47 Gambit on board
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[誰かに請われたなら、請われるまま外の状況を話すか。 聞こえ来た呟きにも、返答は短く。]
……終われば、よいのですが。
[苦い顔で、ただそれだけ紡ぐ。例えばこの諍いが計画されたものだとしたなら、まんまと手中なのかもしれない。 音のない視界では、起きているすべてを知るのは困難だ。]
バーナー師団長?
[告げる状況への返答などどこか上の空に感じれば、名を呼ぶ。 信じるばかりだ、と返れば、重く頷いた。]
――信じています。
[あの時の言葉をまた、繰り返す。そっと、視界を閉じた。 ハミルトン師団長とマイコフ師団長が場を離れたのは、視たか、視なかったか。]
(+64) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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/* 妬みはあるんだろうなーとは思うよね。 まだ若い女がちょっと異能持ってるだけで師団長とか。 しかも攻撃的な異能ではまずないからね。
(-62) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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/*
ということで、艇長全師団長を敵にまわした!! (ガタブル
(-63) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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……直接見て、そちらに評価を傾ける者は珍しい。
[大概は侮蔑が恐怖に変わる。 丁寧な謝罪>>72に首を振った]
非礼だとは思わない、死を忌避するのは普通の感覚だし、 ……気にする事じゃない。
[非礼で競うなら明らかにこちらの方が勝っているのは、 誰かの眉間が物語っているに違いなかった]
(77) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 13時頃
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[どう言えば伝わるか、解らないとイアンは言う。>>73 目を瞬いて、思考の合間に一つ息を落とした]
少なくとも貴方がさっき言った事は俺に届いた。 今は面と向かって、思った"形"で預けて良い。 それで解らなければ聞き返すよ。
……貴方の理想は一体なにで、
それは今でも、信じられないか?
そのほかに、伝えたい事はあるか?
――どうか、師団長襲撃の件で拘束が及ぶ前に。
[ふるりと揺らす頭、髪から少し水が散った]
……雨は苦手だな。*
(78) 2011/03/30(Wed) 13時頃
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/* 見直してみると、半分寝ながら書いたせいで皇子の胸中わかりづらいかもしれんな…<>>@17あたりから
まー わからなければ考えるな感じろだ! (魔法の言葉)(ぽぽぽぽぽーん)
(-64) 2011/03/30(Wed) 15時半頃
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/* 胸中つか
日本語が怪しい気がする・・・
(-65) 2011/03/30(Wed) 15時半頃
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>>68
我々は理想を為す側の人間です。 強者であらねばならない。 ――…確かに、両殿下もまた。 口にされる言葉は、夢物語ではありません。 それは現実として、己が手で為せることです。
[同意の言葉に小さく、返して]
(79) 2011/03/30(Wed) 16時半頃
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[>>70 向けられた表情と言葉にはただ眼差しを返す。 わかっている、と返された言葉――当にたどり着いていた答えなのか、それとも]
言葉を交わして、 そのように思っただけです。
[踵を返す様子には、眉根を寄せた。庭園へ一度目を向ける]
しかし彼らから、 目を離すわけには――……、
[添えられた言葉には、確かに隔たりを感じるものがあった。 用心するべきものは、何か。ゆるく瞬いた。
異変があればあれば連絡を、待機する医療班に伝える。 ユ・シハがここにあるのであれば、あるいは声も届くだろう]
(80) 2011/03/30(Wed) 16時半頃
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[>>71 穏やかならぬ答えに眉をひそめる。 茶話室へとたどり着けば、請われるままに紅茶を淹れる。 花のような香薫るディンブラ、明るく澄んだ橙の水色。 誰かのために茶を淹れるという行為は随分と久しぶりだった。]
――……、
[そして述べられた言葉、時折相槌を挟みながら、耳を傾ける。 それは概ね同意を示せるものであった。]
……それが当然であると、 疑問の一つも持たぬ立場でありました。
一騎当千、それのまかり通る時代であれば、 指揮官が能力者であることに恐らくは意味があったのでしょう。しかし、
[>>74 形骸化した伝統、それを厭うていながら、縛られている己自身を知っている。ゆるやかに首を振る]
(81) 2011/03/30(Wed) 17時頃
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[兵卒ではなく士官であれ、と。ここ数日、幾度無く口にした。 指揮官の役割とは、剣を奮うことではなく指揮することである。率いるべき兵がある限り、生きて指揮を執ることが指揮官の義務であり責である。だが]
彼らに、指揮官たる自覚があるとは言いがたい。
……私とて、果てるのであらば戦の場でと、 願う心持は常にあります。兵隊である、ということは確かなのでしょう。我々は指揮する者でありながら、唯一たる陛下の手足なのですから。
[>>75 物理的な意味での無能力者、それは皇帝であることを示すように一言添えて]
