければ 本当の答え、真実には辿りつけない。 そう ―――私は考えている。
[と、ボリスへと言った後に、私はシメオンの声を聞く。>>116]
(132) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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…シメオン君?
[サロンから走り去る金の髪、その背が 一瞬、レティーシャと重なって 息が詰まった。]
(133) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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謝る事はない。 シメオン君は、頑張ったじゃないか。
…だから、謝らなくていい。
(*19) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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本当の占い師が解った。 …、それだけでも大手柄だよ。
[相変わらず抑揚が薄い声で、]
等価交換…、か。
(*20) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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>>124 さて、どうかな。
[私はグロリアの言葉に曖昧な言葉を返す。 解らないと言うのを避けただけともいうが、 無論、表情になど出さずに]
しかし、…皆に死ねと言って走り去る占い師よりも ここに最後まで覚悟を決めて立ち続けている占い師の方が ――― 好ましくは思うよ。
(138) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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だが、…本当に サイモン君は――― 酷い男だ。
[>>131 辛い、と言うピッパの言葉に同意を示すよう]
けれど、
[小さな魔女の人形になってしまった彼、 いつも変わらない会話をしていた日々を思いだしながら]
…嫌いではなかったのだよ。 むしろ、その逆だったというのに―――
[言葉の最後は 小さく。]
(139) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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…、だから 言っただろう。 ひとりには させないと。
[それは既に決められていた覚悟の言葉。]
肉体を奪われた我々は、 こうなった時点で一連托生なのだよ。
私がそこまで推理できていないとでも思ったかい?
(*22) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[ぐさり、とルーカスに背を刺されて以来、言葉に刺された事はなかったが、ボリスの 『馬鹿にもわかるように言わないと、 どんな推理も説得力がないッスよ。』 は、探偵の心を見事に刺し貫いたようだった。]
っ、… 精進 する。
[シメオンを追い掛ける面々は、見送るつもりで]
(143) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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さて、次は私の番――だったな。
[どんな状況であれ、魔女の願いを叶えなければならない。 それはまるで、呪い、のようだと自嘲気味な思考をする。]
(*24) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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大切な仲間を悲しませた罪は、 大きい。
[故に、術を使う相手はグロリア嬢と決めている。 結果はどちらでも構わない。 どちらでも――結果は、 ]
(*25) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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変わらない。 きっともう、 ―――
(-42) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[グロリアに手を差し伸べるルーカスの姿を切れ長の瞳は捉える。彼は亡霊ではない。自称占い師達が証明せずとも、そう思っていた相手。]
ルーカス君、どこか行くのか?
(152) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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連鎖を断ち切る、か。 そうか、―――
それはきっと、まだ君が願いを叶えてもらっていないから そう言えるのだよ。
…、グロリア嬢。
(-45) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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成程。
では、この帽子は私がここで預かっておこう。 ルーカス君が、無事に戻ってこれるように願いを込めて。
[彼の帽子は随分と自分の頭に馴染んでいた。 ルーカスの優しいまなざしに、うむりと、頷きを返す。
―――それから、 少しだけ、無言でそのまなざしを見つめ返す 間。]
グロリア嬢の手を、離すなよ。**
(160) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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…、シメオン君。 もしレティ嬢に会えたら 伝えてくれ。
[ぽつりと、願いを囁く。]
君は自分が思っているよりも強い子だと。
そして、君との記憶は… 私にとってかけがえのないものだったと。
(*27) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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私はね、無理に自分の感情を堪えるのは 大人になってからでいいと思っている。
故に、シメオン君。 君と、レティ嬢は似ている気がした。
そして、わたしは…そういう君達を放ってはおけない。
――― 酷く汚れた大人だと、いうわけさ。
(*28) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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――― 追い掛けはしないよ。
[サロンに留まったまま、聲だけを仲間へと向けて]
けれど、最期の時まで忘れないで欲しい。
シメオン君。 君は1人ではない、と。
…、抱きしめて慰めてあげられなくて すまないね。**
(*30) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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>>162
…ルーカス君、 私の仕事で猫探しの次に多かった依頼は 浮気調査だった事をなぜか、今、思い出したよ。
[既婚者であるルーカスが、グロリアの身を寄せる姿を見れば 切れ長の瞳はやや大きく見開くが、オホン、と咳払いひとつ。]
―――うむ。 幸せとは、愛なくして語れないものだ。
[満足げに頷いて、自分はサロンに留まるを選ぶ。 身体はまだ書見台の傍。 ころりと転がる2体の人形の 傍**]
(170) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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