207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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……人間だねぇ
[とは、死ぬことが怖いという欲に対して零したもの。 本能にまっしぐらな、目の前の愚鈍な男が 望みを叶えるのは、きっと難しいだろう。
強くても、いつかは死ぬ。 生きたい者ほど死ぬと、死に損ないは考えて、そして]
俺は 腐らねぇ ……よ!
[守りが薄い右脇に向けて、 突き刺すではなく、削ぐように刃を向けた。 足はまだ動く。 そのまま踏み抜いて、すれ違えれば、 その瞬間刀を深く押し込めば――*]
(80) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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――第一甲板――
ああ、そうだな。 最低でも手出しをしない限りはこの銃も向かないだろう。
[誓いを出されれば、即答した>>48。 ヘクターが人も狼も無作為に殺す男だから、殺さなければならないと向いた銃。 そうでないのなら、恐らくは。セシルの意思のことだから、己が確約は出来ぬものだが、好戦的な男ではないと思っていた。]
(81) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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手負いを殺れぬと。甘く見られた――いや。 私はそれほど優しい男ではない。
[案じられてのもの>>53だったろうと、セシルに向けた言葉は僅かに和らいだ。 それから続いた音>>54は、己の耳に意図をうまく伝えなかったが。]
勘違い? まあ、いい。危険が迫るような事があるなら、何時如何なる時も頼れ。
[背中越しに聞くセシルの声が、悲痛に掠れる。 それでも、撃つな、も受け入れられ、休戦が申し出られれば>>50、こちらもサーベルを降ろした。 一滴の血が、剣先を伝って落ちる。]
(82) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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機嫌ですか。 貴方のご尊顔をこの目にすること再び叶い、恐悦至極です。
[階段を登りきた気配と、声>>51。 ぞく、と背を駆けたのは、畏怖ではない緊張だった。 休戦が結ばれるなら、この男に気をつけろと副船長にも伝えるつもりだった。時は無情だったと、言う他ない。]
(83) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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――ッ、止めろ! それ以上、喋るな、
[咳き込み、血を繰り返し吐くヘクター>>61を案じた言葉に聞こえたろうか。 その実、この道化に獣を殺めたことを告げるなという制止であったが。 もう、遅い。道化のカトラスが、立つことすらままならぬヘクターに、差し向けられた>>62。]
(84) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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ぐっ!!
[槌を受け止めたはいいが、まともに力が入らない。 先程ミナカに貫かれた腕がびりびりと痺れ、そこから血が溢れた。 構え直している最中に横に跳んだ道化がサーベルを横薙ぎに一閃する>>77]
うぐっ、うあああッ……!!
[目にも止まらぬ速さで、ざくりと深くまで右腕に剣が入る。 腕は何とか皮一枚で繋がったが、大量の血を流してだらりと力なく垂れ下がった。 持っていた槌をごとりと取り落とす。
元々の力量に加えてこの怪我だ。とても敵うとは思えない。 それでも追撃は避けようと、後ろに跳び下がった]
(85) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[後ろに下がりながら、ぜいぜいと息を吐いて]
―――はっ。アンタよぉ。 何でまた今になって、俺の命を狙う。 …他の連中だって散々仲間同士で殺し合ったろうに。
腹に一撃入れた程度でそこまで憎悪を向けるほど、 セシルが気に入りだったっけか?
[常に淡々と人を殺す道化が、こうして憎悪を顕にするのは珍しい。 10数年来の長い付き合い――とは言っても彼と用件以外で接する機会はあまりなかったけれど――の中で、何度あったことだろう]
(86) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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――――!
[ぎくりと体を強張らせる。 人の物とは思えない響きが聞こえたからだ。>>@2]
…………。 それ、言われると、返す言葉もねえけどよ。 まあ、そうか。そうだな。
[今まで何度も、人の願いを奪い、絶望を与えてきた。 与えられそうになっても回避してきたのは、単に自分たちの方が強かったからで。]
……弱けりゃ負けて、強けりゃ勝って。 奪って、殺して。 そうやって生き残ってきたんだよなあ……
(+44) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[ワン・トゥ・スリー。]
[自分で吹っ掛けておきながら 数えもせずに、その場感情で引鉄を引く。 生きていれば名簿にペンを執る時間は在る。
それが、ひどく、限られた、残された時間であっても 今この瞬間は、撃つことを優先したッてわけだ。]
誰がッてえ、お前と俺様以外に誰が居る? 居るか?
