82 謝肉祭の聖なる贄
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[>>66意識それるを見た後か 同じ方向視線投げ 無言のうちに切っ先を 地面に向けて降ろし持つ]
神の 傷を負うは
[熱の残る眼もて いささか唐突 口開く]
祭りの本意ではないだろう? 手だしされるを厭われるだろうが
[もしその牙が向くのなら 贄になるのを捨ててでも 神の身まもる 盾になれればいいのだろうか
年長の 白贄の意志尋ねる様]
(71) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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27(0..100)x1以上で覚えてる32(0..100)x1
(-38) 2012/03/17(Sat) 22時半頃
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選ばれてはいるのだろう 贄の“贄”には あの帽子は選ばれているのだろう
必要とされたいと願ったあの贄は 思われないうち死んだのか
きっと―― お前がいても 家族は笑ったんじゃないだろうか
[他の家の 内情までは知らないが 己の家と 比較して ぽつり心で こぼすのみ]
(-39) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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[逆立つ獣の毛と、雷雲の色と。 ふたつ大きな大神を目にはすれど、別に止めるでもなく。 何処か暢気に、何処かその強さを遠くにおもうように。 耳だけは立てながら――咆哮に耳をびくりとさせながらも――瞳は其処から離したのだった。
白金の視線は、むかしからその姿見てきた長髪の贄と、 その舞を見たいと思っていた黒壇の贄のもとに]
(72) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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/* だんだんト書きにPCの口調が影響を受けている こまった
(-40) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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/* ダイス勝負は赤で行われてるのだろうか それなら白ログであまり反応しない方がいいかなあ 動けども 干渉のあることはしなければ平気なのかな?
髪の毛 からませたかった(ぽつり)
(-41) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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――ヴルルルル…
[同胞たちの囁きに、微かな唸りで応じながら。 鋭い角をもつ狼に似た、虎かライオンほどの体躯の獣は、姿勢を低くして構えた。
噛みつきにくる同胞の牙を難なく避けて一旦距離をおいてから。 助走をつけ、角から同胞へと突撃する。
もし、同胞がその突撃を回避すれば、他の何かに当たる前に素早く方向転換してまた距離をおき。 回避できずに角が刺されば、自らの意思で角を外して、爪と牙で襲いかかるだろう]
(73) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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──あうっ、……くうう……
[木刀同士の打ち合う音が響くか その身に太刀を受けて傷を作ればそれだけ 酔いもあって反応は鈍くなってゆく それでも視線は黒髪の瞳を捉えて 反撃の時を伺っていた]
僕は……
[何と答えようとしたのか 自分でもよくわからないまま 長い髪が揺れ
薄墨の大神が攻撃を受けそうなら 反射的に茶色の大神の前へ飛び出している
あの酒飲んでいなかったらきっと 凛として大神の邪魔をしなかっただろうに]
(74) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 23時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 23時頃
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>>71
放っておけ。
[贄たちが手を止め話し合うを聞き、ぼそりと呟く。]
汝らが出張ったところでどうにもならぬぞ。 とばっちりで潰されるがオチだ。
どうせ他愛の無いじゃれ合いよ。 そのうちに終わる。
[酒器傾けるが、杯満たし切らぬうちに滴となって途切れ、空に。 不機嫌そうに、酒器を放り出した。]
(75) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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ガァッ!
[普段の慢心が祟ったか、機敏に動けば酒精も回る。 ふらりと来たところに迫る角は避け切れず。
肩口深く穿たれて、滴り落ちる甘き血潮。 痛みに声あげれば取り押さえられてしまうは容易。]
(76) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、大神たちの間に割り込む贄を見て、おやおやというように片眉上げた。
2012/03/17(Sat) 23時頃
ホレーショーは、ヨーランダの身体をうっかり引っ掛けてしまったかも。
2012/03/17(Sat) 23時頃
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[剣闘を眺めながらも。 膝を貸し、ただ静かに此処に居る娘>>67に、 何を問おうかと、ふいに考えた時に 額に手で触れられ、つい身じろぎした。]
う、くぅ……
………あのさぁ。 僕、そんなに疲れてるように見える?
