56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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[そこにはどれほどの負傷した兵士がいただろう。 それは数えきれない程だが、きっと死傷者はもっと居る。 これほどにも呆気なく、人の死はやってくる。
ふと響いた囁きに、フィリップとムパムピスを思い出す。]
… ―――
[静かに内に溜められる赤が、怒りが、 外に飛びだすのはいつだろうか。]
(80) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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/* あああああ誰か私と話してくれええええ(ブワッ)
イアンさんとこ行っていいんだろうかなー
赤忙しいんじゃないかって思ってしまって 二の足踏んでるよう
(-67) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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[大変、の意味がどういう事なのか、あんまり解りたくなかった>>+47 恐縮気に肯いているムパムピスにも、どういう意味なのかと、思わず苦笑が漏れるけど]
彼女の扱い? ……………確かさっき聞いた時には、捕虜として街まで連れて行くと言ってたけど
[ふむ。間違いなく牢屋にぶち込まれる。 彼女から軍事的な情報は期待して居ないけど、出来れば知ってる分の、近隣の民の動向は知りたい所。 ……牢屋行は勿体ないなと思う]
(+53) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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へえ、んじゃいつでも命令される準備しとくんだな。
[いつも通りの彼女の返答に、 自分も少しだけ、いつもの調子を取り戻して。]
誰にモノ言ってんだ。 …見つけたら、殺す。
[睨みを効かせた瞳は、赤。]
(*24) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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[ヤニクの動きが固まる>>78のを見て、笑みはさっと打ち消した]
当たり前だ、馬鹿者。 お前達のような馬鹿者を残してさっさと死ぬわけにはいかん。
[その表情はいつも通りの厳格さを湛える。 ぽろっと漏らしたバーナード>>64にも鋭い睨みを利かせて]
元気になったようだな、バーナード。 無駄口叩いている暇があったらしっかり働け。サボるな。
[参謀のもとに辿り着いたのはそんな話をしている時であったか。]
(81) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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[>>+51重ねて聞かれ、首を振る]
答えられない。 僕、これでも一応軍人だから。
[緑の軍服を摘まんで言った。 開戦間近と言われる相手国のキャンプで負傷して手当されて飯まで貰っている情けない体たらくなわけだが。 ヒトとモノの動きが重要なことくらいは、知っていた。 ベネットにその気がなくとも、彼からふとした拍子に話が漏れれば、どう扱われるかはわからない。]
この制服着て、友人に話をするみたいにはいかないよ。 でも、どうしてそんなことに興味があるの?
[公子というのは冗談にしても、良いところの子息だろうに、と思うと不思議だった]
(+54) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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――医務室――
[怪我人の数は増えている 先程切られた首の傷も再度痛み出し それでも、苦しむ人を元気づけるために、ローズマリーは声を掛け続ける
そこに居る、人影――>>80]
イアン・レッドフィールド赤騎士団長様
[触れれば弾けそうなその覇気に、しかし引く事も無く]
この度は……お悔やみを、申し上げますわ
[後ろからそっと、声を掛ける]
(82) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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[ヴェスパタインの報告を聞いて>>79]
その件はわっちも少し気にはしておった。 報告される情報の中に、奴の名前が無いことはな…。ただ、報告が無いだけで実際には副将として動いていると思っていたのじゃが…。 おらなんだか…ぬしが言うなら間違いあるまい――。
(83) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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[と、そのくらいで、赤の参謀から、捕虜の件について情報が連携される]
…戦時の直前で、多少混乱しておった時の事か――痛いが…過ぎた事は仕方ないの…。じゃが…。 クリストファーが居ないことを合わせて考えると――どうも何かの流れの様にも思える。 ヴェスパタイン副団長。やはり緑騎士団からも一隊を砦の方に遣った方がいいと思うのじゃが、いかがか。 人選は任せたいが…。
(84) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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/* ローズの空間転移っぷりが凄い気がするのだが、どういう空間構成になっているんだここはwwwwwwwwwwwww
(-68) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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あ、いえ、お気になさらず。 ……量が少なくてすみませんが。
[彼女の食事について言及されれば首を振る。>>+50 計算して持ち込まれた糧食の中から、 さらに一人分を供出するのには少し知恵を捻ったが、 主に自分の分と、仲間の分を少量分けてもらえた。
それも、彼女の軍事的な利用価値を考慮して、 という面が多分に含まれていたことは否定できない。
ただ、熱を出して倒れた彼女を見た時、 敵国の民だとか、そういうことは別にして、 単純に助けてやりたいと、自分は思ってしまったわけで。 血気盛んな赤国軍の中では変わった奴だと、 そう評されることも時々あった]
(+55) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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―― よし。 客人として連れてっちゃおう。
[今教えてくれそうに無いなら、時間を掛けて口説き落としちゃおう。 付近の廃墟は粗方調べ終わった様だし、万一緑軍と鉢合わせて血が流れるのも好ましくない]
流石に御咎め無しで逃がしてあげる事は僕でも出来ないんだ。 だけど緑国とはまだ完全に戦争してる訳でもないからね。 常に誰かとの行動さえしてくれたら――
――そうだ。 えっと、ムパムピスだっけ? 折角だし、君に頼めない?
[それが良いね。そもそも彼女を連れてきたのは彼だし。 そう思い至って、彼に話を振る]
(+56) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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/* 思い切って医務室行くログ打ってたら 先越されちゃったん
いってもいいかな…(寂
(-69) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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/* (゜Д゜!?!?!受け身してたら姫が釣れたよ!!!