[苛立ちを募らせる、リー>>76の表情に 三度目は今度こそ、明らかに、態と、硝子を踏み潰した。 角の立った硝子が足の裏に突き刺さりやがる。 痛えな!]
(87) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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――勝て、ヘクター!
[負ければ、死ぬだけだ。 だから、勝て。 それはやはり、何も出来ない死者の無責任な願いでしかないけれど。
あげた声は、先程のような弱く絞りだすようなものではなく。 強く声を張り上げた。目の前の光景を、睨むように見据える。
どのような結果になろうとも、目を逸らすまい。]
(+45) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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例えアンタが相手でもよ。 さすがに、テメェが殺されようとしてる理由も 分かんねぇまま……襲われんのは、納得いかねぇんだが。
……俺はアンタの命令通り、 人狼退治に精を出してただけだって、のに、……
[軽口でも叩いていないと辛い。 汗の浮いた顔で無理やり笑みを浮かべながら、 それでも心のどこかで薄々感じていた。
ミナカが死に際に遺した言葉が頭を過ぎる。 ―――ああ、もしかしてこれは、きっと―――]
(88) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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/* あ、ゆか ゆかについて あ
つぎで
(-91) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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/* ホレーショー。痺れるくらい。かっこいいなあ。
(-92) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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獣だ、獣、獣臭えの。
[装飾銃の告げた采配を、我が物顔で口にした。
牙を剥かないのか、と 注視する先で、唾で、床が汚れやがる。 撃ち出した銃弾は、姿勢を屈められたことにより照準が狂い 目当ての手ではなく ―――…のこぎりの先を、跳弾した。
跳ねた先で、床を撃ち、また床に傷が増える。 仕事割増し大出血サービス中だ。]
うおおおおい、いきなり動くんじゃねえよ!?
[跳弾の行き先に寄っては、我が身に返る。 先制かましておきながら、吠えるのも先だった。]
(89) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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[身体ひとつの丸腰で殺ってきて、 これまでこうして生きているのは伊達じゃない。
怯む事なく、キイチの刃とまともにぶつかった。 肉を削ぎに動く刃を、普段であれば右腕で払えたはずが、 片腕一本ではどうにもならない。
肉の一欠くらいくれてやる。]
ゥゥ゛オ゛ァ゛ァ゛ …… ッ !
[退けば刀に有利な間合いに陥り、腹を刃に探られる。 やもなく、前へと向かう勢いをつけて床を蹴りあげた。
刀に腸抉られる前に勢いのまま狙うのは、キイチの首。 細い首を掴んで脈と骨をまとめて握り潰すつもりで。*]
(90) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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良いザマだ。
[>>85槌を取り落としたヘクターをひやりと見下ろし一言。]
お前と話をする気はない。 ……それに、私が殺したいのはお前だけではない。
[それが誰のことか口には出さぬが。 だからお前に時間をかけている暇はないのだと道化は機敏に飛び寄ると、あっという間に。
互いの顔に息がかかる程の至近距離まで詰めた。]
この腹の傷。誰に噛まれたんだ?
[彼の腹部に残る牙による傷を見て。 まるで案じるかのような言葉だが真逆。 道化はその傷目掛けてカトラスを突き刺そうと構える――]
(91) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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fuckin' !!
[苦い顔で、悪態をついて。 地団駄踏む時間もないから、せめて船長へ中指立てておいた。 立てておいてから、背筋が薄寒くなった。
恐れを振り払うために、ぶるるっと震えてから。 >>+45ホレーショーの叫んだ、無責任で勝手な願いに同意して大きく頷いておいた。
どのような結果になろうとも、逃げ出すまいと足に力を込めて。 なにも出来ない無力さを嘆きながらも、祈り、見据える]
(+46) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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[道化はヘクターにだけ聞こえるように小さく呟いた。]
誇り高きお前の獅子と同じだ。
(92) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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[>>+42(ホレーショーが)獣が嫌だろうというから、ヒトの姿に戻っておいたのに、怨みこもった視線を向けられた。 理不尽だ。 どういうことだと問うように、保護者らしいホレーショーを見たのだが]
……!!