(82) 2011/03/30(Wed) 17時頃
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[>>76 その言葉には静かに眼差しを向ける。 己の能力は戦場にあっては無能に等しい。己自身の知と武を磨かねば、戦うすべは何もない。ハワードはそんな己の異質な能力を気にいって、第二師団へと引き入れたのだ。 ゆえに、能力に頼る、そのような発想は思考の外だった。]
なるほど、能力にこそ信を置いているが故に。 それに寄らぬ己自身を信じるに足りぬ、と――
……あなたはその疑問に、 どのような答えを出されたのだ。
[花の香薫る、鮮やかな橙に一度視線を落とし、瞑目する。聞き漏らすまいとするように*]
(83) 2011/03/30(Wed) 17時半頃
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/* ディーンブラ……(くだらなさ全開)
(-66) 2011/03/30(Wed) 17時半頃
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[>>5:214「テメエらには」と言う言い様から、多少カマをかけたような言葉。詳しい事情等知らなければ、怪訝な顔だけ返されるのに問い返す事はしなかった。]
はい。
[怒りに変わる色と語調。 最もだ、と、どこか冷静な感想は胸の内。
善い事をしているつもりはない。 気分の良いものでもないだろう事は自覚済みで。 だから、謝罪の言葉を口にする心算はなかった。
口に、するとしても。それは相手と対面してからだ。]
(84) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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良いですね。わかりやすくて。
[模擬でなく、戦に。 そう告げられて目を細める。 不敵にも思える笑み>>61。増す闘志を感じ、ぞくりと身震いした。
――……戦うのは、嫌いではないのだ。 相手の動きを見据える眼は冷たく、けれど確かに高揚が宿った。]
(85) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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――……さす、が。第8師団の長ですね。
[渾身の力込めて打ち込んだ一撃。 全く聞いていないのに感嘆する。僅かに詰まるものの、口調も殆ど変わらないのでその真意は伝わり難い。 氷で覆われた此方の刀身も、相手の身を切り裂く事は無いけれど。当たれば、相手の身体に氷を張りつかせ動きを鈍らせようと。]
……、?
[剣を振るう。受け止められる。 相手の剣が身に当たる。足元ふらつきながら受けるも、此方を傷つける様子は無く。何度か攻防を交わすうち、奇妙な感覚を覚える。 攻撃よりも、護りが主体に、なっている…?
瞬きをして。 もう一度、相手に攻撃加える風で近寄った際、 今度は此方から相手の腕を捉えようと手を伸ばした。]
(86) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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戦、では。無いんですか。
[一体何を考えているのか。 落下時の傷、相手とのやりあいでのダメージ。 呼吸も荒くなる中で、一度動きを止め、問いかけた。*]
(87) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 18時半頃
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/* 無意識にえすぱーしてしまっていたようです。申し訳ない。
(-67) 2011/03/30(Wed) 19時頃
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殺しに来る位の方が、良いのに。
[その方が。 戦場にいるのだと。
……生きているのだと、実感ができるのに。*]
(*11) 2011/03/30(Wed) 19時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 19時半頃
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/* 投票イアン 襲撃パスでセット中です。
今は鳩
(*12) 2011/03/30(Wed) 19時半頃
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/* 一応へくたー襲撃にしてますが、今日僕が吊られる可能性もありそう、かな。 そうなったらそれはそれで、か、とか思ってますが。
(*13) 2011/03/30(Wed) 19時半頃
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/* どうしても色々と考えてしまうけど、狼側の思った通りに進むって訳でもないしね。
(-68) 2011/03/30(Wed) 20時頃
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/* 頭痛いなーと思っていたら、風邪気味だったでござる。 */
(-69) 2011/03/30(Wed) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 20時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 20時頃
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[身体強化の能力のおかげで受けた傷は比較的少ないが、 渾身の攻撃を受ける衝撃は体幹に響き、耐久は落ちる。 張り付く氷に体表の感覚を奪われ、振りほどけば体力を消耗する]
オマエも、さすがは師団長…だけは、あるな。
[強い。 ベネットの強さを認め、荒い呼吸をしながら口元を歪める。
そして、振られる剣を見れば受けてから反撃のつもりで構えた、が―]
――…………どういうつもりだ?