わーいわーい
(-70) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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―医務室―
あ、イアンさ……
[医務室へ向かい、先程の件で声をかけようかとした所に、先に声をかけたローズマリーの姿を見つけ、少々ためらう。>>82
さすがに喧嘩をする元気もなかったが、彼女の首に包帯が巻かれているのを見つければ、眉を寄せた。]
(85) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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[何故興味があるの、と言う言葉には肩を竦める]
情報は何処で必要になるか解らないからね。
民がまだ暮らしているのか、暮らして居ないのか。 戦争の気配についてどう考えているのか。 既に軍隊が駐留しているのか……は教えてくれそうにないけど。
[平和であるには越したことはない。 だけど、最悪戦争に成った場合でも、出来る限りの最小限の被害で抑える為には小さな情報でも大きな役割を果たす事も良くある。 その内教えてくれるように成ってくれたらいいんだけど]
(+57) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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ローズマリーは、ペラジーの声に気付くと、す、と振り返る
2011/07/03(Sun) 00時頃
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[ベネットの話に、やっぱりかと内心溜息をつく。>>+53]
そうですか……了解いたしました。
[開戦前に捕虜を、それも国境未確定域から取ることは、 緑国をいたずらに刺激してしまう危惧がある。 何らかの措置を取った上で返還できないだろうかと、 上官にはそう進言もしたのだが。 生憎聞き入れられなかったらしい。
――のだが]
はい?
[目を点にした。>>+56
というかなにいってるのかわからなかった。]
(+58) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[笑顔が似合わない人間が居るのかと、ぎくしゃくと笑みを返す。]
そうしてくれ。
[いつもどおりの表情に戻ったヴェスパタイン>>81に息を吐き、後は黙って後を着いて行く。]
(86) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[後ろからかかる声>>82に、体を捻らせそちらを向けば]
…ああ、姫様か… 勝手に出歩いたら危険だっつー… !
[余計な心配をかけさせないために、 わざと軽い口調で返したはずが、 その首に巻かれた包帯を見て、はっと息を飲んだ。]
誰にやられた、それ。
[首を指さして、言う。 ペラジーの呼びかけには、まだ気付いていなかっただろうか。]
(87) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[参謀の提案>>84に深く頷いた]
そうだな……、幸い全隊砦に戻っている。 白兵戦に向いている者を見繕って、隊を編成しよう。 ヴァロキエ、弓隊の選抜は任せたぞ。
[呟きながら、騎士たちを脳裏に巡らせ。 一瞬舞うように剣を扱う女騎士の姿を思い出し―――振り払うように首を振った]
(88) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[誤魔化すように景色に目を向ける]
それにしても、ここは本当に眺めが……草原がよく見えるな。
[騎士たちの血で赤黒く染まった大地は、お世辞にも眺めがいいとは言えない。 その景色をじっと見つめ、脳裏に刻み付けて。 砦から少し離れた位置にある森林に目を向ける]
(89) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[参謀の許へと着けば、バーナバスを促すようにして砦のことを報告した。 それは既に届いていたようだった>>76が、彼女も捕虜の存在を知らなかったらしい。
その後、副隊長に倣い弓兵隊の報告をする。>>79]
あいつが、居なかったのか?
[続いた報告――敵のクリストファーが居なかったと知り、すっと目を細める。]
(90) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[>>+53捕虜として街に、と聞いて、そうなるだろうな、と思案する。
脱走するとしたら、丁重に扱われている怪我人だと思わせておけるうちに隙を見て、か、移送中しかないだろう。 捕虜になる気はない。 そう言ったのは、自国の負担になりたくないというよりは、新米兵一人のために国が多くの犠牲を払うわけがなく、切り捨てられることが容易に想像できたからだ。 これは、酷いのではなく、指揮官として当然の判断だと思うから、彼女は自力で生き伸びるか、拷問尋問の末の死を避けるための最終手段としての自害しかない。 できれば、前者を取りたいわけで。
とか考えていたら>>+56予想もつかなかった言葉を聞いてばっと顔をあげて目を見開いた]
…はあぁ!? ベネット、本気で言ってるのか? 連れていくって、何処に…
[あまりにも驚きすぎて、矢継ぎ早に畳みかける。 一瞬後に冷静に考えれば、赤国に、ということで、そうなれば色々見てしまった自分が祖国に帰れる可能性は更に低くなる訳で。 だが、命には変えられない。色々な思考がぐるぐると一気に脳裏を駆け巡った。]
(+59) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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>>81はは…はは。なーに大丈夫ですよ。 まずはちゃんと報告する仕事しますから。
[いつもの副団長に気が楽になった。]
(91) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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/* ペラジーも来てくれたのにごめえええええええん
…というか、あ、あと30分だけどどうやって…!
(-71) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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お前には、無駄な危険を犯してほしくは無いのだが。
[殺気を漂わせるような囁きに、ゆったりとした口調で返して。]
…俺が殺るから。
(*25) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[瞬間。
白昼夢]
(92) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[>>89ヤニクに促されると一歩前に出て。 既に何度もした報告をもう一度行った。 言葉は噛みそうだったが…。]
―以上です。
[最後、ですのあとにぅが付きそうになり危険を感じながら。どうやら参謀殿は一部始終を聞いているようだったが。]
えーっと、どしたらいいんだろ。
[>>79>>83>>90その後は数歩下がったが、3人はなにやら話を始めたようで。自分には単語を聞き取れても内容は把握しきれていないので、下がったまま立っている。]
(93) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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/* あ、ばか。 何でペラジーにも気付いてやんなかったし。
俺のばか!3人で仲良くお話すればいいじゃん! あーーーーーorzz
(-72) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[森の中に立つ赤のキャンプ。 食事を摂りながらぎこちなく談笑する若者たちの幻影を視る]
[その映像に、重ね合わせるように]
[森の中に伏せる黒い影。 狡猾に、ぎろりと光る瞳がこちらを射抜き、
――――放たれる矢が一閃]
(94) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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