[それより、この船のものとは違う、強い怨嗟>>@1を感じ取り、ざわりと身の毛を逆立てた。
見ればすぐ思い出す。 ヘクターが頭を潰した、あの、褐色肌の男だ。
紅い瞳が、ざわざわと揺らめく。]
(+47) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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/* おぉう?? 兆弾したんかwwww 普通にあたったで書いてたwww
(-93) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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セシルは、船長が翻る様子をそのまま碧色に映し出し。
2014/12/15(Mon) 23時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 23時半頃
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/* 今日って場合によっては最大5人落ちになるの?
(-94) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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[理由はそれだ、と内心思う。命令通り、人狼退治に精を出したからだ>>88。 後ろに控えるセシルを庇うように、一歩退がった。 このまま、ヘクターに加勢出来ないかと思考を巡らせる。 セシルを護るその手で、セシルを一度傷つけた男を護るなど、命令違反もいいところだった。 今更命を違えての討ち首を恐怖はしないが、道化をこれ以上刺激し、その上でヘクターと共に生き延びるだけの力を、己は持たない。 どうする、とまごついていれば、背後のセシルが咳く>>68のが聞こえた。]
どうした?
[視線を合わせるよう屈み、様子を伺う。]
(93) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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そう、かよ。
[問いを冷ややかに一蹴すると、道化が再び舞った。 あっという間に距離を詰められ、抵抗する術など録にない。>>91
刹那、双頭の獣につけられた傷を道化が一瞥した。 息がかかる程の至近距離で囁かれた言葉。 ―――それに、先ほどの推量を確信する。]
(94) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 23時半頃
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>>93
ジェレ……。
[覗き込まれた瞳がまた鮮やかに、妖へと彩られる。 同時に息苦しさに喘いだ。]
俺は……。
[乗っ取られる意思。 呪いの女神は、船長が刃を向ける男をを殺せと、その手のうちで輝く。]
殺す……殺さないと……殺され……。
[槌で打たれた腹の奥、鈍痛が走れば、次には、口の中、血で溢れる。 致命傷ではないにしろ、ひどく、傷ついていたのだ。]
(95) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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[ミナカが言っていた。 人も人狼も生きたいことには変わりないと。 ホレーショーがグレッグの敵を討ちに行ったのと同じように、 大事な相手を殺されて、復讐に燃える気持ちもまた、 人と人狼で変わりないのだろう。
この道化が珍しく見せた人間らしい一面が、獣のそれとは皮肉なもんだが。 絶望を司る道化を前に、ふっと哂った]
(96) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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/* 船長から見えてないから中指立てておいたチキン野郎。 中の人が船長好きすぎて……。
(-95) 2014/12/15(Mon) 23時半頃
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[船を直す。
絶望という名を冠しているこの船が。 より多くの絶望を積み込めるように。
積荷が重ければ重いほど、船は深く沈むだろう。 いつか、その絶望の重さに耐えかねて海の底に沈むまで。
だから直す。 海に沈んでしまうには、まだ積荷が足りない。]
(97) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[つみに。
罪荷。]
(-96) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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セシルは、自らの口から溢れる血を拭い、それでも、ヘクターを見据えようと…。
2014/12/16(Tue) 00時頃
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じゃあ、テメエが狼だってのか。 自ら正体教えてくれるなんざ、ご親切だなあ?
[完全に、態とやったその行動>>87。 いっそその足に穴か開けば良いのにと睨む。]
あ?何言ってんだお前。 鼻かめや。
[得意顔で言うそれを、そう一蹴した。
そして、その獣嫌いの女神から放たれた弾は 大事なのこぎりに当たり、床を壊す。
何処までも喧嘩を売ってくれる。 買い叩くどころか、金を寄越せと言いたい。]
(98) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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……俺が、アンタに下った時に言った言葉を覚えてるか。 『俺がアンタに力で敵わねェ限り、アンタの忠実な僕になってやる。―――だから、殺すな』ってな。
あん時は、アンタの畏怖に膝まづいた。 逆らっちゃいけねぇもんだと思った。
……何でかな。 あん時よりも力の差は絶対的で。 あん時よりもむしろ、死にたくねェ理由があるのに、…… 今のアンタに命乞いをする気には、ならねぇんだ。
―――あばよ、"ネイサン"。 哀れな人狼さんよぉ!!
[腹に突き刺される刃には何ら抵抗をしない。 せめて血濡れた左手で一撃その顔を殴ってやろうと、拳を突き出した*]
(99) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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