[寂しい、とは言わずに、軽く眉を寄せてみて――]
(77) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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エリアスは、その黒壇の声と、白い贄の行方に、かなり瞬いた。
2012/03/17(Sat) 23時頃
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/* これ、あと1時間半で今日の生贄決められるのかなぁ。
(+70) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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/* 友人がどはまりしていたので、うたプリ借りてみたなう。 まったり鑑賞しつつ展開待ちなう。 一人気になってる子いるんだけどなぁ、うたプリ。
(-42) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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/* ううぬ
でも更新はくる・・・・
(+71) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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[薄墨色までに色濃くなった大神様と茶色の大神様が。 不穏な空気を漂わせているのを感じたが。
銀灰色の主と白金の大神様の様子から。 贄ごときが気にしても意味がないと思ったのだが。]
(78) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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[視線逸らさず 見る贄の 攻撃の意思に 浮かぶのは 微かな愉悦 焦げ色ちりつき]
[木剣の手 とまれば 焦げ色は じいと大神に 向けられて ――強いがいいと 言ったのだ 弱いだなどとは 思わない それでも対するのが 同じなら]
[白贄の 赤のついた 白木の剣 からんと軽く 地に落ちた
神の赤が流るるは ――ああ] [焦げ色 瞬間地に堕ちて 指で自身の傷を拭う 血化粧のよに 赤を引き それで鼓舞する 贄の せい]
[駆けだす白贄追うように 黒檀軽く靡かせて 贄の宿命果たさずに 死すとも それも天命と]
(79) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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/* あー あーあー どしよかな どう動くが一番良いか
(-43) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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/* そうなんだよねぇ。 まさかのヨラさんとフランさんが不興を買って同時脱落、とか…あるのかなぁ。
(+72) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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/* じ じつは ばりばり攻撃受けて死のうかと思ってたことは内緒でございます それならもっと大きく動くべきだったなあ 変に間をつくるんじゃなかった もいもい
(-44) 2012/03/17(Sat) 23時頃
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>>77
[白金の大神様の問いに。素直に答える。]
たくさん喰べられて、お疲れだったのかと思いました。
[最初の贄は大神様全員で分けたとはいえ。 2日続けて喰べたのであれば。 どれ程消化がよく滋養のあるものでも。 胃腸は疲れてしまうのだろうと何となく。]
(80) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[輩の血の匂い――その芳香にぞくりと身震いしそうになって]
(*39) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[その額にあるものは、生来の己の角ではなく。 遥か昔に喪われた兄弟が消滅する間際に委ねられたそれを、己の額に生えていたそれを自ら引き抜いたあとに植え付けたもの。
完全に身体の一部となっている訳ではないので、必要があれば(喪われぬ状況なら)外すこともする。
喪われた兄弟の形見なので、人間やただの獣に触れられることは嫌悪するため。 武器とするのは、同胞との争いだけだが]
(81) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[>>75銀灰の 声を真に 理解すは 走る頭に 追いつかず
>>76 大柄の 茶の大神に 赤の咲く その赤さにそと 足をとめ 間合い間際に 立ち尽くす
白贄に意識のいかず 大神の 組み合う様に 気圧されるよに それを見た]
(82) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[流石に輩の血の香が流れれば、無関心ではいられず。 振り返ると、茶の輩の肩に深く傷穿たれたが目に入った。 何かに耐えるように顔顰め、きつく目を閉じる。 食い縛った歯の間から、ハ、と息が洩れた。]
(83) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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>>76
[そんな角を突き刺すつもりだったのは、けれど肩ではなく腕のつもりだった。 想定外に相手がふらついた上に、白い贄が飛び出してきて。贄に角が降れるのを避けたら、危うく同胞の胸部に突き立てそうになったが。 とっさに致命傷を与えることは避け、肩に突き刺した]
(84) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[これほど酷く餓えに苛まれておらぬなら――あれが他の輩なら。 こんなことは無いのだが。]
(*40) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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え、あ。
[娘>>80からの答えに、一瞬、言葉を詰まらせた。 確かに、沢山食べた。文字通りに、食した。 ただそれだけ、と言えば他愛ないことかもしれないのに]
その、や、確かに……ううん、そんなんじゃない。 けど、僕、は……。
えっと………その話は、もう無し!
[思わず声を荒げ、頬を染めていた。 此処でおおかみが思い意図するところは消化のことではなく。 ついでに言えば、最初の贄のことは考えずに話しているのだが、 それが娘にちゃんと伝わるかどうかは、さて……]
(85) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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クラリッサは、ネオチーにの襲撃を**
2012/03/17(Sat) 23時半頃
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/* >>85この馬鹿な返答の所為でいいところへの反応が出来づらくなtt ついむらっとしてやってしまった。今では反省してます……。
(-45) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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………邪魔は入ったが。 私の勝ち、ということで良いのだろうか?
[角は抜いたか取り外したか。 抜かずに外し、同胞の肩に残っているなら、血は滲むだけで派手な出血はないだろうが。
とりあえず、酔っぱらった上に自分の攻撃を受けた同胞を地面に押さえつけると同時に。 邪魔をした挙げ句に同胞に巻き込まれた白い贄を足蹴にしただろうか]
(86) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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エリアスは、血の匂いは察すれど、そちらには駆け出さない。贄のようには、駆けない。
2012/03/17(Sat) 23時半頃
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[自分でもどうしてそんな行動をとったのか良くわからない
ただ、この大神が傷つけられるのは嫌で 大神の牙が穿つのは贄でないと、という ささやかで最大級の裏切りとも取れる我侭]
――くぅ、っ!
[茶色の大神の爪が引っかかればよろめいて 木刀とは違う傷を増やしその場に崩れた]
(87) 2012/03/17(Sat) 23時半頃
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