[不意に腕を捕まれてバランスをくずして一歩よろめいた。 驚きの表情を見せたのは一瞬、怪訝そうに問い掛ける。 戦ではないのか、と問われて小さく鼻で笑った]
(88) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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相手を傷つけるだけが戦ではないだろう? 大事なのは、背負ったものを護ることだ。
[殺さず、最低限の負傷で済むように。 攻撃を仕掛けるのは反撃のみ。 それも敢えて急所を外し、威力を殺ぐように四肢を狙う。 相手がベネットのような強者でなければ骨折の一つもするだろう]
戦を仕掛ける意図がないことを伝えるには時間はかかる。 その間も多くの血が流れてしまうだろう。 でも、己達が変わらなければ部下も変わらず、 和平の志も伝わることもない。
これが己の戦だ。
[そして、覚悟なのだ。 ベネットの腕を振りほどいて肩を押して身体を離そうとして]
(89) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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さあ、かかってこい。 ぶっ倒れるまで、やろうじゃないか。
[肩で息をしながら、殺せぬ剣を*構えた*]
(90) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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[>>77 >>78首を振られた。 鳶色は一つ、二つ瞬く]
死は、忌避します。けど、ブランフェルシー師団長を忌避するのは、違う。 ……何故混同が普通、なのだろうか…… 私の知る、普通、ではない、ですね……
[なにに敬意を払ったのか。上手く言語できぬまま、 緩く眉よせ、息をはく。]
[焼けた右手に冷やす水が心地よい。 相手は雨を好まぬよう、だけど。] [届いた。と、言う言葉に静かに鳶色を細め。 拙い言葉を聞こうとする様子に 感謝の意を頭、下げて示す。 ただ、問いは、難しい。]
……理想は……民の安寧。信じ、られないのは……
(91) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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[丸く、鳶色が何かに気づいて。 爛れた手は口を覆った。]
ああ……そうか、そう、だ。 ……私は、今まで一度も、 理想を信じて戦ったことなんてなかった。 私の知る前線に、 戦闘に理想なんて綺麗なものはなかった。
[生きる為の日銭を稼ぐべく戦う。 己も周りも泥にまみれ、 あっても腹が膨れぬものに 興味なぞ、ない。]
有るのは現実。 有るのは生きるか、死ぬか。 ……なあ、ブランフェルシー師団長。 貴方は前線に理想を"満た"ことは、ありますか……?
(92) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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[どう、信じればいいのか?] [見える中庭の決着着かぬそれさえも、 鳶色には、灰色の雨水色世界では、 泥沼化した、見慣れた風景にしか見えないのは 己が理想がある戦いをを知らないからか?]
(*14) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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―庭園・樹上―
呆れる、な。
[樹の葉の向こうに赤い花が見える。ベネットとヘクターを"射程"の中に。 ―重い剣戟の音。 途切れた。
―遠く遠く、語り合う声。交わされる声と声。 茶の香りは降りしきる水に遮られて届くはずもないが]
不意打ちで傷つけ、意思を封じんことを是としながら……今はまた言葉でわかりあうことを望むか。
[例えばサイモンは。ズリエルは。試されることすらないままで]
……傲慢。人の心は解らぬ。 それもまた良いのでしょう?陛下。
[決め手となるような一撃が出るならば、どちらからのものであれ――見守り続ける気はなかった]
(93) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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